日刊ゲンダイに秋篠宮家の話題が書かれていましたね。この国の皇室とメディアは以前から不幸な関係にあるが、それが最近さらに悪化してきているように思うということですね。
それを感じさせたのは週刊新潮の報道ということで政府の有識者会議が皇位継承策として「女性皇族が婚姻後も皇室に残る案」と「旧宮家の男系男子を養子縁組で迎える案」の2案を国会に提出したわけですね。
昨年10月にようやく動き出して額賀議長が意欲を見せ“前のめり”になったのだけどその理由が額賀議長が就任後、上皇ご夫妻に挨拶する機会がありそこで美智子さまからよろしく進めてくださいねというご趣旨のお声がけがあったということですね。
これは宮内庁関係者からの話ということでその真意を確かめるために額賀議長に確認したら途中までは饒舌だったのに美智子さまの話題を出すと静寂下のち途中で一方的に電話を切られたということですね。
まぁこれもいろいろこの段階で矛盾がありすぎるんですけどね。普通は出来る営業マンなら相手が電話を切ったとしても自分が切ったことにしてすいません先ほどは電話が切れてしまいましたとかいってもう一度確認したりすると思うんですけどね。
しかも週刊誌の記事にするわけだから電話が切れたところで終わりにするんじゃなくてしっかりともう一度電話して確認することが出来るのにそれをしなかったわけですね。
さらに宮内庁の発表では週刊新潮から宮内庁に連絡があって宮内庁からは完全否定したのにその宮内庁の否定は記事に書かなかったことで西村宮内庁長官が否定したわけですね。
西村宮内庁長官が『我々の回答に一切触れていないというのはちょっとアンフェア』と述べたわけですね。ただこれに関して危機感がないというより、週刊誌報道なんかまともに相手にするかと感じたということですね。
まぁ確かに過去に宮内庁が週刊誌報道を否定したのは美智子さまの記事に集中していますね。ただ佳子さまに話題に関しては美智子さまがお相手探しの仲人的な役割でと報じられたらそれは否定しなかったわけですね。
女性セブンがお相手のヒントを報じたことで他の週刊誌が一斉の相手を特定して取材合戦になったわけですね。でも聞いた見たらその男性は会合にも出席していなかったわけですね。
普通はお見合いと言えばお会いして話をしたのかなと思いますが会合では面会もしていなかったわけですね。しかも本人も完全否定しているわけですね。
ただ美智子さまは持ち上げる感じで報じられているので否定しなかったのかそのせいでお相手男性はいい迷惑ですよね。相手のことを考えたらそれこそ否定してあげるべきなんですけどね。
ちなみに悠仁さまに関しては大学進学問題がヤマ場で週刊文春では筑附の同級生A君が、ひーくんが東大の学校推薦に選ばれたとしても、別に驚きません。
学内でも成果をプレゼンし合う発表会があり彼の発表のレベルが高いのは皆分かったと思いますと語っているわけですね。
それなのに文春ではトンボの記録を継続するということを6歳で思い立つとは思えないと指摘したり両親に言われ、秋篠宮家の職員たちが手を貸して一般入試で合格するほどの学力とも伝わってきていませんと“いいがかり”のような記事作りと紹介しているわけですね。
まぁ普通に読めばこの記事が何を言いたいか分かりますよね。皇族だし批判ばかり書けないから褒めながらもこういう話もあるよと指摘しているわけですね。
この話はすべて本当でしょうね。同級生A君の話も本当でしょうがこの同級生A君が普通に考えたら提携校進学制度で来た生徒ではないかと思いますよね。
この記事を書いている人は元木さんで週刊現代とフライデーの元編集長ですからね。だからこれまで文春がどんな書き方だったかとか何を言いたいのかがわかると思いますけどね。
これまで悠仁さまの情報統制でなかなか学校での話が出てこない中で急に卒業してから卓球部でしたよとかそんな話題が出てきたのに未だに卓球部の仲間の話題がゼロですからね。
これは学校での部活について怪しいと思うのが普通ですよね。学校での友達の話題がないのに急に研究論文を発表していたよと同級生の話題が出てきてリアルさに欠けるコメントですからね。
秋篠宮家の職員たちが手を貸して一般入試で合格するほどの学力とも伝わってきていませんという部分がいいがかりではなくて一番言いたかった内容をかなり控えめに書いたのではと考えるのが普通ですからね。
国民は皇室情報の多くを新聞、テレビからではなく週刊誌から知るのであるということで、これは確かにそうでしょうね。
眞子さんのケースのように週刊誌が世論を形成していき今のような宮内庁と週刊誌が、お互いを無視か敵対したままの状態は、国民にとって不幸だといわざるを得ないと書いていましたね。
まぁこれも確かに宮内庁は皇室の情報を隠し過ぎですね。悠仁さまの卓球部の写真とかバドミントン部の写真とか全然そういうのがないですからね。
ただ悠仁さまが帝王学を学んでいたら愛子さまのようにバトルするような球技ではなく管弦楽部とかそういった競わない部活を恐らく選んでいたんでしょうね。
紀子さまは真逆で競って愛子さまに勝とうとしているイメージがありますよね。東京大学にいって学力で愛子さまに勝とうとしているんですかね。
一番出さなければいけないのはそういったアピールではなくて悠仁さまの素の姿を出してあげることが悠仁さまの応援にも繋がると思うんですけどね。
皇族に学歴なんて求めていないし学力が低くても人柄が良ければ国民からは支持も出ていたと思いますけどね。なか悠仁さまのリアルが出てこないですからね。
宮内庁と週刊誌が敵対というか週刊誌は部数をあげるためにある程度盛って報道するところはありかもしれないけども宮内庁もこれまで美智子さまの記事には否定発言があるのに他の皇族に関しては何も言わないですからね。
秋篠宮家の話題に関しても行き過ぎは会見で否定したりしたらいいし雅子さまの馬アレルギーに関しては宮内庁から聞いた話として報じられていますからね。
だからこれを否定しないということは間違いなく宮内庁が雅子さまが馬アレルギーと報じたわけですね。こないだの静養でも雅子さまは直接馬に触れていたし西村宮内庁長官では今の宮内庁も変わらないでしょうね。
いろいろ皇室は問題が多いですがやはり今は直系長子に皇室典範改正へむけて前進した結論を出してほしいですね。
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