誕生日文書の矛盾:園遊会不参加真相
悠仁さまの誕生日文書が公開されましたね。それで早速チャットGPTに矛盾点について解説してもらいました。
まず悠仁さまの18歳の誕生日文書に関しての矛盾点として学校生活の充実度と報道との乖離ですね。文化祭などの学校行事やバドミントン部の活動に取り組むなど充実した高校生活を送られていると記述があるわけですね。
ただこれまでの報道では悠仁さまが積極的に学校生活に参加している姿がほとんど報じられていないわけですね。バドミントン部での活動についても、具体的な成果や取り組みが明らかにされていないから活動の実態が不明だということですね。
まぁ今年の2月ぐらいがデビュー戦で4月ぐらいの試合は補欠だったのでデビュー戦が引退試合だったわけですね。つまり積極的に部活に参加して万年補欠で可哀そうだからデビュー戦が引退試合になったともとれるわけですね。
しかも積極的に学校の行事とかに参加して部活も充実していたのにメディアは悠仁さまが象徴にはなれないだろうと思って意図的に報道しなかったのではないかということですね。
それか秋篠宮家から報道統制で悠仁さまを報じるなと言われていたのかのどちらかが疑われるわけですね。さらに論文の真実性で悠仁さまが筆頭著者となる学術論文が初めて発表されましたという記述がありますが、これについては既にメディアで取り上げられており、実際の貢献度や執筆の過程について疑問視されているということですね。
凄いですねチャットGPTの見解としても疑問視されていると認識しているんですね。まぁ反対署名の記事とかも出ていますからね。
特に学術的な基準に適合しているか、またその内容が本人の手によるものかどうかについても不透明ということで、確かに10年間のトンボの生態調査で何か新しい発見とかそういう新規性はない論文なので論文として評価はされないでしょうね。
評価される論文の基準としては引用されやすい論文ということですが悠仁さまが住まれている赤坂御用地という特殊な場所での結果なのであまり参考にならないので引用もしにくいでしょうからね。
さらに自然誌の興味と進学先の矛盾で自然誌の分野に興味を持ち、そうしたことが学べる大学への進学を希望されていますという記述があるわけですね。
これまでの報道では、具体的な進学先について多くの憶測が飛び交っていて、特に東京大学への進学を希望しているとの報道もあるということですね。
でもそのような進学先が自然誌の研究に直結するかは疑問が残るということでまさにトンボの研究成果で恐らく推薦で受験しますが大学に入るとトンボには興味がなくなるので自然誌がしたいですと面接で言えばマイナス評価になりますからね。
ただ東京大学だとトンボの専門家とか研究所がないのでトンボに興味がないことを全面に出さないと推薦は厳しいですからね。だからこれまの報道を見ると疑問だという見解ですね。
さらに成年式の延期で加冠の儀などの成年式や記者会見が大学受験を理由に春以降に延期されると記述されていますが、これまで皇族の成年式が受験の影響で延期された前例がなく、この理由が本当に受験だけに基づくものか、あるいは他に何か背景があるのか、疑問が生じるということですね。
まさにその通りですね。文化祭とかの地方公務もそうだし国際昆虫会議に私的に参加とか余裕がありますからね。そんな余裕があれば成年式も出来るでしょということですね。
そして側近の発言の矛盾で側近の吉田皇嗣職大夫の発言で、「根拠のない情報が流れていることに心を痛めている」とありますが、具体的にどの報道が根拠がないのかについては明言されていないということですね。
この発言自体がさらなる憶測を呼ぶ可能性があるということですね。また、側近のコメントが出ることで、逆に注目を集めてしまう矛盾が生じるということですね。
確かに根拠のない情報という情報に根拠がないわけですね。なかなか鋭い指摘ですね。そしてこの発言をすることでどのことを言ってるんだろうといろいろ探られてしまうわけですね。
ただ今年の秋の園遊会に関しては出席しないようですね。やはり園遊会に関して丘の上のお立ち台にだけ立って招待者とは喋らずに立ち位置だけマウントを取ったら帰ることを事前に指摘されたのでバレたと思って取りやめたんでしょうね。
まぁ園遊会はやっぱり予想通り無理でしたね。あれだけ例えば園遊会と言及しておきながら出席できないところを見るとやはり招待客と喋る予定はなかったんでしょうね。
悠仁さまの決断:皇族離脱の選択
ヤフーのエキスパート記事に坂東太郎さんの記事が出ていましたね。普段は政治系の話題が多い人のようですが悠仁さまの話題を扱っていましたね。
