夕刊フジで新宿会計士の提言が掲載されていましたが
面白い記事でしたね。
韓国がいなくても日本経済はまったく心配ないという本も出版している
人のようですね。
韓国と言えばこれまで反日的な態度で慰安婦問題や徴用工の問題についても
最終的不可逆的に解決しているにもかかわらず解決した話を蒸し返して
日本の国益を毀損していますが日韓関係の現状を整理してみて
改めて考えてみると韓国は日本に頼らないといけないけども
日本は韓国がなくても何も困らないよねというないようですね。
例えばその証拠に2019年に人口当たりで日本を訪れた韓国人と
韓国を訪れた日本人で比較すると4倍近く韓国人が日本を訪れた
人工が多いようですね。
つまり韓国人は日本に対して人的交流を深めたがっていることが分かるようですね。
ちなみにモノの流れについても日本の韓国に輸出する品は部品とか
素材や設備といった中間財が多くて韓国が製品を作るのに不可欠なもののようですね。
逆に日韓はあまりお金の繋がりは深くないようです。
だから日本は韓国がなくても全く心配ないようです。
韓国に対する投資も対外直接投資全体の2%ぐらいで
あまり魅力的と感じていないようですね。
新宿会計士というだけあって経済の視点から日本と韓国の
経済を調べているようですね。
慰安婦問題とか徴用工の問題とかそういう視点ではなくてこういう
経済視点から見てみると確かに韓国って付き合うだけ
無駄だって事が分かりますよね。
ちなみに韓国を黙らせる処方箋として3つの提案をしていました。
まず一つ目はサイレント型経済制裁で
韓国に対して人やモノや金や情報の流れを制限する方法ですね。
さらに二つ目は消極的経済制裁です。
これは韓国が困った時にわざと助けない方法ですね。
まぁ今まさに韓国は困っている状態だと思うんですけどね。
そして最後にセルフ経済制裁です。
韓国が高じた処置が原因でまるで韓国が日本から経済制裁を
受けたような経済的効果を生じさせる行為ですね。
日本はいつまでもお人よしではなくてそろそろ韓国を
突き放すときが来たと書かれていましたがまさにその通りですね。
日本に不法行為をする余裕がなくなるように相手に気づかれないような形で
仕掛けるべきと語っていました。
サイレント型経済制裁では外為法を使って輸出管理の強化や
消極的経済制裁では韓国が外貨不足で困った時に通貨スワップとか
そういう便宜を図らないってことですね。
セルフ経済制裁では日本から韓国に対して人の流れを制限したり日本への
輸出規制を勝手に発動するように仕向けたりする手法のようです。
いろいろ経済的に制裁するのは面白いかもしれないですね。
韓国と付き合っても何もいいことがないですからね。
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