愛子さま天皇へ:意外なキーマン
週刊女性に石破茂が首相になったことで愛子さまと佳子さまはどうなるという感じで記事になっていましたね。立憲民主党も野田代表になりましたからね。
佳子さまは9月22日に鳥取県の米子市で開催された高校生手話パフォーマンス甲子園に出席されたわけですね。
佳子さまがこの大会に出席されるのは今回で7回目ということですね。最高のパフォーマンスが出きるように応援していますと手話を使って高校生にエールを送られたわけですね。
でもいざ鳥取の訪問が終わると佳子さまのファッションばかりが話題になって最高のパフォーマンスをしたはずの手話をした高校生が全く話題にならなかったわけですね。
佳子さまは開会式の前日には写真美術館や障害のある人達の日常生活や社会生活をサポートする事業を行っているNPO法人にも足を運ばれたわけですね。
障害のある人たちが作業所でお菓子や小物などを販売する事業とかも行っているようですね。ちなみに佳子さまは並んでいる商品をみつけるとこれは購入してもよろしいのですかと聞いてくれたようですね。
そして木彫りのペン立てやお菓子など4点ほど購入してくれたようです。なんか佳子さまは寄木細工のイヤリングもバレッタも木製って感じで廃材を使ったアクセサリーをアピールしていましたからね。
あれが完全にヤラセと分かったので今回の木彫りのペン建てに関してもどう考えてもヤラセっぽく見えてしまいますね。
実はこの週刊女性のカラーページでも佳子さまのことでアピールしていたのが手話ですね。手話通訳士が佳子さまの手話について解説していました。
佳子さまは昨年から冒頭のみ声付きの手話をされその後は声を出さない手話で挨拶をされるようになったということでその言葉は手話通訳が訳しているわけですね。
先月の手話スピーチコンテストも同様だったようです。手話は大きく分けると二つに分けられて先天的に聞こえない人が多く使う日本手話は語順などの文法が日本語と異なるから声をだしながら行うことはできないようです。
そして後天的に聞こえなくなった人が主に使う日本語対応手話は日本語に手話を当てはめていくスタイルだから声をだしながら出来るわけですね。
だから佳子さまは冒頭のみ日本語対応手話でその後は日本手話で挨拶されているということですね。そしてスピーチの手話を丸暗記されているという感じではなくてご自身の言葉でお話になっていると感じるということですね。
そしてこの手話通訳士の知人のろう者も佳子さまの手話は年々レベルアップされていると喜んでいたようです。だからきっと日々努力をされてるのだろうということですね。
まぁただ今回も交流の場面で手話通訳士がいましたね。手話ができることは凄いんだから正直に書けばいいんですけどね。高校生と手話で会話しているときは手話通訳がいない設定にしますからね。
そういうのがあるから週刊誌も買収されているのかなと感じますからね。だから障碍者の施設から小物を購入したと言われても演出にしか感じられなくなってしまいますからね。
まぁただそんな佳子さまや愛子さまに今注目が集まっているのが安定的な皇位継承の議論だということですね。政府が議論しているのは女性皇族が結婚後も皇室に残る案と皇族が旧宮家の男系男子を養子に迎える案の2つということですね。
9月27日に行われた自民党総裁選で石破茂氏が当選したわけですね。それで石破茂氏は皇位継承に関する見解について総裁選の序盤では女系天皇の可能性についても排除して議論することに違和感を持っている感じだったわけですね。
ただその後記者団には男系男子の伝統は大事にしないといけないとトーンダウンしていたわけですね。まぁこれは総裁選に勝つために保守層に配慮したのだろうということですね。
でも石破茂さんは女系天皇の可能性を匂わせる発言はこれまで何度もしてきましたからね。だから安定的な皇位継承に向けて女性皇族に目を向けている感じだったということですね。
女性皇族が結婚後も皇室に残る案は石破茂さんと野田代表ならすんなり通るでしょうからね。後は女性宮家の創設についても石破茂さんは容認されるのではないかということですね。
