熱海の土石流ですが家がなぎ倒されたり恐ろしいですね。土石流が起こった日の雨量はたいしたことなかったようですが3日連続で雨でそれが400ミリ以上断続的に続いたようですね。
盛土と地層の間にできた少しの空洞に水が溜まって一気に押し流された形で土石流が起きたようです。
ただ今回の土石流の原因は人災の可能性が高いですね。盛土が明らかに原因と言われているのでそれを許可した行政の責任が問われそうですね。
ちなみに周辺には11箇所もメガソーラーの太陽光発電所IDが確認できたようです。ただ調整池がないようです。
これがもしかしたら土石流が起きた要因ではないかと言われています。太陽光発電所の施工において傾斜のある土地に設置する場合は排水処理の対策が必要となります。
傾斜地にある太陽光発電所は気を切り崩したりして開発施工した土地が多いから一気に木を伐採したら今まで雨が降った時に木が吸収していた雨が地層まで到達して空洞に雨水が溜まって土砂崩れが起きるわけですね。
まぁそこに雑草とかの草木があるだけでも全然違うのですが単なる盛土だけで大雨が降った時の対策ができていなかった可能性がありますね。
実際に今までも神戸の方で大雨が降って太陽光パネルが倒壊して山陽新幹線が運転を見合わせるという事故も起きています。
豪雨対策として調整池とか防草シートを敷くとかいくつかの対策はあるようですがこういった対策がなされていなかったのでしょうね。
土砂崩れが起きなくてもこういった場所では泥水が流れてきたりと苦情が多いようです。
ソーラーパネル事業と今回の土石流は何らかの関係性があるかもしれないですね。
ソーラーパネルを敷き詰めるためにデコボコの山林を強引に盛土で平らにするとそういった土石流の原因になるようです。
実際に家とかには被害はなくてもこういった事例はソーラーパネルを設置した場所でよく起きているようですね。
虎ノ門でも百田尚樹さんがメガソーラーも今回の土石流と関係があるかもしれないと人災の可能性に言及していましたね。
まぁ今回の土石流は盛土と関係はかなりあるでしょうね。そこに隣の地区でやってたメガソーラーで雨水が吸収する場所がなくそのまま水がたまり雪崩落ちて土石流につながった可能性がありますね。
メガソーラーといえば小泉進次郎さんが太陽光パネル設置義務化とかわけのわからないことを言ったりしていましたが環境にいいどころか環境破壊につながっているわけですね。
ちょっと環境大臣やらかしましたねって感じですね。まぁ最近は朝日新聞が小泉大臣の発言を捏造して安定の炎上していましたけどね。
ソーラーパネルはパネルから火災の危険性もあるし環境にいいとは思えないですけどね。
まぁやるならしっかりとルールを守って設置しているか管理しなければいけないですね。今回の土石流が太陽光発電所と関連があるとなれば小泉大臣も責任とって辞任しなければならないかもしれないですね。
ただ熱海土石流ですがここの周辺に関わっていた太陽光発電所を管理している会社が韓国のハンファエナジーであることがわかりました。
韓国企業が日本で太陽光発電所を管理していたんですね。やはり土地規制法とかでしっかり管理しなければいけないですね。
まぁこの韓国のハンファエナジーの太陽光発電所が原因で熱海土石流が起きたかどうかはこれから調べていかなければいけないですがその可能性はあるということですね。
この企業は日本の他の土地でも山林を切り刻んで太陽光発電所を建設しているようです。
ちなみにハンファエナジーはハンファグループの子会社でハンファグループは大規模財閥として有名ですが過去には会長や息子が逮捕されたりもしている会社です。
会社の本社は東京の港区にあるようです。ちなみにハンファビルです。まぁ熱海土石流が発生した場所はそもそもハザードマップでももともと土石流警戒地域にはなっていましたが太陽光発電所が助長した可能性はありますね。
今回の太陽光発電所はメガソーラーの規模の大きさではないものの熱海には11箇所の太陽光発電所があっていろんな要因が重なり土石流につながったのでしょうね。
全国の太陽光発電所の廻りや盛土の地区はこれを機会に徹底的に再調査してもらいたいですね。土石流だけではなくて雨が降ったら泥水が流れてくるとかそういうわかりにくい被害とかもあるのでこのような事故が二度と起こらないようにしてもらいたいですね。
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