英国王室神対応:名門ホテル驚愕対応
読売テレビの報道局特別解説委員の高岡さんが今回の天の皇后両陛下のイギリス訪問について詳しく解説していましたね。
まず国賓としては上皇ご夫妻が26年ぶりに訪英ということですね。そして世界には約200ヶ国あるけどもその中で君主制の国は28ヶ国しかないわけですね。ちなみに日本は一番長い君主制の国と言われていますが1974年まではエチオピア帝国が最も長かったようですね。
まぁ君主制としては最も長かったということでしょうね。日本も2600年だけど実質は1500年ほどですね。ただ王室の制度が続く国はどんどん減ってきているわけですね。
エチオピア帝国が消滅したのは経済問題が大きいようですね。経済の停滞が続き、失業率が高まって飢餓で多くの人が亡くなって公邸に不満が蓄積して軍部がクーデターを起こして王室がなくなったわけですね。
そう考えると王室が軍を指揮できる立場にある君主制の国は今後も消滅していきそうですね。現在28ある国の中でも絶対君主や軍事的な介入が出来る君主制は10ヶ国ぐらいあるのでその国は時間の問題でなくなるかもですね。
ちなみに絶対君主で残っているのがサウジアラビアとかブルネイとかのようですね。まぁサウジアラビアとかは石油の埋蔵量が世界最大級ですからね。
かなり特殊な国ですね。他にも石油の国はオマーンとかカタールとか絶対君主が多いですね。タイもいろいろ権限を持っていそうですが軍事介入は出来ないようですね。
ちなみにイギリスの王室の歴史は約1000年ほどですね。日本に次いで長いのがデンマーク王室で約1100年です。まぁ日本は万世一系だから価値があるとしてアピールしているわけですが万世一系とは明治に出来た造語なわけですね。
万世一系とは基本的に天皇の血筋だから男系も女系も関係ないわけですね。父系継承とは違って万世一系なわけですね。だから女系でも世界から見たら一番長く続く歴史なのですが宗教政権に洗脳されて極一部の政権与党の支持者だけに受け入れられていないわけですね。
そして日本の皇室はこのまま皇室典範改正しなければ統計的なデータでは2086年に消滅すると言われているわけですね。
王室を維持している国も減ってきてその中でもイギリスと日本の王室と皇室の関係は深いわけですね。それで到着のシーンも印象的ということですね。
イギリスは今総選挙中で本来なら総選挙の最中に国賓というのはありえないわけですね。ただイギリス政府のゲストではなくてあくまでも国王陛下のゲストということですね。
イギリス王室が招待してくれたわけですね。だから政治家が急に解散しようがそれは関係ないということですね。日本だと皇室は政治的な発言が出来ませんがイギリスは政治が、こういったロイヤルの交流を利用しないようにということでスナグ首相は公式行事には出てこなかったわけですね。
英国王室と日本の皇室は双方にとって財産ですが、お互いの配慮があって到着のところの、車の写真ではチャールズ国王がお迎えに出したわけですね。
政府の車ではなくイギリス王室から最高級車、ベントレーのリムジンをお迎えに行かせたわけですね。これで移動してくださいということですがこの車にも注目ということですね。
通常は車の屋根にイギリスの国旗が掲げられているようですね。それが今回は天皇皇后両陛下をお出迎えするということで天皇旗をかかげていたわけですね。
菊の御紋がついていて、日の丸じゃないわけですね。日本ではなく日本の皇室で両陛下をお迎えしているということですね。この天皇旗に天皇皇后両陛下をお迎えしてるという配慮があるわけですね。
ちなみに慮陛下がお泊りするホテルのおもてなしも凄いようです。ホテル「クラリッジスロンドン」という風に言うようですが一泊約1200万円の部屋もあり、最上階が全部スイートになっているようです。
ここはバッキンガムの別邸と言われているようです。200年を超えようかという歴史を持つホテルで世界の王室がお泊りになるわけですね。
