愛子さま神対応:男系カルトは無視
週刊女性に静養のことが書かれていましたね。天皇ご一家は9月12日から約1週間那須へ静養に行かれたわけですね。
両陛下は8月末からに続いて2回目ですが愛子さまは社会人になって初めての静養だったわけですね。8月は日赤もボランティア課は多忙だったため同行されなかったわけですね。
天皇ご一家は到着翌日に田川啓二美術館を訪問されたわけですね。刺繍作品などの展示を1時間ほど鑑賞されたということでその後にはすぐ横にあるステンドグラス美術館も鑑賞されたようですね。
そして敷地内の教会では地元の女子高生の合唱を楽しまれたようですね。このステンドグラス美術館の敷地内での合唱は恒例行事になっているのか2017年に天皇ご一家が那須に滞在された時にも合唱を楽しまれたようですね。
それからの恒例行事になっているようですね。そして17日には那須どうぶつ王国にも訪問されたようですね。那須どうぶつ王国も定番ですね。
ここに同級生だった男の子とその家族とも来園されたことで噂されたこともありますが今回はご友人らの姿はなく家族水入らずで楽しまれたようですね。
今回は絶滅危惧種の動物に会うことができる保全の森でスナネコやライチョウを見学されたようですね。建物の出口付近では天皇ご一家を一目見ようと大勢の来園者が集まっていたようですね。
見学が終わってからは天皇ご一家が笑顔で手を振ってくれたようですね。そして昼食を召し上がってからはバードショーの会場へ行かれたようですね。
バードショーは観客の頭上スレスレをいろんな鳥が飛んでくるようですね。愛子さまもバードショーは慣れているから那須塩原駅で交流された時も山手から飛んできますよと話されていましたからね。
他にもバードショーの会場から近い羊や馬のコーナーも見学されていたようですね。顔の黒い羊を愛子さまは躊躇なく撫でていたということでこれは世界一かわいい羊とも言われているヴァレーブラックノーズシープのことでしょうね。
それから馬とも触れ合われる場面があったようですね。凄く動物に慣れている様子だったと来園した男性のコメントもあるので恐らく雅子さまも普通にマスクなしで触れ合われていたのでしょうね。
馬アレルギーなら動物がたくさんいる中でわざわざこんなコーナーに行きませんからね。さらにラクダに乗るアクティビティも体験されていたようですね。
ラクダは一人乗りだったからお一人ずつライドアクティビティを体験されていたということでラクダに乗った愛子さまに手を振ると手綱から片手を話し笑顔で手を振り返してくれたようですね。
一般客にも神対応ということでこのアクティビティは過去にも体験されていて愛子さまの楽しみの一つなのかもということですね。
ラクダもその日によって機嫌の良しあしがあるようですがこの日はラクダも凄く機嫌がよかったようですね。ラクダの毛は意外と柔らかいようですね。
愛子さまもラクダが可愛いと絶賛していたようです。それからジャガーやコツメカワウソとか湿地帯に住む動物を展示するウェットランドも見学されたようです。
閉園から30分が過ぎた午後6時ごろ帰路につかれたようですね。この辺も神対応ですね。アキシンは閉園してからも居座ったのかとかイチャモンを付けてきそうですが閉園する前に門を出るとたくさんの一般客が待っているでしょうからね。
敢えて30分すぎたぐらいが警備面や動物園関係者のことを考えると一番いいんでしょうね。動物園にも警備にも迷惑かけず神対応ですね。
被災地は最近の豪雨被害もあって中止になりましたがスポーツ大会にも出席が決定してこれから愛子さまの活躍が楽しみですね。
小林よしのりのゴーマニズム宣言で男系固執がカルトの理由ということで皇位継承の話題を扱っていましたね。
皇統を男系男子限定で維持するために男系派が提案する方法はただ一つということですね。それは旧宮家の子孫を現在の宮家の養子にして男系男子の皇族を増やすことだということですね。
