週刊ポストに秋篠宮家一家丸ごと皇籍離脱の可能性について書いていましたね。天皇・皇室や近代神道の研究を専門とする原武史氏と河西秀哉准教授の対談記事ですね。
昨年は秋篠宮家の話題がいろいろ炎上したわけですね。そして皇族の減少、皇位継承問題が喫緊の課題になるなか、2025年の皇室はどう動くかということですね。
まず原氏が昨年の秋篠宮さまの誕生日に発表された会見は重たい発言だったということですね。その発言と言うのが女性皇族が結婚後も皇室に残るかという問題で該当する皇族は生身の人間と発言したわけですね。
当事者を置きざりにして議論だけが進むことへの危惧を示唆するものでちゃんと皇族の意見も聞けということで確かにこの後で愛子さまと西村宮内庁長官の面会があったとも言われていますね。
まぁこれは皇族が自分の意思を発する難しさが伝わったということで発言の背景には佳子さまの存在も大きいのでしょうということですね。
宮中には、男性よりも女性のほうに負荷のかかるしきたりが依然として残っていいるわけですね。まぁいろんな意味で皇室の制度はあやふやだから逆に自分の都合がいいようにズルも出来ちゃうところも問題なわけですね。
ただ河西氏も2004年に始まった皇室典範改正の議論が一向に決着しない現状に「早く何とかしてくれ」とのメッセージを送ったとも感じたということですね。
まぁ確かに決まらないことには身動きが取れない皇族もいますからね。政府に対する批判でもあり、国民への問題提起でもあったのだろうということですね。
そして記者会見では秋篠宮家へのバッシングについて「当事者的に見るといじめ的情報」とも語ったわけですね。これは非常に踏み込んだ内容で“このままでは自分たちは持たない、現状を放置するなら皇籍を離脱します”というSOSにも聞こえたということですね。
確かにそれなら今すぐ皇籍離脱できるようにしてあげたいですね。反対する国民も少ないでしょうからね。まぁ現実問題は皇室会議とかいろいろ離脱するとしてお金をどうするとか悠仁さまを置いてどうするとか紀子さまはどうなるとかいろいろありますからね。
国民感情としてはどうぞどうぞって感じで簡単ですけどもある意味皇室典範改正よりも皇籍離脱の方が時間がかかるかもしれませんね。
その方が女系を認めるようなもんですからね。秋篠宮さまが離脱したら秋篠宮家の当主は紀子さまなのかって感じでそうなるとある意味ほぼ女性宮家って感じですからね。
まぁそれと悠仁さまが18歳になって成年皇族になりましたが成年会見や成年式の予定は未定で4月から筑波大学なわけですね。でも通学方法も未定なわけですね。
ちなみにここで二人は世間が読めていないようで悠仁さまが筑波大学で生物学の研究を続けようとしたら批判が起きるかもってことですね。
自由な学生生活が許されない事態は十分に想定され最近は皇室がプライベートを重視することへの世間の視線は厳しく、特に秋篠宮家に対して「我を出している」との批判が根強くあるということですね。
そうした逆風のなか、悠仁さまが大学で自由に学んだり研究したりすると、「皇室特権だ」と叩かれる危険性もあるということで全く分かっていないですね。
むしろ大学で自由に研究して友達を作ってほしいと思っているのに絶対に大学に行かないだろうと思われているわけですね。行ってる設定をどうやって作っていくかと思われているわけですね。
そもそも矛盾しているのが秋篠宮ご夫妻はそれぞれ会見で悠仁さまには留学してほしいと会見で語っているわけですね。つまりそれは一人暮らしを意味するわけですね。
それなのに筑波大学とか茨城県知事とかが悠仁さまに対してつくば市で一人暮らしをしてとお願いしているのに何とか秋篠宮邸から通おうとしているわけですね。
しかもそれが3県またぐから多額の税金がかかると言われているわけですね。留学したら一人暮らしをするわけだからなぜダメなのか意味が不明ですね。
そもそも秋篠宮さまはトルコに行く会見で長男には海外で学ぶ機会を得てほしいと思っています。今暮らしている所と違う場所、また違う文化の所に行って、そこから日本を見つめ直すこともできましょうし、また、その機会を使って、いろいろな所を回って、見聞を広めるという意味でも大事だと思います。と述べたわけですね。
