天皇陛下の英語スピーチ：オックスフォード舞台裏
プレジデントオンラインにこの国には愛子天皇が必要だとあったので高森さんの記事かと思ったら矢部万紀子さんという人の記事でした。
雅子さまが語学堪能なのは知られていますが天皇陛下もイギリスで英語を話される場面について触れていましたね。かなり長い時間英語でスピーチして驚きましたが基本的に通訳はよこにいませんでしたね。
子供さんにも英語で話しかける場面とかあって留学体験で英語の習得はもちろんだけども英国を親しく思う気持ちが根底にあり、それを英国の人々は知っている。温かさがあふれる訪英だったということですね。
最終日にはオックスフォード大学に足を運び雅子さまも、名誉法学博士号を授与されとてもうれしそうだったということですね。まぁ最終日というのもあるしパレードとかメインイベントが終わっていたから一安心はしていたでしょうね。
ちなみに渋滞とかで少し遅れて到着したこともあって予定より50分ほど長く滞在したようです。でも帰りの飛行機では50分早く移動して予定通りの時刻に帰国したようです。
つまり飛行機で調整したわけですね。どうも飛行機の高度を上げたり下げたりすることでスピードが変わるようです。確かテレ東の説明では飛行機の高度を下げることで燃費は悪くなるけども早く帰国したように解説していました。
でもチャットGPTに聞いてみると高度が高い方が空気抵抗がなくて早く飛べるようです。ただ高高度ではジェット気流の影響を受けやすく、強い向かい風に遭遇することもあって低高度の方がそれを避けることができる場合があるということですね。
まぁ両陛下を乗せるパイロットもパイロットの中で超一流でしょうからね。いろいろパイロットも活躍をしていたんでしょうね。
そしてバッキンガム宮殿で行われた晩餐会で天皇陛下が英語でスピーチしていましたがこれも評価していましたね。こういったスピーチでは過去と現在と未来を語ることがマストだけども過去についてもしっかり話していましたからね。
聞いている方はそこまで昔のネガティブなことは語らなくてもと思いましたがそれを語れるのも凄いですよね。昭和天皇が訪英した時には記念植樹の杉が翌日に根元から切り倒されていたようです。
そして1998年に上皇さまが行かれた時も美智子さまと乗った馬車に元捕虜たちが背を向けてシュプレヒコールしたわけですね。
まぁこの辺が不思議ですね。昭和天皇の時はそういうシュプレヒコールの記事が見つからないしパレードしている様子はあるけどもシュプレヒコールはしていませんからね。
まぁ韓国とかが旭日旗とかでわめきだしたのもだいぶたってから言い出したというのもありますけどね。ただ上皇ご夫妻がイギリスに行かれている期間はずっと抗議運動があったようですね。
第二次世界大戦で日本がイギリス人を捕虜にし、強制労働させ死者も多数出たので上皇ご夫妻は悪くはないのですが日本は歓迎されていなかったわけですね。
まぁ政府が戦争責任は昭和天皇として首相は悪くないという感じのスタンスだったのかもしれませんね。そういった問題についても天皇陛下は日英両国には、友好関係が損なわれた悲しむべき時期がありましたと表現したわけですね。
ただ次の世代の思いを強調した内容で現在についても天皇陛下は両国が連携・協力して世界をけん引している分野がたくさんあると述べ、すでに視察したところやこれから視察するところなど具体例を示してスピーチしたわけですね。
さらに最後の未来を語る場面では日英関係がかつてなく強固に発展しているとし、好きな山にたとえて裾野が広がる雄大な山を、先人が踏み固めた道を頼りに、感謝と尊敬の念と誇りを胸に、更に高みに登る機会を得ている我々は幸運と言えるでしょうと締めくくったわけですね。
両陛下は英国訪問を終えて感想を公表されましたがそこにはうれしくうれしくやうれしいという表現が合計7カ所あり本当に良い訪問だったと語っているわけですね。
そしてチャールズ国王もスピーチではハローキティやポケモンとかイギリスにおかえりなさいといったユーモアも交えてスピーチされましたが日英の深い友情に触れた部分が攻めていたようです。
