天皇陛下と紀子さまスピーチ:皇室と王室の贈り物
天皇皇后両陛下が無事にバッキンガム宮殿で開催された晩餐会に出席されていましたね。天皇陛下は英語でスピーチしてチャールズ国王が日本語で少し挨拶しているのが良かったですね。
そして天皇陛下もガーター勲章を付けられていましたね。ウィリアムズ皇太子は出席されたようですがやはりキャサリン妃は出席されていませんでしたね。
ただキャサリン妃に変わってソフィー妃が出席されていました。ソフィー妃はエリザベス女王の第四子であるエドワード王子の妻でヘンリー王子が皇室から離脱したので身分が上がったようですね。
それでキャサリン妃も私の代わりに出席してってことでソフィー妃に対して自分のティアラを貸してあげたようです。
ちなみにチャールズ国王はスピーチで日本のポケモンとかハローキティ―にも触れてユーモアたっぷりにスピーチしたようですね。
ちなみに天皇陛下も英語でスピーチでユーモアを交えながら真面目な話とかもしっかり入れて凄いスピーチでしたね。オックスフォード大学がチャールズ国王と違ってライバルの大学ですいませんとかそういうシーンもあってチャールズ国王も笑っていましたね。
ただ挨拶の中で、両国が太平洋戦争で敵対した歴史を「友好関係が損なわれた悲しむべき時期」と言及し「苦難のときを経た後に、私の祖父や父が天皇としてこの地を訪れた際の思いがいかばかりであったかと感慨深く思う」と真面目な話も述べたようですね。
なかなかこういった式典でそういうこと婆を自ら出すのも勇気がいりますよね。あえてそういう話題には触れないようにしますが言及できるところが天皇陛下の凄いところですね。
実際にガーター勲章に関しては1941年に一度昭和天皇は剥奪されて再度貰えたという過去がありますからね。
そして上皇ご夫妻のパレードでもシュプレヒコールで背を向ける人たちも中にはいましたからね。そういった元兵士の反対を背景にフィリップ殿下も難色を示したと報じられたけどもすぐにフィリップ殿下が報道を否定したわけですね。
ただそういった歴史を話したうえで先人が踏み固めた道を頼りに山に例えてさらなる高みに登る機会を得ているわれわれは幸運と言えると語ったわけですね。
こんな表現とか秋篠宮さまとかだったらどうなるんだろうと考えるとやはり秋篠宮家に皇統が移ると怖いですね。
紀子さまもこないだ国際小児がん学会の式典に出席して英語でスピーチしていましたがこれも英語が出来る一ノ瀬さんが発音について指摘していましたね。
紀子さまの英語でバーナラブルと発音するべきとこでバーナブルと発音していたようですね。紀子さまの発音だったらもっとも燃やすことが出来る子供たちだから眞子さんと佳子さまと悠仁さまを想像してしまいますね。
でも小児がん学会だから感染しやすいとか弱いとかそういった意味合いのバーナラブルを言いたかったのが紀子さまの発音では最も炎上しやすい子供たちみたいに聞こえちゃったということですね。
ちなみに小児がん患者のセレモニーでは、佳子さまの学習院初等科での同級生で、日本を代表する若手チェロ奏者・笹沼樹(たつき)さんが、白血病の闘病の末、去年亡くなった後輩の若手チェロ奏者・山本栞路(かんち)さんを追悼する演奏を行ったようです。
山本さんは愛子さまの学習院初等科時代の同級生で、愛子さまが不登校から立ち直るきっかけになった人と紹介されていましたからね。そして4月に両陛下とともに山本さんをしのぶチャリティーコンサートを私的に鑑賞されていますからね。
でも学習院からはチェロ奏者が多いんですね。佳子さまの同級生もチェロで有名な人だったんですね。ちなみに紀子さまは、笹沼さんに「いろんなところで演奏して届けたりすることを、これからもやっていくんですね」と声をかけられていたようです。
まぁちょっと声の掛け方も変ですけどね。これからもその美しい音色で、多くの人々を魅了し続けてくださいとか今後もその才能を発揮し、新たな舞台で輝いてくださいとかいろいろありますからね。