野田代表は女性宮家に言及しただけでなくて女性天皇を認める意思も示しているわけですね。だから女性宮家の創設が本格的に議論されて愛子さまと佳子さまも結婚後は皇室に残り続ける可能性が高くなったのではということですね。
まぁさすがにもし法案が通っても女性皇族は選べるだろうから佳子さまは結婚後は皇室を出るでしょうけどね。
現実味を帯びてきた女性宮家の利点として公務を担う人が増えるという点なわけですね。メリットは公務を担う人が増えわけですね
でも逆に皇族が増えると国費の負担が大きくなるというデメリットもあるということですね。だから単純に女性皇族が結婚後も皇室に残り女性宮家を創設するということだけを見るとメリットもデメリットがあるわけですね
ただ女性宮家を創設しても秋篠宮さまから悠仁さままでの皇位継承が揺らぐことはないようです。自民党と立憲民主党の見解として悠仁さままでの皇位継承順位は揺るがしてはならないという点で一致しているようです。
野田さんも女性天皇は認めているけども悠仁さままでの流れはゆるがせてはいけないという認識のようですね。女性天皇や女系天皇は認められる可能性が高いけども仮に認められてもその対象は愛子さまではなくて悠仁さまということですね。
でも今のうちに対策をしなければ悠仁さまの結婚も難しくなるだろうということですね。相手の方は雅子さま以上にプレッシャーを背負うことになるわけですね。
女性皇族が結婚後も皇室に残る案は少なくとも与野党ともおおむね賛成しているわけですね。ただ配偶者と子供の身分については意見が分かれていて子供が皇族になることは将来的に女系天皇に繋がる可能性があるから男系継承を主張する人は認めていないわけですね。
必要なことは妥協点を探ることだということで女性皇族が結婚後も皇室に残り配偶者も子供も皇族と合わせて旧宮家の男系男子の養子も認めるということですね。
その場合は皇位継承順位は男系男子を優先するという案も考えられるということですね。まぁまともな有識者が話し合えば小泉純一郎さんが首相の時に出した女性天皇と女系天皇も認められるんですけどね。
要はキチンと皇室のことを考えている専門家が話し合えば答えは一つしかないわけですからね。まずは統一教会に関わっている有識者会議のメンバーを外して議論してほしいですね。
ちなみに国会が皇室の意見を聞くことは憲法で禁止されているようですね。でも国民が皇室の意見を聞くことは可能なようです。
2016年に上皇さまが退位の意向がにじんだお気持ちをビデオメッセージで表明しましたが上皇さまのお気持ちを国民が聞いて国民の意思として国会がくみとり生前退位の準備に取り掛かるという流れになったようです。
そうした方法であれば国民が皇室の意見を聞くことは可能だということですね。そう考えると乃万さんとかが陛下の意見を聞いてというのもありなんですかね。
なかなか陛下がビデオメッセージで女性天皇もなんてことを発言できないですからね。ただ天皇陛下は令和2年の60歳の誕生日を前にして多様性について語っていますからね。
しかも多様性については2度も発言しています。令和になって初の誕生日の会見で2度も多様性について言及しているわけですね。
オリンピックでの話題とかですが海外からの選手や観光客が大勢来日するのを契機に,日本の人々,取り分け若い人たちが彼らとの交流を通じ,世界の多様性に対する理解を深め,国際的な視野を広げる機会になることを願うと語っているわけですね。
さらに関連質問でもLGBTについての質問もあったから私も,本当にこの世界にはいろいろな方がおられ,そういった多様性に対して,私たちは寛容の心を持って受け入れていかなければいけないと常に思ってきました。
私も引き続きそのような方々に対する理解も深めていきたいと思っておりますと述べているわけですね。これは当然皇族もLGBTで悠仁さまが男性が好きな可能性もあるわけですね。
そういったことにも寛容でなければいけないことを意味していてそういうことも考えた皇室典範改正をしていかなければいけないわけですね。
