天皇皇后両陛下が英国訪問:6月下旬テムズとともにで気になる挿絵
天皇皇后両陛下が6月下旬にイギリスへ訪問される予定ということで記事になっていましたね。これは日本テレビのスクープですね。
他のテレビ局は驚いていると思います。ちなみになぜこれが日本テレビだけのスクープかと思ったのかというと一番最初に報道して他のメディアがまだその情報を出していないというのもありますが能登半島地震の被災地訪問ですね。
あれは映像を見ればわかりますがほとんどが日本テレビの映像なんですよね。それを他のメディアが借りて報道しているのだと思います。
他のメディアで報道していたのはTBSが少しとテレ東も少しと石川の地元のテレビ局も少しという感じですね。
地元のテレビ局は分かりませんが、テレ東やTBSは宮内庁から動画を送ってもらったのだと思います。それで報道したんだと思います。
その都度ライブに近い感じで報道しているのは日本テレビだけでした。つまり今回の両陛下が能登半島地震で被災地へ行かれたのは食事を持参したり弾丸で日帰りで職員を減らしたりしています。
その減らされた同行メンバーの中にはメディアも含まれているのではないでしょうか。だから日本テレビばかりが両陛下の被災地訪問を報道していたわけですね。
たくさんのメディアがきたら被災地へ迷惑をかけてしまいます。まぁ美術館訪問で現場に待機させいつも映像が報道される美智子さまとは偉い違いですね。
そこまで考えていたんですね。メディアに対してもどこか代表して報道してねという感じで同行メンバーも減らされていたわけですね。
もう凄すぎますね。被災者と話をしている映像も見ましたが何人か被災者が並んでいてちょっと声掛けして終わるのかなと思ったら園遊会よりもけっこう長く話し込んでいる感じで凄かったです。
イギリス王室からの招待はエリザベス女王の時に招待があったもので2020年春に招待をもらいましたがコロナとかもあって延期になっていたわけですね。
まぁそれからエリザベス女王が亡くなったりいろいろありましたからね。プラチナジュビリーで在位70年の時には駐日英国大使館が公式のXで日本の皇室との結びつきについて短い動画をアップしましたが平成の時代を飛ばされましたからね。
いろいろと見ているんでしょうね。こういった被災地でのちょっとした行動とかもイギリス王室側には伝わっているかもしれませんね。
イギリス訪問に関しては6月下旬ということですがすでに具体的な日程も出ていて6月22日にロンドンに到着して、その後、バッキンガム宮殿での歓迎行事や晩さん会やエリザベス女王の墓へのお参りがあるようです。
そして、滞在最終日には天皇陛下や雅子さまが留学していたオックスフォード大学への訪問も調整されているようです。
ということです。さらに天皇陛下はイギリス留学中にテムズ川の水運を研究されていましたが、それに関連する水関係の視察も検討されているようです、
ちなみにテレ東BIZで紹介されていましたが天皇陛下はテムズと共には1993年に出版されましたがそこから復刊の声が大きかったということで学習院150周年を記念して提案がありみなんさんがそうおっしゃるならと復刊したわけですね。
そしてその復刊にあたって天皇陛下があとがきで追加されているわけですね。また近いうちにイギリスへ行きたいなといった気持ちとかいろいろ書いてあるわけですね。
しかも復刊には挿絵もあってこの挿絵にはどうも天皇皇后両陛下と愛子さまの姿らしい絵があるわけですね。まぁこれは挿絵を描いたのは藪野健さんで陛下に言われた書いたとかそういうのでは無いんでしょうけどね。
凄く小さく3人の姿が写っていて男性1人と女性2人は分かるので天皇皇后両陛下と愛子さまに見えてしまうということですね。
まぁ愛子さまも一緒に行かれてほしいけどもなかなか6月というと就職してすぐだし今年は実現する可能性は少ないかもしれませんが、海外で両陛下と愛子さまが一緒になる姿も実現してほしいですね。
ただ今年はチャールズ国王の癌が見つかった事とかキャサリン妃も癌を公表されましたよね。だから相手の負担も考えながらいろいろ上手く行くといいですね。
チャールズ国王の癌の状態とかもあるし雅子さまの体調面もあるしスケジュールはけっこう難しいでしょうからね。