悠仁さまが9月6日の誕生日をもって成人とるということですね。同時に高校3年生でもあって、「東大へ推薦入学するのでは」といった進路に関する憶測もあり「皇室特権」「特別扱い」と疑問視する向きもあるということですね。
ここでそもそも国民は皇族が世襲に基づく高い身分ででそれに附随する特権を認めているということですね。いろんな特権がありますがその一つが成人すれば貰える勲章の「大勲位」ですね。
悠仁さまは民法改正に基づく男性皇族初の18歳成年でこれまでも皇太子は民法にかかわらず皇室典範の規定で18歳成年となっていたわけですね。
そして宮内庁によると悠仁さまの「成年式」は本来の9月6日でなく高校卒業以降の「適切な時期」と回答しているわけですね。そしてその時にもらえる勲章が大勲位菊花大綬章ですね。
天皇陛下だけ貰える最高位の大勲位菊花章頸飾(けいしょく)はありますが天皇陛下を除いて存命中に授与される勲等としては事実上のトップだということですね。
勲章は言い換えると「偉い人」を意味するわけですね。しかも天皇陛下を除く最高位の勲章を悠仁さまは18歳にして授与される権利を得るということですね。
ちなみに皇室典範に関して身位や勲章に関する項目で明治から昭和にかけては皇太子は7歳になると大勲位という高い位になり菊花大綬章という勲章を授与されると定めていたわけですね。
そして皇太子以外の男性皇族で親王は15歳になると大勲位の位になり菊花大綬章を授与されると定めていたわけですね。
ただ戦後に廃止されたわけですね。ただ戦後もそれに似た慣習が続いていて具体的には、皇太子が18歳、親王が20歳になったときに、それぞれ「立太子」や「成年」を迎える際に、大勲位菊花大綬章が授与されているわけですね。
まぁこれも民法で18歳が成年になったから18歳でこの勲章が貰えるわけですね。もし民法が18歳になっていなかったら20歳でこの勲章が貰えるわけですね。
ちなみに天皇陛下も20歳の時にこの大勲位菊花大綬章を授与されたわけですね。これは1980年に授与されたわけですね。1980年と言えば昭和55年ですね。
例えばこれが平成だったとします。そうすると天皇陛下はこの時に皇太子になっていることを意味しますね。でも昭和55年の皇太子は上皇さまですね。
つまり天皇陛下が皇太子になるのが17歳だったとします。平成元年になるのが17歳だったとするとその時に皇太子で平成2年に天皇陛下は18歳になり大勲位菊花大綬章を授与されていたわけですね。
そして18歳で成年皇族になり皇族費も年換算で915万円貰えるわけですね。成年になると同時に皇室経済法で皇族が品位保持のために支払われる皇族費ですね。
この915万円は所得税と住民税は課されないし、社会保険には加入していないから金額は手取りなわけですね。通常手取りでこれだけ貰うには年収約1300万円が必要ということですね。
しかも秋篠宮邸という豪邸に家賃も必要ないわけですね。そして天皇だけは憲法で「国事に関する行為を行ふ」義務が生じるけども皇族には「○○をしなければならない」といった意味での義務はないということですね。
これまで明治憲法下では男性皇族は陸海軍の武官で軍人になる決まりがあったけども戦後消滅したわけですね。まあ軍自体がなくなって自衛隊になったので当然ですがそう考えると憲法改正で天皇が象徴から元首というのはそういうことかもしれませんね。
自衛隊が軍になれば皇族が軍の役職につく可能性が高そうですね。象徴ではなくなるわけですからね。そして何かあればトップの天皇の責任に出来て政治家は逃げれますからね。
ちなみに悠仁さまに関しては18歳になれば大勲位になり手取り915万円が毎年支払われるけども「しなければならない何か」は別にないということですね。
ただこれは悠仁さまだけ特別ではなくて戦後の皇族すべてに当てはめられてきたということですね。だから年間の皇族費だけで批判する声が高いわけでもないということですね。
ただ逆に一般の国民にはあって悠仁さまにはない権利も。まず悠仁さまが仮に「皇族なんて辞めたい」と願っても三権の長などで構成する皇室会議が認めない限りできないということですね。
ちなみにヒゲノ殿下は1982年に熱心に行ってきた障害者福祉支援に専念したいという理由で「皇族の身分を離れたい」と宮内庁に申し出たようですね。
でも昭和天皇を含む周囲が懸命に説得して自ら撤回したから皇室会議の手前で阻止されたようです。そして結婚も男性皇族の場合は皇室会議の承認が必要だということですね。