チャールズ国王は深い友情を「歴史の教訓、とりわけ暗い時代の教訓から生まれた、国際ルールと制度の重要性に対する相互理解に基づくもの」だと述べたわけですね。
さらに「今日、私たちはこれらの原則がかつてないほど問われる世界に直面しています。私たちが共有している自由、民主主義、法の支配という普遍的価値観が今ほど重要になったことはありません」と述べたわけですね。
世界中で「自由、民主主義、法の支配」がないがしろにされているという事実を述べ国王の今という時代への問題意識の表明で、攻めた表現だったということですね。
両陛下は誕生日などの文書でも政治的な発言が出来ないので何か個別具体的なことへの言及を避けるわけですね。だが具体がないと、一般論になるということですね。
上皇ご夫妻は平成の時代には慰霊の旅をテーマとしたということですね。戦争という昭和が積み残した問題を清算する。そういう問題意識がはっきりと見てとれたということですね。
切実さが気迫となって伝わってきたから、国民は高く評価したということですね。まぁ慰霊の旅に関しては評価できるところがあるかもしれませんがイギリスと良好な関係になったのは天皇陛下も雅子さまもイギリスに留学していたというのは大きく影響しているかもしれませんね。
天皇陛下はすでにエリザベス女王やチャールズ国王とも良好な関係を築けていましたからね。もし留学とかしていなかったらまだシュプレヒコールとかもあったかもしれませんね。
天皇陛下は留学時代にテムズ川の水研究をされて今でも水の研究をされていますからね。世界最大の可動式防潮施設「テムズバリア」も視察していましたからね。
令和のテーマを探る：愛子天皇がもたらす未来
令和の皇室のテーマは何なのかということでテーマの代わりに令和の皇室と国民をつないでいるのは、天皇ご一家の仲睦まじさだということですね。
その中心にいるのは愛子さまでその証拠に、4月から開設された宮内庁のインスタグラムでこれまでに一番いいねを稼いだのは6月13日にアップされたご一家のプライベート写真ということですね。
ちなみに愛子さまがタケノコを掘るキュートな写真は天皇陛下が撮影したようです。やっぱり天皇陛下が撮影していたんですね。凄いですね。
イギリス訪問中もインスタグラムを更新していて最もいいね！がついた投稿は、晩餐会でのチャールズ国王とカミラ夫人と天皇陛下と雅子さまの4人の記念写真ということですね。
ただこれは現在19万6000いいねで愛子さまのタケノコの写真は67万イイネだからリアルなほのぼのとした日常の写真の方がいいねがつくということですね。
ただこのままでいいかと言われると、やはりそうとは言えないとして今のうちに令和の「テーマ」を打ち出すことだと思うということですね。
次代を担う男子が秋篠宮家の悠仁さまだけという状況で皇室が続いていくためには、ほのぼのに加え迫力が必要だということですね。
それが何かというと愛子天皇だと思うということですね。平成のお二人が、昭和の積み残しである戦争をテーマにしたわけですね。
そして平成が積み残したものは、ジェンダー平等ということですね。6月に発表された日本のジェンダーギャップ指数は世界118位で、G7では最下位ということですね。
だからその特効薬は愛子天皇で実現すれば、ジェンダーを取り巻く空気が一変して男系男子の壁を破ることが生み出す効果は、計り知れないということですね。
確かにそれは言えていますね。男系男子は明治から出来た短い伝統ですからね。
イギリスのロングボトム駐日大使も両陛下がイギリスに訪問する前の記者会見で記者から出た質問に英国の40年における変化を語ったわけですね。
陛下がオックスフォード大に留学していたのが40年前でその間の英国社会の変化をどう感じとってほしいかという趣旨の質問ですね。
ロングボトム大使は英国社会は変貌を遂げたとし、その第一は多様な社会になったことだと答えたわけですね。人種、バックグラウンドがさまざまな人が集まり、仕事をし、生活する社会になったということですね。
移民も増えてイギリスの人口の14％が外国生まれでロンドンは人口の35％を占めているようですね。まぁ日本もすでに子供が減少して一部上場でも待遇を良くして子供の奪い合いが生まれていますからね。
