雅子さま園遊会でお見事:平成から令和で変化
天皇皇后両陛下が主催の秋の園遊会が開催されていましたね。今回はパリオリンピック・パラリンピックで金メダルを獲得した柔道の阿部一二三選手や体操の岡慎之助選手ややり投げの北口榛花(はるか)選手らが招待されたわけですね。
今回は天皇皇后両陛下と愛子さまと秋篠宮ご夫妻や佳子さまと女性皇族方で10人の皇族方が出席され悠仁さまは出席しなかったわけですね。
愛子さまは今年の春の園遊会に続き2回目でしたが着物姿での園遊会は初めてだったわけですね。愛子さまはピンク色の振り袖姿で似合っていましたね。
普段はスポーツの競技の格好を見ているからこういう園遊会での格好を見るとわからない選手とかもいますね。車いすラグビーの池選手とかもランニングで日本代表のユニフォーム姿なら分かったりしますがスーツ姿だったので誰だろうと思いました。
他にもスケートボード女子ストリート金メダルの吉沢恋(ここ)選手もスーツ姿だから大人に見えましたがまだ15歳でスケートボードの格好をしていないから分かりませんでした。
15歳だから自分のスポーツのインタビューならだいぶ慣れているかもしれないけども園遊会でのインタビューだから緊張していて雅子さまのことを皇后さまって感じで呼び方あっているか恐る恐る確認しながらで思わず放送禁止用語も話していましたね。
外人も多くてとかやっぱり15歳だからインタビューは聞いている方がひやひやしますね。そして今回の園遊会では、コロナ禍以降見合わせてきた御料牧場産のジンギスカンや焼き鳥の提供が再開されたようですがアルコールは引き続き提供されなかったようですね。
ちなみに日没時間などを考慮し開始時間が、これまでより30分早められることになったようです。なんかそれを考えるとこれまではテレビを意識していたのかなって感じですね。
これまで2時からスタートでいつもミヤネ屋とか2時からのワイドショーが開始のタイミングだったわけですね。これももしかすると美智子さまがアピールできる時間帯で2時になったのかなとも考えちゃいますね。
それで招待者と話す時間が長くなって終わる時間が遅れたとかそういう記事もありましたね。あれは日没時間とかもあるから話す時間が調整されたりしていたんですかね。
ただそれだったら出来るだけ長く多くの招待客と話すには30分時間を早めればという感じで園遊会の開始時間が早まったのかもしれませんね。
それに令和になってから変わったことは他にもあってこれまでは招待者の配偶者の名札には、招待者の名前に続けて、〇〇夫人とだけ記されていたわけですね。
それでSNSでは批判の声も上がって今回からは配偶者の名前も記されるようになったわけですね。ちなみに園遊会の日は午前中に雨だったようですが開始の頃には青空も見える天気になっていたわけですね。
やはり両陛下の対応は素晴らしかったですね。事前にいろいろ調べているのか北口選手とのやり取りでも初耳の情報とかがありましたからね。
北口選手とかはオリンピックの後にいろいろテレビに出演してやり投げの話をしていますがそれでも知らない話が多かったですからね。
まず雅子さまがやりの重さを聞いたわけですね。それで600gで実はすごい軽いことがわかり知らない人からは驚かれるという話を引き出したわけですね。
しかも材質に関しても雅子さまが質問したわけですね。何でできているのと聞いたら北口選手がやりの種類によって変わりカーボンでできていたり、スチールでできていたり、アルミでできていたりといろいろあるようですね。
けっこう規制は緩いんですね。どの材質が一番飛ぶとかありそうですがえらべるんですね。それで天皇陛下は風なども随分影響がと質問されたわけですね。
そしたら北口選手が向かい風の方が昔は飛ぶと言われてたけど私のやりはどちらかというと追い風で、風と一緒に飛んでいく方が記録が出やすいと語っていましたね。
まぁいろいろと初耳ですがここで雅子さまがいろいろ試されるのかというとやりも向かい風用と追い風用があるから条件を読んで、やりをかえて試合に臨んでいるようです。
