佐賀で愛子さまに熱狂:秋篠宮家との違い
女性自身に愛子さまのことが書いていましたね。初めてのお一人での地方公務は佐賀県で開催された国民スポーツ大会になったということですね。
陸上競技だし晴れてよかったですね。ファッションも丸襟にコロンとしたボタンがアクセントになった、淡いピンクのセットアップで凄い似合っていましたね。
なかなかピンクを着こなすのは難しそうなイメージですが愛子さまはこれまでいろんなピンクの装いを見せていますがどれも似合っていますね。
愛子さまは午前11半ごろに佐賀空港に到着され、出迎えた山口知事らに「少し緊張しておりますが、2日間どうぞよろしくお願いたします」と挨拶されたわけですね。
もうこういう簡単な挨拶だけの場面でも丁寧な言葉だし少し緊張していますとか素直さもあり2日間よろしくと完璧な対応ですね。
車で移動中も沿道に人が集まっていたからずっと窓を開けて空港周辺に集まった人々に笑顔で手を振られていたわけですね。
佐賀県庁ではロビーで出迎えた20人ほどの地元の幼稚園児たちと会話を楽しまれていましたね。園児たちに、愛子さまは優しい眼差しで交流されていましたね。
お子さんの目線に合わせて腰を下げる仕草とか相手に合わせて臨機応変にやり取りされてやはり天皇皇后両陛下をずっとみて育たれたから 素晴らしいですね。
幼稚園のお子さんも今はどんな人と話しているのか分からなくてもは将来の天皇陛下と交流することが出来て、誇らしく思う日がくるかもしれませんね。
刃物を所持した男が逮捕され心配された佐賀城の本丸歴史館では佐賀出身の佐野常民が日本赤十字社を創設した理念を紹介する寸劇を鑑賞したわけですね。
「人間を救うのは人間」というせりふに深く頷かれ、佐野常民を演じた役者に「演劇されるときに心掛けていらっしゃることは?」などと質問されたようですね。
しかも愛子さまはまさに日赤に就職されていますが入社後最初にテストがあったようですね。そこでこの佐野常民に関する問題が出題されたようです。
普通の人はあまり知らない人ですよね。ただ愛子さまは入社前にもいろいろ日赤のことについても勉強されていたから知っていたんでしょうね。
そして佐野常民が日本赤十字社を創設した理念を紹介する寸劇を鑑賞してから「大変迫力があって感動しました」と感想を伝えられたようですね。
佐野常民についてチャットGPTに聞いてみたら幕末から明治時代にかけて活躍した政治家であり実業家だったんですね。
オランダから入ってきた西洋の文化とか科学技術に興味を持っていて、特に西洋の知識に精通していたようです。それで幕末には西洋式の蒸気船の導入とかそういう技術的な知識で活躍したようですね。
それで明治維新後は政府で活躍し、今の国土交通省や経済産業省にあたる部署で重要な役職を歴任したようです。彼は鉄道や鉱山の開発など、近代的なインフラ整備を推進したことでも知られているようです。
それで佐野常民は日本赤十字社も創設したわけですね。当時は博愛社と呼ばれていたようです。創設した理由は、戦争や災害で苦しむ人々を救済するためですね。
西南戦争の最中、負傷した兵士が劣悪な条件で放置されている現状を目の当たりにし、戦争においても人道的な対応が必要であると強く感じたようです。
それで当時のヨーロッパでは、赤十字運動が広がっていてそれに影響を受け日本でも同様の組織を立ち上げることを決意したわけですね。
当然戦争だけでなくて自然災害もそうですね。多くの人々が十分な医療や支援を受けられなかった現実があり「博愛」の精神を持ち、敵味方関係なく、人道的な立場で助けを必要としている人々を支援するという強い信念を持っていたようです。
それと日赤の職員ということもあってマスク着用していたんですかね。今はマスクは任意が定着していますが、医療機関や介護福祉施設内ではマスク着用は必須となっているようです。
その辺で愛子さまは職員ということもあるし両親が天皇皇后両陛下ですからね。細心の注意を払わなければいけないですからね。