両陛下はエリザベス女王の国葬出席でおととし9月にいかれていますが、国際親善訪問としては去年6月のインドネシア訪問以来で即位後2度目の訪問ということですね。
なんかイギリス側も大変そうですが楽しみですね。それにしても日本テレビも能登半島地震の被災地訪問に同行で思わぬ情報をゲットですね。
これが月曜なら各社が一斉に報道でしょうからね。日曜だから他のメディアもなかなか取材とか宮内庁の広報とかいろいろ確認できないでしょうからね。
上手く聞き出した感じで日本テレビのスクープですね。そして両陛下は食事を準備して行ったのとマイクロバスでの前と後ろに座られてのお手振りとかメディアも限られた人数だけ訪問とかいろんな神対応があるんですね。
令和が長く続いてほしいですね。
愛子さまは賞賛の嵐:立太子へ完璧な対応
改めて愛子さまの事については女性自身とかでも報じられていましたがこないだのスワヒリ語でケニアのルト大統領や閣僚らに挨拶されて、初めての午餐会で大絶賛されましたね。
直前までは緊張された感じでしたがケニア閣僚らと話されているシーンも笑顔の場面が多くて通訳を介さず英語でしかもユーモアたっぷりに話されたようで凄いですね。
英語でユーモアと書かれるところが堪能な証拠ですね。日本語でも冗談を言ったりして間違って相手を怒らすこともありますがユーモアだと知性と教養がセットになっている感じで素晴らしいですね。
宮内庁幹部も一様に初の午餐会が成功してよかったと安堵しているようですね。天皇陛下と雅子さまからアドバイスを受けられ、スワヒリ語を学ばれたり、所作などについて入念な準備を重ねられていたようですね。
だからもしかしたら最初の挨拶のハバリだけではなかったのかもしれませんね。話のところどころにユーモアでスワヒリ語を織り交ぜていたのかもしれませんね。
ルト大統領も愛子さまのお振る舞いに感動し、『ぜひともケニアに来てください』と招待する発言もありましたからね。
小田部教授も今後関わられていく国際親善の活動にとって重要な第一歩になったと思うということで多くの国民もこういった愛子さまの活躍の場を望んでいたでしょうということですね。
まぁ4月からはますます公務にも出られてこういった活躍の場が期待できそうですね。そして愛子さまがアフリカに関心のルーツについても陪席者が明かされた一幕があったということでそれが天皇陛下から貰ったらパズルということですね。
アフリカの国名が書かれたパズルで天皇陛下が2010年3月にケニアとガーナを歴訪された時に当時8歳だった愛子さまにお土産としてアフリカの国名が書かれたパズルを購入されたようですね。
天皇陛下も凄いですね。なかなかアフリカの国名が入ったパズルというのも思いつかないお土産ですね。遊びながら国名を覚えたということで愛子さまが18歳の時にもアフリカの地域情勢について話されている様子を撮影した写真があってこの時もそのアフリカのパズルが写っていたようですね。
愛子さまが当時8歳だからちょうど同級生らにいじめられたり登校拒否の問題があった時ですね。それで天皇陛下が視察されたサイやキリンの保護施設についてのお話に愛子さまは目を輝かせながら話を聞いていたようですね。
もう幼いころから日々の会話のレベルが高かったのが伝わってきますね。ルト大統領からケニアへ招待する発言がありましたが実は政府内にも愛子さまにアフリカの国々を歴訪してほしいという声もあるようですね。
まぁアフリカのパズルの話はアフリカの全ての国で鉄板の話ですからね。しかも18歳の頃にはアフリカの地域情勢の話とか動物の話題から徐々に話のレベルが上がっていってそういうところも凄いですね。
愛子さまの初めての海外公務がアフリカになるかということで、アフリカ南部のザンビアと日本は今年国交樹立60周年を迎えるようですね。
外務省でも節目の年を記念した事業が進められているということで、50年目の時には秋篠宮ご夫妻がタンザニアなどの国々を歴訪されるなかで訪問されているようです。
愛子さまがケニアやザンビアなどの国々を歴訪されれば、日本がアフリカ諸国との関係を深めるうえで大きな原動力となると、政府や外務省も考えているようですね。
ただこれも政府に都合のいいように政治利用はされたくないですけどね。岸田首相もグローバルサウスでアフリカを訪問されたりしていましたが結局はアメリカから言われて日本がアフリカを支援する代わりにロシアとウクライナの戦争でウクライナの見方になるようにとアメリカのパシリですからね。
