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愛子さまの結婚観と皇室典範改悪で旧宮家の男系男子を養子で皇位継承協議の策略!

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女性自身で愛子さまのことが書かれていましたね。皇位継承に関する協議が始まって愛子さまの人生に重大な影響を与える問題なのに自民党が用意した時間はあまりにも短かったという話題ですね。

日赤に勤務して2ヶ月が経過しようとしていますが愛子さまの同僚の話として週2~3日の勤務と予想されていたけどもほぼ毎日出勤されているようですね。

職場では飲み会やテニスなどのスポーツのサークルもあるということですね。それで部署別対抗戦とかもあって職員の交流も盛んだから職場結婚とかもあるようですね。

職員数が6万7千人だから本社勤務だけでもけっこういるんでしょうね。ただ愛子さまや女性皇族にとっては皇位継承の問題があって結婚が難しい立場なわけですね。

5月17日から国会で安定的な皇位継承に向けた協議が始まったけども有識者会議の報告書として出された案は女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案と旧宮家の男系男子を養子として公益に復帰させる案ということですね。

まぁこの案が既におかしくて皇籍復帰ではなくて一度も皇族だったことがない人を養子としようとしているので皇籍復帰ではなく皇籍取得案なわけですね。

6月23日の国会会期末までに意見の取りまとめを目指すと額賀議長は発言していましたが早くも暗礁に乗り上げつつあるということですね。

女性皇族が結婚後に皇族の身分を保持することに関しては各党がおおむね賛同しているようですね。ただ女性皇族と結婚する夫の立場をどうするかで揉めているということですね。

立憲民主党の野田元首相は女性皇族が結婚後に配偶者にも皇族の身分を付与することを検討すべきと主張しているわけですね。

ただ自民党や日本維新の会は夫や子供に皇族の身分を付与すべきではないと主張しているわけですね。まぁ女系天皇というよりも愛子天皇が誕生することに危惧しているんでしょうね。

悠仁さまの後は女系でもいいやって意見の人もいますからね。愛子天皇という言葉がXのトレンドに何度も上がっていますからね。

もしこのまま自民党の案なら愛子さまは皇族で配偶者や子供は一般人だから一緒に住むにしても別居にしても立場が違うので孤立感を覚えられる可能性があるだろうということですね。

高森明勅さんも一般国民と皇族とでは立場が違うから無理があると解説していて配偶者が一般国民のままなら政治活動の自由や幅広い自由が保障されているわけですね。

選挙に立候補することも出来るということですね。ただ親子は一体と見られがちだから夫が選挙とかに力行後したらそれは妻であり母親である女性皇族の活動や皇室事態の活動と受け止められるのを避けにくいということですね。

そうなれば天皇や皇室の政治への関与を禁じた憲法の規定に真正面から抵触するだろうということですね。さらに一般国民がどこに住むかも問題になるということですね。

皇居や赤坂御用地などの皇室関係の施設に一般国民が住むことは出来ないけども一般国民として生活するには警備も必要になってくるでしょうからね。

まぁそしたら警備費用とかも文句言われるだろうしそもそもそんな生活を除く女性皇族や一般男性がいるのかということですね。

ちなみに愛子さまは日赤に就職に際して結婚についても述べていて一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的と述べられているわけですね。

両親のようなお互いを思いやれる関係が素敵だなと感じるということで別居ならそれも難しいですからね。しかももう一つの旧宮家の男系男子を養子にする案についても自民党の中で企みがあるのではってことですね。

愛子さまをはじめとする女性皇族と旧宮家の男子の結婚を実現させようとする声も自称保守系の少なからぬ議員から上がっているということですね。

つまり女性皇族の結婚の自由も奪おうとしているわけですね。そういえばヒゲノ殿下と竹田恒泰が対談とかもしていましたがヒゲノ殿下が彬子さまに竹田恒泰と結婚すればというようなことを言ったことがあるようですね。

