秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまが31日、東京都豊島区で開催中の「関東東海花の展覧会」を見学されていましたね。この公務は珍しく佳子さまが秋篠宮ご夫妻と一緒に出席する公務ですね。
昨年も一昨年も秋篠宮ご夫妻と佳子さまが一緒に公務で行かれていました。仲が悪いけどもここで欠席するとまた言われるからって感じで嫌々出席しているのかもしれませんね。
まぁ佳子さまに関してはこないだ手話の公務は休まれていたのでどちらかといえば手話は出てこの公務は休みたかったかもしれませんがそういう意味では手話は欠席でこの公務に出席は意外ですね。
展覧会は関東、東海地域の自治体や関係団体が主催し、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは品評会で特別賞を受賞したバラやアジサイなどを熱心に観賞したわけですね。
秋篠宮さまは説明役の人に「今は中輪(ちゅうわ)のバラが主流ですか」と質問していたようです。意外と秋篠宮さまの方がお花の方は詳しそうですね。
中輪のバラというのがわからなかったので調べてみると花の横幅が5㎝から8㎝のバラを中輪と呼んでいるようです。そして3人は押し花ポストカード作りも体験したようです。
ちなみに佳子さまは「何のお花なんですか」と尋ねながら、笑顔で作業していたようです。つまり流れ的には押し花の花が何かを聞きながら作業していたんでしょうね。
佳子さまは森と花の祭典であるみどりの感謝祭の名誉総裁でもありますが花には詳しくないようですね。バラのフラワーシャワーとかも花の種類がわからなかったようですからね。
朝日新聞が9カットほど秋篠宮ご夫妻と佳子さまのカット写真をアップしていましたがどれも目が合っていなかったですね。
1枚だけ佳子さまが紀子さまと目が合いそうになって佳子さまが無理矢理目線を上にそらしている感じの写真がありました。やはりカメラマンとしては目が合って笑顔の写真とかを撮ろうとするでしょうからね。
大夫関係が悪いですね。毎年秋篠宮ご夫妻と佳子さまが出席しますが案内する方も仲が悪いことを知った上で案内するだろうし凄い気を使いそうですね。
まぁこれが今年ラストになるのかそれとも佳子さまも相手が見つからないのかという感じですね。ちなみに国会では皇位継承の問題が話し合われていますがこの件で鮫島タイムズが興味深い動画をアップしていました。
それは国連の女性差別撤廃委員会から皇室典範の男系男子について女性差別だと指摘して変更するように勧告を出してきた件ですね。これに外務省はお金を出さないぞと言ったわけですね。
この件で外務省は秋篠宮さまの意見を真っ向から否定したということで眞子さんの結婚について憲法で婚姻の自由が認められているとして秋篠宮さまは眞子さんと小室圭の結婚を認めたわけですね。
外務省は女性差別撤廃委員会に対して日本の拠出金を使ってはいけないと言及したわけですね。でもこれまで日本のお金が女性差別撤廃委員会に使われたことがないようです。
つまり右よりな国会議員へのポーズですね。あくまでも抗議のポーズで外務省も国連と喧嘩するつもりはないわけですね。でも国連からの勧告を放置したら自民党の右派からも激しく突き上げられるので対抗処置したわけですね。
しっかり抗議しているアピールで国連もそこまで怒らせないような発言で国連からしたら何してんのって感じでまさに情けない日本にしか見えないわけですね。
日本の皇室では皇位につく資格は基本的人権に含まれないとあるわけですね。そして男系男子に限定されていることは女性に対する差別に該当しないという点ですね。
さらに皇位継承の在り方は国家の基本にかかわる事項だ。女性差別撤廃委員会で取り上げることは適当ではないということですね。
でもこの3つの見解には天皇制の重大な問題が隠されているようです。まず天皇制の憲法の規定には世襲とあるわけですね。でも皇室典範では男系男子に限定しています。
実は憲法の世襲というのは女系も含まれているわけです。男系男子に限るのは皇室典範の法律で決まっているわけですね。憲法ではなくてあくまで法律で決まっているわけですね。
でもこの法律の位置にある皇室典範を変えれば女性も天皇になれるわけですね。憲法改正はしなくても女性天皇は誕生するわけですね。
内閣や国会で議論すれば国会で決まるわけですね。国連からは男女平等が定められているのに皇族に適応されないのは女性差別だろうということですね。
