朝日新聞が差別記事を掲載し謝罪したようです。あの朝日新聞が謝罪なんて珍しいですね。朝日新聞が謝罪したのは女子高生死体遺棄容疑で逮捕された夫婦に関する記事でした。
朝日新聞が運営するAERAの記事でバ美肉アニメ好き20代新婚夫婦が女子高生を殺害した仰天の動機という記事を公開しました。
この夫婦がバ美肉を趣味にしているということですがそもそもバ美肉というのはバーチャル美少女受肉の略で美少女のアバターになりきって声も変えたり自分の声でやったりしてバーチャル空間で楽しむことのようです。
まぁ男が女のキャラになりきって声も変換したりやっている人は今では多いですよね。女性にスパチャしているつもりが実は男だったとかよくあるようです。
ただこの報道を受け仮想現実文化の表現の自由とプライバシー保護を行うバーチャルライツがツイッター上で緊急生命を公表し社会的に注目されている事件で見出しがセンセーショナルになりやすいという事情は理解しているとしながら犯罪に関連があるような印象を読者に与えるとした抗議をしたようです。
これには同じ様に活動しているVTuberたちが怒りの投稿で炎上したようです。実際にVTuberも朝日新聞出版に記事の修正と謝罪を求めるメールを送ったようです。
これを受け朝日新聞が記事を訂正し謝罪しました。あの慰安婦像の捏造報道でも謝罪できなかった朝日新聞が謝罪したのです。
これは朝日新聞の歴史史上初めてのことではないでしょうか。空から旭日旗が降ってこないか心配です。
まぁ朝日新聞と言えば最近自分とこで取材せずに週刊誌を見て質問するなどもう会社が機能していないのか加藤官房長官の記者会見でも何が聞きたいのと呆れられていましたね。
何をおっしゃりたいんですかと呆れていましたね。まぁ朝日新聞も今年5月に発表された3月期の決算発表では458億円という過去最大の赤字でもう麻痺しているのでしょう。
コロナの影響ということにしていますが実際は購読者も減り広告収入も減少しています。日経新聞などはデジタルに移行などしてなんとか黒字を維持しています。
朝日新聞は今後事業構造の改革やデジタル・不動産・イベント各事業の拡大を推し進める方針を打ち立てています。
そのイベント事業というのが高校野球ですね。これも関係者2000人の有観客をお金をとって運営してクラウドファンディングでお金を集めようとしましたが目標金額の13%しか達成しませんでした。
つまり朝日新聞の政権煽りの記事を書いたら野党が利用してくれるかもしれないですが支援はしてくれないってことですね。
そりゃ普段コロナ煽っておいてコロナで感染拡大している中でイベントしてお金支援してって流石に朝日新聞の信者もこれはおかしいだろって目が覚めるキッカケにしかならないでしょう。
朝日新聞は麻生太郎財務大臣の記者会見でも二階幹事長の交代について質問していましたが麻生大臣がどこの会見に来ているか知っていると聞かれ財務省ですと答えたらうんそれが答えですと論破されていましたね。
まぁ麻生大臣だから簡単に論破しているけどなんかちょっとでもぼろを引き出そうとしているんでしょうね。
女子高生殺害の差別記事にしたって容疑者と二次元文化を絡めて報道すればアクセス上がりやすいからそういうタイトルにしなさいとか会社ぐるみでそういう記事作成のマニュアルがあるから今回の謝罪騒動に発展したのではないでしょうか。
こういうメディアを取り締まる法律はないのでしょうか。毎日のように捏造記事を書いてアクセスを伸ばそうと必死のようですが自動車免許のように罰金や免許取り消しなどメディアを取り締まる法律を作ってもらいたいですね。
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