紀子さま悠仁懐妊報道：男児と最初に報じた人物
今回は週刊新潮の2006年5月の記事を取り寄せました。紀子さまが懐妊された記事でなぜか男児ご出産説という記事ですね。
悠仁さまは2006年9月6日に生まれたわけですね。妊娠すると40週280日で一般的に生まれると言われています。
つまり逆算すると悠仁さまが妊娠した日はおよそ2005年11月30日です。これって滅茶苦茶面白いですね。そうです。秋篠宮さまの40歳の誕生日です。
悠仁さまの誕生日から280日を引いてみてくださいそしたら秋篠宮さまの40歳の誕生日に作ったお子さんになります。誕生日だからお互い気分もよかったのかもしれませんね。
ちなみに湯浅宮内庁長官が秋篠宮さまに3人目の子供という発言は2004年の秋篠宮さまの誕生日会見の後なのでだいたい誕生日会見の後に子供を作ってと言われているわけですね。
ハネムーンベイビーとは言いますが40歳の誕生日ベイビーの可能性は十分にありますね。まぁそんな話題ではないのですがこの記事は2006年5月の記事で妊娠21週目ぐらいの記事です。
だから性別はギリギリ分かっていた頃の記事ですね。男子が妊娠14週から15週ぐらいにわかるようです。そして女子の場合は妊娠17週から18週ぐらいでわかるようです。
ちなみに中絶が出来るのが妊娠22週までと言われているようですね。それで4月末には悠仁さまの性別が男児という情報が永田町では流れ始めたということですね。
ちなみに一番最初に悠仁さまの妊娠を報じたのはNHKで2月7日でした。つまり69日目ぐらいでだいたい妊娠10週目ぐらいですね。
まぁ妊娠4週か5週目で分かるようだからNHKは医師から聞いた可能性はありますね。雅子さまの時も妊娠が洩れましたからね。
それで流産したわけですね。秋篠宮さまがまだ紀子さまから報告を受けていない段階で報道されたようですね。NHKの報道を受けて宮内庁が2月24日に正式に認めたようですね。
紀子さまが妊娠3カ月目で経過は順調と発表されて出産は9月下旬と予定されていたようです。ちなみにこの時は妊娠5カ月で紀子さまの主治医が佳子さまの時の愛育病院の中林院長と発表されていました。
それでご出産は宮内庁病院になりますが事実上は愛育病院スタッフによるものと発表されていました。でも実際には出産も宮内庁病院ではなくて愛育病院だったわけですね。
宮内庁病院以外でのご出産は天皇ご一家では初めてのことと報じられていました。ちなみにこの頃は妊娠5ヶ月ほどが経過していましたがお子様はどうやら男の子らしいという情報が漏れていたようです。
既にこの段階で女性誌とかでは報じられていたようですね。つまり5カ月になる前の段階から男の子だと報じられていたということですね。
宮内庁関係者から漏れてきたということでご懐妊の時に羽毛田長官は事前に男女の発表はしないと言っていたわけですね。皇室典範改正の問題に関わってくるので言わないと言っていたわけですね。
秋篠宮ご夫妻も事前に男女の情報を知らせなくていいと言っていたようです。ただ秋篠宮ご夫妻が知らなくても病院の院長は知っているわけですね。
それで皇室ジャーナリストの松崎氏もそういう情報は聞いていたので宮内庁病院の関係者に男の子らしいですねと話を振ったらそれは表に出さない話になっていますけどねという反応だったようです。
だからこれってかなり問題ですよね。そもそも妊娠22週目までは中絶が出来るわけですね。だから産婦人科医の医師は22週目までには基本的に性別を言わないようにしているわけですね。
もちろん今はほとんどの家庭で出産するまでに性別を確認しますが基本的には22週を越えてから医師が性別がわかりましたがどうしますかって感じで性別を教えてもらったりするわけですね。
ただこの愛育病院の中林院長は性別を5カ月が経過しない段階で外部に漏らしたわけですね。最初に知るのは間違いなく中林院長ですからね。
それが性別を外部に漏らしたわけですね。皇族でしかも秋篠宮ご夫妻の子供ともなればなおさら性別に関しては重大な問題になるわけですね。
