NHKの視聴できないテレビも受信契約があるという裁判結果が出ましたね。
一審ではNHKが受信できないイラネッチケーをつけたテレビが勝訴していましたが
二審ではNHKが逆転勝訴になりましたね。
わざわざピンポイントでNHKが見れないように設計したテレビなのに
強引に頑張ればNHK見れないこともないという事をNHKが証明した感じなんでしょうね。
いやいやいやちょっとまって
さすがにそれはないでしょ。
つまり壊れたテレビでも直したら見れるから受信契約が必要という事ですね。
NHK受信料を払いたくないためにそこまで受信できなくしているテレビなのに
わざわざ受信できるようにするわけないですよね。
もう押し売りとかそういうレベル通り越していますよね。
放送法第64条に放送の受信を目的としない受信設備は
支払い義務がないとなっているけども放送を受信することが出来るテレビに
当てはまるってことか。
かなり強引すぎますね。
イラネッチケーでNHKだけ見れないように作ったテレビだから
放送の受信を目的としていないテレビだと思うんだけどね。
こういうのを裁判員裁判とかで選ばれた人が判断できるように
してもらいたいですね。
国会でも立憲民主党の中谷一馬議員がNHKのスクランブル化については聞いてましたが
全く返答になっていませんでしたね。
完全になめた返答ですね。
立憲民主党も政府にはなめた返答したら審議拒否とかするくせに
NHKに対しては当たり前のようにすぐに引き下がりますからね。
国会議員の天下り先でもあるからあまり追及できないんでしょうね。
国民の世論調査ではNHKを見たくないと答えたのが69%もいるんですね。
という事はテレビを持っている人のほとんどは見たくないのに無理やり
契約させられているという事ですね。
つまりみかじめ料をNHKがとっているという事ですね。
やばいですね。
NHKが見れないテレビでも修理したら見れるからって受信契約を
無理やり結ばせるわけですからね。
国民のほとんどはスクランブル化すべきと思っているのになぜ
踏み出せないんでしょうね。
国民のだれも反対しないのにNHKだけに忖度しているという状況ですからね。
なんか深い闇を感じますね。
まだ二審という事でなんとかまた逆転してほしいですが
ここからまた逆転は難しそうですね。
強引にでもNHKが受信できるように持っていかれたら
受信契約を結ばされてしまうってことですね。
なんとかNHKだけを見れないテレビを作ってくれたら
物凄い売れそうですけどね。
クラウドファンディングで裁判長とかがNHKが視聴できないテレビを作りたいとか
いう企画を立ち上げたら滅茶苦茶お金が集まり相談ですけどね。
その予算でNHKが見れないテレビを作ってもらいたいですね。
そしてリターンではNHKが見れないテレビを設置しますとかそういうので
やれば支援もかなり集まるでしょうからね。
NHK裁判長のお墨付きのNHKが映らないテレビという事で
作ってもらいたいですね。
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