共同通信が女性皇族も結婚したら「宮家」をつくる？と秋篠宮さまの皇族は生身の人間発言について記事を書いていましたね。
天皇の血統を継ぐ男性皇族は、結婚などを機に独立すると「宮家」を創設してきたわけですね。これはいずれも皇位継承資格者で、天皇家に男子がいない場合、宮家から次の天皇が決まる仕組みですね。
でも宮家自体は、皇族の「ご一家」を指す呼称で、法的な制度ではないようです。だから女性も宮家の当主になっても問題がないということですかね。
皇室の先細りが進む中、男性に限らず、女性皇族が将来「女性宮家」をつくる是非が議論されているわけですね。現在は4つの宮家があるわけですね。
秋篠宮家、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家の四つですね。そして最も新しい宮家は秋篠宮家でこれは秋篠宮さまが1990年に紀子さまと結婚する際、独立して生計を営まれることが皇室経済会議で決まり、これまでの称号「礼宮」から「秋篠宮」と呼ばれるようになったわけですね。
それで当主の男性皇族が薨去した宮家は通例、妻の女性皇族が継いできたわけですね。そして皇室経済法に基づき、夫が受け取っていた年間約3千万円の皇族費と同じ額が支給されるわけですね。
久子さまも2002年に高円宮さまが薨去されてから宮家の当主を務めて三笠宮さまが薨去されると百合子さまが当主になり三笠宮家にこれまで信子さまと彬子さまや瑶子さまが合流していたわけですね。
ただ百合子さまが薨去されて信子さまと娘さんたちの仲が悪いから誰が当主になるかと揉めているわけですね。
まぁ三笠宮家の当主問題に関しては深刻ですね。彬子さまと信子さまの不仲もそうですが瑶子さまと彬子さまも不仲といわれていますからね。
百合子さまの50日祭にも信子さまは参列されていませんでしたからの百合子さまが薨去されてすぐ天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻も弔問されていましたが信子さまは中には入れなかったわけですね。
まぁ百合子さまが薨去されたのは想定外だったから美智子さまは予定よりも早くT字杖で歩いていましたからね。T字杖って一番軽症な状態ですからね。
最初に車イスの報道があって本来であればまず最初に歩行訓練をするとしたら最初は4つの支えがある歩行器からリハビリを開始するわけですね。
いきなりT字の杖ではなくてまずは段階的に4つの支えがある固定の歩行器からリハビリをするわけですね。そして車輪がついている歩行器になってそれからT字杖になるんだったらわかりますけどね。
いきなり車いすからすっ飛ばしてT字杖って感じで歩行器については一度も報道がなかったですからね。かなり取材はしていたようですが歩行器は卒業されてT字杖とかそういう報道は無かったですからね。
上皇さまも美智子さまを気遣う仕草をせずに普通に三笠宮邸に入っていきましたからね。まぁ三笠宮邸が抱える問題については雅子さまも心配されている様子とは報じられていましたね。
でも家族の問題だから誰か一人から話を聞いたら余計に揉めますからね。詳しい状況がわからなければ仲介も難しいわけですね。
まぁ週刊誌の書き方も意図的に彬子さまに批判が行くようにかいていますが信子さまは玄関で門前払いされたということですがそもそも彬子さまは筋肉ムキムキではないですからね。
力関係で言うと信子さまの方が肉体的には強そうですからね。だから力づくで遺体と対面することは出来たけども関係が悪いから敢えて中まで入らなかったということですね。
さすがにSPがいても力づくでは信子さまを止めないでしょうからね。もともとは寬仁親王のアルコール依存症の治療や家庭内での問題が報じられ、夫婦関係が悪化したわけですね。
それで他にもDVがあったとも言われていて信子さまも精神的にストレスを抱えて寛仁親王邸から離れて宮内庁分庁舎に住んでいたわけですね。
それで寛仁親王が薨去されてからも父のことを看病せずにという感じで揉めているんでしょうね。まぁここまでなる前に宮内庁が仲介したり他の皇族に助けを求めたりして解決しなければいけなかったんですけどね。
解決を求めるとしたら一番家が近い秋篠宮家だろうしそういうのもあったんですかね。秋篠宮家に頼んだら余計に揉めそうだしその時の天皇皇后両陛下は上皇ご夫妻ですからね。
