現在LINEの個人情報が海外からアクセスできる状態だった件に関してLINEが6月までに日本に移行作業をすると発表していましたがこれについて面白い情報が入ってきましたね。
なんと立憲民主党の後藤祐一議員がこのLINEを宣伝していたようです。
それも国会の質疑で是非LINEをみなさん使いましょうと総理にまでアピールしていたことが判明しました。
さすが立憲民主党ですね。
これは昨年の11月の予算委員会で菅首相が総理になって初めての予算委員会だったようです。
まずはマイナンバーに対する話をしていたのですがちょっとまだ使いにくいですよねといった感じで話していましたね。
マイナンバーカードに関しては保険証と一体化をしていくようですね。
この時は今年の3月から開始する予定だったようですが実はこのマイナンバーカードと保険証の一体化は延期されていたようです。
今回LINEの個人情報が漏れたことも会ったのかもしれないですが安心して運用できるようにするためには延長が必要ということで本格的には10月をめどに計画しているようです。
まずは総理がマイナンバーカードを利用しているか確認していましたね。
なんかマイナポータルはややこしいようですね。
何度やっても読み取りエラーになりますとかスマホでは出来なかったり対応していない機種とかが多いようです。
まぁこれが簡単に利用できるようになれば給付金とかの受け取りとかもすぐに対応してくれそうですがまだまだ国民が利用するには時間がかかりそうですね。
E-TAXとかとも連携できるようですがまだ使いにくそうですね。
それにしても後藤議員はLINEの宣伝をしまくっていましたね。
福岡市は粗大ごみの受付をLINEで簡単にできるとか大阪の四條畷市は道路の不具合を見つけたら写真を取ってLINEで知らせるとかそういった事例を紹介して是非こういった使いやすものから普及させていきましょうとマイナンバーカードと比較しながら宣伝してましたね。
ただあの個人情報が中国や韓国で見られる状態になっていたことで行政サービスのアカウントはどんどん停止していってるようですね。
確かに税金を使って国や自治体がこういう個人情報が公開されてしまうようなサービスをやったらやばいですね。
しかもLINEとマイナンバーカードを読み込ませて行政上の手続きが可能になったってニュースになってませんでしたからね。
そんな危険なサービスを後藤議員はフリップを見せながらこんな簡単にできるんですよと総理にアピールしていましたね。
これLINEって前から情報が韓国に漏れているのではとか言われていましたが国会議員が政府に対して国が後押ししてLINEを使用していきましょうって言ってるわけだから今こうやて問題になっていますがどうなんですかね。
しかも立憲民主党としても公式ツイッターアカウントでこの国会質疑の動画を拡散して是非LINEを利用しましょうって宣伝していましたからね。
それなのにLINEの情報が第三国に流れている可能性が問題視されたらLINEは説明責任がある我々は当面LINEの利用を禁止するとかキレていましたからね。
LINEが説明責任する前にお前らが説明しろよって話ですよね。
自分たちが是非LINEを使おうとか言っておいて問題が起きたら他人事ですからね。
さすが批判しかできない政党ですね。
自分たちが提案していたんですけどね。
提案なんてめったにしない政党なのに提案して問題が起きたら何事もなかったように逆ギレですからね。
ただLINEをに変わる国産の便利なツールがないのも事実なんですけどね。
しかも後藤議員は立憲民主党としても推奨したいと思いますとはっきりと断言していましたね。
ハッキリといってますね。
立憲民主党としてLINEを皆さん使っていきましょうと発言していますね。
これは責任取らなくていいんですかね。
これが与党の議員だったら辞職しろとか滅茶苦茶追求してきそうですけどね。
国民の当たり前にしていこうと要求していたわけですからね。
韓国はサーバーで動画や画像データを保管していて
個人情報は漏れていないとか言ってるけども中国は日本のサーバーにアクセスすることが出来たようですからね。
LINE Payを利用している人もすでに3600万位んいるようですね。ソフトバンクの格安プランでも連携していたりちょっと不安ですね。
情報流出していないも何も中国は政府から求められたらデータを提供しなければいけないですからね。
以前ですがLINE乗っ取り被害でリスト型攻撃としてそののっとったLINE友達に電子マネーの購入を持ちかけるような被害が多発したことが有りましたね。
あれってなんか中国とか韓国が絡んでいるのかもしれないですね。
サイバー版のオレオレ詐欺ですね。
だんだん手口も巧妙になってきていますからね。
最近ではメールアドレスとかでもパット見はアマソンからメールが来たのかなと思えるようなメールとかでパスワードが使われている可能性がありますとかそういうふうにしてリンクを踏んでしまうとパソコンが感染したり何か被害にあったりするようですね。
パスワードとかメールアドレスとかそういう情報も闇の市場で売られていたりするんでしょうね。
ただ中国とかの場合はそれだけではなくてもっと悪質なことに利用と考えていそうで怖いですよね。
スマートフォンユーザーの8割はLINEを利用しているようですね。
画像データや動画データが韓国のサーバーで保管されていたということで文春とかのLINEトーク流出とかはひょっとすると韓国から提供されていた利したのかもしれないですね。
よく会社とかでもLINEグループとかで社員同士やりとりしていて会社をやめてからもグループから脱退せずに残っていたら社内情報が転送される危険性もありますからね。
情報管理という面でも危険性はありますね。
LINEは確かに簡単にできるというメリットはあるかもしれないですがいろんなデメリットも考えると使い分ける必要がありそうですね。
それにしてもLINEを総理にまで勧めて行政サービスとしてもどんどん広めていきましょうと立憲民主党としての提案をしたわけだからこれは罪が重いですね。
まっとうな政治をしてもらいたいですね。
コメント