天皇誕生日に一般参賀が行われていましたね皇居・宮殿に午前3回ということで今回も事前申し込みは必要なくて参賀者は皇居正門の二重橋から入ることが出来るようです。
今回は午前10時20分、午前11時、午前11時40分の計3回で、天皇皇后両陛下と愛子さまと、秋篠宮ご夫妻、佳子さまと共に宮殿ベランダに立たれるわけですね。
今回も悠仁さまは成年の儀式を行っていないので出席はしないわけですね。ただ午後には天皇皇后両陛下と愛子さまに誕生日の挨拶をされるようです。
ちなみに一般参賀の終了後に石破首相や閣僚などを招いた飲食を伴う「宴会の儀」が、5年ぶりに行われるようです。5年ぶりだから調べてみると確かに令和2年の天皇陛下の誕生日に行われていました。
令和2年は2020年で2月だからまだ緊急事態宣言が出されていなかった時期ですね。もしかすると女性皇族の結婚後の扱いとかそういったことについても話し合うかもしれませんね。
一般参賀は天気もいいからか物凄い人がいました。今回は華子さまとかは出席されてなくて天皇ご一家と秋篠宮ご夫妻と佳子さまだけでしたね。そしてやっぱり秋篠宮さまはお手振りもちょっとだけなのにすぐに降ろしたりしていましたね。
そして紀子さまと佳子さまの感覚も少し離れていた感じですね。まぁ秋篠宮さまが手をあまり振らないのはいつものことですけどね。
それにしても愛子さまの水色の装いも素敵でしたね。雅子さまのロイヤルブルーに色味を合わせられて天皇陛下もネクタイでロイヤルリンクコーデですね。
天皇陛下がきょう、65歳の誕生日を迎えられました。記者会見では戦後80年にあたり平和への思いや愛子さまについて述べられましたね。
天皇陛下は戦争について私が生まれる15年前までは戦争の時代であったということや日本の発展の礎を築いた人々の苦難に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと述べられました。
そして「戦争を知らない世代に悲惨な体験や歴史が伝えられていくことが大切」という考えを示されましたが悠仁さまは悲惨な体験を聞いても乗り心地が悪そうとかそういうレベルですからね。
乗り心地が悪かったから体調を悪くする人が出たんだろうとか明らかに準備不足な状態で京都の舞鶴へ行きましたからね。
去年、3度にわたり見舞った能登半島の被災地についても皆さんの心が挫けそうになっているお気持ちを感じ、私たちの訪問が少しでも力になればと心を寄せられていましたね。
そして愛子さまについても述べていて日本赤十字社での業務について話を聞いているようで社会人として一歩一歩成長しているのではないかと思いを述べられていましたね。
さらに側近によると就職した経験が無い天皇陛下にとっては赤十字での業務の話一つ一つが新鮮で、「未知の旅」のように感じられているようです。
まぁ天皇ご一家は仲の良さが伝わってきますね。家族の話題についても時間が取れるときには、一緒に散歩に出掛けたり、共に暮らしている犬の由莉や猫のセブンも交えながら愛子さまと3人で和やかな時間を過ごしているようです。
私たち家族は皆自然が好きで、特に雅子さまや愛子さまは生き物が好きだから御料牧場や那須での静養の時には一緒に楽しく過ごすことができることを有り難く思いますと述べられていますね。
ちなみに普段の散歩のときには皇居内の厩舎(きゅうしゃ)にいる馬たちや警察犬に会いに行くことも、いつも楽しみにしているようです。
そして雅子さまが取り組んでいる養蚕に、私たちも一緒に携わることも楽しみの一つということでこれは雅子さまの体調を考慮してではなくて楽しみとして一緒に養蚕されているわけですね。
それに散歩でも馬たちに合いに行くという事で雅子さまが馬アレルギーは嘘だという事も改めて伝わってきますね。
さらに水問題以外にも道もライフワークになっているようですね。小学生の時に住んでいた赤坂御用地に鎌倉時代の街道が通っていたことを知り、道の歴史に興味を覚えてから山に残されている信仰の道や生業(なりわい)の道などの古道をたどることにも大きな魅力を感じているようです。
時間が許せばまた登山がしたいとも述べられていましたね。そして悠仁さまについても天皇陛下は大学時代に日本中世の瀬戸内海の水上交通の研究がテムズ川の水上交通史の研究へとつながり、現在も水問題に取り組んでいることを述べられました。
だから悠仁さまも大学生活を通して、本当に自分がやりたいことを見つけて様々な人と出会い、自身の将来をしっかりと見つめつつ、実り多い学生生活を送ってほしいと述べられました。
確か高校に入学するぐらいの時も実り多い高校生活をと述べられていましたね。でもその実り多い高校生活が出来てなさそうだからまた同じことを述べられたのかもしれませんね。
しかもやりたいことをみつけてとあるのでトンボの設定を辞めることも知っているんですかね。ちなみに美智子さまについては骨折で手術をされ順調に快復されていることに安堵と嘘の骨折設定にもお言葉を述べていますね。
ちなみに女性皇族が結婚後に皇室を離れることについて現在国会で話し合われていることについては秋篠宮さまが女性皇族も生身の人間と発言しましたが天皇陛下は言及することは控えたいと述べられていましたね。
女性自身に天皇ご一家のことが書いていましたね。2月13日に天皇皇后両陛下は長崎県津島市のデイサービス施設をオンラインで視察されて高齢者が卓球を楽しむ様子をご覧になったようです。