ちなみに12日は土曜日だったのでもっと人が多かったようですね。柔道競技を観戦することが分かっていたので周辺の沿道には多くの人が駆け付けたようです。
やはり本物の人気というのはこういうことなんですね。さすがに人が多いのは秋篠宮家も真似することが出来ませんからね。
大々的にお金で人を集めたらバレちゃいますからね。小規模な人ならなんとかお金で集めることができるかもしれませんが愛子さまのように沿道に人があふれている光景は無理ですからね。
柔道競技場に関しても事前に抽選が行われて1000人が観戦できたようでその入場できるラインというか5列目ぐらいまでが入場できたようでそこは見事に埋まっていましたからね。
安全が確保できるように1000人まで入場が出来るようにしていたんでしょうね。ちなみにやはり秋篠宮家と違うと感じたのは昨年の鹿児島の総合文化祭で秋篠宮さまと悠仁さまが退場する時にずっと拍手させていましたからね。
しかも入場する時も拍手して音楽までつけて迎えられていましたからね。もうなんか北朝鮮の将軍って感じの対応で気持ち悪かったのと評判が悪かったからか今年はしなかったんでしょうね。
まぁ両陛下の入場の時はそういうのはあるかもしれませんが秋篠宮さまと悠仁さまの時は退場する時に1分15秒間ずっと拍手をしていましたからね。
会場では高校生が舞台で演技が終わって拍手されたのにその次に秋篠宮さまと悠仁さまが退場するので拍手してねって感じでなぜ演技を終えて拍手された側が今度は拍手しないといけないんだって感じですからね。
しかも1分15秒間もずっと拍手を続けたわけですね。まぁこれが当たり前の感覚と悠仁さまも思っていたんですかね。拍手も長すぎるし、はいこっち注目って感じでなんかやはりパフォーマンスが好きですね。
でも愛子さまの時はそっと入場してきましたからね。そりゃ試合が行われているのにそれでは入場しますなんていったらおかしいですからね。
ちなみに柔道競技の観戦では愛子さまは少年男子の部の試合を観戦して「背負い投げ」が決まると「きれいに投げましたね」と話し、「『一本背負い』とは、どう違うのですか」などと熱心に質問されたようです。
僕も柔道で効果とか有効とか技ありの微妙な違いとかは分かりませんが背負い投げとか一本背負いとかはなんとなくわかっている気でいましたが改めてこの質問をされると説明できないですね。
それでチャットGPTに聞いてみました。背負い投げと一本背負いは、両方とも相手を自分の背中の上に引き込んで投げる技ですが、背負い投げは両手で一本背負いは片手のようですね。
背負い投げは基本的に相手の襟や袖を持ちながら、自分の体を半回転させて背中を相手に向け、相手を自分の背中の上に乗せて投げるわけですね。
そして一本背負いは基本的に片腕だけで相手を引き込み、自分の背中の上に乗せて投げる技ですね。相手を引き込みながら、もう片方の手は使わないか補助的に使うだけということですね。
まぁもう片方は柔道着を掴んでいないわけですね。片手で相手を制御するため、背負い投げに比べて技のスピードや瞬発力が重要なようです。
確かに動画を見ても動きが速すぎて背負い投げと一本背負いの違いが分かりにくかったです。さすが愛子さまは質問のレベルも高いですね。
そういう風に柔道が詳しくなってみると確かにまた別の見方が出来ますね。背負い投げの時は取り組みでもかなり優位に立っていて技が決まったのかなとか一本背負いなら自分の取り組みをやらせてくれないなかでもなんとか投げたのかなとかいろいろまた違う見方も出来ますからね。
本物のファッション:愛子天皇へ運命の選挙
午後からは佐賀県赤十字血液センターを視察されていましたね。日本赤十字社を創設した佐野常民の寸劇を鑑賞されたりして日赤に関係ある公務が2つもあったんですね。
この血液センターは献血や血液製剤の保管を行っていて、各医療機関に血液製剤を供給する佐賀県内唯一の機関のようです。それで愛子さまは、佐賀県で発生した、2019年と21年の豪雨災害や23年の土石流災害の状況を聞いて県の防災対策などについての説明も受けられたようです。
