立憲民主党の福山哲郎幹事長が衆議院選挙の前に臨時国会を開けとという認識を示した石破茂さんを持ち上げたようです。
石破さんも言ってるししかも記者会見では東京都が改正感染症法に基づきすべての医療機関に対して新型コロナウィルス患者の病床確保と最大限の患者受入を要請したしたことに関して感染症法の法改正は今年の2月で今までなにをやっていたのだと憤っていたようです。
福山哲郎さんに言われたくないですね。国会では時間が余ればコロナをやりますと言っていた人が今まで何をやっていたんだと言えるわけだから野党は楽でいいですね。
ちなみに自民党は横浜市長選挙でも破れ内閣支持率も25.8%と致命的ですが自民党の支持率は46.6%と不思議な支持率です。
アオキの法則と言って内閣支持率と自民党の支持率を足した数値が50%を下回ると内閣が倒れると言われています。
ただこの数字を見ると足せば70%を超えているからぜんぜん大丈夫なように見えます。でも朝日新聞のことだから自民党の支持率をあえて高くなるような世論調査をしたのでしょう。
そして選挙直前に支持率が暴落するようなアンケートのとり方をして印象操作で自民党の票を減らそうという魂胆なのでしょう。
ただどこの政党も支持しないという答えが50%近くあって過去最高の数字のようです。つまり今の内閣はダメだけど他の政党に任せてもダメだというわけです。実際立憲民主党もこれだけ菅政権がだめとか言われているのに支持率が下落していますからね。
まぁコロナの対策とかいろんな問題があるけども中国の問題も深刻ですよね。石垣市が尖閣諸島の島に上陸して日本固有の領土であることを証明するために標柱を設置したいと国に申請したようですが加藤官房長官が許可しないという内容のコメントを発表していました。
なぜ上陸申請しないのでしょう。こんな事するから中国からなめられるわけです。国よりも石垣市のほうが危機感を理解しているわけです。
今の政府は尖閣や竹島や北方領土に関して解決する気力は残っていないようです。そりゃバックが二階の爺さんですからね。
今の内閣では無理でしょう。ただやけっぱち内閣ということで総選挙前に支持率回復のために大臣を動かすのは最小限にしたいなか菅首相が目玉人事として加藤官房長官から河野太郎さんを官房長官に抜擢して総選挙に向かうのではないかということです。
現在自民党総裁選に出馬の意欲を見せているのは高市早苗議員や岸田文雄議員や下村博文政調会長です。
ただこのメンツでは争点となるコロナ対策でも菅首相との明確な違いも出せないだろうし菅首相が安泰と見ているようです。
それにしても選挙も比例復活とかいい加減に廃止にしてもらいたいですよね。選挙で落とされても復活したら意味ないしそういうやつに限って問題起こしますからね。
まぁ選挙をやっても相手が立憲民主党だからのんきにしていられるんだろうけど、そろそろ国会議員も定年制とか作らないと日本がダメになります。
でも国会議員がそういうことは決めるから死ぬまで国会議員って人が増えるわけですね。二階さんもいい加減引退してもらいたいし65歳超えたら一般の会社と同じで辞めてもらいたいですね。
国会議員の経験が長いと中国や韓国からお金をもらったりとかで親日議員や親韓議員が増えるだけで日本の将来のためにはならないです。
そんなことだから尖閣上陸も認めないわけです。危険を伴うなら政府で設置を検討しますぐらいの返答は出来ないのでしょうか。情けないです。
8年前に自民党が民主党から政権をとったときには安倍首相が尖閣に乗務員常駐っていうを公約にも入っていたのに裏切りですからね。
それでもいつの間にか自民党支持者も安倍さんを持ち上げて何年も続き安倍首相の考えを引き継いだ菅首相も結局は中国を刺激したくないのでしょう。
これも長期政権を作りたいなら二階さんのような親中派議員の票もないと自民総裁選で勝てないから実質親中派のいち員になってしまうのでしょう。