竹田恒泰さんは横浜市長選に立候補したことがあって。親族に反対されて取り止め。ヒゲの殿下からうちの娘を持って帰っていいから次、お前天皇やれという話が最も得意とする自慢話だったようです。

ただ彬子さまには嫌われていた模様。彬子さまからは分かりました私は好きな人と結婚できないんですねと言われた話がありましたね。

そしたら慌てて好きな人と結婚するのが一番いいと返されたわけですね。ヒゲノ殿下も竹田さんの確認もなしに彬子さまに竹田はどうだなんて言わないでしょうからね。

だからやはり竹田恒泰さんは何としても皇室に入りたいのかもしれませんね。皇室に入るためなら離婚して養子で行くことも全然やりかねないですね。

皇室の為だったら何でもやるというのが今の口癖ですからね。ちなみに5月26日にテレ朝のサンデーステーションで旧皇族の久邇朝宏さんがインタビューで答えたようですね。

まずご自身が皇族に戻り皇族として生活を送ることを考えられますかと聞いたわけですね。まぁ現在79歳で1944年10月生まれでギリギリ旧皇族って感じですね。

それでまず考えられないということですね。まぁ生まれたばかりの時に皇籍離脱だから皇族としての記憶がゼロでしょうからね。

一般人として生活してきたから尊敬を持たれるかと言われても恰好だけで持たれるとは思えないしそれなりに教育も受けなければいけないしやるにしてもよっぽど頑張らないと無理だし自分位は無理だろうということですね。

しかも若い世代の男系男子についてもこれまでの生き方を変えなければいけないわけだから縛られた生活が今さらできるかって感じは持っていて難しいと思うということですね。

戻りたいと思う人はいると思いますかという問いにはいるのかなぁという感じとしか答えられないようですね。

久邇さんは両陛下や愛子さまとも面会したことがあるようですね。それで愛子さまに学習院の理学部においでよと言った瞬間の写真ですと紹介されちたようです。

それで公務の担い手を確保するため、女性皇族が結婚後も皇室に残る案についてはご本人の心意気もあるんでしょうけど、賛成だということですね。

ただ皇室に残るか残らないか、自ら選択できるようにすべきだということですね。結婚後に皇族として生きるのか、自分で決めれるようにすべきということですね。

ちなみに安倍元首相は2017年2月の有識者会議との会食の席で女性皇族が旧宮家の男性と恋に落ちて結婚して男子が生まれたら万々歳なんですがという発言をしてるようです。

まぁ多くの国民は女性天皇という声も知っていて旧宮家からの養子縁組が受け入れられないことも知っているけども愛子さまと旧宮家の男子と結婚したら多くの国民が理解してくれるだろうということしか考えていないわけですね。

自民党の支持者は男系男子に固執した人が多いからなんとしてもその方向で動こうとしているわけですね。そういうこともあって愛子さまのお相手候補として賀陽家の子孫と御所でお会いしたという記事が出たわけですね。

こういう記事は愛子さまにプレッシャーをかけているだけで旧宮家の男系男子と結婚すべきという意見が強まれば愛子さまに大きな重圧がかかるわけですね。

しかも愛子さまに好意を持たれている男性をも遠ざけてしまう行為になりかねないということですね。こういった皇室にとって重要な問題を40日程度の協議で結論付けようとしている岸田内閣ではこのままだと皇室典範の改悪になりかねないということですね。

自民党総裁選が近付いているので岸田首相の廻りの人間のほとんどは何とか岸田首相の支持率を落とそうと必死になって次は自分を支持してくれる人を総理に担ぎ上げようとするわけですね。

しかもこれまでは週に1度の会合を開催する予定でしたが方針転換して今後は衆参両議院議長が各党会派から個別に意見を聞いて集約を目指すことになったようです。

まぁ国会が大幅に延期する可能性もいわれていますが岸田首相よりも次の首相になってすぐに話し合われた方がいいかもしれませんね。

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