それにしても左手に手袋を持たれていましたが凄い上品な感じが伝わってきましたね。女性皇族が手袋を持つのがどういう場面なのか一般参賀とかでは扇子とかも持たれていますからね。
ただフォーマルな場面や公式行事においてはエチケットとして手袋を持つのでしょうね。でも雅子さまも佐賀を訪問された時は持たれていなかったので恐らくバッグには入っていたんでしょうね。
それで愛子さまのバッグが小さかったから手に持たれていたのかただ手に持たれている方が上品な感じがしてよかったですね。
ちなみにこちらの佐賀県赤十字血液センターは両陛下も1996年に視察されたことがあったようです。献血運動推進全国大会に出席する時に視察していたようです。
なんか公務が受け継がれているようでいいですね。愛子さまは日赤に就職されたしまさにここがいいと思って選ばれたのかもしれませんね。
愛子さまはそれから佐賀市の山あいにある工房「名尾手すき和紙」も視察されて実際に体験もされたようです。紙すきの実演を見学して自身も体験していましたね。
愛子さまは「緊張する」「出来ていますか」「奥深い」などと職人さんと言葉を交わしながら手を動かされていましたがしっかり出来ていましたね。
それから和紙の製品の店舗では説明をうけながら扇子などのさまざまな製品を見学し愛子さまは「和紙の新しい可能性を感じることができました」と感想を述べられていましたね。
ここの工房は2021年の豪雨で土石流の被害を受け、休業を余儀なくされたようですが移転して再開していたようです。なんか復興で頑張って伝統を守られている施設でそういう公務選びも凄い考えられていますね。
初めてのお一人での地方公務で沿道には多くの人が集まり愛子さまの公務は完璧でしたね。それにしてもファッションも凄かったですね。
佳子さまがよくファッションリーダー的な感じで報じられますがあれは語彙力もないし褒める点がないから無理矢理って感じがしますが今回の愛子さまのファッションは凄いレベルが高く感じました。
ピンクのファッションもなかなかピンクのファッションがそもそも難易度がありそうですからね。そして2日目もネイビーのジャケットにボーダーのブラウスでこれもブラウスだけだったら普通にリーズナブルだけどネイビーのジャケットを羽織るだけでなんか凄い大人っぽくなりますからね。
しかもパールのネックレスとイヤリングも合わせてブローチと手袋もあるとかなり上品な感じになってボーダーのブラウスをきてここまで上品に仕上げるのは凄いレベルが高いですね。
女性セブンに愛子さまの話題が書かれていましたね。これまで女性天皇のストッパーがいたけどもその最大の障壁は取り除かれたということですね。
愛子さまは国民スポーツ大会に出席されて凄い人気でしたが国民スポーツ大会は四大行幸啓だから両陛下も開会式に出席したわけですね。
そして両陛下はバレーボールを観戦されたわけですね。愛子さまも職員とバレーボールと報じられたこともあり雅子さまが愛子さまにその話をするととてもうらやましそうにされていたようですね。
そして両陛下とバトンタッチするように愛子さまも佐賀を訪問したわけですね。初めての地方公務が国民スポーツ大会ということで本来であれば石川県の被災地だったわけですね。
ただそれが視察予定にしていましたがさらに豪雨被害に見舞われて取りやめになったわけですね。石川県の被災地訪問に関しては再検討しているようです。
でも被災地訪問や国民スポーツ大会と立て続けに公務が予定されていて次のステップとして検討されているのが初の海外公務なわけですね。
それで来年ブラジル訪問が水面下で進められているようです。日本とブラジルはまさに地球の裏側で時差も12時間あるわけですね。
飛行時間も30時間かかりますが関係は良好で明治に始まった移民政策によって多くの日本人がブラジルに移住したわけですね。