それで平成31年3月20日の国会で大塚耕平参議院議員は当時の安倍首相に対してGHQの指示を覆して旧宮家の国民を皇族にするつもりはないのかと質問したわけですね。
そしたら安倍首相は皇籍を離脱された方々はもうすでにこれは70年前の出来事で70年以上前の出来事でございますから今はいわば民間人としての生活を営んでおられるという風に承知しているわけでございますと述べたわけですね。
それを私自身がまたそのGHQの決定を覆すということはまったく考えていないわけでございますと述べたわけですね。
これは男系男子派の絶対的な教祖的な存在の安倍晋三が発言した内容ということですね。つまりこれは旧宮家系男子を皇族にすることは無いと断言したわけですね。
2019年の段階で旧宮家の男子は絶対に復帰させないと述べていたわけですね。まぁというよりも旧宮家系の男性で皇族になる意思がある人物がいるか徹底的に調べたんでしょうけどもいなかったからそう答えるしかなかったわけですね。
これは竹田恒泰もまた同じなわけですね。昔は10人以上の旧宮家子孫が皇族になる意思を固めていると公言していましたが今では復帰したいと思っている者はいるわけがないと述べています。
ただし陛下からも止められれば一人も復帰しないというわけにはいかないという感覚を持っている人が増えてきたとうことで私がベストと思っているのは岸前防衛大臣のような赤子のうちから養子に出すのがいいと述べているわけですね。
でもいるわけがないと述べているわけです。復帰したい人がいないのに天皇陛下が俺様の命令だと無理矢理嫌がっている一般人を皇族にするわけがないのでそれはないと断言できるわけですね。
つまり皇族になりうる旧宮家系の男子など一人もいないということですね。さらにもし仮にいたとしてもどこの宮家が養子として受け入れるかということですね。
悠仁さまがいる秋篠宮家は当然受け入れないわけですね。そして他は高齢の夫婦か未亡人や未婚の女性しかいないわけですね。つまり養子を受け入れられる宮家がそもそも存在しないわけですね。
それに安倍首相も発言していたように旧宮家系の人間はあくまでも一般国民なわけですね。一般国民なのに旧宮家系という血筋を根拠に特別扱いして皇族とすることは憲法14条が禁止している門地の差別にあたるわけですね。
つまり憲法違反で不可能なわけですね。さらに言えば旧宮家系の国民は南北朝時代の北朝三代目の崇光天皇の息子の栄仁親王(よしひと)までさかのぼらないと男系で今上陛下と繋がらないわけですね。
600年以上ん離れた家系なわけですね。これは世界から見て万世一系と認めてもらえないし日本の認識としても王朝交替と同じわけですね。
つまりありとあらゆる面から見て旧宮家系男子を皇族にする案は不可能だということが分かっているわけですね。もう結論が出ているわけですね。
つまり男系男子を訴える総理大臣に出来ることは先延ばしにして俺は知らないと逃げることしかできないわけですね。その一番の悪党が安倍晋三だったわけですね。
ただいくら不可能だと言っても男系派は今でも呪文のように旧宮家復帰を唱え続けているわけですね。絶対に実現しないことを唱え続けているわけですね。
これはなぜかというと男系派はカルトだからですね。カルトと言うとまず思い浮かぶのはオウム真理教や統一教会ですがカルト宗教という言葉があるようにカルトは宗教とは限らないわけですね。
カルトというのは狂信ということですね。狂ったことを信じる者がカルトなわけですね。この世に一人もいない皇族志願の旧宮家系男子が皇室を救ってくれると言い張っている人達はまぎれもなくカルトなわけですね。
宇宙人が人類を救ってくれると狂信する人と全く同じ部類に属するカルトなわけですね。ありとあらゆる面から実現不可能な主張を続けるのはカルトなわけですね。
つまりカルトと話し合いは成立しないわけですね。立憲民主党の野田さんは妥協点を探ると言ってますがカルトに妥協点などないわけですね。
絶対に話しても無駄な狂信者はいるわけですね。それが男系カルトなわけですね。そういう人たちは問答無用で切り捨てなければ皇統は終わってしまうわけですね。