もし女子だったら産んでも意味ないしもうさすがに4人目は無理だし流産しますとかそんなことにはならないのかもしれませんが少なくとも出産までの段階で皇位継承できない役立たずが生まれてくると思いながら出産まで待たなければいけないわけですね。
そもそも秋篠宮ご夫妻に宮内庁の湯浅宮内庁長官から皇室の繁栄を考えると3人目を強く希望したいと述べたことで悠仁さまを妊娠することになったわけですね。
つまり男じゃないと無意味な妊娠なわけですね。それなのに中絶が出来る段階で男か女かの情報を外部に漏らしているわけですね。
秋篠宮ご夫妻は性別を知らなくていいと言ってるのに秋篠宮ご夫妻以外の外部に漏らしているわけですね。これは皇族じゃなかったら裁判になっていてもおかしくないような外部流出ですからね。
性別を知る可能性があるのは2人か3人のお医者さんだけで宮内庁の担当医も私にも知らせるなと言っていたようです。ただこの宮内庁の担当医は出産のときにいるはずが結局は愛育病院で出産したから宮内庁の担当医は関わってなかったんでしょうね。
だからもし男児という情報が出ているならあてずっぽうで出ている可能性もあるし医師が外部に漏らした可能性もあるわけですね。
実際にどっちの可能性もあるわけですね。政治家だったらまさに皇室典範改正の議論で男系男子の勢力も女系天皇容認の流れを何とか食い止めたかったわけですね。
だからデマとして男子だと言い降らした可能性もあるし医師が漏らした可能性もあるわけですね。まぁでも実際に秋篠宮ご夫妻としたら絶対に男の子と願って妊娠したでしょうからね。
産み分けの疑惑もありますが、どうすれば男の子を生めますかって感じで紀子さまが愛育病院の院長に質問したということもどこかで確か記事になっていましたよね。
政治的な駆け引き：隠された意外な事実
ちなみにここでは男の子が生まれたら有識者会議の報告書に基づいた改正案の内容を変える可能性があると指摘していて天皇皇后両陛下も心配していると書かれていました。
つまりこの時はもう上皇ご夫妻ですね。政治的な勢力に懐妊が利用されることになるけどもご自分ではお立場上発言が出来ないということですね。
つまり都合よく政治に利用されていくことに陛下は懸念されていると書かれていました。まぁ確かに上皇さまは懸念されていたかもしれませんね。
ただ美智子さまはどうだったんでしょうね。雅子さまが結婚してから海外に行けなかったのは宮内庁や美智子さまとかが行かせてくれなかったからとも言われていますよね。
まず子供を産んでから行けやって感じの圧力があったとも言われていますよね。それで雅子さまには期待できないから秋篠宮ご夫妻に3人目を臨まれたわけですね。
上皇ご夫妻からお許しが出たとかよくわからない記事もありましたね。それに男の子を生むことが義務と考えての妊娠だから男子を産んだ時点で秋篠宮さまは秋篠宮家を継ぐと考えていたのかわかりませんが紀子さまは次の天皇だって考えていた感じがしますよね。
ただ秋篠宮ご夫妻も可哀そうな部分があって今上陛下と雅子さまが結婚されてからは眞子さん佳子さまに続く男子出産は雅子さまのプレッシャーにもなるからという理由で遠慮されていたようです。
秋篠宮さまは自由奔放で兄である今上陛下に何かと遠慮を余儀なくされて結婚する時も兄より先にするのはいかがなものかという批判もあったわけですね。
まぁあれは昭和天皇の喪中とかも関係していますけどね。ただ実際に愛子さまが生れてからも子供を作ることは遠慮されていたようです。
秋篠宮さまの親しい友人にも3人目はまだかと言われたことがあって止められているんだと答えていたようです。
ただ湯浅宮内庁長官から3人目を強く希望されたということですね。この記事でも秋篠宮さまとしたら国家の為にもご自身の為にも男の子が欲しかったはずと書かれていますね。
まぁこの時は雅子さまにもう一人という可能性も十分にあったから秋篠宮家が1代で終わってしまわないためでもあるし雅子さまに男の子が生まれなかった時の為という意味でももう一人男の子を望んでいたのではってことですね。
