モーニングショーで玉川徹さんがまん延防止等重点処置いわゆるまん防の略称について玉川徹さんがうちの番組では4月からはマンボウだと軽いイメージがするからまん延防止との略し方にするとの発言をしていましたね。
これは尾身会長も国会でまん防という表現を使っていたようですが真相はどうも違うようですね。
実は立憲民主党の木戸口議員も報道等でマンボウという略語が使われているが処置の重い内容を表すのには違和感がと西村大臣に発言していましたね。
そしたら西村大臣も私もマンボウという言い方は基本的に使わないようにしている。ちょっとふざけた雰囲気があると発言していましたね。
やはりマスコミが最初に言い出したようです。
私が最初に聞いたのはゴゴスマという番組です。
3月29日から関西の方でも放送されるようになった番組でそれまでは関西ではちちんぷいぷいという番組が放送されていました。
そして3月29日にゴゴスマを見てみたら関西の人は初耳かもしれないですがまん延防止のことをゴゴスマではまん防と呼んでいますと発言していました。
つまりマスコミが使い出した造語なんですね。
ゴゴスマ以外にも使っていたのかはわかりませんが
東国原英夫さんが感染拡大期に処置を行うことを上りマンボウと略しステージ2相当まで抑えていく処置を下りマンボウという造語を使い話していました。
つまりマスコミが作り出した言葉なんです。
それを政府はそんな言葉を使うなみたいに表現していますがまさにブーメランですね。
立憲の議員もマスコミから聞いたと発言していましたからね。
それにしてもまん防もそうですがワイドナショーでもマスコミの問題点を指摘していましたね。
特にモーニングショーの玉川徹さんにいってる発言だと思いますが乙武洋匡さんがマスコミの報道に警笛を鳴らしていましたね。
同調効果っていうのがあってこうやって自粛守ってない人がいますって報道をすれば俺らもいいかって人が増えちゃうんです。だから逆にちゃんと自粛していますって伝えたほうが自粛する人が増えるようです。
つまりモーニングショーは感染拡大させるために報道しているということになりますね。
一言でいうと人殺し報道番組ですね。
報道の仕方は問題がありますよね。
煽る報道しかしていませんからね。
自動車の煽り運転は凄いひどいみたいな報道をするけども自分たちのコロナに対する報道のあり方も同じようにひどいですよね。
感染者の数がどれくらいいるよりもその中の重傷者がどれぐらいいるのか伝え方によって全然変わってきますからね。
感染者の中には無症状者もいるわけでコロナ陽性になっても体操の内村選手のように偽陽性の人もいますからね。
最近では巨人の選手がコロナ陽性になって登録抹消とかにはなっていましたがだいたい無症状が多いですよね。
まぁ民放はスポンサーのCM収入で成り立っているから煽り報道をしたほうが購買意欲をかきたてるからそうしているんでしょうね。
まっとうな報道をしてもらいたいですね。
コメント