愛子さまが学習院大学を卒業されましたね。着物姿で素敵でしたね。卒業論文も締め切りギリギリまで頑張ったようですね。
4年間の大学生活を振り返り宮内庁からも文書で感想が発表されていますね。まず文書の冒頭では能登半島地震の被災者へのお見舞いの言葉が寄せられていてこの辺も素晴らしいですね。
大学での4年間は一日一日が非常に濃く学びの多い日々であったと振り返られています。コロナで入学式もなくて授業もオンラインで行われて最初はネット授業で操作に苦労されたようですね。
不慣れな手つきで恐る恐る画面を開き、授業を受講していたことを懐かしく思い出しますと綴られていてちゃんと授業を受けていたからこそこういった言葉が出てくるんでしょうね。
それに表現方法もなんかいいですね。学校に通えるようになった4年生以降についても授業や調べ物、友人との交流を対面で行えた事について、「以前は当たり前であったこれらのことがいかに尊いものであるのか、実感することとなった学生生活でもありました」となんかぐっとくる言葉ですね。
そして友人たちとのご交流は「一生の思い出」となったということですね。また卒業論文については、「式子(しょくし)内親王とその和歌の研究」という題名のようです。
締め切り前には「気が遠くなるような毎日を過ごしておりました」と苦労を振り返り、「無事に提出できた時には、ほっとした気持ちと同時に大きな達成感がありました」と綴り、ぎりぎりまで粘って書き上げたようですね。
なんか普通はこれなら卒論OK出るかなとかその程度の感覚の人が多いと思うけども愛子さまは自分が納得いくまで突き詰めて書くって感じで素晴らしいですね。
4月からは日本赤十字社の嘱託職員として勤務しますが「皇族としての務めを果たしながら、社会人としての自覚と責任を持って、少しでも社会のお役に立てるよう、公務と仕事の両立に努めていきたいと思っております」と決意を述べられていましたね。
そして卒業に際して寄せられた感想の全文も掲載されていました。これも質問形式での文書回答なんですね。まず卒業を迎えられる現在の心境についてと4年間の大学生活を振り返り、特に印象に残った出来事やご友人との思い出、卒業論文の内容や執筆で苦労された点などをご紹介ください。将来的な海外留学や、大学院進学の希望はお持ちでしょうかという質問ですね。
なんか1問しか質問できないけど詰め込みまくった質問って感じですね。これに関してまず能登半島地震についても触れていますね。
そしてお世話になった先生や関係者や友人そしてそばで支え、見守って下さった天皇皇后両陛下に、心からの感謝をお伝えしたいと思いますと感謝の言葉から入るのも素晴らしいですね。
4年間の大学生活について中学や高校の3年間に比べるとあっという間のように感じられたようですがその一方で、一日一日は非常に濃く、学びの多い日々であったということですね。
そして4年生からは大学のキャンパスに足を運べるようになってキャンパスでの学生生活では、先生やほかの学生さんたちと、教室で同じ空間や同じ時間を共有しながら授業を受け、友人たちと対面で交流することができたということですね。
逆にコロナとその転換期を経験し、以前は当たり前であったこれらのことがいかに尊いものであるのか、実感できたとプラスに捉えているところが素晴らしいですね。
八幡和郎はネガティブに攻撃していましたがこの愛子さまのお言葉は素晴らしいですね。大学入学後の新たな友人たちとの交流や学年の枠を越え、友人たちと一緒に授業を受けたりもしたようです。
学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出とお答えしていますね。もう完璧すぎる回答ですね。
そして卒業論文は中世を代表する女流歌人の一人であった式子(しょくし)内親王とその和歌を扱い、「式子(しょくし)内親王とその和歌の研究」という題で執筆したようですね。
調べる資料や範囲が膨大で、一つのことを調べていると、次から次へと調べなければならない事柄が出てきてなかなか終わらず、特に締切りが近づいた昨年末は、気が遠くなるような毎日を過ごしていたということで悠仁さまはこれを聞いてどう感じていますかね。
