石破茂で左傾化？八木氏と安倍氏と美智子さま
夕刊フジに統一教会の世界日報によく登場する八木秀次が記事を書いていましたね。3年前の春に安倍晋三元首相は自民党の左傾化に不安を抱いていたということですね。
安倍氏が首相の座を退くと自民党内に「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」が設立されたようです。まぁ退いてから半年後ぐらいですね。
それで野党出身議員の仕掛けで左翼活動家が出入りしているとの話もあったということですね。70人ほどがいてその中には岸田文雄の名前もあったということですね。
ちなみに八木秀次は統一教会の世界日報で何度も記事を書いているから特にこの人の考え方を見れば統一教会の考え方がわかるわけですね。
そしてウィキを見ると皇位警報ではY染色体を訴えている間抜けでした。そしてジェンダーフリーは狂気の思想であると述べていて選択的夫婦別姓論についても反対しているようです。
まぁ統一教会の信者の子孫が作れないということですかね。同性婚にも反対しているようですね。ちなみに宗教観については宗教と政治的価値観の関係について、「新左翼的な価値観と結びついたら宗教はカルトになる」と述べているようです。
自分はカルトの統一教会の世界日報で何度も記事を書いているんですけどね。ちなみに八木秀次は美智子さまや上皇さまの発言にも苦言を呈しているようです。
美智子さまが2013年10月20日の誕生日にあたってのコメントで五日市憲法草案の言及とさらに同年12月18日に上皇さまが誕生日にあたって日本国憲法についてコメントしたようです。
「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」と述べたようです。
これに対し、八木氏は「両陛下のご発言が、安倍内閣が進めようとしている憲法改正への懸念の表明のように国民に受け止められかねない」「宮内庁のマネジメントはどうなっているのか」と正論の雑誌で避難しているようです。
天皇皇后両陛下を批判するってやばいですね。さすが天皇はサタンの統一教会思考ですね。多分戦争放棄とかそういうことが言いたいのでしょうがどういうことを言いたいのかチャットGPTで聞いてみました。
そうすると上皇ご夫妻が誕生日会見で憲法について語っていて美智子さまは五日市憲法草案について言及しています。これは、明治時代に東京の五日市で現在のあきる野市で作られた民間の憲法草案のことのようです。
この草案は、自由民権運動の一環として地方の知識人たちが自らの理想とする憲法を作成しようとしたもので、国民の自由と権利を強調する内容が特徴なようです。
それで五日市憲法草案は、国民が主体的に自由と権利を追求する姿勢を示していて、戦後日本が平和と民主主義を重んじる精神と通じるものがあつという内容ですね。
まぁこれが憲法9条の戦争放棄にも関連しているわけですね。美智子さまが五日市憲法草案に言及することで、戦後の日本が平和と民主主義を大切にし、それを守り続ける姿勢を強調したかったのだろうということですね。
政治的な発言が出来ないので美智子さまは今のあきる野市でみた郷土館（きょうど）の書物について言及うることで安倍晋三が考えていた憲法改正に対して強烈な反対を示したのだろうということですね。
しかも同じ年の上皇さまの誕生日会見でも同じようなメッセージを誕生日のコメントで出しているわけですね。つまり憲法9条だけは絶対に許さないぞという上皇ご夫妻のメッセージですね。
俺が何のために世界各国に行って二度と戦争が怒らないようにとかそういった発言をしていると思っているんだって感じで憲法から戦争放棄をなくすような動きに反対を表明する意味も含まれていたんでしょうね。
これに関しては政治的な発言が出来ない中で上皇ご夫妻はいい仕事をしていると思いますけどね。やはりバックに統一教会がいて操られていることに危機感を感じていたんでしょうね。
天皇陛下はA級戦犯が靖国神社に祀られてから参拝していませんからね。そもそも左傾化とかいうけども右傾化した人たちの特徴は靖国神社を参拝して結局は戦争を美化していますからね。
しかも靖国神社参拝しているわりにはその人たちの特徴は統一教会のハンハクジャ様って感じで天皇はサタンという考えに賛成している人達が右傾化ってことですからね。