この王室のホテルの名前を非常に高めたのが『ベッドの下の土』というエピソードで世界的に有名になったようです。第二次世界大戦中、ヨーロッパの王族はみんな戦争を避けて避難してきたようです。
それでこのクラリッジズホテルに泊まられたわけですが、その中にユーゴスラビアの王妃がいたようです。そしてこの王室がお子様を出産するということになったようです。
さすがに王室の子供なので海外で出産はしたくないですよね。それでわざわざユーゴスラビアの土を持ってきて、そのユーゴスラビア王妃のベッドの下に敷き詰めてその時のチャーチル首相が「ここを今ユーゴスラビアの領土とします」という風にイギリスが配慮をして出産したようです。
領土問題でうるさい日本では絶対にそんな配慮は無理でしょうね。この辺の伝統もあり新しいものも取り入れられる考え方がイギリスの凄いところですね。
今回は天皇陛下がイギリスでの最高位の勲章にあたるガーター勲章もつけていましたね。これは日本の皇室だけ5代連続頂けたことになるようです。
明治天皇、大正天皇、昭和天皇、上皇さまそして今上陛下ですね。こんな扱いを受けてる王室、皇室は日本だけということですね。
ガーター勲章はそもそもキリスト教の国の首相や王室にしか授与しませんが日本の皇室だけ特別な扱いをしてくれているわけですね。
そしてそもそもイギリスなんていう国名は基本的にはないわけですね。グレートブリテン及び北アイルランド連合国っていうのを、英語にしたのが標準のイギリスと言われるわけですね。
だから公用語が4つあると言われているようです。イギリスは時代に合わせることが出来て2022年に新しい公用語が一つ増えたようです。
それが手話のようです。「ブリティッシュ・サイン・ランゲージ」と言って手話も公用語になったわけですね。だからイギリスこそ秋篠宮家は手話をアピール出来るんですけどね。
とくにイギリスでは手話を使っていなかったですね。イギリスのニュースは必ず手話が付くようです。日本とイギリスは政治的にも離れている国のようでいろいろ関係があるわけですね。
2021年でウクライナの問題の前ですがイギリスの空母クイーン・エリザベスが日本に来たわけですね。これは対中国で連携ということですね。
中国が台湾に攻め込んだ時のことを想定して訓練ですね。そして2022年には海上自衛隊の練習艦『かしま』がロンドンに行ったわけですね。
イギリスも長い目線で考えて何かあった時に関係を築いておこうとこうということですね。イギリスは核保有国でもあり味方につけておくと相手国にとっては脅威なわけですね。
それと情報にも強いですからね。イギリスはMI6で知られている秘密情報部がいろんな情報を握っていて東京五輪でもロシアからハッキングされていますよって教えてくれましたからね。
英国王室オープン馬車:美智子さまと対応違い
まぁイギリスから日本にロシアからハッキング攻撃されていますよって凄い恥ずかしいことですからね。高市早苗が総務大臣の頃にマイナンバーでLINEとの提携を発表しましたがそれからLINEは3回か4回ほど大量に個人情報を流出していますからね。
セキュリティークリアランスがガバガバなんですよね。ちなみにイギリスで雅子さまが馬車に乗られましたがそこでなぜ屋根なしだったのかというコメントがありました。
パレードの練習では屋根付きの偽装馬車だったようですが本番では屋根がなくてオープンタイプの馬車でした。さらに平成の時にイギリスでパレードがありましたがこれも屋根付きの偽装馬車でした。
さらにその前に昭和天皇の頃は屋根がないオープンタイプの馬車でした。確かに何かこの辺が意味深ですね。なぜ上皇ご夫妻の時だけ屋根付きだったんでしょうね。
そして美智子さまと言えば日本でも偽装馬車に凄いトラウマもありますからね。ご成婚パレオードでも投石事件があって浜尾侍従も美智子さまは偽装馬車に乗る時だけ見ないでと通達していたことを暴露していますからね。
しかもこの通達は徹底されていましたと、特に偽装馬車に対しては何かありそうですよね。そして雅子さまが即位されるときに偽装馬車に乗れないぐらいの重度の馬アレルギーと報じられたわけですね。
