LINE PAYの個人情報が韓国のサーバーに保管されていることが判明したようですね。
まぁまたこれを朝日新聞が記事にするというのが面白いですね。
LINEといえば今年3月1日に経営統合してヤフーとグループ企業になりましたね。
これでPayPay祭りとかいろいろキャンペーンをしていましたがこの情報が韓国に保管されているようです。
画像データとかは韓国のサーバーで保管していたことがわかり個人情報とかをLINEで送ったりしていた政府サービスとかも利用停止になっていましたが
LINE Payの取引情報も韓国に保管されているようです。
こういう情報ってやっぱり抜かれていたんですね。
まぁ朝日新聞は韓国のことに詳しいけどLINEが完全に日本企業になったことでいろいろと暴露としている感じなんでしょうね。
それでも韓国資本は入っているから朝日新聞としては珍しいニュースですね。
しかも取引情報だけではなくて加盟店の企業情報や銀行口座も韓国内のサーバーに保管されているようです。
まぁ個人のトークなんかは見られてもあまりデータとしては価値はないでしょうが行政やメディアの情報とかが抜かれるとちょっと危ないですね。
LINEからは今回の問題で情報流出はなかったとしていますが中国の受託会社が日本国内のサーバーに保管された利用者の名前や電話番号とか個人情報にアクセスできる状態にあったということは日本のサーバーにもアクセスされているから完全にアウトですね。
こういった報道を受けて自治体やNPOなんかでもLINEから他のSNSへ切り替えが進んでいるようですね。
でも他のSNSってなんなんですかね。
この件については加藤官房長官も記者会見で答えていましたね。
なるほど金融庁もLINEに報告を求めているようですね。
データがしっかりと暗号されて保管されていたのか
ということですね。
LINEの公式見解としては現在ホームページで外部からの不正アクセスで情報漏洩が発生したということはございませんとして個人情報やユーザーを特定できるようなものは国内のサーバーで保管しているということでしたね。
ただ画像や動画などのデータは韓国データセンターで適切なセキュリティー体制のもとで管理されているということでここが日本の法規法令に基づくのかどうかが疑問ですね。
アカウントデータは日本にあって何らかの投稿をする時は韓国サーバーにアクセスするってことですよね。
あえて回線速度が遅くなるようなことを本当に行っているのかちょっと疑問が残りますね。
少なくとも中国の会社は日本国内のサーバーにアクセスすることが出来たみたいでこれまで8回ぐらいアクセスしたということのようですがすでに情報は抜き取りましたよってことにも思えますよね。
あらたなオレオレ詐欺とかでLINEが使われるような被害があればやはりそうだったかとなるかもしれないですね。
ただこの問題に関してはソフトバンクがLINEMOという格安プランを開始したタイミングを狙ったのか
日本企業になったタイミングを狙ったのかいろいろと何か裏がありそうな気もしますね。
ただしっかりとこの問題に関しては追求してもらいたいですね。
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