フジテレビのバイキングMOREで司会の坂上忍さんがまたやらかしたようです。バイキングのレギュラーでおなじみの野々村真さんがコロナに感染して復帰を果たした坂上忍さんとの対談が放送されました。
そこで野々村真さんが生きて帰って来たよとかすれ気味の声で応じていました。さらにたくさんの全国の方々、本当に応援してくださる方々、、本当にお世話になってるみなさんと語り始めたところで坂上忍さんからそこまで全国の人は応援してなかったよとツッコミをいれました。
これに対して視聴者から野々村真さんは死ぬかもしれないぐらいコロナ感染で生死をさまよって回復したのにそんな言い方しなくても良いのではという声が殺到したようです。
仲がいいかどうか走らないけどそれをテレビで言ったらダメだよねという批判が上がったようです。
まぁそもそもバイキングって毎回違うゲスト呼んで3時間近く喋っているわけだけどアクリル板も意味ないってわかったし一番感染リスクが有るのはバイキングのスタジオなんでしょうね。
野々村真さんも本当はバイキングスタッフから感染したのではないでしょうか?野々村真さんのコロナ感染も政権批判の材料としてだしに使っていましたからね。
ただこういうテレビ番組もそろそろネットの時代に移行しているようです。総務省が発表したデータによると平日のネット利用時間がテレビ視聴時間を初めて上回ったようです。
新型コロナの影響で在宅時間も増えてネットを多く利用する若者の影響も大きいとのことです。
前年度の利用時間が126分だったのが今年は168分に増えたということでまだ休日はテレビの視聴時間のほうが長いようです。
在宅時間が増えてもテレビ視聴時間は増えずネットの視聴時間だけが増えたわけです。もうテレビもオワコンなのでしょう。
ちなみにテレビを付けている人ってどんな番組を見ていると思いますか?実は意外なことが判明しました。虎ノ門でも飯田泰之さんがテレビの今後について話していましたね。
なるほどテレビって時計代わりに使われていたんですね。確かに昔は学校に行く前とか仕事に行く前とかこのコーナーが始まったからそろそろ出かける時間だとかそういう目安に使っていましたね。
つまりテレビCMってほとんど効果がないわけです。今はテレビも使うけどもテレビでネットフリックスとかアマゾンプライムとかを見てますからね。
BPOとかでも規制が厳しくなって痛みを笑いにするネタがだめになっていくということでテレビ番組で出来る企画も減少していくでしょう。
そうなるとバラエティー番組的なものがネットの方に本格的に移行していきそうです。実際に宮迫博之さんもテレビ番組のトーク番組以上に予算をかけてスタジオ作ったりして中田さんとスペシャル対談企画のようなものを作っていますよね。
テレビよりもネット番組のほうがクオリティーが高くなってきました。ただNHKがネットでも視聴できるように同時配信とかを勧めていますがテレビを保有していない人からも受信料を聴取するのかという問いにだけだ総務大臣は現時点では考えていないと否定しませんでした。
もうNHKの犬なんでしょう。テレビを保有していなくてもネットが見れる環境なら受信料払えってことで今以上にヤクザな取り立てシステムになっていきそうです。
そうなるとNHKをぶっ壊す投が勢いを増すかもしれないですね。もう今ってNHK集金人が面倒だからテレビを保有しない人もいるぐらいなのにネットからも聴取ってなったらおしまいです。
もう掃除機だろうとイヤホンだろうとスマホだろうとネットに繋がればNHKが受信料を聴取するのでしょう。
マンションとかだったら今はネット環境整っているのが当たり前だからマンションに強制取り立てする案件が増えて受信料収入も増えそうですね。
まぁそれにしてもテレビの広告よりもネット広告のほうが現在は上回っているのですがその理由にはテレビ離れ以外にも意外な理由があるようです。その理由について虎ノ門で高橋洋一さんが話していましたね。
なるほど言われてみればそのとおりですね。ネットの場合はリアルタイムで誰が見ているのかとか年齢層や男性女性とかすべてわかるから広告を出す企業側からしたらありがたいわけです。
