立憲民主党の杉尾秀哉議員が国会で検察庁法改正案について
これだけ反対が盛り上がってきて国民が賛成にお転じるとは思えないから
廃案にすべきと発言していましたね。
確かにこの意見には賛成ですね。
ただ廃案にするという事は国家公務員全体の定年延長も廃案になるというのが
分かっていないんですかね。
これだけ切り離してとか都合のいい解釈はさすがに無理がありますよね。
自民党としてはこのまま次の国会でもださないで実質の廃案を
狙っているかもしれないですね。
安倍首相としてもそこまでこだわっている法案でもないみたいだし
一番こだわっているのは立憲民主党ですからね。
自治労からしたらようやく法案が通って定年延長が決まるかもと
思っていたのに枝野幸男さんに裏切られた形ですね。
今回の流れ次第では公務員の票が立憲民主党から自民党に
鞍替えされる可能性が出てきますね。
立憲民主党としては焦っているでしょうね。
そもそもこれだけ盛り上がっていると言ってもほとんどが
水増しされた抗議のツイートですからね。
実際に抗議に参加した著名人は今国会で成立しなかったことに対して
何の反応もありませんからね。
ツイートするようにお願いされてお仕事としてやっただけですからね。
自治労としては検察庁だけ切り離して定年延長何て出来るわけないだろと
思っているだろうからこの杉尾議員の国会での議論は
自治労の人を怒らしているだけでしょうね。
ただ今回の国家公務員の法改正で問題点として橋下徹さんが
鋭い指摘をしていましたね。
検察庁法改正問題のゴタゴタで議論が吹っ飛びましたが、国家公務員法の改正によって60歳以上の給与7割保障は疑問です。それをやるなら民間にも7割保障を義務化すべきだと思います。民間に義務化ができないなら、公務員もそのときの民間水準に合わせるという仕組みが筋なのではないでしょうか?
確かにこの意見はもっともですね。
なかなか中身が詳しくわからなかったですが議論をするなら
こういう事を議論してもらいたいですね。
中身の具体的なことに関しては文句を言わずにただただ
検察庁の法改正案だけ廃案にして他の公務員はそのまま切り離して
定年年長しましょうと言ってるんですからね。
こういう橋下徹さんのように問題点をズバリ指摘して
議論してもらいたいですね。
まぁ元々はこの法案はコロナで大変な時に急いでやることではないだろって
法案だったのにいつのまにか急いでやってもいいけど
検察庁の法案だけは切り離して急いでやろうよという
立憲民主党の変な主張に変わってきていますね。
こんなブレブレだからさすがの著名人もついてこれなかったんでしょうね。
恐らくまた同じように切り離して審議しようというツイートを
支持しているんだろうけど著名人としては切り離す必要ないし
そのまま廃案で攻めればいいから立憲民主党のゆうことを
聞いてくれないんでしょうね。
このままだとまた立憲民主党の支持率が落ちていきそうですね。
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