これは留学で一人暮らしもそうだけども今暮らしているところと違うところと言うのは東京じゃなくてつくば市で一人暮らしもあてはまりますからね。
つまり海外というよりも一人暮らしを勧めているわけですね。それなのにつくば市での一人暮らしはなかなかさせようとしないわけですね。
これが矛盾だらけですね。それとも佳子さまの御仮寓所が実は悠仁さまの専用病院で施設が整っているからそこから引っ越すことが出来ないんですかね。
ある意味つくば市で一人暮らしをする可能性があるとしたらつくば市の病院で一人暮らしとかそっちの可能性の方が高いんですかね。まぁそれは入院ですけどね。
秋篠宮家へのバッシングの背景には、天皇家との対比があるのではないかということで、昨年、天皇皇后両陛下は被災地の能登を3回訪問して深々と黙祷しましたが、その姿は行幸啓を重視し、国民のために祈る上皇夫妻と重なったということですね。
ちなみに天皇ご一家は沖縄慰霊の日と広島原爆の日と長崎原爆の日と終戦記念日 は忘れてはならない日として黙祷されて上皇ご夫妻も黙祷と記事になります。
でも残念ながら今年の元旦に判明しましたが能登半島地震に黙祷と公表されたのは天皇ご一家だけでした。上皇ご夫妻は発表がなかったです。もちろん秋篠宮家はないですね。
天皇皇后両陛下はが平成流に回帰しとありますが令和流です。平成で出来なかったことをアップグレードして行ってるわけですね。平成流派どちらかというと秋篠宮家ですね。
美智子さまも炎上しまくっているのに秋篠宮家の炎上しか見えていないということでここに美智子さまの週刊誌の記者の買収がえぐいことがわかりますね。
秋篠宮家に批判が起きていることは報じれるのに美智子さまに批判が起きていることは記事に掲載することも出来ないわけですね。美智子さまのお付きの職員に見られて処分されるかもしれないから書けないんでしょうね。
ここが皇室の一番闇の部分だと思いますけどね。まぁでも秋篠宮家が炎上するのは「自分たちの都合を優先する」と批判される構図があるような気がするということですね。
その対比が鮮明で平成前半は静養など「私」を重視する皇室が評価されましたが、ある時期から「公」重視に逆転したということですね。
経済が落ち込み、格差社会が加速したことで国民に余裕がないことが原因だろうということですね。まぁだから美智子さまが服を購入しまくっても炎上しなかったんでしょうね。
女性皇族の問題を考えるうえで愛子さまの存在も無視できないということで世論調査では女性・女系天皇に賛成派が多数ですが、皇室内は宮中祭祀も含めて厳然たる男女の「差」があるということですね。
お世継ぎのプレッシャーがあるなか、雅子さまとしては自分が苦労してきたことを娘にやらせたくないと考えても不思議ではないから愛子さまには結婚して皇室を出ることを望んでいるのではないかということですね。
まぁこの辺が美智子さまの考えなんですかね。愛子さまの成年会見のお言葉を聞けば愛子さまのお気持ちぐらいわかりそうですけどね。
皇室に残って雅子さまを支えたいという言葉もにじませていたと思いますけどね。「これからもどうかお体を大切に。これからも長く一緒に時間を過ごせますように」という言葉も添えたいと思いますと述べられたわけですね。
これは二十歳になって両陛下に伝えたいことはと聞かれて最後に述べられた言葉ですね。雅子さまも天皇陛下も最初は結婚して皇室から出ていくことも考えて子育てをしたんでしょうね。
2005年の誕生日会見でも愛子にはどのような立場に将来なるにせよ,一人の人間として立派に育ってほしいと願っておりますと述べられたわけですね。
だからここに愛子天皇ということも当然考えにあったでしょうね。それが逆に皇室のことも考えているし国民の立場も理解した素晴らしい女性になったわけですね。
普通は皇室のことを研究していたら天皇陛下のこの言葉を知らないわけがないですからね。被災地への訪問でも、天皇皇后両陛下は一緒に動くのに対し、秋篠宮ご夫妻は別々に動くということですね。
確かに被災地については別行動が多いですね。他の公務は一緒のことが多いのに被災地については別々でしか言ったことがないような感じがしますね。
