立憲民主党の本多平直が憲法審査会で7項目改正されることに
相変わらず反対の声を上げていましたね。
それにしてもこの国民投票改正案っていうのは
いまいち理解していなかったのでちょっと調べてみました。
7項目というのは例えば投票人名簿等の縦覧制度(じゅうらん)の廃止及び閲覧制度の創設で
まぁ個人情報保護や不正閲覧廃止の目的ですね。
そして在外選挙人名簿への登録の移転の制度でこれは在外国人の選挙への
参加で選挙の直前に出国した人とかへの対応ですね。
それに天災が原因で選挙に行けない人とかそういう人への期日前投票とかの
項目を追加する感じですね。
それと海上自衛隊とかのことをさしているのか長旅で航行中の人がファックスでも投票できるようにするようですね。
後は投票所に入ることが出来る子供の範囲を広げる項目とかも入っているようです。
まぁ子供さんがいる家庭とかはそういうのが原因で選挙に行けない人とかも
いるのかもしれないですね。
ただこの改正案に立憲民主党の本多議員は期日前投票が緩和されたら
自治体とかによっては投票時間が短くなるとかなんかいちゃもんをつけていましたね。
ただその発言に逢沢議員がブーメランで完全論破していましたね。
なるほど公職選挙法改正時は全会一致で成立していたようですね。
そしてすでに国政選挙でも実施されていて投票機会が狭まったという報告はないと
完全に論破していましたね。
単なるいちゃもんですね。
それに対して本多議員は選挙だったらいいけども
国民投票は別と言い訳をしていましたね。
年に一回あるか数年に一回あるかだけの違いでなんで別になるんですかね。
完全にいちゃもんですよね。
こういうふうに邪魔する人がいるからこの法案もずっと見送られてきたんですよね。
単なる屁理屈でしかないですよね。
まぁただ逆に言うと国政選挙を軽視しているという風にもとらえることが
出来ると思いますけどね。
国政選挙何て年に一回あるんだからどうでもいいけど国民投票は
別っていているわけですからね。
完全にブーメランですね。
自分が発言している矛盾に気付かないんですかね。
こうおいうところがマヌケなんですよね。
こんな感じで議論したらすぐに論破されて負けてすぐに話をすり替えたり
するんですよね。
国民の事を考えていないのがすぐわかりますね。
文句ばかり言って提案がない政党ですからね。
ただの邪魔しかしていないんですよね。
有権者の声を聞けっていつも訴えているくせに
有権者を無視するんですからね。
ただこれまでお仲間だった国民民主党からは完全に論破されていましたね。
国民民主党の山尾志桜里議員がこの本多議員の発言に対して
この改正案の趣旨を優しく教えてあげていましたね。
まさにその通りですね。
本多議員はかつてのお仲間に完全論破されていましたね。
まぁ国民民主党も立憲民主党とは距離を置いて正解ですね。
この改正案の趣旨は投票機会の拡大で投票可能時間の拡大ではないと
完全論破していましたね。
住民の生活実態を一番知っている自治体が柔軟な時間設定をするという事で
字自体の判断次第ではと発言した本多議員にブーメランで
論破していましたね。
立憲民主党はただただ批判したいだけだからしゃべればしゃべるほど
ボロが出てくるんですよね。
そもそも立憲民主党の主張はいつもズレていますよね。
答えありきの主張で理由は後付けって感じですからね。
まぁただ山尾議員も立憲民主党から国民民主党からいきましたからね。
まぁ立憲民主党から出て正解ですね。
まぁ国民民主党もあせって立憲民主党のような批判しかできない議員を
党にいれないように注意しておいた方がいいですね。
ただここまで山尾議員にわかりやすく論破されても立憲民主党の
中谷議員には伝わっていなかったようですね。
安保法の時にあった野党の憲法への問題意識はどこに行ったとして
憲法9条も含めて憲法審査会で議論すべきとまだまだ
憲法議論については拒否していましたね。
災害の時にいつも政府の対応が遅いとか文句を言っているくせに
その対応の議論すらさせないってよくわからない人たちですね。
やる気が全くないですよね。
これまで憲法審査会はずっと審議拒否してきましたからね。
党名に立憲とつけているくせに議論すらしないわけですからね。
ちなみに日本弁護士連合会はこの国民投票法改正案の7項目に加えて
公職選挙法改正案の郵便投票の対象拡大も検討するとされていたがこの提案は見送られていたようですね。
なんか怪しい動くですね。
今アメリカの大統領選挙ではかなり郵便投票も問題になって各地区で裁判になっていますが
日本でも郵便投票を拡大しようとしていたんですね。
そもそも郵便投票って日本ではないと思っていましたが障碍者とかを対象に
郵便投票を一部受け入れているようですね。
まぁ身体障碍者とかなら当然それは受け入れるべきだとは思いますが
どんな感じで郵便投票を拡大しようと考えていたんでしょうね。
ちょっと怪し動きですね。
日本でも郵便投票が普通に行われるようになれば絶対に不正が起きますよね。
アメリカのペンシルベニアでは182万通のとうひょうようしが郵送されて
146万通が返送されたと報告しているのに選挙結果の郵便投票総数は
258万通も返送されて112万通も公表より増えていますからね。
ここまで公表で不正が行われた結果が出ているのに
まぁ裁判でもなかなか難しい展開になっているようですからね。
まぁただ国民投票改正案については次の国会では採決をする予定の言うですね。
それにしても立憲民主党や共産党とかはまっとうな政治をしてもらいたいですね。
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