信子さまの考えが正しくても皇族の中での多数決だと負けますからね。長年の確執や家族間の複雑な関係が影響しているので簡単に解決は無理ですね。
ただ彬子さまと瑶子さまは皇族の中で孤立していると月刊誌などでも寄稿していてその原因は信子さまが看病しなかったり公務をしなかったからと考えているようですからね。
思いを伝えたくても直接会話が無理だから文春を通じて母にメッセージを伝えたわけですね。本来であればここまで記事が掲載されたら宮内庁が何とかするか週刊誌や月刊誌の皇室情報が大好きな美智子さまが解決しなければいけなかったんですけどね。
彬子さまが言うには一族の中で長年孤立ということですが秋篠宮家はすぐそこでしかも悠仁さまは毎日のように池にトンボを見に行ってただろうし池よりも近い距離に三笠宮邸や寛仁親王邸があったわけですね。
しかも池までいかなくても三笠宮邸や寛仁親王邸にもトンボはいたでしょうからね。私有地に入るなとかそんなこと言わないだろうし普通にトンボぐらい調査で来たと思いますがいろいろ矛盾がありますね。
本来は悠仁さまが三笠宮家の不仲を解消できる役割になっていたと思いますがやはり悠仁さまのトンボも嘘だというのがわかりやすいですね。
信子さまは2022年の歌会始で愛子さまの成年を祝うお歌を詠まれましたがやはり秋篠宮家や美智子さまには頼りたくないんでしょうね。
まぁ確かに皇族の中で民間から皇室へ入った皇族となると久子さまか雅子さまでしょうね。紀子さまには頼るわけないですからね。
1月22日に皇居・宮殿で行われる歌会始の儀についても絶対に悠仁さまの成年を祝う歌は詠まれないでしょうからね。ちなみにお題は「夢」ということでとんな歌が発表されますかね。
ちなみに三笠宮家内には、信子さまとの確執のほかに、彬子さまと瑶子さまご姉妹のすれ違いも生じているということでそれは彬子さまが京都に行ったり来たりしているからですね。
ご高齢であった百合子さまの身の回りのお世話や宮邸の差配は、長く瑶子さまが担われていたわけですね。百合子さまから特別な贈り物を貰ったり私の方が可愛がられているのにと瑶子さまは感じていて複雑な感情なんでしょうね。
まぁややこしい関係ですね。ちなみに好評を集めた彬子さまの留学記『赤と青のガウン』も、瑶子さまのお手元には届けられていなかったようです。
だからお三方が一つの宮家としてまとまるのは難しいから宮内庁内では、お三方がそれぞれ世帯主となる形も検討されているということですね。
そういう意味では実質の女性宮家のような感じで新しくそれぞれわけて造るしかないということですね。もう当主だから皇族費上げてくれとかそういう問題じゃなくて仲が悪いから誰かが当主になることが許せないという感じですね。
今は誰も当主がいない状況ですからね。AERAでも書かれていましたが2016年に三笠宮さまが薨去された時も直前に病院を訪れたようですが面会させてもらっていないようですね。
だから百合子さまからも拒否されていたわけですね。でも皇族費に関してはすでに寛仁親王が薨去されていて三笠宮家に配属されていたわけですが皇族費は年間で1525万円支給されていたようです。
でも月額10万円しかもらっていないとして日常の費用は三笠宮東邸に請求していたわけですね。これが皇族費の仕組みもよくわからないですね。
三笠宮東邸として皇族費を貰っていたわけですね。三笠宮邸ではなくて三笠宮東邸だから旧寛仁親王邸ですね。宮内庁が公表している皇族費の各宮家別内訳によると独立の生計を営む親王及び親王妃は3050万ですね。
そして独立の生計を営む親王の妃は半額で1525万円です。つまり信子さまは寛仁親王妃と皇族費が変わっていないわけですね。
百合子さまのところに入ると報じられていましたが入っていないわけですね。1525万円貰えるのは独立の生計を営む親王の妃なわけですね。
そして現在は三笠宮家に配属しているなら百合子さまがいた時は百合子さまが独立の生計を営む親王妃だったわけですね。だから信子さまは独立の生計を営む親王の妃でもないわけですね。
本来であれば独立の生計を営む親王妃で3050万円になっておかなければいけなかったわけです。ちなみに独立の生計を営まない親王及び内親王が915万円です。
未成年皇族は305万円ですね。独⽴の⽣計を営まない王及び⼥王は640万5000円です。だから信子さまはかなり特殊ですね。10万円だとしたらそれは百合子さまが出しているお小遣いになります。
