上皇ご夫妻の那須静養は本当？異例の報道
上皇ご夫妻が静養先の那須御用邸から赤坂御用地の仙洞御所に戻られたようですね。ただ今回はなぜか那須御用邸での様子について全く報道がないという異例の静養ですね。
産経新聞の記事には写真もありましたがその写真は5月に日光に行った時の写真ですからね。栃木県の日光で今回は日光には行ってないでしょうからね。
静養に行って行く時に関しては報道で映像もありました。でも帰る時には報道はあるけど映像はないですね。私たちを撮影してねってことで行く時に報道して帰る時に報道するのに那須での様子が全くないのは奇妙ですね。
しかも地元の人も誰一人Xでポストしていませんからね。天皇皇后両陛下が那須御用邸とかに行く時は那須塩原駅に到着して大勢が歓迎されるわけですね。
だから知事も駅前でお出迎えをされたりするわけですが上皇ご夫妻に関してはそういったお出迎えがなかったんですかね。今年の5月には日光に行って映像もありますよね。
旧田母沢御用邸を改修した日光田母沢御用邸記念公園などを私的に訪問されたわけですね。日光市は戦時中の上皇さまの疎開先で、あそこで勉強したとかそういった言葉が紹介されていましたからね。
なんか植樹した木の名前を間違えたりいろいろありましたがメディアの取材はありましたよね。つまり今回もし那須御用邸に本当に行ったのだとしたら那須御用邸から一度も外出しなかったことになりますね。
どこかに行けば絶対にメディアが取材とかするでしょうからね。しかも栃木放送も上皇ご夫妻が那須から帰京されたニュースを扱っています。
でもたった3行の記事で中身なしです。上皇ご夫妻は29日、那須町の那須御用邸での静養を終え、帰京されましたというだけの記事ですね。
上皇ご夫妻は先週の25日から滞在し、御用邸内を散策するなどして、ゆっくりと過ごしたということです。この時期の那須での静養は、在位中から恒例となっています。という報道ですね。
栃木放送なら現地だから一番詳しい報道が出来るはずですが悠仁さまのことを報道するような感じの記事ですね。御用邸内を散策するなどして、ゆっくりと過ごしたということですという第三者の内容ですね。
那須御用邸に行ったことになっていますって感じの記事ですね。なかなか那須まで来て100％取材なしの静養というのは極めて異例ですよね。どこにも行かなかったとしても普通は散策している様子の映像とか一言二言お声掛けがある場面がありますからね。
今回の上皇ご夫妻の那須御用邸での静養に関してはかなり異例のことだと思います。那須御用邸で静養していない可能性が極めて高い記事の書き方と言えますね。
少なくとも那須塩原駅は利用されていたら誰かが撮影していますよね。だから那須塩原駅は来る時も帰る時も利用されていないわけですね。
前回5月に栃木県日光へ行かれた時は新幹線で行かれたので撮影している人も一人だけいました。まぁ上皇さまは生前退位したのであまり撮影に集まる人も少ないのかもしれませんね。
まぁ普通に日光に行かれた時も同じ栃木だし那須御用邸に宿泊することは出来たのに那須御用邸には宿泊していないわけですね。
だからそもそも那須御用邸もあまり宿泊したいと思っていない場所なのかもしれませんね。ただ天皇皇后両陛下に本邸を奪われたくないから宿泊したことにしたのではないでしょうか。
このまま那須御用邸での様子が一枚も出てこなければどこに宿泊したんでしょうね。そもそもずっと赤坂御用地にいたんですかね。なんか逆に気持ち悪い記事ですね。
宮内庁が上皇ご夫妻というか美智子さまに那須御用邸に行ってることにして報道させなさいといってメディアも嘘がわかっているのに仕方なく報道したって感じの報道の仕方ですね。
恐ろしい記事ですけどね。逆に那須御用邸に宿泊が嘘だったら25日から29日までどうしていたんでしょうね。どこに宿泊していたんでしょうね。
さすがにずっと仙洞御所にいた可能性もあるかもしれませんね。5日間ずっと栃木県にいたとして誰にも発見されずにいることの方が難しいと思うし前回那須に行かれた時には4年ぶりということで知事か誰かに挨拶している映像がありました。
前回が2023年で4年ぶりと報じられその前が天皇皇后両陛下が令和に即位されてすぐの2019年ですね。それで本邸を利用されたので天皇ご一家は附属邸を利用するしかなかったわけですね。
