悠仁さまが筑波大学に入学したことでnoteが話題になりましたが別の男性も声を上げましたね。まぁ不満というよりも現状を訴えて学校側には報告という内容です。
ちなみにその投稿はこちらです
【学内のアクセシビリティ問題】大学に意見書を出した話|くらげ @pukapuka_m https://t.co/DDlgpAOr28
筑波大の話。2B入構チェックのほか、2A棟ー2B棟間、2B棟ー2C棟間が防火扉で閉鎖されたりしていたらしい。障害・アクセシビリティの観点からの批判。意見書で事態は動き改善はされたそう。— ひぐれ (@PaPio1130) April 30, 2025
現時点で起きている筑波大生の不満というよりも主に障害者が物凄い生活しにくい環境になっていることを訴えていました。このnoteが伝えたいことについてチャットGPTでまとめてもらいました。
きっかけとして2025年4月3日、2B棟の警備強化に伴い、2学(第二エリア)の建物間が防火扉で閉鎖され、出入口が大幅に制限されました。
4月5日から2B棟へ入る際は学生証提示が必須になり学生証を忘れると遠い第二警備員室で手続きが必要になりました。まぁ距離的にはそんなに離れていない感じだけども建物の裏側だから中に入れたら近いんだろうけども回り込まないといけないんでしょうね。
まぁこれは明らかに悠仁さまの筑波大入学による警備強化と見られますがブログではその理由は追及せず「アクセシビリティ問題」に焦点をあてています。。
まぁ利便性という事で著者が指摘した“7つのアクセシビリティ上の問題”についてまずは多目的トイレ不足です。2B棟には無く、接続通路封鎖で車椅子利用者が長距離迂回を強いられてしまいます。
これは2B棟を主に使う人も車いすの人がいるかもしれないし2A棟の人で車イスの人がいて2B棟で授業が終わってからトイレとかそういった不便があるという事でしょうね。
車イスの人は2B棟に行く時に絶対にお腹を壊したらダメというプレッシャーの中で学生生活を送らなければいけないわけです。そして狭い新しい出入口で2A棟の残った扉は幅が狭く、車椅子によっては利用しづらいようです。
車イスの学生にとったら最悪の環境になっているようです。さらに点字ブロックの案内切れで誘導ブロックは閉鎖された噴水側で途切れ、新しい入口に続いていない。
これは最悪です。誘導ブロックに騙されて行き止まりになるという事ですね。つまり閉鎖された防火扉に案内しているわけです。さらに混雑と安全で出入口集中でバス停・駐輪場周辺が危険地帯になり移動困難者ほどリスク増になってるようです。
これは実際に学生にしかわからないことでしょうがバス停や駐輪所周辺が危険地帯になるんですね。この辺はどう関係しているのかよくわかりませんが確かに授業が終わってから階段に集中するので階段が危険という投稿がありました。
これまでは分散していたけどもエレベーターは利用できるけども防火扉があるからどうせ遠回りになるのでみんな階段を利用するという事なんですかね。
そして情報周知不足で全学向け掲示は曖昧で、音声・点字案内も無しで他学群の学生は現地で初めて閉鎖を知る状態のようです。他の学群の生徒も毎週月曜日だけ他の授業を受けられるとかそういうのがあるようです。
さらに学生証提示のハードルで雨具を着た車椅子利用者や精神障害のある学生は提示作業が大きな負担ということでパスケースに入れて顔が見えるようにして見せてもパスケースから出せと警備員から言われてブちぎれた学生もいましたね。
精神障害と言ってもいろんなタイプがいますからね。そして忘れた場合の代替手続きが不便で臨時証発行場所まで遠く、点字ブロックも無く経路が狭いということですね。
確かにこれも障害者が忘れたら最悪で点字ブロックもないし狭いしそれこそ警備員に連れ添って臨時発行場所まで連れて行ってもらうための警備員が新たに必要ですね。
そしてこのnoteを書いている学生の行動として支援室やBHE教員に相談し、先ほど挙げた7点の問題点をまとめた意見書を担当部署へメール提出したようです。
BHEとはヒューマンエンパワーメント推進局の略で障害者支援やジェンダー支援やキャリア支援といろいろサポートしている窓口があるようです。
だからメール提出と同時に教職員・学生自治会へ協力要請をして大学側の即時対応と結果として意見書送付1時間半で受領連絡がきて翌4月11日に1階の通路再開と翌週には2階も再開されたようです。
つまり改善されたという事ですね。まぁ障害者が4階で授業受けたら2階まで行かないとトイレにいけないけども一応は改善されたという事ですね。
だから4つの主要な問題は改善されたけども情報周知不足で全学向け掲示はまだ曖昧なままで学生証提示のハードルも改善はされてなくて忘れた場合の代替手続きが不便という3つも問題が継続してあるという事です。
現在も3〜5階は封鎖で2B棟では学生証チェックが継続し警備員常駐ということで伝えたいメッセージとして今回改善が実現したのは「健常学生も困る」状況だったから賛同が得やすかった側面があるということです。
本来は少数派であっても障害学生の権利は守られるべきで「自分に関係ない」と切り捨てず、日常的に障害学生の存在を念頭に置いた配慮をということですね。
結論として悠仁さまが入学されて警備強化は理解するけども同時にアクセシビリティを確保する責任が大学にあるということで障害学生が声を上げやすく、周囲が継続的に耳を傾ける文化の必要性を訴えているということですね。
まぁでも不満の投稿でもありましたが2B棟で授業受けたことある人ならわかると思うんが授業間の休み時間、移動する人が階段に集中するけどあれ危なくないと指摘をしていたわけです。
これはもし仮に悠仁さまが2B棟で授業を受けていたら悠仁さまが一番危険だという事です。授業が終わって階段とかを利用するとそこに集中するから誰かが転んだら悠仁さまもドミノ倒しで巻き込まれる可能性があるわけです。
つまり事故に巻き込まれないためには悠仁さまは2B棟で授業を受けたらダメだという事なのでそもそも悠仁さまは授業を受けていないからそういった危険も感じていないし改善がされないのかもしれませんね。
本当に悠仁さまが授業を受けていたら悠仁さまの身に危険が起きないように改善するでしょうからね。いろいろ学生たちも悠仁さまを学校で見かけなくて警備だけ厳しければどんどん不満も高まって行きそうです。
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