でも通常であればそれぐらい重度の馬アレルギーならイギリスでも屋根や窓付きの偽装馬車を使いますよね。日本の偽装馬車は人が前に歩いていた感じだったのでゆっくり移動されると思います。
でもイギリスはけっこうスピードが出ていましたからね。それを考えるとマスクだけでは防げないぐらいかなり馬の毛とかも飛んでくるのではないでしょうか。
それだけにやはりイギリスのオープンタイプの馬車は全然重度の馬アレルギーではないですよという隠しメッセージのような気もしますけどね。
炎上しないようにマスクはしたけども窓つで屋根付きでマスクしたらさすがにイギリス国民もドン引きしますからね。マスクいらないだろってなるからそれでオープンタイプでマスクを付けたのかもしれませんね。
まぁどっちにしても日本の偽装馬車は歩くぐらいのスピードで窓や屋根もついているから重度の馬アレルギーの人にも乗ることが出来る優しい馬車ですからね。
それをイギリスが証明してくれたって感じですね。ちなみに上皇ご夫妻は即位30年を記念して成婚パレードの偽装馬車が公開されていましたが窓付きでした。
でも実際には投石事件があって乗り込まれようとしたので窓はついていなかったですからね。なんか投石事件がなかったかのようにされているんですかね。
ただ報道では雅子さまが馬アレルギーだからと再度書かれていて朝日新聞のAERAでも馬アレルギーに疑問の声も散見されたが雅子さまは馬アレルギーだから医師が同行されたのだろうというような解釈で書かれていましたね。
エリザベス女王の国葬でも当時のイギリスは、すでにウイズ・コロナでマスクをしている市民はほとんどいなかったけども出発時には白マスクで到着時には黒マスク姿だったということですね。
だから今回もマスク着用は雅子さまのご体調を考えてのことでパレードでマスクを着用されたのも、慎重を期されたためのご決断だったのだろうということですね。
パレードの途中でご体調を崩すなどのリスクを回避するためマスクを着用されたのだろうということで今回の訪英では、極秘で主治医も同行しているとばらしたら極秘じゃないし極秘じゃなく同行させることが条件でイギリスに行かせたって感じがしますね。
本当に極秘なら宮内庁が極秘を破った職員を辞職させたりそのぐらいセンシティブな機密情報を内部告発する最低な行為ですからね。
悠仁さまは重度の聴覚障害なので主治医が同行というのと同じぐらい極秘情報を漏らしているのと同じような内部告発ですからね。
極秘情報を全てのメディアで共有していて宮内庁が最も信用できない組織というのをアピールしている最悪な状態ですからね。
インドネシアでは同行せずに今回のイギリスで同行するのは念のためということだろうけどもと言いながら馬アレルギーだから同行のような記事ですからね。
まぁただイギリス訪問を成功させて良かったですね。カミラ王妃に雅子さまが気に入られるかというのが心配でしたが雅子さまが贈った佐賀錦のバッグも早速晩餐会で持参されていたようですからね。
天皇陛下も40年前にイギリスで留学中に購入したネクタイをされていたということで凄いものを大事にされていますね。普通に日本語で話しかけられて答える場面もありましたからね。
しかも両陛下が窓から顔を出されているシーンもありましたね。天皇陛下が生活されていた部屋に入って両陛下で顔を出されていましたからね。
雅子さまも恩師と話されて昔の話や愛子さまの話もされていたようですね。イギリスに戻られて幸せそうだったと言うことで両陛下と一緒にオックスフォードに来れたことがやはり嬉しかったんでしょうね。
今回はチャールズ国王も癌で治療を続ける中で両陛下をもてなしてくれたわけですからね。雅子さまも予定されていた行事にはすべて出席されて良かったですね。
後は秋篠宮家ばかり速報で報道したがるメディアとか秋篠宮家の問題に真剣に向き合おうとしない宮内庁も変わってほしいですね。
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