全てが初めて聞く情報でいろんな番組に出ていて質問されたりしているのにここまで話を引き出せるのは流石ですね。
凄く生き生きと話していましたからね。それとユーモアも忘れていませんからね。天皇陛下が北口選手の記録を65メートルと確認すると陛下が池の方を見て越えられるかなと聞いたら越えられると思いますと答えたわけですね。
それと最初にマイクを付けて話をした人は誰かなと思ったら建築家の隈研吾さんだったんですね。今は東日本大震災で被災した福島県浪江町の復興を手掛けているわけですね。
その復興を手掛ける人を最初にマイクを付けて話されたということでこの辺が両陛下の凄いところですね。メディアはあまり隈研吾さんの会話を扱っていませんでしたが本当はここが一番伝えたかったんでしょうね。
福島県の復興や能登半島地震の復興をメディアが扱えば寄付とかボランティアとかにも繋がりますからね。雅子さまからは良い街が出来ると良いですねと話されていたようですね。
竹の技術とかも日本が一番凄いようでその辺の難しい話とかもしていましたからね。それで愛子さまも凄い楽しそうに話されていましたね。愛子さまは園遊会も2回目でしたからね。
やり投げの北口選手とは、今月の佐賀の国民スポーツ大会で、やり投げ競技を観戦した話などをされていたようですね。カステラの話なんかもしたようですけどね。
まぁただこれは天皇皇后両陛下の神対応という感じですね。恐らく愛子さまが佐賀県の国民スポーツ大会でやり投げを観戦されたのも北口選手を園遊会で招待するからというのもあったと思います。
それで話題作りの為に両陛下が愛子さまがやり投げの試合をみれるようにしたのではないですかね。両陛下はやはり愛子さまと仲がいいですね。
愛子さまはマイクが付いていませんでしたが毎日新聞が園遊会の一場面の写真をアップしていて体操選手と凄い楽しそうに話していました。
ただやはり並び順が秋篠宮ご夫妻の後に愛子さまだから佳子さまの間に挟まれてやっぱり変ですよね。宮内庁も考えてほしいですね。
宮内庁は佳子さまが語彙力がないことを把握しているから毎回地方公務でも小学生相手ばかり面会させているわけですね。それはそれでいいと思いますが秋篠宮ご夫妻と佳子さまの間に愛子さまを挟めば秋篠宮家がバカなのが目立つだけですからね。
まだ秋篠宮ご夫妻の次に佳子さまなら語彙力ないけど秋篠宮ご夫妻より対応はましかなって感じにるでしょうからね。全滅は避けられますが愛子さまを間に挟むことで秋篠宮家が完全に馬鹿に見えますからね。
ちなみにAERAにも園遊会のことが書いていて園遊会は毎回和装または洋装に装いを統一して招待客をもてなしますが、中でも華子さまの和装にはファンが多いようですね。
また、着物の和装小物である懐中時計を帯に挟む信子さまや、傘の色まで計算された完璧なコーディネートを見せる久子さまなど、女性皇族の和装は奥が深く、見どころも豊富ということですね。
ちなみに佳子さまの園遊会デビューは、昨年5月の春の園遊会で本振り袖に三つ紋を入れた、格式の高い装いだったということですね。秋篠宮家の家紋がはいっていたわけですね。
十四弁の菊花と秋篠宮さまのお印である栂(つが)の枝葉を四つずつ円形に連ねていたようです。佳子さまの袖には、十四弁の菊と栂のデザインがあるということですね。
まぁ栂というのは昔罪人を張り付けにした木のようですからね。ちなみに紀子さまも、秋篠宮家の家紋が入った三つ紋の訪問着ということで栂のお印が入っていたんですかね。
それで和装の華子さまには着物好きのファンが多いようですね。着物のデザインもそうですが帯の取り合わせも素敵なようですね。着物に関しては詳しくないですが着物屋さんからしたら着こなしが凄いのが伝わるんでしょうね。
ちなみに信子さまも素敵なようですね。着物の袖から時計がのぞくのは、美しくないですが和装小物として、帯に懐中時計を挟んだものでおしゃれに着こなしているわけですね。
まぁなかなか懐中時計をする人も今は珍しいし着物だからこそ懐中時計があうということですね。そして彬子さまも、個性あふれる着物をお召しということですね。