なんかちょっとずれたお言葉って感じがしますね。ただそれにしても両陛下はロンドンのウェストミンスター寺院を訪問されて無名戦士の墓に献花されていましたね。
雅子さまは今回は最初は水色と白でジャスパーウェアを意識した感じでそれからは白の衣装が多かったですがこの衣装もいろいろ考えられたんでしょうね。
白でも毎回少し変えてきてしかもその場にあっている感じで素晴らしいですね。白でも毎日別の白だったら逆に着こなしが難しそうですが 凄いにあっていましたね。
公式な行事で白は純粋さや正義、清潔さを象徴する色で特に国際的な場では、白は高貴でありながら控えめで品格のある印象を与えるため、国賓としての立場を尊重してまさにふさわしい感じの衣装でしたね。
イギリス王室の公式行事でも白は特に女性皇族や貴族に好まれる色でウェディングドレスや公式晩餐会での衣装など、白は格式高い場でよく用いられるようですね。
こういったイギリス王室の伝統や文化に敬意を表しているんかもしれませんね。しかも適応障害の報道もあったしなるべく明るく前向きな印象を与えたいというのもあるのかもしれませんね。
ちなみに日本からの贈り物としては能登半島地震で被害を受けた伝統工芸品の輪島塗を贈られたようですね。そしてカミラ王妃には錦織のハンドバックを贈られたようですね。
あまり錦織というのは知らなかったのですが錦織は奈良時代に起源を持ち、千年以上の歴史があるようです。この長い歴史の中で、技術が進化し続け、現代でも伝統的な手法が守られているようです。
西陣織は知っていますがこれも錦織の一つみたいですね。そこから出来たブランドという感じですかね。錦織は、その鮮やかな色彩と複雑なデザインが特徴ということですね。
皇室でも養蚕をされていますが錦織は最高級の絹の糸が使われていて光沢があって手触りも滑らかで、耐久性にも優れているようです。
国際的にも評価を受けているから日本の伝統工芸としてカミラ王妃にプレゼントされたわけですね。いろいろ贈り物も考えられているんですね。
ちなみにチャールズ国王から天皇陛下には銀と金のビーカーとグレンギャリーウイスキーでカミラ王妃からは手作りの扇子が贈られたようです。縁起物のモチーフもあしらわれていたようですね。
雅子さま遅刻の真実とは?宮内庁の情報漏洩がヤバイ
ちなみにイギリス王室と宮内庁のインスタグラムが相互フォローしたようですね。インスタグラムの話題もしたようですね。
これまでオランダ、ルクセンブルク、スペインの王室と相互フォローしていてイギリス王室は4例目だということですね。まぁイギリス王室が始め課と思われていましたが意外にもオランダ王室でしたからね。
雅子さまが適応障害になったときに静養で訪れた場所で愛子さまも行きましたからね。まぁそれにしてもこれからの楽しみはオックスフォードですね。
天皇陛下はエリザベス女王に紅茶を入れてもらったりエリザベス女王の運転でドライブしたりチャールズ国王と釣りをしたりありえない経験をしていますからね。
外国の君主でガーター勲章を貰えるのはキリスト教の国だけなんだけども日本だけは特別にガーター勲章を貰えているわけですね。
その中でも天皇陛下は特に特別な対応をしてもらえている感じがしますね。ちなみにイギリスの紅茶でアメリカはコーヒーの消費が多いですが意味があるようですね。
アメリカはコーヒー市場規模が280億ドルで4兆円以上あるのですがそもそもアメリカでコーヒーが流行したキッカケがボストン茶会事件のようです。
当時はイギリス領土だったアメリカのボストンでイギリスに抗議の意味を込めて船舶の積み荷から茶箱を海に大量登記したようです。
これが後のアメリカ独立戦争への転機になったようです。それで紅茶に反抗する意味でコーヒーを飲み始めたようですね。そしてコーヒー協会が仕事の休憩にコーヒーブレイクという言葉を生み出して流行っていったようです。