石破茂総理誕生:愛子天皇誕生へ
まあこれは自民党総裁選の結果もかなり影響してくるかもしれませんね。岸田首相の後継を決める自民党総裁選は27日、投開票され、第28代総裁が選出されたわけですね。
過去最多の9人が立候補した混戦の中で、1回目の投票ではいずれの候補も過半数を獲得できず、上位2人による決選投票となるのは確実な情勢でしたが最後に来て麻生太郎さんがキーマンになったようですね。
麻生太郎さんと小泉進次郎氏が24日夜に面会したようです。これは異例のことでしたね。そもそもこの総裁選は菅元首相と麻生太郎さんの二人のキングメーカー争いだったわけですね。
ただ麻生太郎さんは劣勢で麻生太郎さんが擁立した河野太郎さんや上川大臣は二人とも決選投票は絶望的で小泉進次郎さんと石破茂さんと高市早苗さんの3人に絞られたと報じられていたわけですね。
だから麻生太郎さんとしてはこの3人の誰が総理になってもキングメーカーから脱落して引退勧告されると言われていたわけですね。
そして最初の方は菅さんが一番推す小泉進次郎さんが議員票も多いし決選投票になれば勝つとみられていたわけですね。ただ終盤に来て小泉進次郎さんが失速して石破茂さんか高市早苗さんと報じられて菅さんも焦りだしたわけですね。
その流れで小泉進次郎さんと麻生太郎さんが面会したわけですね。そして報道では小泉進次郎さんが麻生太郎さんに応援をお願いしたと言われていました。
さらに今度は26日に石破茂さんが麻生太郎さんに支援を要請したわけですね。石破茂さんは麻生太郎さんが首相の時に退陣要求を突き付けてかなり関係が悪かったわけですね。
でも今回は石破茂さんから麻生太郎さんに支援を求めたようですね。ちなみに小泉進次郎さんは麻生太郎さんと面会した同日に世耕氏とも面会していたようでこれは当然菅さんにも相談したうえで面会しているだろうから相当焦っていたんでしょうね。
ただ高市早苗さんに関しては麻生太郎さんが1回目から高市早苗に入れろと産経新聞で報じられていましたね。麻生派閥の中村議員を通じてそういう呼びかけをしていたと言われています。
逆にその呼びかけを聞いた議員らはうちは河野太郎じゃなかったのかと怒っていたようですね。そりゃそうですよね。麻生派閥の議員に麻生派閥以外の議員に入れろと指示を出すわけですからね。
この指示にどれだけの議員が従うかって感じで河野太郎さんや上川大臣の推薦人まで裏切って高市早苗さんに入れて20票を割る議員も出てくるのではとなったわけですね。
麻生太郎さんは菅前首相に近い小泉進次郎さんを指示はないと言われていて退陣要求をした石破茂さんもないと言われて靖国参拝でアメリカと関係悪化の高市早苗さんもないと言われていたわけですね。
ただ石破茂さんも菅さんか麻生太郎さんかで言うと菅さん寄りだから結局は消去法で高市早苗を推したんでしょうね。
そして総裁選は最初投票で高市早苗さんが議員票72票で党員票109票でトータル181票で決選投票でもう一人は石破茂さんで議員票が46票で党員票が108票で154票で決選投票になったわけですね。
小泉進次郎さんは党員票が伸びなかったですね。やはり安倍派閥のドンだった森元首相も最初は萩生田議員を通じて小泉進次郎さんに入れろと言っていましたが自分の言うことを聞かないと分かって高市さんに乗り換えたんでしょうね。
つまり森元首相と麻生太郎さんがタッグを組んで高市早苗さんを推して小泉進次郎さんは撃沈したって感じですね。最後は本当にギリギリまで投票先を決めていない議員がどう動くかて感じの総裁選でしたね。
そして決選投票は石破茂さんと高市早苗さんになりましたが、最初の票では高市早苗さんが181票で1位でしたが菅さんが支持する小泉陣営が決選投票でどうなるかと注目されたわけですね。
高市早苗さんと言えばやはりリーフレット問題で抜け駆けというのと裏金議員が推薦人とイメージが悪いので国会議員票がどのように割れるのかと言われていたわけですね。