子供は減少して大人になると職場を選べる時代になってそれでも人手が足りないから外国人をどんどん移民で受け入れるしかないですからね。
日本もイギリスみたいになるでしょうね。出生率も減少して1を切りましたからね。政府の希望出生率1.8のようですね。これが理想の数字なわけですね。
政府がいくら子供の対策をしたところで一気に2倍とかにはならないですからね。良くても徐々に増えだすぐらいだから1.8になるには何年かかるかって感じですね。
何もしなければこのまま出生率も減り続けるでしょうね。そういう意味では愛子天皇が誕生したらいろいろ日本社会も変わっていきそうですね。
少なくとも宗教政権は終わるでしょうね。ちなみに愛子天皇が実現した場合どうなるかチャットGPTに聞いてみました。そうすると日本はジェンダー平等指数の向上を含む多くの面で変化が期待できるということですね。
ジェンダー平等の象徴として女性天皇の存在は日本国内外にジェンダー平等のメッセージを強く発信し、社会全体の意識向上に繋がるでしょうということですね。
そして社会の多様性促進で女性がリーダーシップを取ることにより、様々な分野で女性の進出が促進され、多様性が尊重される社会が形成される可能性があるということですね。
そして国際的評価の向上で日本の国際的なジェンダー平等ランキングが上昇し、国際社会からの評価が向上することが期待できるわけですね。
まぁ愛子さまは英語もスペイン語も出来るし愛子さまが海外訪問されることでもそういったことはアピールできるかもしれませんね。
さらに伝統と現代の融合で皇室の伝統を尊重しつつも、現代の価値観に適応することで、皇室の存在がより現代的かつ親しみやすいものとなるということですね。
凄いですね。確かに男系男子は伝統でも何でもなくて本当の伝統は女性天皇も存在していますからね。そして伝統と現代の融合ということですね。
天皇陛下の直系の子供が天皇になるという本来の姿に戻ればいいということですね。わざわざ傍系に移すことになればなぜ男系男子にそこまでこだわるのだとなりますよね。
男子にしか出来ない理由があるならわかるけども過去に女性天皇は存在したし女性天皇の時代に大きく日本が変化してきましたからね。
今の国民はSNSを使っているから簡単に愛子さまと悠仁さまの情報を知ることが出来ますからね。愛子さまと悠仁さまの人格で選ぶのではなくて天皇陛下の直系の子供が天皇になればいいだけの話ですが傍系の悠仁さまになれば国民として敬愛できないでしょうからね。
これまで悠仁さまは自分の意思ではなくてずっと両親の敷いたレールでお茶の水幼稚園から筑波大附属高校へ進学したと言われているわけですね。
そして自分の口から話す言葉はほぼなくてトンボが好きですとかそういった短い言葉しかないわけですね。そしてトンボ論文にしてもこれが本当に悠仁さまが筆頭筆者だと思えばそこまで炎上もしていないと思うんですよね。
それが明らかに悠仁さまは関わっていないレベルに見えますからね。網を使ってトンボを追いかけていたぐらいしかイメージがないですからね。
以前もトンボの知識があればこのぐらいの発言が出てくるだろうということを扱いましたがトンボに詳しいどころかまともに話しているシーンを見たことがないですからね。
まぁ学校だったら登校しなければ馬鹿はバレないのかもしれないけども中学校の写真も入学と卒業だけでリアルな友達の話題もなくて終わってから部活も公表されて写真ゼロですからね。
成年皇族の記者会見はどうなりますかね。そこでどこの大学に行くかはわかりませんがこれまで東京大学だと言われてきた悠仁さまがどんな会見をするかというかどれぐらい喋れるかって感じですからね。
まぁ佳子さまもジェンダー指数の話題をしたり秋篠宮さまも即位する気がないようだし紀子さまは悠仁さまを天皇にしたいようですが愛子さまを天皇へと言ったら一気に秋篠宮家の支持も回復するんですけどね。
悠仁さまもどこの大学に行きますかね。学歴にこだわったらまた情報統制で悠仁さまの成年皇族の記者会見もどうやって乗り切るかって感じですね。
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