これまで彬子さまが信子さまに10万円しか払っていないという認識の人が多かったと思いますがそれは100％ありえないですね。親王妃というポジションは3050万か1525万円のどちらかですね。
そして女王というのは640万5000円で増えることはないです。これから女性宮家をそれぞれ持つかどうかが話し合われていますよね。
でも今の皇室経済法では宮家の当主になれるのは親王及び親王妃しかなれません。つまり彬子さまと瑶子さまは皇室経済法が変わらなけれは640万5000円から増えることができないわけですね。
だから国会で皇室経済法を改正するしかないでしょうね。それか百合子さまが住んでいる宮内庁分庁舎を三笠宮西邸にして東邸に彬子さまで三笠宮邸に瑶子さまとかそういう感じであくまでも呼称だけでなら出来そうですね。
これまでが本来であれば当主不在で信子さまが1525万円うけとっていたのがおかしいわけですね。当主にはそもそも彬子さまも瑶子さまもなれる皇室経済法がなかったわけですね。
だから本来であれば信子さまが3050万円受け取っておかなければいけなかったわけですね。まぁなんか強引に宮内庁が決めたって感じでよくわからないですね。
それにしても百合子さまには何人ぐらい職員がいたんでしょうね。秋篠宮家はもともと皇嗣になる前は20人しか職員がいなかったわけですね。それが30人ほど増えて50人になったようですからね。
つまり百合子さまはもっと少ないはずですよね。信子さまももっと少ないはずですよね。上皇ご夫妻は引退して何もすることがないのに66人ぐらいですからね。
いろいろおかしいですね。まぁでも三笠宮家の当主だから一番職員が付いていただろうしその職員は今どうなったんですかね。解雇になったんですかね。
それとも当主が決まっていないからそれまでは毎日昼寝して待機しているんですかね。美智子さまの介護要員で宮内庁病院の職員が2人増えるようですが百合子さまにお付きの職員はどうなるのか発表してほしいですね。
職員が減らないままで三笠宮家のトラブルは積極的にスルーして何をやっているんだって感じですね。職員の数も見直してほしいですね。
ちなみにもし信子さま、彬子さま、瑶子さまがそれぞれ世帯主となった場合、皇室経済法の規定で、皇族費も増額することになると記事では書いていました。
信子さまは現在の1525万円から3050万円に、彬子さまと瑶子さまは約640万円から約1067万円と増額されるようです。これがウィキを見たけどもよくわからないですね。
ちなみに皇族数確保で国会議論再開へと記事になっていましたね参院選前に結論を目標ということですね。与野党は1月24日に予定される通常国会の召集に合わせ、皇族数確保策の議論を再開するということですね。
でも自民党と立憲民主党は、女性皇族の「配偶者と子」に皇族身分を付与するかどうかで隔たりがあるわけですね。意見集約に向けて、この溝をいかに埋められるのかが焦点ということですがそもそも女性天皇と女系天皇が排除されて議論されていることが一番問題なんですけどね。
皇室は現在、男性皇族5人、女性皇族11人の計16人で2021年の政府有識者会議の報告では皇族数確保を「喫緊の課題」と明記していてこれがそもそも間違いなわけですね。
皇族数の確保なんてどうでもいいわけですね。結婚して一般人になっても公務は出来ますからね。だから皇族数の確保ではなくて皇位継承者の確保が喫緊の課題なんですけどね。
まぁ女性皇族が婚姻後も皇族の身分保持と養子縁組による旧皇族男系男子の皇族復帰ですがどちらも問題だらけなので進みそうもないですね。
その後に共同通信の記事が出たわけですね。これまでは男性皇族だけが宮家を創設して皇室典範は、女性皇族は一般男性と結婚すると、皇室を離れると規定されていて独身のときは元の宮家の一員として過ごしてきたわけですね。
でも皇族数の減少に伴い、女性皇族が結婚後も皇室にとどまり、活動を続けられるようにする案が議論されているわけですね。今年も議論を再開と報じていますね。
2012年に野田政権が「女性宮家」の創設を検討しましたがすぐに政権交代で流れてまた国会で皇族数確保策の一つとして与野党が協議を進めるということですが配偶者の扱いを一般人にしようとしていて現実的ではないですからね。
これについて恐らく秋篠宮さまが「該当する皇族は生身の人間。宮内庁は、その人たちがどういう考えを持っているかを理解しておく必要がある」と述べたわけですね。
