上皇ご夫妻挨拶拒否:医師同行と馬アレルギー
週刊現代に天皇皇后両陛下が訪英前に上皇ご夫妻に挨拶しなかった話題について書かれていましたね。国費としてイギリスを訪問されてチャールズ国王から歓迎されましたが訪英前に皇居では異例の事態ということですね。
昨年もインドネシアを訪問する3日前に上皇ご夫妻に挨拶をされてこれまで海外に訪問する前には上皇ご夫妻に挨拶をするのが慣例だったわけですね。
それが今回は上皇ご夫妻への挨拶がなかったわけですね。まぁ挨拶出来るタイミングが明治神宮ミュージアムに行かれていたと報じられましたが別にずっと普段は仙洞御所にいるんだからいつでも会えますからね。
ちなみに昨年のインドネシア訪問では6月17日にインドネシアへ出発されましたが14日に上皇ご夫妻と挨拶をされて直後の15日に天皇陛下が会見をしていますがそこで間違いがあったようです。
日インドネシア外交関係樹立65周年と日本ASEAN友好協力50周年と言うところを両方とも60周年と間違えたようです。いつも入念に原稿を読まれる陛下としては非常に珍しいミスということですね。
確かに他の部分では65周年とちゃんと言ってました。だから間違えた原稿を渡されたのか読み間違えたのかよくわからないですね。
そして出発当日の取材も予定されていましたが16日に急遽キャンセルになったようです。だから異例続きで雅子さまの具合が良くないのではないかとの見方も出ていたようです。
だから上皇ご夫妻への挨拶が重い負担になっているなっていたから今回の訪問前の挨拶を取りやめたのかもということですね。まぁ即位5年を経過したからという記事もありましたがどうなんですかね。
挨拶をしなかった理由を上皇さまと美智子さまにどう説明したのかが気になるところとなんか意味深な記事ですね。挨拶をしなかったのは事実だけども上皇ご夫妻が拒否したのか両陛下が拒否したのかよくわからないですね。
ちなみに同じ週刊現代に雅子さまの馬アレルギーについても書いていました。注目を集めたパレードで雅子さまは白いマスクをしていたことがイギリスでも話題を呼んだということですね。
雅子さまは馬の毛に反応する馬アレルギーだとここでも書いていますね。今回のパレードでは200頭の馬に囲まれるために呼吸が苦しくなるなどの症状が心配されたということですね。
過去には御料牧場で馬と触れ合っている写真が公開されているけども一瞬だけマスクを外して撮影されたものということです。
2019年天皇陛下が即位されてから伊勢神宮を参拝された時も雅子さまは偽装馬車に乗らずに一人だけ自動車で移動されたということですね。
でもイギリスから国賓で招かれて特別扱いというわけにはいかないので現地での心身の調子を崩さないように万全の態勢で臨まれたということですね。
なんか週刊誌も必死ですね。馬アレルギーと公表してからはもうバレたから静養中の馬に餌をあげる時も遠慮せずにマスクを付けているという設定のようですね。
普段は無理して写真の時だけマスクを外していたけども馬アレルギーと公表したから無理せずマスクをしたまま撮影ということですね。
それで昨年のインドネシア訪問とは異なって今回は20年来の主治医である大野医師が同行したということですね。いろんな週刊誌にこんな記事を書かせているんですね。
雅子さま馬アレルギー: 宮内庁発表真相
そして更に女性自身でも馬アレルギーについて書かれていましたね。8日間のイギリス公式訪問を終えましたが、25日は公式行事が詰まった1日だったということですね。
歓迎式典や豪華な馬車列でのパレード、バッキンガム宮殿での午餐会、晩餐会などが続いたということですね。午餐会は予定されていなかったのかプライベートなもので上皇ご夫妻の時には無かったということですね。
バッキンガム宮殿へ続く「ザ・マル」と呼ばれる1キロ弱の大通りでは、日英の国旗が掲げられ歓迎ムード一色に。パレードを見ようと、沿道には朝早くから大勢の人々が詰めかけていたということですね。
パレードでは天皇陛下とチャールズ国王が、雅子さまとカミラ王妃がそれぞれ馬車に同乗してということですね。そしてカミラ王妃と乗車した雅子さまは、パレードでは白いマスクを着用されたことも注目を集めたということですね。