僕はゴーストだから楽勝だよとか思っているんですかね。将来の勉学については、現在のところ具体的には考えていないけどもまずは日本赤十字社の嘱託職員として勤務がきまって皇族としての公務もしながら両立して頑張るということですね。
もう素晴らしすぎますね。卒業おめでとうございます。
女性自身に愛子さまの事が書かれていましたね。3月25日以降に1泊2日の日程で愛子さまがお一人で伊勢神宮と奈良の神武天皇陵をお一人で参拝されるわけですね。
成年皇族と大学卒業と就職の報告ですね。愛子さまは2014年に天皇皇后両陛下と伊勢神宮を参拝されているけども単独では初めてだということですね。
それで参拝を終えられたら日本赤十字社に就職ということで天皇皇后両陛下は対面される人やご訪問先の情報を丁寧に調べられるようですね。
雅子さまは園遊会の招待者名簿を細かくチェックしてゲストの名前を業績を1000人分ぐらい暗記されるようですね。もうレベルが高すぎますね。
普通ならそんなわけないだろと突っ込みたいところですが東京大学を滑り止めで編入で受けるぐらいの実力ですからね。
そしてその両陛下から育てられた愛子さまもこないだケニア大統領夫妻のご参会ではスワヒリ語を披露されたり英語で通訳なしで話されたり絶賛されたわけですね。
所作やマナーについても両陛下からアドバイスされて万全な状態で臨まれているということですね。就職を前にして日赤の事業内容に関する基礎知識のチェックをしたり準備をされているようですね。
いろんな企業に勤めている社員全員に言えることですが意外と自分の会社の業績を知らないんですよね。昨年の売上高とか経常利益とか知らない人が多いですからね。
社員研修にも詳しいキャリアコンサルタントの山本しのぶさんの話でもまずは心構えからだということで、これまで学生時代は受け身だったわけですね。
それが社会人になると自発的に行動することが求められるわけですね。その労働の対価としてお金が支払われるという意識の切り替えが不可欠ということですね。
でも佳子さまは2021年5月に全日本ろうあ連盟に入社しましたが1回か2回しか会社に顔を出していないと言われているわけですね。
ただ愛子さまは日赤に就職が発表された際に社会人としての自覚をもって仕事に励むことで微力ではございますが少しでも人々や社会のお役に立つことが出来ればと考えていますと述べられたわけですね。
愛子さまの場合は雅子さまが外務省職員として活躍されたので愛子さまも助言も貰っているだろうということですね。
逆に佳子さまに関しては紀子さまが就職したことがないし美智子さまも就職をしていないから仕事のことでアドバイスをしてくれる人がいないしそもそも出社していないわけですね。
記者から佳子さまは学校を卒業して普段は何をされているんですかと聞かれてしまってゲーム三昧とは言えないから取り敢えず働いていることにしといってて感じで働いていることにしてくれる就職先を見つけたんでしょうね。
まぁ愛子さまに関してはまず名刺交換とかビジネス文書作成のルールに敬語の使い方などを学ぶようですが敬語に関しては相手が会社の立場的には上でも愛子さまには敬語を使うでしょうね。
そして最近の新入社員で苦労しがちなのが電話対応ということで家族や友人意外と電話で話したことがほとんどなかったり固定電話を使ったことがほぼないわけですね。
だからそういったマナースキルに関しては愛子さまも宮内庁職員からアドバイスを受けているようです。そういえば佳子さまも本来はそういったアドバイスを受けないといけないのにそういう報道がなかったですね。
佳子さまは特定の職員経由でしか話を聞かないと報道されていましたが愛子さまは職員とバドミントンをしたりバレーボールをすることもあるということで日頃から交流されているわけですね。
そして御所の事務スペースには固定電話もあるので職員たちと応対の訓練をすることも出来るということですね。それと電話の対応で相手の社名が聞き取れなかったり顧客から理不尽なクレームに悩まされることがあるということですね。
皇族でも高円宮さまが国際交流基金に勤務されていて電話を取られたら相手が鈴木宗男さんで代議士の鈴木だとしか名乗らなかったようですね。
それでどちらの鈴木さんですかと聞き返したらお前は誰だと鈴木宗男さんが激高したようですね。俺のことを知らないのかと強い口調でいわれたので我慢の限界で高円宮さまは高円宮憲仁親王(のりひと)ですと答えて電話を切ったようですね。
