アフィリエイト広告

アフィリエイト広告を利用しています。

高市首相がまた欠席…皇室典範改正で立憲・長浜博行氏が指摘 中道改革連合・公明党との3党合流論や麻生太郎氏との駆け引きも浮上

ランキング

ランキングに参加中。
クリックして応援お願いします!

政治ランキング

皇室典範改正をめぐる国会審議が大きな注目を集めています。

今回の参議院特別委員会では、高市首相が欠席し、木原官房長官が政府側の答弁に立ちました。一方、立憲民主党の長浜博行議員は、旧宮家や皇位継承の歴史について詳細な説明を行い、政府案への疑問点を指摘。さらに、中道改革連合を巡る対応や、公明党との3党合流構想、麻生太郎氏との政治的駆け引きまで話題が広がっています。

本記事では、今回の審議で何が議論されたのか、なぜ話題になっているのか、そして今後どのような展開が予想されるのかを整理して解説します。

皇室典範改正で再び注目された国会審議

今回審議されている皇室典範改正案では、皇族数の確保を目的として、旧11宮家系の男系男子を養子として皇族に迎える制度が盛り込まれています。

ただし政府案では、

養子本人には皇位継承権を認めない
一方で養子の子どもや子孫のうち男系男子には皇位継承資格を認める

という考え方が示されており、この点が野党側から強い議論を呼んでいます。

特に「養子本人には認めないのに、その子孫には認める」という制度設計について、多くの疑問が投げかけられています。

木原官房長官「現行皇室典範を適用」と説明

政府側は木原官房長官が答弁に立ち、

現行皇室典範の考え方を適用すれば、男子皇族の子には皇位継承資格が認められる

という趣旨を説明しました。

しかし一方で、現行皇室典範では皇族による養子そのものが認められていません。

そのため、

養子は禁止されたまま
皇位継承資格だけ現行法を適用

という説明になっていることから、「都合の良い部分だけ現行制度を引用しているのではないか」との批判も出ています。

政府は、将来の検討を妨げる趣旨ではないと説明していますが、この点は今後も論点となりそうです。

中道改革連合は修正要求も最終的に賛成へ

今回特に注目されたのが、中道改革連合の対応です。

当初は、

養子の子どもへの皇位継承資格について速やかな検討
修正を求める

という立場でした。

しかし自民党は修正要求を受け入れず、最終的には国会答弁で「今後検討対象となり得る」と受け止められる説明があったことを理由に、賛成へと方針転換しました。

一方で、この対応については

修正要求を事実上撤回した
当初の主張との整合性はどうなのか

といった批判も出ています。

なお、採決では中道改革連合から退席者も出るなど、党内でも判断が分かれたことがうかがえます。

森暢平氏が「中道改革連合は存在意義を失った」と指摘

こうした動きを受け、ジャーナリストの森暢平氏は『サンデー毎日』の記事で、中道改革連合について「一夜にして存在意義を失った」との趣旨の分析を行っています。

記事では、養子皇族の子どもに皇位継承資格を認めるのであれば、これまで立法府で積み重ねられてきた議論との整合性を欠くのではないかという見方が紹介されています。

この論点は、今後も国会で議論される可能性があります。

立憲民主党・長浜博行議員が旧11宮家を歴史的経緯から説明

今回の審議で特に注目されたのが、立憲民主党の長浜博行議員の質疑でした。

長浜氏は、

旧11宮家はGHQによって初めて皇籍離脱したわけではない
大正時代の旧皇室典範でも、一定世代以降は臣籍降下する制度が存在した
男系男子だけが永続的に皇族として残る制度ではなかった

という歴史的経緯を説明しました。

また、戦後の皇室典範制定時にも、旧宮家側が皇籍離脱を受け入れた経緯があることにも触れています。

こうした説明は、旧宮家を巡る議論の前提を整理するものとして注目を集めました。

立憲民主党は修正案を提出

立憲民主党は今回の法案に対し、修正案を提出しています。

主な内容は以下の通りです。

皇族養子制度に関する規定の削除
関連する戸籍法・住民基本台帳法改正規定の削除
女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する制度について速やかな検討
法律施行を公布から1年後へ変更

政府案よりも十分な制度設計期間を設けるべきだという考え方が示されています。

女性皇族の身分保持をどう考えるか

木原官房長官は、

天皇退位特例法の付帯決議に盛り込まれた「女性宮家」について、

「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持することを検討対象としてきた」

との認識を示しました。

つまり、

女性皇族本人は皇族に残る
配偶者や子どもは一般国民

という制度設計を基本に考えていることになります。

これに対しては、

女性宮家創設の趣旨との関係を含め、さまざまな意見が出ています。

30年後のシミュレーションで浮かぶ課題

報道では、法案成立後30年を想定した皇室の姿についても紹介されています。

政府案では30年ごとに制度の見直しを行うことが付則に盛り込まれています。

将来的には、

悠仁親王に男子が誕生した場合
誕生しなかった場合

で皇位継承の状況は大きく変わります。

一方、養子制度が導入された場合は、

養子本人ではなく、その男子子孫が皇位継承資格を持つ可能性があるため、長期的な皇位継承の流れにも影響するとの見方があります。

世論調査では養子受け入れ賛成が上回る

読売新聞と日本テレビが6月に実施した世論調査では、

旧宮家系男系男子を養子として皇族に迎えることについて

賛成:46%
反対:36%
その他・わからない:約18%

という結果でした。

ただし、この調査時点では、

「養子の子どもに皇位継承資格を認める制度」

については十分に説明されておらず、その後の政府案公表によって新たな論点が浮上しています。

中道改革連合・立憲民主党・公明党の3党合流論も浮上

今回の皇室典範改正を巡る対応と並行して話題となっているのが、中道改革連合・立憲民主党・公明党による連携構想です。

報道では、

新党結成
存続合併
一部議員のみ合流
統一会派

など複数案が検討されているとされています。

しかし、皇室典範改正を巡る考え方の違いもあり、実現にはなお課題があるとの見方が出ています。

麻生太郎氏との駆け引きにも注目

政界では、公明党と自民党の関係や、麻生太郎氏との距離感も引き続き注目されています。

一部では、皇室制度を巡る議論と各党の再編論が同時進行しているとの見方もありますが、各党・各議員の思惑についてはさまざまな分析があり、現時点で断定できるものではありません。

今後の政界再編や秋の臨時国会に向けた動きの中で、各党の立場がどのように変化していくかが焦点となりそうです。

まとめ

今回の皇室典範改正案では、

養子制度の導入
養子の子孫への皇位継承資格
女性皇族の身分保持
皇族数確保の方法

など、多くの重要論点が含まれています。

参議院特別委員会では、高市首相が欠席する中、木原官房長官が政府見解を説明し、立憲民主党の長浜博行議員は旧宮家の歴史的経緯を踏まえた質疑を行いました。

また、中道改革連合の対応や、公明党との連携構想、政界再編の可能性も含め、政治的な動きが重なっていることから、このテーマは今後も大きな注目を集めることになりそうです。

なお、制度設計や皇位継承のあり方については、各党・専門家・有識者の間でも見解が分かれており、今後の国会審議や修正協議が重要な焦点となります。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました