ジョーロの持ち方がヤバい…“左利きプリンセス”の所作にネット騒然
6月9日、ブラジル公式訪問中の佳子さまがカンピーナス発カンポグランデ行き国内便の機内で眠っている姿を同乗客に撮影され、動画がSNSで急拡散。
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撮影者は30代の日系ブラジル人女性で、日本語であいさつを交わした後に窓側の佳子さまをズームで撮影した。
皇宮護衛官や随行職員が気付かなかったことから警備体制の不備が指摘され、過去の類似事例と比較する声や「意図的だったのでは」との憶測も出た。
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ケーキの持ち帰り発言や植樹式での所作など他の出来事も重なり、秋篠宮家のイメージ戦略と皇族のプライバシー保護が改めて議論になっている。
第1章 “寝顔動画”騒動の発端
現地時間6月9日夕方、経由地カンピーナスからカンポグランデへ向かう約1時間半の国内線で撮影。
スマホで撮られた映像は、佳子さまが右手を頬に当て穏やかに目を閉じる様子を数十秒映していた。
翌10日にYouTubeやXに転載され、一気に国内外のメディアが報道。
第2章 撮影者と拡散ルート
撮影者は30代の日系ブラジル人女性。離れた席から「こんにちは」と日本語で声を掛けていた。
女性は地元記者の取材に応じ「人形のように美しかった」と語り動画を提供。女性セブン系サイトが「寝顔が見られます」と記事化し拡散を後押し。
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第3章 警備体制と“密室リスク”
皇宮護衛官は原則として機内でも周囲を警戒するが、今回はエコノミークラスで一般客が至近距離。
危険物への備えという観点でも動画撮影を許したのは不手際と指摘される。
2019年4月の眞子さま伊丹→羽田便では撮影を試みた乗客を護衛官が遮った前例がある。
第4章 SNSとメディアの反応
Xではハッシュタグ「#佳子さま寝顔」が瞬時にトレンド入り。
宮内庁はプラットフォームに削除要請を検討したが「規約違反に当たらない」と見送られたと報じられる。
ブラジル側報道は「皇族のプライバシー」を論点にしつつ、日本側の過熱報道を紹介。
第5章 “仕込み”説とその裏付けの薄さ
「同じ列に一般客は乗れないはず」「取材が速すぎる」――ネット上で“ヤラセ”を疑う声。
しかしチケット発券記録や座席配置は非公開で、意図的演出を示す証拠は現時点で確認されていない。
皇室報道では過去にも似た陰謀論が流布した経緯があり、慎重な検証が求められる。
第6章 ブラジル公務での食のエピソード
サンパウロの日本語学校でフェスタ・ジュニーナの菓子や特製ケーキを一口ずつ試食。
「ホテルでゆっくり頂きます」とコメントし、“全部自分用”と誤解されたと一部で報道。
機内ではビスケット・ケーキ・ゼリーの3種の軽食をすべて受け取ったことも話題に。
第7章 所作・マナーを巡る指摘
リオデジャネイロ植物園の植樹で白手袋を左右逆に付けかけ係員に直される場面。
マリンガでの植樹では如雨露(じょうろ)を右手と左手の甲で挟む独特の持ち方がカメラに抜かれた。
ジョウロの持ち方に関してはこの画像です。
佳子さまブラジルで植樹の時に手袋逆だったけどその前にジョウロの持ち方も変だね
普通に手のひらで底の部分を支えたらいいのにね
右手も何か持ち方変じゃない?
植樹は何度も経験しているのにね pic.twitter.com/CIYK3qTvaw
— あきらっちスカッと皇室 (@seijisenmon) June 21, 2025
移動車両から降りる際に補助台を頼んだとされるエピソードも含め、SNSで賛否が分かれた。
第8章 今後の課題――プライバシーと皇族報道
公務中でも長距離移動は“準私的空間”と見なすのか、公人として撮影を許容すべきかの線引きが不明確。
警備とメディア・一般客のカメラ対応マニュアルを再確認する必要がある。
皇族側も所作や振る舞いが過度に切り取られないよう、現地スタッフへの細かな説明が望まれる。
本件を機に、報じる側も受け取る側も“ゴシップと公務”のバランスを考える契機となりそうだ。
雅子さまの“真珠チェンジ”に隠されたプロの所作ステーションパール問題の真相とは?
天皇皇后両陛下は戦後80年に合わせて広島を訪れ、平和記念公園で25年ぶりに原爆死没者慰霊碑へ拝礼し白いテッポウユリを供えた。
出発前に政府専用機トラブルが報じられたため移動機材への不安があったが、無事到着し広島空港では多くの市民が出迎えた。
両陛下は原爆遺構展示施設や原爆養護ホームを視察し、被爆体験を語り継ぐ若い世代と懇談、土砂災害伝承館でも復興状況を確認。
7月6〜13日には国賓としてモンゴルを公式訪問予定で、現地情勢や雅子さま体調への配慮、白鵬らの動向にも注目が集まる。
第9章 広島拝礼の意味
戦後80年節目での慰霊碑拝礼は両陛下として2000年以来。
白いテッポウユリの献花は「純潔と追悼」を象徴し、被爆者への鎮魂と恒久平和への祈りを示した。
広島は愛子さまが中学時代に訪れ平和作文を書いた地でもあり、ご一家の“平和教育”の連続性が強調される。
第10章 移動と安全面の懸念
前日に石破首相のカナダ帰国便で政府専用機がトラブル、予備機使用の報道。
両陛下の「特別機」が専用機かは明示されず「予備機不足では」という声も。
無事の到着後は安堵の声が広がり、空港での歓迎ぶりが報じられた。
第11章 雅子さまの装いと健康配慮
到着時はステーションパールの装いだったが、午後の献花前に一連真珠+ダークスーツへ着替え、所作にも配慮。
体調が万全でない中でも「小さなミスも見せない」点が強調され、天皇陛下との相互サポートも触れられた。
第12章 広島での交流と視察
原爆資料館の新展示や被爆遺構施設を視察。
「伝承者」や原爆養護ホーム入所者と懇談し、語り継ぎの重要性に言及。
2013年豪雨土砂災害の被災地区や伝承館も訪ね、復興状況を聴取。
第13章 モンゴル国賓訪問の概要
7月6〜13日、ウランバートル滞在中心で歓迎式典・大統領晩餐会・ナーダム開会式などに出席。
旧ソ連抑留で亡くなった日本人慰霊碑を拝礼し、野生馬保護区視察も予定。
雅子さまの体調を考慮し一部行事は陛下単独参加。
第14章 モンゴル情勢と関連トピック
5月に首相長男の“豪華プロポーズ炎上”からデモが続き、オユーンエルデネ首相が辞任。
人口比で大規模なオンライン署名が集まり、若者主導の政権批判が高まる中での国賓訪問。
元横綱白鵬(ダヤン社設立)が現地で両陛下と接点を持つ可能性も報じられ、訪問の注目度がさらに上昇している。
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