でもテレビの場合はリアルタイムではわからずだいぶ経ってからどんな人が見ていたかがわかるわけです。
多くの人には見てもらえるかもしれないけども実際にテレビを見ているわけではなく時計代わりに使われているだけでCM効果もどれぐらいあるのかが見えづらいわけです。
そうなると当然企業側からしたらネット広告の方にシフトしていくわけです。テレビの報道番組とかでも政権批判しているだけで見るそうも限られていきますからね。
テレビ朝日なんて報道のためだったら何でもありだし自分とこの社員が緊急事態宣言中に大人数で飲食して転落事故起こしてもちょっと触れるぐらいで謝罪もないしアフガニスタンのニュースでは朝日の記者が他人のツイッター画像をパクっているのがバレていましたからね。
さらにテレビ朝日報道局がツイッターでアフガニスタンで打たれた家族に対して取材を申し込んでいましたからね。
鬼畜すぎる取材ですね。日本ではコロナを煽りまくっていたくせにテレビ朝日社員が緊急事態宣言中に不祥事を起こして取材がしにくくなっているようですね。
結局あの転落事故の詳細ってどうなったのでしょう。政府には説明責任とかにはいろいろ追求するくせにダブルスタンダードですね。
ちなみにテレビCMからも現在の視聴者が高齢化しているのが判明しているようです。この辺の事情について虎ノ門でも飯田泰之さんと高橋洋一さんが話していましたね。
なるほど確かに言われてみれば健康食品のCMやジャパネット高田のような通販番組も増えてますね。
つまり高齢者しかテレビを見ていないのでしょう。若者を増やそうとTBSなんかもラヴィットとかの番組で試行錯誤しているようですがもうネット番組も増えてきてこれからテレビの視聴率もどんどん落ちていくでしょうね。
それでネット番組に広告がどんどん移行していって虎ノ門ニュースのように企業の番組を作りその中で自分とこのCMを入れるようなネット番組が主流になっていくと電通とかの中抜が必要なくなっていくわけですね。
それを一番肌で感じていたのが電通で自社ビルも手放したのでしょう。もう大手企業もテレビCMを打つのを一斉に辞めたとこもあるようです。
一時的には売上も落ちましたが利益率はアップしました。つまり電通にどの番組にCM出したら良いかなと丸投げしていたのが自社で頭を使えるようになったわけです。
この流れはどんどん広がっていって広告代理店も不要になるでしょう。オリンピックの開会式でも電通が不要なんだなと改めてわかりましたね。
広告代理店も不要だし新聞業界もなくなっていくでしょうね。朝日新聞も散々コロナで五輪を中止にしろと煽っておいて甲子園はクラウドファンディングしましたが爆死していましたね。
目標金額の12%ぐらいしかいかなかったみたいです。リターンもしょぼすぎるしそもそも五輪は中止にしろや無観客と煽っておいて甲子園は保護者とか関係者はOKで各チーム2000人まで有観客OKってアホですね。
そりゃクラウドファンディングも支援が集まりません。それに朝日新聞の購読者いないし朝日新聞のクラウドファンディングのサイトで呼びかけたところで支援が集まるわけないのにそんなことも気付かなかったんですね。
ちなみにオリンピックの方ではトヨタの自動運転バスが視覚障害者の北園選手に接触して体調不良で五輪出場断念というのが事件発生2日後に報道されましたがテレビではトヨタとか会社名も出されていないしほぼスルーで報道されせんでした。
やはりトヨタはテレビCMも年間で一番多い企業だからスポンサーの不祥事には忖度で報道できないのでしょう。テレビも腐っていますね。
まぁそれにしてもテレビは偏向報道ばかりで視聴率も落ちてどんどんネットに移行していくんでしょうね。サッカーのワールドカップの放映権も以前まではテレビ朝日が保有していましたがお金がないからダゾーンが獲得したしテレビの役割も終わりでしょう。
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