ただ憲法14条には男女平等は天皇制には適用されないとあります。詳しくは憲法2条の皇位は世襲で皇室典範で定めているとあるわけですね。
つまり天皇制の定める皇室典範は憲法の基本的人権には適応されないということですね。そして現在皇位継承者は秋篠宮さまと悠仁さまと常陸宮さまの3名です。
まぁ実質次世代の皇位継承者は悠仁さまだけとよく言われるわけですね。この皇位継承者の3名には職業選択の自由も皇室離脱の自由も認められていないわけですね。
でも女性皇族には職業選択の自由も皇室離脱の自由も認められています。愛子さまも日赤に就職したわけですね。本人の意思で就職したわけですね。
そして眞子さんは反対があったけども小室圭と結婚して皇籍離脱したわけですね。これも本人の意思で結婚して皇籍離脱したわけですね。
ちなみに女性皇族は結婚しなくても皇室離脱の自由が認められているようです。これは逆の意味で男女差別になるということですね。
眞子さんが結婚する時は皇室会議がなかったわけですね。でも悠仁さまが皇室離脱したいと言ってもはいわかりましたと簡単には決まらないわけですね。
ヒゲノ殿下も皇籍離脱したいと申し出ましたが簡単には離脱できませんでした。あれは天皇陛下が説得して皇籍離脱しなかったわけですがするとしても皇室会議などが開かれて決定されていたわけですね。
つまり皇室離脱の自由がなかったわけですね。つまり逆の意味での男女差別があるともいえるわけです。さらに女性皇族の基本的人権も認められていないわけですね。
秋篠宮さまは眞子さんの結婚について憲法で結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあるのでと前置きして結婚を正当化しました。でもこれは厳密には違うわけですね。
皇族に憲法ではなくて皇室典範が適応されるわけですね。女性皇族は実は憲法上は潜在的に皇位継承者でもあるわけです。皇室典範では皇位継承者は男系男子に限定されています。
でも女性皇族も摂政にはなれるわけです。天皇陛下の代わりになれるわけですね。つまり皇室典範の男系男子の部分を改正するだけで女性も天皇になれるわけですね。
今でも潜在的に皇位継承者なわけですね。摂政というのは天皇陛下が成人でない時や国事行為が出来なくなった時に天皇陛下の代わりとして国事行為を出来るわけですね。
だから男性皇族と同じように基本的人権が無いわけですね。でも女性皇族は自由に結婚することは出来ます。これは憲法の婚姻の自由が根拠ではないです。
皇室典範では皇位継承者が男系男子に限られているので女性の婚姻をわざわざ制限する必要がないからということで女性皇族は結婚の自由があるわけですね。
つまり逆に言うと女性天皇を認めれば女性皇族も男性皇族と同じように職業選択の自由もないし結婚の自由もなくなるわけですね。皇位継承者の男性皇族が結婚する時は皇室会議が開かれるので自由ではないわけですね。
だから今回外務省が皇族には基本的人権はないと主張していて男系男子が女性差別には当たらないと言ってるわけですね。まぁ男性皇族も女性皇族も差別されているから両方差別されている存在という感じでしょうね。
今回は女性差別撤廃委員会が言及してきましたがこれが例えば男女平等委員会というのが国連にあったとして男女平等ではないのではないかと勧告があればその通りだとなるのでしょうね。
男女平等ではないけども皇室典範とはそういうものだとして勧告は受け入れるけども変えるつもりはないとも反論できるわけですね。憲法1条で天皇は国民統合の象徴とあるわけですね。
そして国民の総意に基づくとあります。だから天皇には基本的人権は無くて国論を二分するような言動はしてはいけないわけですね。
ただ皇族の基本的人権も時代と共に認めていくことはあっていってもいいけども国民と同様に認めたら天皇制の根幹が崩れるわけですね。
一般国民と同じように基本的人権を認めたら皇族に対して出されている巨額の費用がなりたたなくなるわけですね。天皇制の廃止論になるわけですね。
まぁただ国民の9割は女性天皇を求めていて国会は国連の声よりも男系男子の声を恐れているわけですね。しかもすべての政党が悠仁さままでの流れをゆるがせにしてはいけないで納得しているような感じですね。
その上で女性天皇もとかそんな感じだから今回も議論が流れた方が良さそうですね。テレ朝のグッドモーニングでも解説していましたが先月31日、安定的な皇位継承に関する与野党協議が行われたようです。
