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天皇陛下→秋篠宮さま→悠仁さまに高森明勅が喝!菅義偉vs麻生太郎の次期総裁選が皇室の未来を左右!

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傍系の皇嗣:皇室典範改正の必要性

プレジデントオンラインに安定的な皇位継承について皇室研究家の高森明勅さんの記事が書かれていましたね。

皇室継承問題をこじらせている最大の要因は、政府が、今の皇室典範が抱える構造的な欠陥に手をつけず、天皇陛下から秋篠宮さま、さらに悠仁さまへという今の皇位継承順序が変更されない範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだということですね。

まぁゆるがせにしてはいけないってやつですね。安定的な皇位継承を可能にする皇室典範の改正は、政治が責任を持って速やかに解決すべき最優先の課題だけどもこれまでいたずらに先送りされ続けてきたということですね。

2017年6月に上皇さまの生前退位を可能にした皇室典範特例法が制定された時に、国会では政府に対してこの問題への速やかな取り組みを求める附帯決議が、全会一致で決まったわけですね。

この全会一致の附帯決議では安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家等についてと検討課題が明記されていたわけですね。

でも有識者会議の報告書が提出されたのは、特例法が施行されてから3年も経過した2021年12月でしかもその報告書は附帯決議が求めていた「安定的な皇位継承」「女性宮家」についてまったく白紙回答だということですね。

しかも、勝手に論点をすり替えて目先だけの皇族数の確保策を提案するお粗末な内容ということですね。ただこのお粗末な内容の報告書をベースに話し合われていたわけですね。

最初は週1回のペースで全体会議をして協議を行う予定が翌週でいきなり中断することになったわけですね。つまずきの理由は、皇族数確保策の中身が無茶苦茶だったので立憲民主党などがそのまま受け入れにくいとなったためということですね。

現状では次世代は悠仁さましか残らなくなるわけですね。それで女性皇族方がご結婚後も皇室に残られるルールに変更するということですね。

でもこの女性皇族の配偶者とお子様は、男性皇族の場合と違って国民と位置付ける、という内容になっているわけですねだ。

この件について立憲民主党の野田元首相は文藝春秋4月号で問題点を指摘しているわけですね。女性皇族の配偶者は一般国民のままだからあらゆる自由が認められるということですね。

女性皇族の配偶者は政治活動を自由に出来るし選挙の投票権もあるし私はこの党に票を入れましたとSNSに投稿することもできるわけですね。

そして職業も自由に選べて表現の自由も認められているので政治的な主張も出来るわけですね。そして二人の間に生まれた子供たちも国民ということになってるのでそうした憲法上の自由が保障されなければいけないわけですね。

しかも社会通念上、夫婦や親子など家族は一体と見られがちだから女性皇族の配偶者や子供の国民としての自由な振る舞いは、そのまま内親王や女王の振る舞い、さらに皇室そのものの振る舞いと受け取られかねないということですね。

そうなれば憲法が天皇の地位について日本国の象徴で日本国民統合の象徴となっていますがそれを脅かすものになるわけですね。

しかも女性皇族や女王も天皇の国事行為の委任を受けたり、それを全面的に代行する摂政に就いたりする可能性があるわけですね。

これは皇族数の減少で余計にそのリスクが高まるわけですね。国会を召集するのも天皇の代行をする可能性があって女性皇族の配偶者が一般人という制度なら無理で無茶というほかなということですね。

確かに天皇の代理をする可能性があるわけですね。当然こういったプランに立憲民主党が同意を出来ないのも当然だろうということですね。

ちなみに国民民主党の玉木雄一郎代表は女性皇族の配偶者やお子様を準皇族とする新しい身分を設ける提案を行っているようです。

ただこれは憲法第14条が禁止する「貴族」に当たるということですね。ここについてチャットGPTにも見解を聞いてみました。

そしたら準貴族にしても扱い方をどうするかで一般国民と同じ権限を与えたら大丈夫ということですね。つまり名前だけ箔付けで結局は政治的発言も出来るし選挙にも立候補したりできるようにしないといけないわけですね。