お爺さん議員は邪魔でしかないですね。ちなみに尖閣に上陸を表明した石垣市の中山市長は実はこのタイミングしかないとみて発表したようです。この辺の裏事情について虎ノ門で江崎道朗さんが話していましたね。
なるほど来年の2月までに上陸するというのは北京五輪を見据えてだったんですね。来年の1月には尖閣防衛を見据えての防衛訓練をするということでそのタイミングでも上陸すればより訓練になっていいのではないでしょうか。
アメリカはバイデン大統領がアフガンで批判殺到しているようだからアジアの国を守れないと批判を受けている今こそ尖閣上陸すればバイデンさんもこれ以上批判されたくないから守ってくれるでしょうしね。
上陸するならこのタイミングしかありませんが加藤官房長官のやる気のない記者会見を見てか国会議員らで作る安全保障議員協議会が動き出したようです。
石崎徹議員ら与野党の国会議員6名が10月にも尖閣諸島の会場視察に訪れる予定のようです。同協議会は尖閣諸島周辺をドローンで上空から撮影し映像をインターネットで配信する計画を発表しているようです。
6名の他にも4名が検討中という返答があったようです。尖閣諸島の海上視察は平成24年に自民党の山谷えり子議員や新藤議員ら超党派の議員8名が行って以来のようです。
頼もしいですね。まぁ本当は早く上陸してもらいたいですがこういうアクションを起こすことは大事です。とにかく今は中国も大事には出来ない時期ですからね。
視察は多ければ多いほど効果があるから検討中の議員も是非視察に行ってもらいたいです。国会議員が尖閣諸島は日本固有の領土だということを全世界に発信するというのはいいことです。
本来なら上陸してもらいたいですがまぁ今の国会議員が出来る精一杯のパフォーマンスなのでしょう。
中国が怒り出したら他の国も日本側についてくれるでしょう。北京オリンピックボイコットをちらつかせれば何もしてこれないでしょう。
そしてドローンの充電が切れたとか適当な言い訳でドローンを島に落下させてどさくさに紛れて上陸する作戦で行きましょう。
国民の税金で買ったドローンを無駄にしたくないから拾いに行きましたと言えばいいだけですからね。
まぁ本来は石垣市が上陸申請を出しているわけだからそれを許可させるのが先の気もしますがとにかく行動に移してもらいたいです。
ちなみに衆議院選挙解散を前に公明党に激震が走っているようですね。公明党と学会側が選挙妨害をしたとして東京地検がガサ入れに入ったようですがその目的は議員辞職した遠山前衆議院議員がターゲットだったようです。
遠山氏が代表を務めるコンサル会社も捜査を受けていたようです。コンサルというのはコロナで売上が落ちた企業を対象に特別融資をめぐり仲介を依頼した数十社から遠山氏に数百万円が渡ったとされている問題のようです。
はじめは口利きということでしたが遠山氏は財務副大臣というポストにあり財務省の所管での融資だから職務権限を利用したかどうかが捜査のポイントのようです。
ちなみに融資金詐欺で起訴された太陽光発電関連会社テクノシステムの一連の捜査の過程で判明しましたがここの会社の広告塔は小泉純一郎元総理が広告塔になっているようです。
ちなみにテクノシステムの生田社長は遠山元議員よりも小池百合子知事のほうが仲が良かったようです。それで7月の都議選直前に事情聴取をしていたようです。ただ小池百合子都知事は緊急入院ということで事情聴取をカモフラージュしていたようです。
なんか政治家って結局みんな金なんだなって人が多いですよね。事情聴取まで都議選材料に逆に利用して頑張って体調不良みたいな扱いで同情票を獲得していましたからね。都民を騙して票を獲得って雨上がりの宮迫さんよりも罪が重いですね。まっとうな仕事をしてもらいたいです。
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