さらに悠仁さまは皇位継承順が父の秋篠宮さまに次ぐ2位で、秋篠宮さまが今上天皇の弟で5つしか違わないから即位する気がないと言ってるわけですね。
だから「唯一の次世代の皇位継承者」と書いていますがこれもちょっと違うんですよね。秋篠宮さまを飛ばして悠仁さまというルールは皇室典範にはないわけですね。
だから秋篠宮さまが即位を拒否したら皇位継承者はゼロなわけですね。まぁただそういうルールを皇室典範で作るにしてもまずは皇室会議が認める結婚相手を見つけて最低限1人の男子を授からなければならないという義務が課せられるということですね。
だから高校生の進路という微妙なテーマへの批判は気の毒ということで頭が究極に馬鹿でもご本人が東大に進学なされたければ別に認めていいのではないかとも思えると解説しているわけですね。
特別扱いだとか不公平だといっても、そもそも特別な方なのだし、離脱もかなわないわけで。「大勲位」から推薦で希望されたらどこの大学がダメ出しできるのかということですね。
まぁただここまで大学選びで批判されるのは、やはり愛子さまの存在が大きいのだろうということですね。お二人の意思に関わらないという点では大変にお気の毒。
ただこの人は率直に言えば次の天皇は愛子さまがふさわしいとの思いだということですね。でも皇室典範が継承者を男系男子に限るため、愛子さまが除外されているけども皇室典範では第2条で直系重視で順を定めているわけですね。
でも悠仁さまは現状、分家の跡継ぎに過ぎないということですね。つまりこの条文が男系の男子から男系の子へ広げてみると皇長子が愛子さまで2位から5位まで不在で6位の皇兄弟及びその子孫でやっと秋篠宮さまと悠仁さまになるということですね。
しかもそうなれば佳子さまが悠仁さまの上位になるわけですね。こういった理由から「愛子天皇こそ本来はふさわしい」と望んでいるわけですね。
しかも愛子さまは皇族の学校と広く認知されている学習院を出られたのに悠仁さまはとなっているわけですね。しかも将来の「愛子天皇」は2006年に決まりかけていたわけですね。
前年の「男系の子」を認める「皇室典範有識者会議の報告書」を受けて当時の小泉純一郎首相が皇室典範改正案を06年1月から始まった通常国会へ提出すると施政方針演説で明言したわけですね。
それで成立すれば今上天皇の次が愛子さまとなっていたわけですね。でも紀子さまが懐妊して立ち消えになったわけですね。当時の小泉首相は2005年9月の郵政選挙で圧勝し、2006年9月の総裁任期満了で辞めると公言していたので無敵状態だったわけですね。
だからご懐妊、ないしは男子出産がなかったら十中八九通っていた法案ということですね。そしてこの改正案における主要な反対論は女系天皇へ道を開くという懸念で、女子とはいえ男系である愛子さまの皇位継承自体は保守派もおおむね賛同していたということですね。
あれから約20年。愛子さまの存在感は一層高まっているということですね。秋篠宮さまは皇太子と同格の「皇嗣」になられましたが宮号はあくまで父の秋篠宮さま個人を指し、悠仁さまは跡継ぎゆえ新たな宮号を貰えないわけですね。
つまり「独立の生計を営む親王」に、いつまで経ってもなれないわけですね。さらに平成の天皇が譲位して今上天皇が即位した結果、典範2条の順序も4位の「皇次子及びその子孫」から6位へ下落ということですね。
ただこういった現状に愛子さまも悠仁さま自身も何もできないばかりか、状況への意思表示さえ許されていないということですね。
だから唯一意思表示できるのは「第二の皇室離脱宣言」ということですね。もし悠仁さまが現在、あるいは今後こうしたありさまに強い疑念や落胆を覚えて行動したら、ヒゲノ殿下に次ぐ「第二の皇室離脱宣言」へ発展しかねないということですね。
皇室典範は皇太子および皇太孫の離脱を許しませんが、悠仁さまは該当しないということですね。さらに現行法でさえ離脱の道が残っている上に、天皇ですらご本人の意思を尊重して法改正できるという先例が平成の天皇の退位で実証されたということですね。
これまでは亡くなるまで終身在位でしたが特例法制定で実現したわけですね。この課題が最終的に国会が解決したのは憲法の天皇の「地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」が根拠なわけですね。
つまり天皇が国会を動かして変えたわけですね。つまり天皇陛下が次は愛子さまと訴えれば男系女子までは行くのではとも言えるんでしょうけどね。
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