コロナになってからオンラインでの視察もされるようになったようですね。長崎はまさに戦後80年というのもありますからね。それに長崎にはちょっと生きにくい場所ではありますからね。
これは令和流の取り組みでいいことですね。令和になってから丸テーブルになったり和食を取り入れたり凄くわかりやすく改善されている感じがしますね。
そしてその改善の一つが最近ありましたがホームページをリニューアルしたわけですね。写真のサイズも大きく表示されるようになって見る、知る、訪れるの3つのキーワードに沿う形で改善されたわけですね。
皇室の活動や日程、皇室の制度、そして参観案内などのコンテンツが閲覧できるように変化したわけですね。中身的には大きく変わらないけどもまずはデザインが大幅に変わったわけですね。
そして見える化で宮殿内の一部を360度のパノラマで見られるコーナーやインスタグラムと連動して表示したりスマホでもみやすいサイズで表示されるようになったようです。
しかも第一弾と第二弾があると言ってましたからね。当然こういった変化は天皇皇后両陛下の了解のうえで進められているという事ですね。
そして2025年度には内容の刷新も検討されているようです。両陛下が主導されたこの令和の大刷新の狙いについてHPはまずセキュリティーを重視して上品でわかりやすくなどを心掛けたという事ですね。
現在はスマホが当たり前になったのでそもそもこれまでがスマホに対応してなくて見にくかったわけですね。象徴天皇制は国民からの指示がなければ成り立たないわけですね。
若い世代はみんなスマホですからね。だから特に若い世代に皇室の存在意義を理解してもらう必要があるわけですね。なぜ日本に皇室があるのかとかどういう活動をしているのかという事を分かりやすく伝えるためにもHPは重要なわけですね。
そして今後の内容面の刷新については天皇皇后両陛下をはじめ皇室の方々の幼い頃からのお言葉や言動などを丁寧に載せながらお人柄が一層伝わる工夫を期待するという事ですね。
さらに皇室に前例のないクイズ王とのコラボですね。これはビックリしましたね。まさに若者向けという感じですが皇室のことを知ってほしいという願いからクイズを解くイベントをするわけですね。
皇居を巡る謎解きの旅で3月18日から始めるわけですね。東大クイズ王として知られている伊沢さんが中心となって運営されているクイズノックがやるわけですね。
凄い試みですね。皇居内でエンタメを前面に打ち出したイベントで当然皇居だから天皇陛下が了解を出したわけですね。両陛下は将来にわたって皇室を守り抜くために現状に対して危機感を抱かれているようです。
そりゃそうですよね。秋篠宮さまですら皇族は生身の人間というぐらいですからね。でもいざとなったら天皇陛下が皇位継承制度にバリバリ政治介入してほしいですね。
上皇さまも総理大臣を無視して生前退位のお言葉を述べましたからね。政府が動かないからNHKから発表させたようですからね。
まぁ宮内庁も美智子さまや秋篠宮家の言いなりの職員だらけですからね。まずはその宮内庁の重い腰を両陛下は動かされたわけですね。そしてクイズイベントは愛子さまの発案ではないかということですね。
まぁ体験型のイベントという事で愛子さまは学生時代にオール学習院の集いにほぼ毎回参加されて盲導犬体験やスタンプラリーにもよく参加されていたという事ですね。
ある年のスタンプラリーでは終了時間ギリギリまでお友達と楽しまれてキャンパス内を走り回られていたこともあったようです。愛子さまは友達とのリアルな話題が多いですね。
悠仁さまはそういった話題が全くないですね。文化祭とかですら友達と名乗る人のエピソードもないですからね。同級生がお腹いっぱいと聞いたら熱いと答えたとかそんな変な話題ぐらいしかないですからね。
体験エピソードではなくて変な会話のやりとりぐらいしか出てこないですね。ちなみに愛子さまは幼い頃にディズニーランドや富士急ハイランドに東京ドームシティーでもアトラクションを友達と楽しまれていますね。
ちなみに学習院大学4年生の時は学園祭をお友達と廻られてクイズ研究会のクイズ体験会の様子もご覧になっていたようです。だからそういった体験型イベントの面白さをしって謎解きの旅も両陛下が決断の背中を押したのかもしれませんね。
天皇ご一家は仲がいいですからね。一緒に車イスバスケを見たり特別展を鑑賞されたりして仲がいいのが伝わってくるしただ行くだけではなくて車イスバスケなんて選手が今日誕生日なことを知っていましたからね。
大谷翔平選手は多くの国民がファンだけども多くの国民が誕生日を知らないですからね。そこまで調べて観戦されるところが凄いですね。
まぁ秋篠宮家は仲が悪いと思われたくないから仕方なく一緒の公務の時もあるぐらいで最近はそういえば静養も行かなくなりましたね。
静養に行ってないから成年会見のネタがないので今から急いでネタ探しで京都の舞鶴に行ったりしているんでしょうね。
ちなみに天皇陛下は2018年ブラジル御訪問前に立ち寄られたアメリカのフロリダ州の子供たちとクイズに挑戦されたこともあったようです。
まさにクイズイベントは令和流ですね。秋篠宮さまは立太子の礼ではなくて立皇嗣の礼をしましたがこれは次の天皇陛下が確定していますか?それとも暫定ですかとかそういうクイズもあると良いですね。
立太子をすると皇籍離脱できないけども秋篠宮さまは一宮家のままで内廷皇族ではないから皇籍離脱できますかとかそういったクイズもいいですね。
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