宗教の教祖にもなることが出来るわけですね。ちなみにおかもとまりさんは宗教団体設立とかニュースになっていましたね。

まぁ実際に実績作って宗教法人作れて非課税になるとかは別としてそういう活動をしたら皇室が日本の象徴でなくなりますからね。

養子の案に関しても皇室を離れてすでに80年近くになる旧宮家系の子孫男性が、今の皇族との養子縁組によって、新しく皇族の身分を与えようというプランもあるわけですね。

これも女性皇族とのご結婚という心情的な結びつきもなく、いずれ皇室にふさわしい国民女性と結婚して子供が男子に恵まれることが至上命令とされる厳しい条件があるわけですね。

そんな条件下で、自ら国民としての自由や権利を手放して皇籍を取得しようとする人が現れるかどうかということと、そのような養子を迎え入れてくれる皇族がいるのかということですね。

しかもその男子確保の目的によって、不自然な形で皇族になった男性に対して、幅広い国民が素直に敬愛の気持ちを抱けるか、どうか疑問だらけだということですね。

しかもこの例外的・特権的に認められるプランは、憲法が禁じる「門地による差別」に当たる疑いあって国会でも内閣府は答弁で逃げているわけですね。

それで養子縁組に関しては竹田恒泰も明確に地震の著書で否定しているわけですね。伝統と革新という本で旧宮家系子孫男性は広い意味では「皇統に属する男系の男子」であっても、歴史上の源氏や平家などと同じく、すでに“国民の血筋”となっていると説明しています。

さらに何より当事者自身も「皇統に属さない」という自覚を持っていると竹田恒泰氏の本で紹介されているわけですね。それなのに女性皇族が皇室に残るのはダメで養子縁組だけ認めろと自分の著書を完全否定する内容を主張して滅茶苦茶なわけですね。

旧宮家系子孫から将来、もしも天皇に即位する事態になれば、これまでの皇統はそこで断絶して旧宮家系という国民出身の新しい王朝に交替する結果になるとても危ないプランだということですね。

だから養子縁組に反対するのは当たり前ということですね。そもそも現在の皇位継承の未来が不安定化している原因は側室制度が廃止されたのに男系男子に限定しているからだということですね。

一夫一婦制の下で男系男子はいずれ行き詰まるわけですね。京都大学の川端准教授が今後も男系男子限定ルールをそのまま維持した場合に生まれる子供数の平均を現在の合計特殊出生率の1.20より多めの1.5人と仮定して、平均寿命を81歳としてシュミレーションしても2086年に皇統が途絶える可能性が最も高いとなったわけですね。

だから男系男子を変えるしかないわけですね。悠仁さままでの流れをゆるがせにしてはいけないとすると2086年で皇統は途絶える可能性がたかいわけですね。

自民党総裁選の裏側:女性・女系天皇へ注目

さらに秋篠宮さまはあくまでも傍系の皇嗣であって、直系の皇嗣である皇太子や皇太孫ではないわけですね。皇嗣は皇位継承順位が第1位の皇族を指すが同じ皇嗣でも、傍系の皇嗣と天皇のお子様の皇嗣とでは扱いが違うわけですね。

直系の皇嗣と傍系の皇嗣では扱いが全然違うわけですね。皇太子は次の天皇として即位されることが確定したお立場だけど傍系の皇嗣は現時点で皇位継承順位が第1位であるお立場にすぎないということですね。

つまり暫定順位ですね。しかも年齢的に見ても兄と5歳違いで不測の事態がおきない限り即位することは想定しにくいし即位するつもりがないと秋篠宮さまが答えているようですからね。

さらに皇室典範の規定では、傍系の皇嗣についてやむを得ない特別の事由があるときは皇籍離脱の可能性を認めているわけですね。

でも皇太子や皇太孫はそのような可能性はいっさい排除されているわけですね。そして本人に故障があって他の皇族が先に摂政に就任した場合、傍系の皇嗣ならその故障が解消されても、他の皇族がそのまま摂政を続けるわけですね。