雅子さまがパレードの際にマスクを着用されたのは、馬アレルギーの体質をお持ちで何十頭もの馬に囲まれたパレードだったため、馬の毛が入るのを防ぐ目的があったと宮内庁関係者の話が紹介されています。
でもネットやSNSでは、《雅子様の馬アレルギーなんて大嘘ですよ》
《雅子さまが馬アレルギーとは思えない。それは何枚もの写真や動画が証明している》といった声があがったというこよですね。
ご成婚後の雅子さまが乗馬されたり、マスクなしで馬の近くで撮影された写真などを理由に、雅子さまの馬アレルギーを否定する声が散見されたということですね。
でも、そもそも宮内庁が雅子さまの馬アレルギーを公表したのは、陛下が即位された2019年ということですね。即位の儀式が終えたことを奉告する『親謁の儀』(しんえつ)の時に馬アレルギーを公表されたわけですね。
それで天皇陛下は偽装馬車で雅子さまは重度の馬アレルギーだから陛下と同じ馬車ではなく、オープンカーで移動されることを事前に発表したということですね。
でも公式な宮内庁の発表として雅子さまが馬アレルギーというのは探しても出てこないんですよね。そこでどこが最初が調べてみました。
そうすると一番最初に報じたのはどうも日本テレビのnews everyという番組でした。これがどうもおかしいですね。この番組が最初に雅子さまの馬アレルギーを報じました。
即位の報告のため、伊勢神宮を参拝する際に、雅子さまは重度のアレルギーだから儀装馬車ではなく御料車を使用されるという宮内庁の発表をマスコミが報じたわけですね。
まぁ2019年10月2日ですね。令和になってからの記者会見で例えば2023年6月30日に加地皇嗣職大夫がようやく佳子さまの一人暮らしを認めてセキュリティーや私的な事だったんで明らかにしなかったg大きな変更の為説明が必要と判断してこのタイミングになったと発表しました。
これは金曜日です。そして7月13日の木曜日の定例会見で西村宮内庁長官がタイムリーな発表ではなかったと加地皇嗣職大夫に異例の苦言を呈したわけですね。
ここから分かるのは西村宮内庁長官の定例会見は木曜日です。そして加地皇嗣職大夫は金曜日が定例会見でした。でも最初に雅子さまが馬アレルギーと報道したのは日本テレビの2019年10月2日でした。
この日は水曜日です。つまり定例会見の日ではないです。定例会見の前日に日本テレビが抜け駆けで報じたのか、日付を指定して検索ができますが10月3日にどこも新聞とかでニュースとしてアーカイブに残っていないんですよね。
普通は検索したら出てきてクリックしたらもう削除されましたとかそういうことはありますがその周辺で1件も馬アレルギーと報じた新聞とかはないんですよね。
物凄く大きなニュースですがどこの新聞も取り上げていません。一番最初に紙媒体で報じたのは新聞ではなくて女性セブンでした。
美智子さまを持ち上げることが多いことから通称ミテコセブンと呼ばれている雑誌ですね。ここで2019年10月11日に雅子さま、「馬アレルギー告白」は苦渋の決断と葛藤の末と記事になっています。
いきなり記事の始まりが「アレルギーのために馬車に乗れない」「お召し列車で立ってお手振りをされなかった」。雅子さまにとって“逆風”となりかねない報道が相次いでいるとあるわけですね。
即位してすぐに退位する流れを作りたいのかなという記事に見えますね。そして10月2日、宮内庁は雅子さまが儀装馬車ではなく御料車を使われると発表したということですね。
平成の時代、今の上皇ご夫妻は馬車を利用されたが、今回は天皇陛下だけが馬車を使われるという報道ですね。宮内庁はその理由を、雅子さまに「重度の馬アレルギーがあるため」と説明したわけですね。
普通に天皇陛下だったらそれなら僕も御料車でって言いそうですけどね。日本アレルギー学会専門医で、秋葉原駅クリニックの佐々木医師も解説しています。
そもそも動物アレルギーは、動物の唾液や汗、糞やフケ、これらの付着した毛などが原因で起こります。くしゃみや鼻水といった花粉症のような症状から、咳や息苦しさ、皮膚のかゆみなど症状はさまざまということですね。
そして犬や猫など身近な動物が原因になることが多く、馬アレルギーは滅多にない珍しいもので発症すれば、稀にですがアナフィラキシーショックを起こし、命を落とす場合もあると解説しています。
