二重国籍認めない判決に蓮舫大号泣
外国籍をとると日本国籍を失う事になる国籍法の規定は憲法違反だとして
海外在住の8人が日本国籍を維持していることの確認などを国に求めた
訴訟があったようですね。
これに東京地裁では規定は合憲と判断して訴えを退ける判決を言い渡したようです。
こういった規定を巡る憲法判断は初めてだったようです。
この訴えを起こしていたのは自分や親の仕事の都合でスイスやフランスなどに住む
8人が訴えていたようです。
既に外国籍を取った33~80歳の男女6人は日本国籍を維持していることの確認と
国籍を失った精神的苦痛に対する損害賠償の請求を求めていたようです。
精神的苦痛って自分から海外に行ってるのによくそんな訴訟を起こせますね。
ちなみに残りの二人はこれから外国籍取得を考えている人のようです。
43歳と69歳の男性二人は外国籍を取得しても日本国籍を失わないことの確認を
求めていたようです。
まぁこの確認は別にいいですよね。
裁判というよりも質問みたいなもんですからね。
損害賠償というか日本国籍無くなってしまうんですかという確認ですからね。
原告は国籍法というのは兵役義務の観点から重国籍を認めなかった
明治憲法下の国籍法が戦後も引き継がれたもので現代にはそぐわないとして
訴えていたようです。
まぁわからなくもないですね。
ただ二重国籍がダメと判決が出たことで蓮舫さんもそうですが
アイヌ民族に最近なった人もちょっとビビっているかもしれないですね。
この件に関しては虎ノ門でも丸山穂高議員が話していましたね。
なるほどアイヌ新法は菅首相案件で当時は丸山穂高議員しか
反対していなかったようですね。
というか他の議員はまさかウポポイとか怪しい行動をするとは
思っていなかったようですね。
まぁ今の北海道の鈴木知事も夕張を立て直すと市長になり中国に土地を安く売り
それが今では誰だかわからない人に転売されまくって中国を儲けさせて
中国人が住み着いているようですけどね。
2011年の時点では7割ぐらいの国が条件付きで認めているようですが
アジアは認めていない国が多いようです。
まぁこれには蓮舫議員も絶体絶命ですね。
以前のインタビューでいずれは故郷の台湾に戻りたいと発言し
日本国籍を保有していることは都合がいいからと話していましたからね。
まぁ今の現状もアウトな可能性も高いしもしこれから法律を変えたいとしたら
憲法改正をしなければいけないですからね。
これは蓮舫議員も憲法改正を訴えなければいけなくなってきましたね。
まぁただでさえスパイ防止法とかないからスパイ活動やりたい放題なのに
二重国籍許したら危険ですからね。
まぁ今回の判決は素晴らしい判決ですね。
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