アメリカのパシリの為に大金を使っているだけですからね。西アフリカとかではどんどんロシア支持が広がっているようですね。
もともとフランスがアフリカの多くを植民地にしてきてアメリカの軍事施設とかを作り出してアフリカからは嫌われてロシアの民間軍事会社のワグネルがアフリカでは支持されているようですからね。
それでロシア支持をアメリカ支持にしてウクライナ支援に回らせるようにアメリカからパシリで岸田首相が行ってるって感じですね。
そこに愛子さまは利用されたくないですが愛子さまの海外での活躍は期待したいですね。アフリカには56の国や地域があって皇室もなかなか対応しきれていないようですからね。
愛子さまの赤十字での活動とも関りが深い地区でもあるだろうし天皇陛下の水問題とも関係がありそうな国だからアフリカの国々を歴訪される可能性はありますね。
ちなみにケニアとの午餐会で宮内庁のご日程の欄に天皇皇后両陛下と愛子さまに関してはケニア大統領との昼食会に関しては午餐とだけ書かれていました。
午餐会ではなく午餐と表記されるようですね。ただ秋篠宮家の表記では宮中午餐ご陪席と明記されています。これはどういうことかというとご陪席というのは自分より身分が高い参加者に従って同席することですね。
でも天皇ご一家の日程では午餐としか書かれていないわけですね。愛子さまに関しても午餐とだけ表記でこれは秋篠宮さまに関しては身分の高い天皇皇后両陛下に従って参加されることを意味するご陪席が使われたわけですね。
でも愛子さまはが天皇家の直系の一員として、特に代理や従属の立場を示す言葉なしに参加されたことを意味するとチャットGPTでは分析していました。
ちなみにマナーコンサルタントの西出さんも愛子さまの振る舞いを絶賛していましたね。NHKの大河ドラマとか映画とかでマナー指導を務めているようですが愛子さまの表情に注目ということですね。
笑顔を作るという表現があるけども愛子さまは作り笑顔ではなくて、いい表情とは作るものではなくて大切なのは心だということですね。
紀子さまはよく狐と狸の笑顔をしますが、あれは完全に作り笑顔でしかも相手に不快な思いをさせてしまう可能性が極めて高いわけですね。
だけど愛子さまは形だけを整えようとしていたらここまで称賛の声はないし根幹にあるものはやはり思いやりや心の美しさで品格は心から現れるものだということですね。
愛子さまの日頃の意識が品格として現れたのだろうということですね。逆に悠仁さまなんかは盗作作文をしてご指摘に感謝と日頃の品格のなさが表れているからちょっとしたことでも炎上してしまうわけですね。
それに秋篠宮家によくあることですが眞子さんとか佳子さまもよく相手と挨拶する時に前かがみになって歩きながらぺこぺこと挨拶をしてしまうわけですね。
これは国内では良しとされても相手によっては失礼にあたるわけですね。でも愛子さまの立ち振る舞いにはそういったマイナスになってしまうようなペコペコしたお辞儀もなく自然に堂々と歩かれていたわけですね。
さらにケニア閣僚と挨拶をされるときも椅子に座って腰を少し浮かせて体全体の向きをケニア閣僚の方に変えられたわけですね。
こういった動きを自然とされたわけですね。これはかなりレベルが高い動きでこのマナーコンサルタントの西出さんも講演とかで話していて3つのこが大切だということですね。
心のこと言葉のこと行動のこですね。心は形として見たり聞いたいすることは出来ないからそれを言葉と行動で表現するわけですね。
愛子さまはそういった動きが自然と完璧に出来ていたということですね。笑顔で話しかけるたたずまいとか天皇陛下もそうだけども雅子さまともソックリだったと絶賛していましたね。
まぁ愛子さまにはこれからどんどん活躍してほしいですね。
それにしても天皇皇后両陛下は現地の復興の妨げにならないように日帰りで被災地を訪問され完璧な対応で
これからは愛子さまも日本赤十字として一緒に被災地へ行くこともあるだろうし海外に同行はなくても現地で合流とか
そういうのはあるかもしれませんね。
令和が長く続いてほしいですね。
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