ただ驚いたのですが2019年に関しては那須御用邸で散策している様子が映像付きで報じられていました。でも2023年に関しては仙洞御所から出かける映像はありますが那須御用邸での映像はありません。
だから昨年も那須御用邸に行かれていない可能性が高いです。そして今回も那須御用邸に行ったというニュースだけ流れて実際に那須御用邸での写真はゼロなわけですね。
まだ静養に行かれてどこか近くの美術館とかそういうところに行かれるなら静養の意味も分かりますが散策といってもミツバチの巣があったり夏は虫がたくさんいて上皇ご夫妻にはうっとうしい季節ですよね。
だから行ってるふりだけしたかったのかもしれませんね。栃木県の日光に関してはしっかりと行きたい場所があるから私的に行かれたわけですね。
女性セブンの8月1日号の報道では愛子さまが就職されたことで静養の調整が難航と報じられていましたが、そうではなくて上皇ご夫妻が静養すると言い出したから重ならないように難航したのではないでしょうか。
女性セブンと言えばミテコセブンと言われていて美智子さまの意向が強く反映していると言われていますね。天皇ご一家の那須御用邸への静養に関してはいろいろ美智子さまが影響していそうですね。
ちなみに7月16日に朝日新聞の報道では那須御用邸の敷地内には3つの源泉を引き作業が報じられていました。分湯枡（ぶんとうます）といって源泉からのお湯が小さな穴をあけた枡によって、各家に分配されますがその清掃作業をされていました。
那須御用邸には温泉があったんですね。年に1度清掃作業が行われるようです。湯の花と呼ばれる温泉成分で日本温泉協会によるとこの成分は硫酸カルシウムや硫酸ナトリウムた硫酸アルミニウムなどが主成分のようです。
まぁ那須温泉とかで調べても神経痛や筋肉痛や冷え性や疲労回復とかいろいろ疲れを取るにはいいようですね。そういった温泉とかの記事は全然見なかったのですが温泉があったんですね。
しかも7月16日に朝日新聞が報じた時には天皇皇后両陛下が利用されるので清掃作業と報じられたわけですね。もうその作業されているときには上皇ご夫妻が宿泊されることが決まっていたはずなのに全然報じていませんからね。
だから急遽上皇ご夫妻が宿泊で調整が難航したと報じられたのか不思議なのは昨年の上皇ご夫妻の日程です。昨年上皇ご夫妻が那須御用邸に行ったとされる日程では知事と歓談しているんですよね。
昨年は7月24日はご挨拶として栃木県知事と現議会議長と県警察本部長と歓談とあります。少時ご歓談だからしばらくの間とかほんのわずかな間とかどれだけか面会しているわけですね。
それが来た日と帰った日に面会されています。ただ行く時は那須御用邸で歓談されていて帰る時は那須塩原駅で歓談されていることになっています。
ちなみに調べてみると昨年7月28日に一人だけ上皇ご夫妻を撮影し散る人がいたのでどうやら本当に静養で那須御用邸には行かれていたようです。
ただ人気がなさ過ぎてお見送りはほぼいませんでした。どうも那須看護専門学校があってそこから手を振られていた人とガソリンスタンドの人が手を振られている程度でした。
だから一応静養には行かれているようですね。逆に天皇皇后両陛下と愛子さまが静養から帰る日に那須塩原駅付近で撮影されている写真がなかったです。
つまり天皇皇后両陛下は行く時に那須塩原駅前で撮影タイムがあって上皇ご夫妻に関しては帰る時だけ那須塩原駅を利用するのかもしれません。
まあ電車で行っても車で行ってもそこまで時間に差がないですからね。電車で行った方が警備はいるかもしれませんね。ただ静養で那須塩原駅前で国民と話す機会を持たれているんでしょうね。
天皇ご一家は帰る時は車でそのままで上皇ご夫妻は帰る時に那須塩原駅を利用ということでしょう。ただ那須塩原駅前で誰も待ち受けていないからＸにポストされていないんでしょうね。
まぁただ那須塩原駅で知事とかがお見送りしていたら普通にたくさんＸとかにポストされていてもおかしくないですが誰もポストしていなかったです。
静養中に関しても外出していないのかと思ったら一応出かけていたようですね。到着翌日の25日には、上皇ご夫妻がご静養のたびに訪れる『那須平成の森』へとありました。
まぁ名前が平成の森ですからね。御用邸用地の一部を開放する形で2011年に一般向けにもオープンされた施設ということで、那須ならではの自然が魅力の施設ということですね。