雅子さまの体調が万全でないから愛子さまは両親と共にいるイメージですが、佳子さまは自分の考えで動いているように見えるということですね。
これは単に佳子さまが両親と仲が悪いだけだと思いますけどね。やはり皇室担当記者も長年美智子さまの持ち上げに徹してきたからかなり感覚がずれた皇室記者が多いですね。
最近の佳子さまの公務が増えているけども結婚、そして皇籍離脱に向けた“ラストスパート”のようにも感じるということですね。
原氏は皇族減少は喫緊の課題なのに、なぜ中からも皇室のしきたりを変える動きがないのか疑問ということですね。例えば宮中祭祀はほぼ明治以降の“作られた伝統”ということですね。
だから国民に意見を求めなくても変えられるはずということですね。明治天皇も大正天皇も総じて祭祀には熱心でなく、全部の祭祀に出るようになったのは昭和天皇からということですね。
その姿勢を上皇さまと今上陛下も受け継いで上皇さまは「国民の安寧と幸せを祈ること」、つまり宮中祭祀を象徴の務めの一つとしたので、なかなか変えられないのでしょうということですね。
まぁ令和になって返られる部分は変えていますけどね。フランス料理とかだったのが令和になって和食でおもてなしに変わってきていますからね。
そして自民党が皇室典範改正にどう向き合うか注目ということですね。石破茂首相はもともと女系天皇の容認を含めて議論すべきとの立場でしたが、総裁選を僅差で勝利したため保守派に配慮して石破色を封印したということですね。
でも今年は女性・女系天皇の議論が息を吹き返す可能性があるということで石破首相が目指すのは安倍政治からの脱却だからこの目標を達成したら再び柔軟な天皇論を打ち出してくるのではないかということですね。
確かに、最近は夫婦別姓でも進みそうな展開ですからね。だから国民の多数が支持する女性・女系天皇容認に賭ける可能性はゼロではないということですね。
そもそも自民党の旧安倍派が男系男子にこだわるのは、万世一系の考え方を守りたいからだけでなく、天皇が国家元首だった時代へ戻したいという考えがあるのではということですね。
なるほど天皇をなくして総理をトップにしたら軍隊とか戦争もできやすくなるからとかではなくて何かあった時に軍のトップの天皇に責任を擦り付けることができるからということなんですかね。
確かに安倍派の人達や自民党の人達は統一教会の憲法改正案をまるまる掲げていますがその中に天皇を国家元首も含まれていますからね。
そして明治から出来た男系男子を訴えているわけですね。戦時下における象徴として天皇を掲げたい。結局は“作られた保守”ということですね。
なんかこの二人も世論と同じで女系天皇は支持をしていそうな感じではありますね。安倍派や保守派の人達は戦前の軍事国家的象徴が男性天皇で、それが目指すべき強かった頃の日本社会と考えているのだろうということですね。
中韓など近隣諸国に負けない国になるためには、精神的支柱である男性天皇を守り続けるしかないという信念だということですね。まぁこれぞ男尊女卑という考えですね。
でも秋篠宮さまの会見は天皇家が永遠に続くと考える人たちに一石を投じたということですね。今年は立ち止まって皇室の行方に思いを巡らせる年になりそうだとおわっていますね。
さらに戦後80年が経ち、皇室にも様々な歪みが出てきて秋篠宮さまの発言が真に問うたのは、このまま何も変わらず悠仁さまを天皇にしていいのか、という強い危惧だったのかもしれないということですね。
我々国民は、秋篠宮さまから深刻な問いを投げかけられたのだと思うということでこの最後の一文は確かにその通りですね。このまま悠仁さまを天皇にしていいのかと言うのが秋篠宮さまの素直な意見ということですね。
秋篠宮さまは悠仁さまのリアルを知っていますからね。AI悠仁でいっていいのかということでしょうね。もう秋篠宮家に皇統が移れば祭祀もなくなるでしょうね。
そして新年の四方拝とか物凄く天皇陛下にとって大変な行事とかそういうのは一切なくすでしょうね。国会の開会宣言とかもリモート出演しそうですね。