雅子さまは動物との触れ合いによってストレスを軽減し、健康の質を向上させる『アニマルセラピー』に興味を持たれ、ご自身の適応障害への対応としてホースセラピーを受けられたと報じられたこともあったわけですね。
そもそもアニマルセラピーとは馬のことではないわけです。アニマルセラピーで馬を選ぶことも稀なケースなわけですね。アニマルセラピーで一般的なのは犬や猫やうさぎとか鳥とか魚とかです。
ちなみに紀子さまの弟の川嶋舟さんの専門分野はホースセラピーです。でも雅子さまが川嶋舟さんに頼ったという話は聞いたことがないですね。
川嶋舟さんはホースセラピーをしたくてて馬車を購入したいからお金頂戴とクラウドファンディングで400万円以上集めています。
なんか雅子さまが頼っていないところを見ると利用しているようにも見えますね。即位に際しての儀式でもちろん美智子さまも30年前に偽装馬車に乗られ貴重な機会だけに、今回の発表もまた、惜しむ声が上がっているということですね。
なんかあえて美智子さまと比較って感じの記事ですね。にわかに“逆風”が吹き始めたように思えるが、雅子さまにとっては苦渋の決断ということですね。
たしかに雅子さまは、たびたび馬と触れ合う機会を持たれてきたが、その都度、大変なご苦労ということで馬に近づく前にはアレルギー薬をのまれ、マスクを二重にしてつけられるなど、万全の対策を取られていたという宮内庁関係者の話もあります。
アレルギー薬を飲まれてマスクも二重という設定だったんですね。
ご家族で那須どうぶつ王国へ出かけられた際も、馬に近づかれることはあっても、乗馬はされませんでしたとありますがしている写真は公開されていますけどね。
なぜ馬に乗れなくてアニマルセラピーの中で興味を持ったのが重度の馬アレルギーであるホースセラピーなんだってなりますよね。
伊勢神宮参拝で馬車が使われなければ、異例の事態に大きな騒ぎが予想されるからその前に公表したのだろうということで書かれています。
長い距離を馬車に乗り、マスク姿で心配もかけたくない。ならば、アレルギーを告白して波紋が広がろうとも、無理なくご自身で務められる手段として、自動車を選ばれたのだと思いますと紹介しています。
つまりマスクを付けてなら馬車に乗れるけどもマスクを付けていたら心配かけるから自動車を選ばれたということですね。
ちなみに天皇陛下と雅子さまの結婚の儀も馬車が検討されたけども交通事情や警備上の問題により実現しなかったとあります。メディアは馬アレルギーならここで把握していなければいけないですね。
重度の馬アレルギーなのにそれをこの段階で把握できていなかった無能な記者ばかりということですね。天皇陛下も雅子さまも馬好きで知られているので取材したときになぜ馬アレルギーの情報を入手できなかったのか本当に無能な記者だらけだからなのかということですね。
そして今回のイギリスでの馬車についてはパレードでは陛下も雅子さまも6頭立ての馬車で、その周辺はもっと多くの馬に囲まれていました。
馬アレルギーをお持ちの雅子さまは、英国に行かれる前から“この場ではマスクをしなければいけない”と判断されたのだと思われます。ということですね。
つまり重度な馬アレルギーだからこの場でならアナフィラキシーショックで死んでもかまわないという記事ですね。もういい加減にデマ記事を書いて言い訳するのは辞めてほしいですね。
ちなみにアエラでは2019年10月12日に宮内庁職員の言葉として雅子さまが御料車に乗るらしいとは少し前から聞こえてきていましたが、ご体調を考慮し、ご負担軽減のためと思っていました。ご乗馬もお好きでしたので、まさかアレルギーが原因とはと答えています。
ご乗馬も好きなのでと宮内庁関係者ではなくて宮内庁職員が答えています。イギリスの馬車のパレードのリハーサルでは箱形のクーペと呼ばれる馬車が使われていました。
でも本番では屋根なしでオープンタイプのキャリッジの馬車が使われていました。重度の馬アレルギーを考えるとリハーサル通りクーペの馬車を使われるべきでした。
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