実はここに意外なことが書いていましたが政治評論家の有馬氏によると紀子さまが懐妊されていなければ今頃は皇室典範改正で国会で意見が対立していたのは確かだということですね。
小泉首相は皇室典範改正を政局にしたかったということですね。そこであわよくば続投を目論んでいたということですね。自民党内からは意見が対立するけども国民からは女性天皇を支持する声が大きいから支持も上がっていたのではということですね。
それでこの翌年の参議院選挙に勝って衆参共に議席を3分の2確保して憲法改正の発議が出来れば歴史に名を残せるということですね。
まぁ女性天皇と女系天皇を誕生させても歴史に名を残せていましたけどね。ただ逆に紀子さまの懐妊が女の子だと確定していたら皇室典範も間違いなく女性天皇と女系天皇を認めていたわけですね。
つまり反対勢力にとっては紀子さまの懐妊は性別がわかっていなくても一刻も争う問題だったので男児説が流布されなければいけなかったということですね。
ただこの頃は皇太子ご夫妻だから今の両陛下が誰よりも男児誕生を臨まれているという意外な見方も出来ると書いていますね。
宮内庁OBの話として今上陛下と雅子さまは紀子さまの懐妊を喜んでおられてお二人が愛子さまを天皇にしたいとは思われていないからですということですね。
平成14年12月だから2002年で愛子さまが生まれて1年目の誕生日会見で母親として愛子には幸せな人生を歩んでほしいというのが心からの願いですと言われたわけですね。
そして2006年の今上陛下の誕生日の会見でも親としていろいろな思いがありますと語られているわけですね。これは自分たちも苦労しているのだから将来愛子さまに自由な立場で幸せになってほしいというお気持ちもあったのではってことですね。
愛子さまが生まれて2年後に雅子さまが静養に入られて2004年5月に人格否定発言がありさらに有識者会議で皇室典範改正の議論があったわけですね。
でも紀子さまが懐妊されてからはお元気を取り戻されてきたようです。だから紀子さまの男児出産を誰よりも願われているのは実は皇太子ご夫妻だと書かれていました。
まぁ確かに今の天皇皇后両陛下の思いと当時の両陛下の思いは変わってきている可能性はありますね。
当時は本当に雅子さまとしても男だったら皇位継承者として覚悟を決めていたかもしれませんが女の子だったら今の皇室典範のままで結婚して好きな男性と生活してほしいと思われていたかもしれません。
天皇陛下も男の子だったら皇位継承者としてしっかりと継承してもらう気持ちだったけども女の子だったら皇室典範では男系男子に限定されているし今上陛下の力では政治を動かせないので結婚して一般人として幸せになってほしいと思われていたかもしれませんね。
ただ天皇陛下は2005年の記者会見で愛子さまの養育方針について質問され、『どのような立場に将来なるにせよ、1人の人間として立派に育ってほしいと願っております』と答えたわけですね。
これは男系男子しか天皇になれないけどももしかしたら女性も天皇になる可能性があるかもしれないとして愛子さまが天皇になる可能性も一般人と結婚して皇籍離脱する可能性についても考えて育てたということかもしれませんね。
雅子さまとしたら女性だから結婚して皇籍離脱して幸せになってほしいという思いの方がその頃は強かったのかもしれません。その頃はいじめられたりもしていただろうし皇族だけでなく宮内庁も腐った機関でこんな苦しい環境に愛子さまを置きたくないと思っていたかもしれません。
ただ両陛下はどのような立場になるにせよという思いでは育てていたんでしょうね。ちなみに今上陛下は2005年の誕生会見で子育てについて愛子の名前のとおり、人を愛し、そして人からも愛される人間に育ってほしいと思います。それには、私たちが愛情を込めて育ててあげることが大切ですと述べられました。
さらに最近非常に感銘を受けたという詩を朗読されました。それは、スウェーデンの中学校の教科書に掲載された、アメリカの家庭教育学者ドロシー・ロー・ノルトの言葉ですね。