ただなんだかんだ言って一番議員票を持っているのは最大派閥だった安倍派閥の議員なわけですね。そしてそんな安倍派閥にとっては一番優しいのが高市早苗さんだったわけですね。
まぁ議員は選挙で勝ち残りたいからそう考えると高市早苗さんは裏金議員から支持でイメージが悪いので選挙には弱そうですが、ただ石破茂さんなら選挙で安倍派閥には対抗馬を出しかねないしどっちにしても安倍派閥の議員としたら選びにくかったかもしれませんね。
まぁこの辺は選挙の顔になるので裏金議員から支持を貰っていてリーフレット問題の高市早苗さんを選挙の顔にするのか注目されましたが決選投票ではやはり議員票が石破茂さんに入れる人が多かったようですね。
結果的に選挙の顔にするにはどっちが良いかで石破茂さんが選ばれた感じですね。議員からの票がないから石破茂さんは決選投票は無理と言われていましたが高市早苗議員と決選投票になった時だけわからないと言われていましたからね。
まぁ愛子天皇へ石破茂さんが一番可能性があったのでこれは良かったですね。しかも立憲民主党の野田代表としっかりと皇室の問題で話し合える議員同士ですからね。
これでカルト政権は終わりですね。石破茂さんも昨日は菅前首相と二階元幹事長に面会して支持をお願いしていたのでこれが最終的に小泉さんの票が貰えたんでしょうね。
新総裁の任期は3年で臨時国会が召集される10月1日の衆参両院本会議で新首相に指名され、石破茂首相として新内閣を発足させわけですね。
それにしても今回の自民党総裁選は最後まで誰になるか分からなかったですね。加藤議員に関しては推薦人20人にも満たなかったですからね。
そして麻生太郎さんも最初は河野太郎か上川大臣を推していたのに途中から3人の対決になったのでそれだったらと消去法で高市早苗に全力で票を入れたって感じですね。
まぁずっとキングメーカーでいたかったんでしょうね。ただ河野太郎さんを裏切った形になっているので麻生派閥の議員も麻生太郎さんについていく人も減るでしょうね。
今回の総裁選挙で麻生太郎さんは完全に終わりましたね。それにしても驚いたのは党員票で思っていた以上に高市早苗さんに票が入りましたね。
党員票では石破茂さんが1位と思っていましたがやはり追い上げているよという記事でムード作りが良かった感じですね。リーフレット問題でどうかと思いましたが党員票は意外でしたね。
3人に絞られたからコバホークに入れても仕方がないからという人が高市早苗さんに入れたりして党員票が伸びたんでしょうね。
やはり今はSNSもかなり影響しているようですね。逆にSNSで最悪なイメージだった河野太郎さんは党員票が2%しか入りませんでしたからね。
党員票では加藤さんが最下位でしたがブービーでしたね。そして上川大臣も3%で下から3番目でしたね。つまり麻生太郎さんが最初に候補としてあげていた河野太郎さんも上川大臣も支持が全くなかったわけですね。
林官房長官が7%と意外と党員からの支持があったんですね。それにしても小泉進次郎さんが総理になったらすぐに解散総選挙と言っていましたがどうなりますかね。
まぁ後は今回の自民党総裁選の結果を見て党役員人事をどうするかって感じですね。そして皇室を誰が担当するかって感じですね。
石破さんが選ばれても高市早苗さんが選ばれてもやはり最後まで選ばれた人は要職につけるだろうからなんか微妙な感じですね。
高市早苗さんも何かの役職につくでしょうね。役員人事ではあまり忖度しないから議員からの支持が得られていなかった石破茂さんですが新内閣に期待ですね。
そして皇室に明るい未来が訪れて女性天皇の誕生に期待したいですね。愛子天皇になるように早急に皇室典範の議論をしてほしいですね。
それにしても麻生太郎さんは河野太郎さんを裏切った形になって最後まで残った麻生派閥もこの総裁選が終わったら自然に解体していくでしょうね。
これからは安倍派閥の影響もなくなって皇室にとっても明るい未来になってほしいですね。
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