そういえば今年も接近した写真は見つからないですが遠目からでもなんか目立つ感じで個性があふれていますね。それと雨の園遊会では、傘の色や柄までを計算し、絶妙なコーディネートを見せるのが久子さまということですね。
そういえば久子さまを受け継がれているのか承子さまも傘と着物があっていましたからね。久子さまのセンスを継承されているんでしょうね。
逆に雅子さまは帯留めとかアクセサリーをほぼつけてこなかったようですね。雅子さまが園遊会で初めて着物を着たのはご結婚の翌年の1994年春の園遊会だったようです。
この頃も始まる直前まで小雨だったのが丘の上にお揃いになった時にはやんでいて傘をたたんで招待者と交流したわけですが雅子さまは淡い水色の訪問着で金箔の流水文様に重ねて、桜や菊など四季の草花があしらわれていたようですね。
雅子さまは皇太子妃時代から、帯留めやアクセサリーをほぼつけていないようです。ごくたまに真珠の指輪などをつける程度で、極めて控え目な装いのようです。
これは皇太子ご夫妻時代からお客様を主催者側として招く側でさらに両陛下を支える立場として控えめな装いだったわけですね。それは雅子さまが皇后となってからも、主張し過ぎない、控え目な着物をお選びだということですね。
おもてなしをする立場としての心構えを、当初からお持ちだったのでしょうということですね。確かに雅子さまは海外の大学に留学時代も日本の文化を海外に伝えるために日本文化クラブを創設しましたからね。
その辺の知識は凄いというか雅子さまはなんでも賢いですけどね。でもこういう園遊会を見ているとやはり女性の華やかさというのが重要ですね。
美智子さま誕生日裏側:宮内庁は男系男子
これが女性皇族が皆さん結婚されたら男性だけが並んで何かちょっと物足りなくなりますからね。男性は毎回モーニングだから洋服チェックとかの話題にならないですからね。
もうこの状況を変えるには女性天皇と女系天皇を認めるしかないのに政治家は国連の女性差別撤廃委員会から皇室典範改正しろといわれても強く抗議って感じですからね。
皇室典範の改正は2016年の上皇さまが生前退位されるときに早急に対応すると言って今までほったらかしてきているわけだから強く抗議する資格はないと思いますけどね。
ちなみに林官房長官は皇位継承資格が男系男子に限定されていることについて女子に対する差別には該当しないと答えたようですね。
そもそも女性差別撤廃条約というのがあって女性差別撤廃委員会の中で女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約を結んだ国が、差別をなくすために、どのように仕組みを整えているのかという条約を決めたわけですね。
ここに該当する場合は審査が必要ということで今回その条約に違反しているのではないかということで女性差別撤廃委員会から指摘されたわけですね。
その条約のなかでも、第5条に締約国は、次の目的のためのすべての適当な措置をとるとされていてその中に両性のいずれかの劣等性若しくは優越性の観念又は男女の定型化された役割に基づく偏見及び慣習その他あらゆる慣行の撤廃を実現するため、男女の社会的及び文化的な行動様式を修正することとあるわけですね。
つまりここに皇室典範の男系男子があてはまるわけですね。だからこれに対する返答はあてはまらないではなくて現在皇室典範改正に向けて話し合っていると言えばいいだけなのになぜ男系男子は絶対だというような返答をするんでしょうね。
それがおかしいわけですね。本来であれば石破首相ならば女性天皇と女系天皇も含めて議論が必要だがあくまでも日本の問題で他国に言われる筋合いはないとかそういう返答ならわかりますが完全拒否の返答って感じですからね。
まぁ石破首相が降ろされた時の一番手として可能性が上がっているのが林官房長官のようですね。やはり悠仁さままでの流れをゆるがせにしてはいけないという内閣なわけですね。