「子ども」という詩でその一部に友情を知る子どもは親切をおぼえる。安心を経験した子どもは信頼をおぼえる。可愛がられ抱きしめられた子どもは世界中の愛情を感じとることをおぼえるとう詩ですね。
まぁこれがまさに愛子さまと悠仁さまの成長の違いに繋がったのではないですかね。今上陛下は愛子さまの子育てについて愛子にはいろいろな経験をさせたいと思いますと述べています。
私自身、幼少のころから両親である今の両陛下にいろいろな場所に連れて行っていただき、そのなさりようを見ていたことが、とても良かったと思っているということですね。
だからその意味でも、愛子が公務を始めるというのではなく、私たちがやっている姿を見せることも大切と考えますと述べているわけですね。
それで３歳の愛子さまは社会性を身に付けていく時期だから挨拶では「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」といった日常生活の中での言葉を大切にされているようです。
まあ天皇ご一家は今でも仲良く一緒にご飯を食べているイメージがありますが秋篠宮家はなるべく一緒にいたくないから佳子さまとも別居で一人暮らしって感じがしますよね。
まぁこれが悠仁さまはさすがに紀子さまと一緒に食べているような気もしますが秋篠宮さまは紀子さまと仲が悪いし今の食卓はどんな感じなんでしょうね。
ただ悠仁さまは眞子さんの結婚問題の時期に紀子さまから育ち盛りだから全部食べなさいと言われて無理矢理食べて戻されたという記事もありましたね。
食事するムードも最悪な環境で育った感じがしますよね。まぁ聴覚障害なら食事中に手話で会話とかもやっているとは思えないですけどね。
ちなみに愛子さまは2歳ぐらいの頃からこどもの城に定期的に通われて同世代の子どもたちとの交流を深められたようです。リトミックの指導も受けていたということでリトミックはスイスで生まれた音楽を聴き体を使って感じる音楽教育ですね。
音楽的な能力だけでなく注意力や集中力、社会性や協調性などの人が生きるために必要な能力を育てていこうとするものですね。実はこれは黒柳徹子さんとも関係があるようです。
黒柳徹子さんの窓ぎわのトットちゃんという作品に登場するトモエ学園の小林先生と、うちわ太鼓を用いた独特の指導で有名な天野先生が日本ではこのリトミックの指導を広めたようです。
だからそういう意味でも愛子さまは那須御用邸で田川啓二美術館を鑑賞されたのかもしれませんね。年齢の異なるお友達もいたようでリトミックの教育では生活における簡単なルールで例えば列を作って順番を守ることなどいろいろ覚えていったようですね。
まぁ2歳ぐらいからそういった教育を受けていたということでこの辺が素晴らしいですよね。雅子さまも一時はパンフレットを取り寄せて3年保育なども考えたというようなことも記事で見た気がしますが学習院を選ばれたわけですね。
でもそれとは別に2歳ぐらいからそういった教育も他の子供たちと一緒に受けられていたわけですね。逆に紀子さまは悠仁さまに3年保育を理由にお茶の水幼稚園に行かれましたが秋篠宮ご夫妻こそドロシー・ロー・ノルトの言葉から学ばれてほしかったですね。
友情を知る子どもは親切をおぼえる。安心を経験した子どもは信頼をおぼえる。可愛がられ抱きしめられた子どもは世界中の愛情を感じとることをおぼえるという詩ですね。
悠仁さまは友達の具体的な話を聞いたことがないので友情を知らないから親切を覚えていないのではないですかね。安心を経験した子供は信頼を覚えるようですが悠仁さまは不安を抱える環境で育たれたのではないですかね。
可愛がられ抱きしめられた子供は世界中の愛情を感じとることを覚えるようですがこの辺も間違った可愛がられ方をしているように思いますけどね。
このままだと世界中から裏口天皇なんて言われてしまうような状況ですからね。世界中からではなく日本中からバッシングを受けてしまわないように今からでもリアルを出していった方がいいと思いますけどね。
コメント