まぁなんか日本が3食食べるようになったのもエジソンがトースターを売るためとか言われたりして本当なのか分からないけどもいろんな利権から習慣が生まれたりもするんでしょうね。
ただかなりブラジルから輸入に頼っているコーヒー豆が気候変動で不作のようですね。これからますます気候変動で減っていくのではと言われているようです。
日本は最近はオレンジジュースが滅茶苦茶高いですからね。ちなみにイギリスの方は紅茶が愛されていますが第二次世界大戦後に多くのイタリア人がイギリスに移住してカフェ文化が生まれてエスプレッソやカプチーノを提供するカフェが増えたようです。
だからイギリスのイタリアから影響を受けてコーヒーも愛されているようですね。ちなみにアフタヌーンティーも英国王室が始めたのがキッカケですが昼食と夕食の間に軽食を摂るというアイデアで当初、裕福な階級で広まりましたけども広く愛されるようになったわけですね。
まぁ日本でもホテルとかそういうところにアフタヌーンティーセットとかいろいろありますが日本で言う3時のおやつ的な感じの大人バージョンなんですね。
カレーもイギリスがインドを植民地にしてチキンティッカマサラが国民食として愛されているようだしイギリスはあまり料理がおいしいイメージがないですが他の国の文化の料理が多いのかもしれませんね。
サンドウィッチもイギリスからですがサンドウィッチ伯爵がカードゲームの時に手を汚さないでいいようにと、パンに具材を挟んだ料理を考案したのがキッカケのようです。
まぁそういう意味ではサンドウィッチは世界中で愛されていますね。それにしても週刊新潮とか悪意のある記事をまた出してきていますね。
雅子さまの遅刻癖のような記事で早く秋篠宮家に皇統を移せというムードに持っていきたいような感じの記事ですね。
皇太子妃時代に度々経験された、いわゆる“ドタキャン”の苦いご記憶から『万が一、出られなくなったら……』と、つねに案じられ、ひとまず“ご欠席”とされておくとか嫌味な記事ですね。
ウィーン少年合唱団のコンサートは愛子さまも出席されましたがこれも遅刻で今年5月、両陛下はこどもの日にちなんで幼稚園を訪問しましたがこの時も現地に到着が遅れたようです。
雅子さまの遅刻のジャッジは誰がするんですかね。何時何分までに皇居から出てこなければ遅刻とか誰がルール決めをしているんでしょうね。
まだ皇居から出る時点で開演時間過ぎてたら遅刻と書くのは分かりますが数分レベルだから交通の問題もありますからね。
両陛下を開演の1時間前から着席で待たせるわけにはいきませんからね。ちなみにイギリス訪英に関しても皇居正門から車でお発ちになる時間が10分ほど遅れてしまったということですね。
これも雅子さまの遅刻のせいだということですがそれなら天皇陛下の責任でもありますからね。当然早くいかないと遅刻するぞとかそういう話は出来るし普通に護衛の人が何時ごろに出発予定と聞いてそれが10分遅れたレベルだと思いますけどね。
それだったらいつでも出発できるのに宮内庁がなかなか出発せずに10分間遅らせてわざわざそういう報道させた可能性もありますからね。
それにそもそもこういう雅子さまに対するセンシティブな内容を宮内庁職員が外部に漏らしていることが本当の一番の問題ですからね。
もし仮に本当であっても雅子さまは病気なわけだからなるべくそういったことが本当でも外部に絶対に漏らしたらダメなのが宮内庁の仕事なのでそれが漏れてくるということは意図的にやっている可能性が高いですよね。
それか全く皇室を守る気がないやる気のない宮内庁職員が皇室を支えているかのどちらかですよね。宮内庁は本来こういう報道こそ真実ではないと反論すべきですが出来ないところが宮内庁という組織が終わっている証拠ですね。
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