右傾化の象徴は安倍晋三で天皇はサタンの統一教会のビデオメッセージでもお言葉を述べていますからね。まぁ憲法改正の自民党案は統一教会と同じようですからね。
ちなみに安倍氏が首相の座を退いて自民党内に「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」が設立されましたがその直後に安倍晋三は対抗して、別姓導入に慎重な「婚姻前の氏の通称使用拡大・周知を促進する議員連盟」が設立されたようです。
安倍氏は電話を掛けまくり、会合に議員本人出席で120人集めたようです。ちなみに安倍氏は、岸田氏にも電話し、「名前を貸してくれとといったら。もう早期実現議連には出ない」と返事があったようです。
つまり選択的夫婦別姓の会合には出ないってことですね。岸田は安倍派閥の犬ですからね。まぁ安倍さんの次は菅首相だったから次の首相を狙って安倍さんの言いなりだったわけですね。
ちなみに安倍さんが作った夫婦別姓に反対する議連には会合に櫻井よしこ氏が「自民党の左傾化を叱る」と発言した後、この八木秀次氏が夫婦別姓の何が問題かを指摘したようです。
もう完全に統一教会に自民党は支配されていたんですね。統一教会の信者は少ないですがお金は出していますからね。まぁ日本会議と統一教会ですね。
こういった統一教会にとってありがたい動きをするから安倍晋三さんは神のようにあがめられたわけですね。ただ安倍派閥も解散して、今年6月に経団連が政府に別姓推進の提言を提出したわけですね。
LGBT理解増進法についても与野党が反対しているのに強引に通過させて成立させたわけですね。会期末の時間切れで法案提出が見送られたけども１年後に埼玉県で自民党県議団がＬＧＢＴ条例を成立させてから動いたようですね。
まぁとにかく安倍晋三さんが亡くなって安倍派閥が崩壊してからいろいろ動き出して統一教会や日本会議の勢力も弱まってきていることがわかりますね。
安倍派閥があって安倍晋三さんがいたら絶対に阻止されていたものが確実に動き出しているわけですね。皇位継承に関しても安倍晋三が女系天皇をストップさせた張本人ですからね。
皇位の男系継承の意義については、小泉純一郎内閣の官房長官に安倍晋三が就任直後に、八木氏が安倍晋三に説明したようです。
安倍晋三は最初は関心が低かったようですが、すぐに理解し、安倍氏のライフワークの一つとなったということですね。統一教会にはなんでも言いなりの安倍晋三だったわけですね。
まぁ天皇制を廃止にしないと憲法改正は出来ないですからね。それで小泉内閣から第１次安倍政権で、有識者会議報告書を白紙に戻し、民主党の野田内閣時の女性宮家構想には異を唱えたわけですね。
さらに第2次安倍政権では、男系継承の重みを強調して菅内閣で設置した有識者会議が岸田内閣で報告書を出し、旧宮家の皇籍復帰案を示す流れになったわけですね。
ただ安倍晋三が亡くなったことで統一教会の闇が出てきて男系男子の間違いに多くの人が気付きだしたわけですね。自民党の安倍派閥の考え方は統一教会や日本会議のごく少数の考えだったんだと気付きだしているわけですね。
そして最近では自民党総裁選の話題が出てきて安倍派閥の政治資金問題とかもあり安倍派閥からは総裁候補を出せずに支持率を回復するのは自民党内で嫌われていて自民党を変えてくれそうな候補者に注目が集まっているわけですね。
まぁその中で今総理候補と言われているのが石破茂さんで自民党が野党に転落するよりかは石破茂にして立て直した方がという動きもあるわけですね。
ただ立憲民主党も自民党よりも終わっているから泉代表から変わらなければ今の岸田首相でも勝てるレベルなわけですね。
ちなみに八木氏は石破茂のBSフジの番組で、「女系を完璧に否定していいのか」と、女系天皇の検討に含みを持たせる発言について安倍氏不在のなか、左傾化した総裁を誕生させれば、ますます国民の信頼を失うことは確実だという記事でした。
まぁ統一教会が最も恐れる石破茂になりかけているわけですね。この辺が今後どうなるかですね。
元自民党幹部が爆弾発言：養子縁組は不可能