誰でも天皇になれるような都合がいいシステムに変えて皇室がどんどんイメージが悪くなりそうですね。まぁただ秋篠宮さまも結婚する時も結婚が認められないなら皇籍離脱するといって結婚が認められたわけですね。
昭和天皇の喪中に婚約発表をして兄は30歳までに結婚出来れば上出来といってそれがブーメランで自分の娘たちに跳ね返ってきたわけですね。
ただ今もし本当に皇籍離脱すると言ったら実現までにはいろいろ国会で話し合ったりとか大変だけども世界でも大ニュースになることは間違いないですね。
逆に世界からも秋篠宮家が評価されるかもしれませんね。これは愛子さまが相応しいという訴えではないかとか実はタイに隠し子の噂があるとかいろいろ出てきそうですね。
イギリスとかの方がリアルな日本の皇室とかを知っていそうですからね。でも勝手に日本の皇室をスキャンダルで炎上させることも日本の皇室にとってもよくないからとか思っているでしょうからね。
悠仁さまが障害があるのではということも週刊誌やメディアは全て知っていそうですからね。全メディアが悠仁さまが筑波大学を受験していないことは知ってるでしょうからね。
全メディアが悠仁さまの取材に行って誰も悠仁さまの姿をとらえることが出来なかったってそんな分かりやすい嘘はないですからね。悠仁さまが受験したことがわかれば少なくとも悠仁さまが帰宅するタイミングは分かりますからね。
2日間受験したわけですね。まずありえないのが2日でインタビューに成功したのが1人ですね。それも顔出しNGで声出しもNGだったわけですね。
もちろんボカシを入れてもダメだったわけですね。まぁまず秋篠宮家から出発の段階で撮影できていないのもおかしいし筑波大学に到着の段階で全メディアが張り込んでいるのに撮影できていないのもおかしいですね。
窓ガラスにスモークを貼っていてもナンバープレートで分かるから車は映移せますからね。そして一番おかしいのは帰る時に撮影できなかったことですね。
悠仁さまが受験が終わって帰宅する時は全メディアが撮影に成功するはずですよね。来る時に撮影に失敗したら帰る時は何が何でも撮影しようと思いますよね。
そして分かることは悠仁さまは恐らく軽自動車ではこないということですね。そして1台でもこないということですね。周りに警備車両とかが先導するわけですね。
だから行きに発見できなくても帰りはどこに車が止めてあるか調べればいいだけですね。そこに悠仁さまがやってくるわけですね。
でも帰りも悠仁さまをとらえることが出来なかったわけですね。そして受験生も誰一人全メディアが筑波大学に集結している現場に遭遇しなかったわけですね。
まぁつぶやいていないだけかもしれませんが筑波大学の中で取材していたら受験生が気付きますね。そして筑波大学の外で取材していたら一般人が気付きますね。
でも誰一人気付いて投稿した人がいないわけですね。つまり全メディアが筑波大学と思っていた場所が全然違ってJAXAつくば宇宙センターとか誰も人が出入りしてない施設で張り込んでいたか行ってないかのどちらかでしょうね。
まぁいくら悠仁さまのことを隠そうとしても隠せば隠すほど国民は知りたがりますからね。最近も悠仁さまの成年会見という言葉がなんどもトレンドに上がっています。
いつまでもこの国民の声を無視し続けることは無理でしょう。週刊誌も筑波大学に行ってるのかとか成年会見はとか成年式はといったことについて扱うしかないですからね。
18歳の誕生日についても非常に短いお言葉でした。でも過去の皇族は成年皇族の時に記者からの質問に会見で答えてきたわけですね。
さすがに会見からいつまでも逃げられないですね。成年式に関しても税金で冠も作ったわけだからやらないことは無理ですからね。いつやるかだけで逃げることはできないですね。
成年式や成年会見が出来ない理由はそれを捏造で出来たとしてもこれから園遊会とか一般参賀とか逃げられない行事がたくさん控えているわけですね。
単独地方公務なんて出来るのかということですね。天皇陛下も捏造での成年式は了解しないと思うしオールドメディアも事実を報道する時が来たのではないですかね。
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