『上皇さま利用疑惑』に医療関係者が苦言！心電図は宮内庁でOKだった？
上皇さまは7月14日午後、新たな心臓薬投与のため東大病院へ入院。
治療は緊急性の低い「検査入院」で、医師が薬量を調整する予定。
報道各社は事前に撮影ポイントを指定され、速報テロップで大きく扱う。
筆者は「美智子さま主導のメディア演出」と見なし、その意図を批判。
第1章 入院の経緯
今年5月に「無症候性心筋虚血」と診断。
改善が乏しく追加投薬を決定。
新薬導入は急ぎでない治療。
そこで14日に東大病院へ入院。
美智子さまが車中で同伴。
体調急変ではない点を強調。
第2章 速報報道への違和感
医療上の緊迫感は低いのに速報扱い。
報道陣は病院前で完全待機。
本当に急変なら準備は不可。
「撮影タイム」前提の段取りと指摘。
絵になる場面を優先する姿勢。
視聴者にも疑問の声が噴出。
第3章 診断と治療の背景
新薬は心負荷を軽減する目的。
不整脈の恐れがあり入院管理。
宮内庁病院にも心電図は完備。
専任医師は5〜6人と充実。
にもかかわらず東大病院を選択。
医療以上に報道環境を重視と推測。
第4章 日程設定の意図
投薬時期は数日遅延でも支障なし。
14日月曜を選んだのは偶然か。
両陛下モンゴル訪問特集と重複。
ワイドショー枠を上皇報道で占有。
5月の入退院も同様のタイミング。
計画的との見方が色濃い。
第5章 撮影の演出
各局同じアングルで収録。
顔が映りやすい車両を使用。
車イス対応車は今回も不使用。
美智子さま側面からの撮影指定。
マスク着脱のタイミングも誘導。
「私を撮って」の意図と解釈。
第6章 顎マスク批判
出発時はマスク、到着時は顎マスク。
美智子さまの見舞い報道はいらないけどね
毎日見舞いに行ったらパレードで税金非難されるだけ
仙洞御所出発はマスクでメディア撮影する時は顎マスクして私をミテミテなんだ
そりゃ炎上するよ
上皇后さま上皇さまをお見舞い 新たな薬の投与で14日から東大病院に入院https://t.co/QwcHywoFlm pic.twitter.com/f1w4DjbDWC
— あきらっちスカッと皇室 (@seijisenmon) July 15, 2025
感染対策上もっとも非効率と指摘。
誤った見本を国民に示す懸念。
メディアは説明不足のまま放送。
視聴者への悪影響が心配される。
正しい知識の周知が求められる。
第7章 宮内庁病院との比較
宮内庁病院でも24時間心電図可能。
機材を御所に運ぶことも技術的に可。
東大病院でなければならぬ根拠薄。
報道陣を呼び込む場所として最適。
映像提供が主目的との論調。
医療面より広報面が優先か。
第8章 メディアと皇室報道への提言
高齢ご夫妻の健康情報は重要。
だが見せ方で世論は左右される。
緊急性の低い入院を速報する必要薄。
皇室利用と取材演出の線引きが課題。
視聴者は冷静な事実報道を望む。
メディアは令和に相応しい節度を。
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