ちなみにテーミス4月号では女性宮家についてとんでもないことが書いていました。女性皇族が結婚後に皇室に残る案と旧宮家の男系男子の養子縁組の案ですね。
この養子縁組に関して受け入れる宮家として有力視されていたのが常陸宮家ですね。ただ常陸宮さまは88歳で華子さまも83歳なわけですね。
もし未成年男子を養子縁組とすれば人道上の問題として国際社会からも非難されかねないということですね。さらに三笠宮家に関しても信子さまと彬子さまが不仲だから受け入れるのが難しいわけですね。
つまり養子縁組というのは実は無理なことを国会議員は全員知っているわけですね。そもそも受け入れる宮家がないし自由の権利を捨てて皇族になる気がある旧宮家の子孫なんているわけなけないと竹田恒泰も語っているわけですね。
だから女性宮家というのは皇室を存続させるためには絶対条件なわけですね。超絶男系男子のテーミスですら選択肢は女性宮家について言及しているわけですね。
ただ女性宮家については否定していて悠仁さまが即位した場合に次の世代の皇室の半数以上は男系ではない皇族から構成されている可能性が高いということですね。
元自民党幹部は愛子さまや佳子さまが小室圭のような人物と結婚したら一宮家だけではなくて皇室全体の崩壊に繋がると指摘しているようです。
だから相手の選定はよりもっと慎重にしなければいけないので愛子さまの結婚相手は旧宮家の男系男子が望ましいと述べているようですね。
ちなみに旧宮家当主には雅子さまに男子が生まれなかったことを厳しく非難して天皇家と事実上断絶状態にあるものもいるようです。
そんな旧宮家の子孫が今の天皇は糞だから俺が皇室に復帰すると言って来たらそれも受け入れるつもりなんですかね。誰が旧宮家の養子を受け入れる判断をしてとかもう完全に旧宮家の復帰に関しては不可能だと思いますけどね。
ちなみにこの記事では愛子さま人気に苦言を呈しています。天皇へかの誕生日に愛子さまへの質問があって関連質問も2問あったことについてですね。
さらに雅子さまの歌会始で愛子さまが登場したことですね。宮内記者会も古参記者が退職して若手が増えてきて宮内庁内からももっと国民に目を向けてほしかったという声を紹介しています。
しかも元旦に能登半島地震があって両陛下は被災地への関心寄せる姿勢をもっと積極的に見せるべきではないかということも書いているわけですね。
上皇ご夫妻は震災後1ヶ月以内に訪問していたといって震災直後は迷惑だとの批判もあるが上皇職関係者の言葉として震災直後に行くことで復興が皇室関心事項へと格上げされて政治と行政もスピード感をもって物事を進める効果があると指摘しているわけですね。
むしろ早く行くことで邪魔しているだけなんですけどね。震災後に瓦礫に花束をささげてもこれをどこに飾ろうかなとか余計な仕事を増やしていますからね。
両陛下は迷惑を出来るだけかけないように被災地への訪問でも食事を持参してさらに外国への訪問とかでも被災地に関係したものを贈られたりしているわけですね。
その他にも日赤の社長から能登半島地震への活動について説明を受けていたけどもあれも警察庁長官や防衛事務次官を差し置いて先に説明を受けられて愛子さまの就職前の挨拶と受け取られても仕方がないと苦言を呈している記事なわけですね。
ちなみに平成の時は局長級以上になるとご進講以外にも頻繁に上皇ご夫妻と懇談する機会があったようです。それが令和になって減少しているという苦言ですね。
まだこの頃はテーミス4月号だから3月に書いた記事ですが、4月にはインスタグラムも開始して愛子さまの写真が一番ばずったり一番国民に反応して皇室の象徴のような存在になっていますけどね。
やはり一ノ瀬さんやゆみりんさんが皇室典範改正とかを訴えて署名活動もしていますが署名とかXでハッシュタグとかこういった女性天皇を望むチャンネルにいいねするだけでも一つの行動だと思うし国会に届けばいいですね。
これから自民党総裁選や立憲民主党も総裁選があってそれが今後の皇室にかなり影響を与えそうですね。誰が総裁になるか注目ですね。今のところは石破茂さんや小泉進次郎さんや河野太郎さんや茂木幹事長や高市早苗さんや上川大臣とかいろいろ声が上がっていますが誰になると思いますか。
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