女性皇族が婚姻後も皇族に残る案など、今の国会中に結論を出したい考えということですが2005年からずっとその調子ですからね。
やはり問題となっているのが女性皇族の扱いですね。衆参両院は、安定的な皇位継承に関する与野党協議を再開し現行の皇室典範では、皇族女子が皇族以外と婚姻した場合、皇族の身分を離れると定めています。
そうなると将来的に皇族が減少し、次世代の皇位継承者は悠仁さまのみとなるわけですね。それで額賀衆院議長は衆参両院の議長と副議長の4者の間では、今国会中に一定の考え方を整理したいと述べたわけですね。
皇族数を確保するための具体策として、2021年に政府の有識者会議が示したのが、「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保つ」「旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える」の2案です。
そしてこの2案に絞って今国会での取りまとめに向け、今月から定期的に協議することになったわけですね。全然以前と状況は変わっていないんですけどね。
女性皇族が婚姻後、皇族の身分を保持する案には、各党派の合意がおおむね得られていますが、その配偶者と子にも身分を与える案に関して、自民党は前例のない「女系天皇」につながる可能性を踏まえ、容認してないわけですね。
立憲民主党は、家庭内で身分が異なれば混乱する懸念があるとして、排除せずに検討するよう求めています。ただ秋篠宮さまは誕生日の会見で女性皇族について該当する皇族は生身の人間と発言したわけですね。
皇室の制度に関わることなので話すことは控えるとしたうえであくまでも宮内庁に対して皇族の意見も聞けよと述べられたわけですね。
この秋篠宮さまの発言は評価できますね。宮内庁のしかるべき人間は女性皇族の考えを把握しておくべきと述べられたわけですね。
この発言について額賀議長は「それが実態的にどういう意味なのか、我々もきちっと事実関係を知って、今後の議論の方向性に間違うことがないようにすることが大切」と述べたようです。
でも国連から男系男子のみ皇位継承を認めることは女性差別撤廃条約の目的と趣旨に反すると指摘されると林官房長官が皇位につく資格は基本的人権に含まれていないと反論したわけですね。
しかも強い遺憾の意を伝達してもう金出さないぞといいましたが実際には女性撤廃委員会に対してお金が出されたことがないからこれまで通り出さないってだけですね。
裏では仰る通りですとか言ってるんですかね。度重なる削除要請を行ったけども削除してくれなかったので何か対抗処置を取らなければいけなかったわけですね。
それで女性差別撤廃委員会に対してだけお金は出さないよということで実はこれまでもこの委員会にはお金を出していなかったから現状維持だよという連絡ですね。
それを自民党の右派よりの議員を納得させるためだけに言ったわけですね。毎年出資している任意拠出金があるけどもその使途から女子差別撤廃委員会だけ除外するということですね。
国連を怒らせずに自民党右派にも気を使った発言で情けないですね。そもそも有識者会議の報告書が話にならないですからね。
旧宮家の養子縁組の案と女性皇族が残って配偶者と子供は一般人で皇位継承権は与えないということで皇族数の確保だけしようとしているわけですね。
しかも女性皇族は結婚して配偶者と子供が一般人ならいろいろ食事代とかも分けないといけないし住む場所も別居とか考えないといけないしサラリーマンと皇族になりますからね。
それこそ配偶者や子供は一般人で基本的人権があるから皇族が特別な人間でなくなっていくので天皇制の根幹が崩れるわけですね。
皇族の配偶者や子供は一般国民と同じ基本的人権があるので女性皇族だけが基本的人権が認められずに上手く行くわけないし国民の象徴にもならないですからね。
皇族も天皇陛下と同様に国民の象徴とならなければいけないわけですね。全ての皇族は天皇陛下の代わりとなる摂政につくことが出来るので実質天皇陛下に代理でなることが出来るわけですね。
その旦那さんや子供が一般人っておかしいですからね。これを分からずに国会議員は議論しているわけですね。やる前から答えは決まっているわけですね。
皇室研究者の高森明勅さんが愛子さまが天皇になるべき“5つの理由”として欠陥を抱えるルールを見直すべきと記事を書いていましたね。
これは新しく出版した愛子さま女性天皇への道にも書かれているんですかね。ここの中で5つのポイントをあげていたのでそれについてチャットGPTにも聞いてみました。