まぁ石破茂さんも安倍派閥に配慮しての発言だったのか解散総選挙もありますがまずはここで安倍派閥を非公認にして全滅させてくれるかですね。
今回の選挙では一番右よりな維新の会も落ちる議員が多いだろうししっかりと皇室のことを考えてくれる人がたくさん当選してくれると良いですね。
悠仁さまはどうなる?皇籍離脱の現実味
サンデー毎日で森暢平さんが三笠宮家の寬仁(ともひと)親王ことヒゲノ殿下のことについて書いていましたね。ヒゲノ殿下はY染色体についても過去に触れていたことがあるわけですね。
そしてヒゲノ殿下は旧宮家の皇籍復帰について、「まったく違和感などありません」と述べていたようですね。ただヒゲノ殿下は皇籍離脱発言も過去にはしていたわけですね。
これはヒゲノ殿下が36歳の時だったようです。当時の毎日新聞はヒゲノ殿下が皇籍離脱を申し出ていると伝えたということで理由は宮中行事が忙しく、ライフワークとして取り組んでいる身障者問題等に全力が傾けられないという理由だったようです。
1週間前にヒゲノ殿下は宮内庁宮務課長の小川省三に電話をかけ、「皇室会議を開いて、皇族を辞める手続きを取ってくれ」と伝えたようです。
ちなみに酒に酔った上での電話だったようです。この辺がヒゲノ殿下らしいですね。一晩でウイスキーのボトル1本をあけるなどアルコール依存症と言っていい状態だったようです。
実はこの1年半前にヒゲノ殿下は麻生太郎さんの妹と結婚していたようですね。信子さまですね。この時に信子さまは静養のために青森の温泉に行かれていたようですね。
ただすぐに東京にとんぼ返りして富田宮内庁長官に呼ばれてヒゲノ殿下の皇籍離脱の希望が伝えられたということですね。
信子さまにも相談せずに皇籍離脱を伝えていたんですね。そりゃ酔っぱらっている状態でしょうからね。それを普通に受けて伝えた宮内庁職員も問題ですけどね。
大きなニュースになる前に翌日に酔いがさめてからでも説得とかして何事もなかったように出来たんでしょうけどね。
ただ皇室典範では、天皇のひ孫以下の「王」、および女性皇族は、15歳以上なら「意思」で皇族身分を離れることができるとあるわけですね。
でも天皇の子、孫までの「親王」は「意思」での離脱はできないわけですね。ただヒゲノ殿下はメディアの力で、離脱を実現しようとしたわけですね。
どうもわざと親しかった毎日新聞宮内庁担当、畠山氏を呼んで、情報を流したようです。それで報道の翌日にヒゲノ殿下は日赤の医療センターに入院したようです。
入院は約2カ月したようですね。それで衆院決算委員会で、社会党議員の質問を受けた山本宮内庁次長は「世襲制度としての象徴天皇制」を維持するため、天皇に非常に近い皇族は皇籍離脱に制約を受けると明言したようです。
当時は皇位継承者も多くてヒゲノ殿下は皇位継承順位第7位だったようです。たくさんいたんですね。その時は三笠宮家の長男として宮家を継ぐことになっていたわけですね。
だから皇位継承者としてというよりも宮家の後を継ぐことへの抵抗の方があったんですかね。この時も皇位継承順位は7位だったけども自分よりも年下の男子皇族は、今上陛下と秋篠宮さまと二人の弟しかいなかったわけですね。
ヒゲノ殿下はそれから23年後に、女性・女系天皇を認めるぐらいなら旧宮家復帰をと主張し、右派勢力と結び付いていったわけですね。
それでY染色体を主張していたわけですね。まぁラジオのDJとかもしていたからそういう人の話に載せられていたんでしょうね。
まぁヒゲノ殿下がある意味皇室と世論の橋渡し役をしていたので考え方が女系も容認するように変わっていたら今の皇室の流れも変わっていたんでしょうけどね。
ただ66歳で亡くなったわけですね。ちなみにニッポン放送の深夜放送「オールナイトニッポン」の特別DJを務めラジオでは「5回、結婚したい女性がいました。すべてダメになったんだけど」とか「中学から…グレかかったようなことがあって、勉強なんてクソ食らえということになり…成績は最悪だった」と語ったりしていたようですね。