共同通信社は昨年3～4月に全国世論調査をして女性宮家の創設には約77％が賛成しているようです。でも女性宮家についても自民党の案はふざけているから生身の人間だぞと秋篠宮さまが忠告したわけですね。
ちなみに小林よしのりさんのゴーマニズム宣言でも秋篠宮さまの生身の人間という発言を取り扱っていました。女性皇族の結婚後についての質問ですね。
それに対して生身の人間の女性皇族がどういう考えを持っているか理解しておく必要があると宮内庁に注文を付けたわけですね。
この該当する未婚の女性皇族というのが愛子さまと佳子さまと彬子さま瑶子さまに承子さまのことですね。これは凄い重要な発言ということですね。
男系に固執した人たちは皇族を血の器としか思ってないわけですね。もちろん秋篠宮さまの発言だから佳子さまのことをまず第一には発言したのでしょうが佳子さまがどう考えているかですね。
佳子さまは眞子さんと考えが同じで一刻も早く皇室から外の世界に行きたいということでそのためには結婚して皇籍離脱するしか方法は無くてそれが唯一の希望という考えを共有していたわけですね。
佳子さまも生まれてから基本的人権を持たない状態で生まれてきましたがそれでも皇族は生身の人間なわけですね。佳子さまも結婚したら民間人になると教えられて育ったわけですね。
男系でも女系でもいいという双系派が女性宮家創設を推進したくても佳子さまの人格を無視してしまったらそれは男系派と変わらないということですね。
皇族は生身の人間という発言は皇族の人権も訴えているわけですね。だから男系男子がよく皇族は基本的人権がないからとかいいますが天皇は人間宣言をしたわけだから皇室典範や憲法では人権がなくても生身の人間だということを考えろということですねん。
だから男子だけを産める産み分け技術が世界に誕生しても男子を産む機会のように扱うなということですね。それは皇室の伝統を守るモチベーションが失われるということですね。
だから皇族は生身の人間ということを踏まえて制度設計をしろということですね。つまり女性皇族は結婚しても皇族で配偶者と子供は一般人というデタラメナ制度設計は許されないということですね。
当然、皇族のことを生身の人間と認識していたら夫も子供も皇族になるわけですね。さらに女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持して女性宮家を創設するか臣籍降下するかは当人が選択できる制度にしなければいけないということですね。
生身の人間なわけだからそういう選択肢は当然残さなければいけないわけですね。そしてご自身の意思で皇室に残るという方もいるはずということですね。
愛子さまも両陛下に対してこれからも長く一緒に過ごせますようにと成年会見で述べられたわけですね。これは親離れが出来ていないのではなくて一生を公のために尽くすという覚悟が出来ているわけですね。
だから留学せずに日赤に就職を選んだのだろうということですね。つまり皇室に残る可能性は極めて高いわけですね。あとは彬子さま瑶子さまに承子さまに関しては聞いてみないとわからないということですね。
とにかく一番大事なのは皇族も生身の人間ということで本人の人格や意思も考慮しなければいけないわけですね。男系に固執した人たちは皇族を血の器としてしか扱わないわけですね。
旧宮家の男系男子についても竹田恒泰は再三述べてきた通り、復帰したいと思っている者はいるわけがありません。ただし陛下から求められたら一人も復帰しないというわけにもいかないという感覚を持っている人が増えてきたと訳の分からないことを言い出す始末ですからね。
ちなみに過去には竹田恒泰は養子になりたいという旧宮家の男系男子は必ず出ますと言っていたようですね。それが急にいるわけがないと言い出したわけですね。
それにそもそも旧宮家の男系男子が皇族になることは門地の差別で憲法違反ですからね。さらに国会でも内閣法制局は合憲と述べましたがそれは制度が仮にできたらの話だから制度をしようとしたら違憲だから無理という話ですね。
仮にできたらの部分がこういう都合のいい時だけ仮定の話をしてますからね。そういう法制度を作ることが違憲だということで返答になっていませんからね。
まぁ石破首相が支持率アップの為に女系天皇も含めて議論することができるのかということですがまず無理でしょうね。
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