まず1つ目の理由として女性天皇を排除する現在の皇位継承ルールでは、皇室そのものが存続できなくなるということでしたが、皇室存続の危機を救うためにどうするかですね。
「女性だから」という理由だけで皇位継承資格を制限するルールは、結果的に皇室そのものを危機に追い込んでいるということですね。
今、次世代の皇位継承資格を持つのは秋篠宮家の悠仁さまのみでこのままでは、皇位を継ぐ人がいなくなる可能性もあるということですね。だから愛子さまが天皇になることで、皇室の未来が安定するということですね。
さらに2つ目は天皇は「国民統合の象徴」。その象徴に男性しかなれないルールは、いびつであるということですが「国民統合の象徴」にふさわしい在り方は何かですね。
天皇は「国民統合の象徴」として、日本人全体の心をつなぐ存在ですが、その象徴が男性に限られるルールは、現代社会の感覚からすると不自然ではないかということですね。
愛子さまのように、国民から親しまれ、愛される女性が象徴になることで、より広く国民の心をつなげるのではないかということですね。
さらに3つ目として天皇の後継者は、天皇との血縁が最も近く、おそばで感化・薫陶(くんとう)を受けた方がふさわしいということで天皇としてふさわしい人物は誰なのかですね。
天皇の役割を最も理解し、直接的な影響を受けて育ったのは、現天皇・皇后両陛下のお嬢さま、愛子さまだということですね。その知性、優しさ、そしてお二人の教えを直接受け継いでいることこそ、天皇としてふさわしい理由だということですね。
血縁が近く、価値観を共有する愛子さまこそ、未来の天皇にふさわしいということですね。まぁ秋篠宮家は血縁も怪しいし学力も箔付けで成績も怪しいし身体に重大事故の疑いもありますからね。
そして4つ目が天皇という地位は「国民の総意」に基づくべき。国民の気持ちを無視してよいのかということで国民の声を反映すべきだということですね。
日本国憲法では、天皇は「国民の総意」に基づく地位で多くの女性が愛子さまを支持している中で、その声を無視するのは、民主主義の精神に反するのではないかということですね。
私たちの未来を作る一歩として、国民の声を制度に反映させるべき時が来ているということですね。そもそも皇位継承の話し合いの中に女性天皇と女系天皇が入っていませんからね。議論したうえでということでもないですからね。
さらに5つ目が「ジェンダー平等」は、現代における普遍的な価値観であるということでジェンダー平等の象徴に愛子さまをということですね。
ジェンダー平等は、現代社会の普遍的な価値観で10代8人の女性天皇がいた歴史を振り返れば、女性が天皇になることは、日本にとっても自然な流れだということですね。
女性天皇の娘の天皇になっていますからね。愛子さまの即位は、ジェンダー平等の象徴となり、世界からも称賛されるでしょうということですね。
国連からは今の男系男子が差別だと思われているわけですからね。愛子さまが未来を照らす存在にということで愛子さまは「日本国民統合の象徴」として、女性に新しい希望を与える存在になる可能性を秘めているということですね。
国連の「女性差別撤廃委員会」が、「日本の皇位継承における男女平等を保障する必要がある」として、「皇室典範」の改正を日本政府に勧告したタイミングというのも重要なわけですね。
皇室の重要事項を定めた法律が「皇室典範」でその中で皇位の継承は「男系男子」だけと定められているわけですね。ジェンダー平等という世界的な価値観の中で、高森氏も皇室存続への強い危機感を持っているということですね。
そもそも皇位継承が男系男子と定められたのは、明治時代でそれまでには10代8人の女性天皇もいたわけで、時代錯誤としか思えないルールだということですね。
日本の未来を希望に満ちたものにするためには、古いルールを変更して、なるべく早く女性天皇を認めなければならないということですね。
少なくとも議論すらしないのはおかしいですからね。国民から敬愛されている天皇、皇后両陛下には、健やかで聡明、しかも優美にして親しみにあふれる愛子さまというお子さまがいるわけですね。
でもこれまでの皇位継承のルールではただ「女性だから」というだけの理由で、天皇になる可能性があらかじめ除外されているわけですね。
もう国会議員も逃げないで全ての可能性を含めて議論して専門家を呼んで結論を出してほしいですね。
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