ちなみに美智子さまの誕生日に悠仁さまだけスケジュールに明記されて愛子さまと佳子さまが無かったことについて女性自身で記事になっていましたね。
10月20日は、美智子さまの90歳の誕生日で普通に考えたら座っているだけでも拷問でずっと寝っ転がっていながら少しずつリハビリをしていかないといけないのに朝から夕方までずっと車いすで挨拶を受けていたんでしょうね。
天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方がお祝いのご挨拶のために仙洞御所を訪問されて上皇ご夫妻に祝賀の挨拶をされたわけですね。
この当日のスケジュールがいろいろ疑問だらけなわけですね。まぁそもそも美智子さまは5分と座っていられないような状況でベッドに寝転がりながらしか挨拶を受けれない状況ですがスケジュールもおかしいわけですね。
まず午前11:15に祝賀として天皇皇后両陛下と皇族から挨拶を受けられたわけですね。そして最後は午後5:40に祝賀として秋篠宮ご夫妻と悠仁さまから挨拶を受けたわけですね。
愛子さまや佳子さまも午前中に挨拶をされたけども、スケジュールでお名前が記載されているのは悠仁さまだけだということですね。
この件について宮内庁になぜ上皇職が作成したお誕生日行事一覧に悠仁さまのお名前だけが記載されているかきいたようですね。そして佳子さまが夕方の秋篠宮ご夫妻と悠仁さまと違う時間帯に祝賀に出られた理由も聞いたわけですね。
そうすると佳子さまは午前中に挨拶されたということですね。そして秋篠宮ご夫妻は午前中に福井県で開催された「第47回全国育樹祭」式典行事への御臨席されていたから夕方になったということですね。
そして悠仁さまについては宮内庁として、成年皇族としての祝賀へのご参列については、成年式をお済ませになってからがよろしいものと考えていて昨年同様、他の皇族の祝賀とは別に、同日夕方、祝賀のご挨拶を上皇上皇后両陛下にお受けいただくことになったと返答が返ってきたようです。
意味不明な返答ですね。しかも悠仁さまだけ名前が記載されている理由の返答はなかったようです。これについて小田部教授は事務処理上、そうした記載になったと主張したのでしょうがあえて悠仁さまのお名前のみを記載していることで宮内庁が“男系男子継承の継続を支持している”という臆測も呼びかねないと指摘していますね。
まぁ宮内庁の職員は男系男子が多いイメージですね。安倍派閥が落選しても宮内庁の落選はないですからね。宮内庁のトップが安倍派閥ならずっと安倍派閥を指名して行けばいいだけって感じですからね。
今の秋篠宮家の吉田皇嗣職大夫も西村宮内庁長官が探してきたと言われていますからね。誰も秋篠宮家の皇嗣職大夫になりたがらないから西村宮内庁長官が探してきたと言われているわけですね。
それとやはり佳子さまお一人だけ、別の時間帯に挨拶されていることも、秋篠宮家のいまの家族関係を象徴しているようだということですね。
まぁ眞子さんと小室圭の結婚問題から完全に眞子さんと秋篠宮ご夫妻は距離を置かれて佳子さまも眞子さん側について親とは距離を置いていますからね。
9月10日には珍しく紀子さまと佳子さまが一緒に公務をされましたがほとんど目を合わせる場面がなかったわけですね。悠仁さまの進学問題でも佳子さまは束縛しすぎではと感じているようですね。
まぁ私の時は大学2つ落ちたのに悠仁さまは東京大学に行けるように必死だからそりゃ眞子さんと小室圭の結婚問題だけではないのかもしれませんね。
ちなみに美智子さまも、そんな紀子さまと佳子さまの関係を心配されているようですね。本来であれば骨折して手術を受けられた美智子さまへのお見舞いという意味もあったわけですね。
だから家族そろってのお見舞いの方が円満であることをお見せできて安心させることが出来たのに別行動だったわけですね。まぁ美智子さまの手術もどう考えても嘘だし秋篠宮家のパフォーマンスもそうだしいろいろ問題が多いですね。
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