中国が今大停電に陥っているようですね。
中国南部の少なくとも3つの省で電力不足と送電の制限により
街路灯が消えて工場の稼働が中断する事態になっているようです。
そりゃ電力が止まったら工場の稼働まで止まっちゃいますよね。
この電力が止まっている理由というのが面白くて実は
オーストラリアと外交摩擦によってオーストラリア産の石炭輸入が
減少して火力発電所の燃料供給に支障が出たからではないかという
見方が出ているようです。
なんかマヌケですよね。
経済制裁したつもりがブーメランで跳ね返ってきた感じですかね。
ちなみに中国政府は突然の寒波で電力使用量が急増したためと
説明しているようです。
そんな説明で納得するわけないですよね。
電力ぐらいどのぐらい使用するかとか大体わかっているわけだし
水道とかだったらこのままでは水道の水が涸れてしまいますとか
事前に分かったりするしでん量も当然今かなりやばい状況ですとか
事前に伝えることは出来るでしょうからね。
事前に伝えておけばまだ分かりますがいきなりの停電ですからね。
現在は電力が制限されて夕方になると街路灯や商店街の看板などの
灯りが消えたようですね。
しかも高層マンションとかの最上階に住んでいる富裕層なんかは
マンションのエレベーターの稼働も中断している状況なので
20階まで歩いて行き来するケースも出ているようです。
ちなみに中国全土での電力使用量は前年比で9.4%増加しているようで
コロナで外出を控えた分電力の消費が増えているのかどうかはわかりませんが
それほど極端に使用料が増加しているわけでもないんですけどね。
ちなみにコロナというとようやくWHOが武漢に調査しにいくようです。
これについて虎ノ門では須田慎一郎さんが突っ込んでいましたね。
まさにその通りですね。
今更かよって感じですね。
むしろ調査に行ってなかったのかよってビックリですよね。
中国は他の国のせいにしようと必死ですよね。
とにかく中国のせいでは無ければどこの国のせいでもいいって感じで
いろいろ責任転嫁しようとしていますね。
ただイギリスの方ではかなり大変なことになっていますよね。
イギリスではコロナが変異したウィルスが広がっているという事で
やはりヨーロッパの感染者や死者が多い原因はこの変異したウィルスによる
影響かもしれないですね。
この変異したウィルスはイギリスだけではなくてイタリアやオランダでも確認されたようです。
これで怖いのはロンドンがロックダウンするという事で地方に大移動しようと
列車に乗る人で大混雑しているようですね。
これではロックダウンが逆効果ですよね。
まぁ一度ロックダウンを経験しているからそこから学んでロックダウンされる前に
地方に行こうとしているのでしょうがなかなか中国もイギリスも大変ですね。
こういうニュースを聞くと日本が凄くましな感じがしてきますよね。
ちなみに中国人は中国の方がコロナは安全だからと海外から規制しているというニュースが
ありましたがこれはどうも中国共産党のデータが流出して慌てて帰省しているという
噂もあるし本当のところはどうなんでしょうね。
まぁ電量に関しては中国は転売大国だから転売ヤーが石炭を仕入れに行って転売すればいいんですよね。
まぁ冗談はおいておいて中国はコロナ落ち着いていると報道しているようですがどうなんですかね。
みなさんの意見も良ければ聞かせてください。
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