現地で暮らす日系人は現在約270万人もいるようです。だから皇室にとってもブラジルは重要視されている訪問先の一つなわけですね。
天皇陛下は初の外国公式訪問がブラジルでサンパウロ市内で開かれた歓迎式典では15000人の日系人が歓迎してくれたようですね。
1982年に行かれたわけですがこの時は約2週間の滞在中にリオデジャネイロの観光名所を巡ったり同世代の学生たちと懇談されたようです。
黒田清子さんが初めて公式訪問されたのもブラジルだったわけですね。だから愛子さまの初の海外公式訪問もブラジルが第一候補になっているわけですね。
来年は日本とブラジルの国交樹立130年にあたりそれを前に岸田首相が5月にブラジルを訪問して25年を友好交流年にすることでブラジルのルラ大統領と一致したようです。
ルラ大統領も来年3月に訪日することが予定されているようです。佐賀での国民スポーツ大会でも物凄い人気でしたがブラジルではどうなりますかね。
ただ愛子さま人気に関してはもう凄いことが分かってここまで人気が凄ければメディアも報道しないわけにはいかないし絶対に愛子さまが公務の日はXとかでもトレンド間違いないですからね。
まぁ愛子さまの公務の機会はこれから増えていくだろうし活躍すればするほどやはり女性天皇待望論の高まりに繋がるわけですね。
世論調査でも既に判明していることで9割以上が女性天皇に賛成しているわけですね。この女性天皇とは愛子さまのことを多くの人が思い浮かべているわけですね。
ただ国会の方ではなかなか皇室典範改正の議論は進んでいなくて女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案も悠仁さままでの流れをゆるがせてはいけないという統一教会の意向があるから女性皇族が残っても配偶者をどうするかが決まらないわけですね。
配偶者も皇族になると女性天皇の可能性も残るからなんとか配偶者は一般人のままで進めようとしているわけですね。
これまで麻生太郎さんが皇位継承の懇談会の会長をしていましたが今回の総裁選で麻生太郎さんは高市早苗さんを支持して一気にキングメーカーから引きずり降ろされたわけですね。
石破茂さんは党内では支持がないですが解散総選挙次第では安倍派閥も少なくなることが予想されるわけですね。そしてもし支持率が落ちても女性天皇の容認をすれば自民党内からは反発があっても世論は味方に付けれるわけですね。
そして立憲民主党の野田代表も同じ考えだしストッパーがなくなるわけですね。これが今後どうなるかということですね。
まぁ注目されている選挙区は東京24区で萩生田議員の選挙区ですね。西村議員の選挙区は自民党は非公認なのになぜか公明党が推薦しているので当選は間違いなさそうですね。
ただ萩生田議員は創価学会にも嫌われているから推薦もないし票も見込めないのでどうなるかですね。前回は公明党の推薦があったので圧勝でしたが今回は厳しいと思いますけどね。
自民党の公認が貰えないし比例復活もないし立憲民主党と維新の会と国民民主が出る予定で共産党は出ないようだから自民党の票は維新の会と国民民主に流れることも予想されますからね。
そして共産党の票が立憲民主党に流れて今回は萩生田さんも自民党から公認がないからヤバいと思いますけどね。統一教会も選挙スタッフとかで応援が難しいでしょうからね。
立憲民主党は統一教会問題の有田芳生さんが出るから注目されますからね。嫌がらせされても逆効果で有田さんに票が入るかもしれないしどうなるかですね。
まぁ選挙が終わってから安倍派閥がどれだけ消滅するかで皇位継承問題にも大きく関わってきそうですね。
とにかく女性皇族に関しては愛子さまと佳子さまだけでなくて彬子さまや承子さまや瑶子さまといろいろ早く決めてあげなければ時間がないわけですね。
もう今やっても遅すぎるぐらいなんで早く国会で皇室典範改正の議論をしてほしいですね。
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