そして26日には那須の自然に関する展示を行う『那須高原ビジターセンター』をご訪問ということでいつも上皇ご夫妻はお出かけすると毎日メディアが報道するのに静養の時は報道が遅れてあるんですね。
そして27日の夕方には、一般客に迷惑をかけないよう、閉館後の『那須オルゴール美術館』へ足を運ばれたということで閉館後じゃなくてもお見送りもいないぐらいだし客も少なそうですけどね。
まぁ毎日出かけているわりには報道はなかったですね。今年もいろいろ訪問されたのかもしれませんね。ちなみに連日のお出かけで、那須を満喫されたということで奉迎（ほうげい）に訪れた地域住民には毎回、車の窓を開けて笑顔で手を振るなど、終始お元気なご様子だったとありました。
でも昨年7月24日から28日まででＸでポストされたのは1件だけで専門学校の人が撮影しただけでした。一応事前に連絡あったからだと思いますが待ち構えて撮影していたわけですね。
そしたら手を振ってくれたということで目の前を通ることを知っていたから待っていたんでしょうね。わざわざこの日の為にというか事業がなかったからか出て来て撮影という感じですね。
廻りを見ても誰も手を振っている人はいませんでした。向かいの通りのスタンドの店員さんが数人手を振っているレベルだと思います。
だからこれも悠仁さまと同じように箔付けでしょうね。車の窓を開けて笑顔で手を振る場面はあったかもしれませんがそれをＸに投稿しようという人はいなかったようですね。
ちなみになぜか上皇さまではなくて美智子さまのことが書いていて美智子さまは猛暑を忘れさせるような爽やかなブルーのお洋服をお召しになっていて。移動中の車内ではマスクを外し、微笑んでくださいましたとありました。
ちなみに元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司氏は御用邸でのご静養には地元の方々の理解と協力が不可欠で今回、積極的に人々と触れ合われたことにもご近所の皆さんへの感謝という側面があると思いますということですね。
さらに美智子さまがマスクを外されたのはマスクなしのお顔を拝見したいとの国民の希望をくんでのことだったのではと解説していますね。
つまり裏を返せば上皇さまにはそんな気持ちがなかったのだろうということになるので不敬なコメントなんですけどね。なぜか美智子さまファーストって感じにみえちゃいますよね。
ちなみに那須平成の森で上皇ご夫妻は同年代の女性にお声がけされていて上皇さまがどちらから？と、お尋ねになると、続いて美智子さまもおいくつ？などとご質問をされたようです。
それで対話している女性は嬉しさのあまり涙ぐんでいたようです。会話の終盤、女性からお大事になさってくださいと伝えられた美智子さまは、覚えていてくれてありがとうとおっしゃっていたようです。
なんか不思議な一言ですね。何度か会話した人だから覚えてくれていてありがとうって感じですよね。でも上皇ご夫妻は覚えていないから何歳ですかとかどちらからですかと聞いたわけですね。
ちなみに美智子さまのさりげないひと言には特別な思いが込められているということでお代替わりから4年、公務からも遠のき、コロナ禍も重なったことで美智子さまが公の場にお出ましになる機会は激減したということですね。
それで上皇さまのご退位後は、天皇家との二重権威を懸念する声もあり、ご夫妻ともに外出することに慎重になっておられるのですとありますが毎週のように美術館にお出かけしていましたからね。
それで激減と書かれていたんですね。毎週火曜日は美術館の日でしたからね。平成時代、美智子さまは国民と直接会って触れ合うことを特に大切にされてきたということですね。
それで常に国民とともにある皇室を意識されていましたから。しかし、国民との接点が減ったことで世間から忘れられてしまわないかと不安を感じておられたのかもしれませんということで覚えていてくれてありがとうと言うお言葉が出たのだろうということですね。
まぁ後から見てみると誰も上皇ご夫妻の写真を投稿していないしなんか天皇ご一家に嫉妬しているのかもしれませんね。それにしてもメディアも令和なんだから天皇ご一家を中心に報道してほしいですね。
それに那須御用邸も本邸を天皇ご一家にしてほしいですね。
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