そして大学では16科目も残っていてボクは勉強をしなかったし、頭も良くなかったと語っていたようです。ちなみにヒゲノ殿下は車を運転中に不注意で交通事故も起こしているようですね。
後方を注意せずにUターンしたから後方のオートバイに追突されて食品を配達中だった17歳の少年に骨折の大けがをさせてしまったようです。
車の運転も自由だったんですね。しかも英オックスフォード大に留学中にも駐車違反をし、警察官に反則切符を渡されたようです。
しかも反則金を支払わずにオーストリアに約1カ月滞在していて出頭命令にも気が付かなかったから交通違反のためヒゲノ殿下に逮捕状と報じられたようですね。
女遊びとかもしていてスキャンダルも報じられて男尊女卑の発言も数々してきたようですね。ヒゲノ殿下のインタビュー記事が2007年10月20日にニューヨーク・タイムズで掲載されたようです。
そこではヒゲノ殿下は、近くの朝鮮学校の生徒と小競り合いをするような非行少年ということや、私たちは、彼らとよく戦ったものです。学習院の制服を見ると彼らは私たちに向かってきましたと武勇伝のように語っていたようです。
皇族が朝鮮学校の人と喧嘩って外交問題にもなりますからね。だから昭和天皇を最も悩ませたのはヒゲノ殿下と言ってもいいということですね。
皇位継承者を多く確保したほうがよいと考える人がいるが、継承順位が下がれば下がるほど、モラルは低減し、皇室の尊厳も併せて低下することは、知っておいたほうがよいと終わっていましたね。
まぁでも今考えるとここまでモラルが低下していて昭和天皇を最も悩ませたわけだし皇籍離脱をさせてあげれば秋篠宮家の皇籍離脱もしやすくなったのではないですかね。
そういう意味では秋篠宮さまも悠仁さまも皇籍離脱についてはどう思っているんでしょうね。それとこの記事に関しては彬子さまももしかしたら見るかもしれませんね。
彬子さまはヒゲノ殿下の良い思いでしかない感じで徹子の部屋でもいい思い出だけ語っていましたがもし真実を知れば信子さまの苦労も少しは理解するのではないですかね。
ヒゲノ殿下の廻りが男系男子の勢力だったように彬子さまの廻りの人にもそういった人がいたら信子さまの印象を下げようとしているかもしれませんからね。
まぁ少しでも仲が良くなると良いですけどね。ただそれにしても秋篠宮さまや悠仁さまはどうなんでしょうね。秋篠宮さまもかなりアルコール依存になっている感じがしますからね。
また別の病気かもしれませんが秋篠宮さまは皇室を出たいと思っているんじゃないですかね。まぁ出るとしてもお金はたんまり持っていきたいでしょうがそれでも出て行ってくれるならって感じですけどね。
それと悠仁さまに関しては難しい問題ですね。本人のリアルが全く出てこないですからね。そもそも病気なのかどうかも分からないし影武者がいるのかもわからないし影武者がいたら皇籍離脱したらどうなるんでしょうね。
まぁもし障害者なら皇籍離脱しても応援してくれる国民は多いでしょうからね。どっちにしても悠仁さまに関してはリアルをだしていかないとこれからつらい未来しかないと思いますけどね。
まぁ皇位継承の問題に関しては石破茂さんがどうなるかですね。自民党総裁選の前には長嶋議員とYouTubeで対談していて男系男子を訴えていて悠仁さままでの流れはゆるがせにしてはいけないと語っていましたからね。
ただ石破茂さんは正論で考えを曲げないのが売りだったから皇室に関しては野田代表から過去にも女性天皇はいたから男系男子ではないだろとか言われてどうなるかって感じですね。
やはりそれは今度の解散総選挙の結果が大きく関係してきそうですね。安倍派閥が全滅ぐらいに減少してくれたら安倍派閥に気を使った発言もしなくて済むと思いますけどね。
その為には解散総選挙で安倍派閥の裏金議員を公認しないとかそういったことが出きるかどうかですが今の段階で安倍派閥に厳しい言及がないので難しそうな感じもしますけどね。
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