後から鈴木宗男さんが平謝りだったようですね。まぁ普段から偉そうにしているんでしょうね。そして瑶子さまも日赤に勤務されていて愛子さまの先輩ですが職場でパワハラにあたるような高圧的な言動とかも受けて悩まれた時期もあったようです。
まぁ愛子さまにはさすがにそういうパワハラとかするような上司もいないと思いますが相談できる同僚の存在も大きくて主体的かつ自発的に職場内での人間関係を気付いていくことが大切だということですね。
ただ天皇陛下も誕生日の記者会見で愛子さまの事について14回も発言されてその中には社会に出ると大変なこともあるかもしれませんがそれを乗り越えて社会人の一人として成長していくことを願っていますと述べられたわけですね。
さらに私たちで相談に乗れることはできる限りしていきたいと思いますとも述べているわけですね。でも秋篠宮さまは悠仁さまの事について長男と表現して、頑張っている感じと他人事のように話していましたからね。
しかも秋篠宮さまの誕生日会見で過去の発言を見ても佳子さまのことについては次女とかそういう表現で悠仁さまについては長男という表現を使っているんですよね。
自分で子育てをしていないからそういう表現になるのかもしれませんね。天皇陛下が愛子さまの事を放す時は愛子と言いますからね。
ちなみに愛子さまについてはもしかすると芦田愛菜さんと6月に運命の初対面をするかもということですね。芦田愛菜さんといえば人生何週目だと思わせるような発言や丁寧な受け答えが皇族のようなたたずまいとSNSでは評判になっているわけですね。
そんな芦田愛菜さんが昨年9月から日赤の献血普及プロジェクトのCMキャラクターを務めているし天皇陛下が即位をお祝いする国民祭典でも当時は15歳の芦田愛菜さんが代表して祝辞を述べたわけですね。
ちなみに2019年の終わりごろに芦田愛菜さんが首相で愛子さまが天皇という2050年の世界をえがいた小説が話題になったようですね。
だから愛子さまも芦田愛菜さんには興味を持たれているのではないかということですね。実は芦田愛菜さん現在さよならマエストロというドラマでもヒロインを演じているようです。
そこで芦田愛菜さんの役は元バイオリニストの女性で演奏シーンはまさに愛子さまのチェロを弾かれるときのように優雅だったということですね。
さらに読書家ということでも共通していて芦田愛菜さんはまなの本棚という本も出版し読書家だし愛子さまも文学部で中世の和歌について卒業論文も式子(しょくし)内親王とその和歌の研究とタイトルからして凄いのが伝わってくる論文を執筆に凄い書物を調べたのが伝わってきますからね。
そして中でも両者が好きなのが源氏物語のようです。博士ちゃんという番組で芦田愛菜さんは源氏物語についての話題が出た時に細かく説明されていてしっかりと読み込んでいるのがわかったということですね。
そして愛子さまも昨年11月に東京国立博物館で源氏物語絵巻を鑑賞されて登場人物の関係性について親近感があるとお話になったようですね。
芦田愛菜さんも肩入れしちゃうと発言していてなにか似ている部分があるということですね。春ごろにはたちの献血キャンペーンをやっていて6月に20歳を迎える芦田愛菜さんがそのPRとしてキャスティングされるかもということですね。
そして6月14日には世界献血者デーがあって芦田愛菜の出演は大いにありそうだということですね。そしてそこに愛子さまも何らかの形でかかわるかもということですね。
まぁ日赤としても芦田愛菜さんと愛子さまのコラボは見たいだろうし実現しそうかな感じがしますね。実際に問い合わせしたようですが当然そのような予定はありませんということで返答があったようです。
愛子さまは一職員としてになるので特別にそういった面会の場が設けられることはなさそうだけども職員の一人として顔を会わせる状況は十分にあるのではないかということですね。
共に名前に愛がついて年も近い芦田愛菜さんと愛子さまの運命の対面は近いかもということですね。まぁ日赤赤十字大会なら愛子さまは皇族として会ってもよさそうですが愛子さまはこれからの活躍が楽しみですね。
愛子さまを立太子へ絶対に実現してほしいですね。
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