でも皇太子や皇太孫の場合は直ちに摂政に就くと規定されているようです。そして秋篠宮さまは傍系の皇嗣だから住まいは宮邸なわけですね。

皇太子なら東宮御所と呼ばれるわけですね。他の皇族と同じ宮邸ではないわけですね。そして外出の呼び方も、傍系の皇嗣は一般皇族と同じくお成りと表現されるけども皇太子はより敬意を含んだ行啓と表現されるわけですね。

警備態勢も皇太子なら独立の担当セクションが設けられるけども傍系の皇嗣はそのような扱いがないということですね。他の宮家と同じような扱いだということですね。

車での移動の際も皇太子と傍系の皇嗣では全然扱いが違うようです。秋篠宮さまが車で移動される場合は前後に警察車両が1台ずつで交通規制がないようです。

それが平成時代における皇太子の場合は、前後の警察車両1台ずつに加えて、先導の白バイ2台と後ろにも側衛車の白バイ2台がありさらに交通規制もあったわけですね。

立皇嗣の礼もあくまでも傍系の皇嗣を国内外に宣言しただけでこれから皇位継承順位が変わるかもしれないことを宣言する儀式だから誰も興味がなくて海外から祝電が一通も来なかったわけですね。

だから国会は附帯決議の原点に立ち返り、真剣に安定的な皇位継承を可能にする最善策を今からでも真剣に探るべきだということですね。

天皇陛下の長女に敬宮愛子内親王殿下がいるのに、ただ女性だからというだけの理由で皇位継承資格を認めず、皇太子にもなれない時代錯誤なルールを改正することこそが、問題解決への唯一の道筋であることに気づくに違いないということですね。

まぁただ今の岸田政権では全く安定的な皇位継承に望みがないけども次の総裁選が面白くなりそうですね。誰が出馬するのかわかりませんが石破茂と河野太郎の対決になればどっちがなってもいいですからね。

岸田首相は次の総裁選に出馬がかなり難しくなってきましたからね。岸田首相は次の総裁選も出る気満々ですがもう解散総選挙しないことがわかると岸田おろしで身内からも叩かれだしましたからね。

派閥解消をと麻生太郎さんに相談せずに打ち出して麻生さんを怒らせていましたが仲直りしようと岸田首相は麻生太郎さんを頼って2週連続で会食したわけですね。

そこで岸田首相は憲法改正への意欲を伝えたようです。岸田首相も麻生太郎さんも憲法改正にはこだわりがないけども憲法改正は公明党が最も嫌がることだから公明党の言いなりになりませんというアピールのようですね。

公明党の言いなりになって派閥を解消したわけですがもう言いなりになりませんというアピールを麻生太郎さんにしたわけですね。

現状では萩生田さんと加藤さんと武田さんのHKTが小泉進次郎さんと交えて会食をしたり菅さんが恐らくここと組んで総裁選で誰かを仕掛けてくるわけですね。

菅さんが自ら岸田首相を批判したのでもう岸田さんと菅さんが手を組むことは無いかわけですね。麻生太郎さんとしたら菅さんとの総裁選の争いには絶対に負けられないわけですね。

菅さんのカードは石破茂か小泉進次郎か加藤元官房長官か菅本首相自ら出馬かといろいろカードを持っているわけですね。それに対して麻生太郎さんは茂木さんを担ぐか上川大臣か岸田首相を担ぐかということで最近は河野太郎さんが26日に麻生太郎さんと会食して総理の意欲を伝えたと言われていますからね。

上川さんも弱いし茂木さんも自民党内で嫌われているし河野太郎さんも嫌われているし岸田さんは国民支持が全くないし麻生太郎さんが菅さんと手を組んで一本化という可能性もあるわけですね。

ただ一番の問題は一番票を持っていると言われている安倍派閥の票がどこに入るのかですがそういう意味では萩生田議員を味方につけている菅さんが圧倒的に有利なわけですね。

でも石破茂さんだと萩生田さんでもなかなか安倍派閥の票として石破さんを応援するのが難しいわけですね。だからその調整が難しいわけですね。

まぁ自民党総裁選で岸田さん以外なら皇室にとっても女性天皇・女系天皇へかなり近づきそうですがどうなりますかね。

立憲民主党も同じ時期に総裁選で泉代表から変わればこちらも皇室にとってはプラスですからね。

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