ナイフ男の正体:語彙力がヤバイ
愛子さまが佐賀県を訪問されましたが物凄い人気でしたね。佐賀空港も凄くて移動中の沿道も凄い人だかりが出来ていましたからね。
そしてSAGAスタジアムの前でも凄い人が多かったようです。国民スポーツ大会の陸上競技を観戦されたようで、愛子さまがおひとりで地方公務に臨まれるのは初めてだったわけですね。
空港では佐賀県知事が出迎えてくれて佐賀県警本部長からはお久しぶりと声をかけられたようですね。この佐賀県警本部長は長村順也(おさむら)氏で以前側近だったようです。
愛子さまの佐賀県への訪問や地方での公務は今回が初めてということもあって「少し緊張しております」と明かされる場面もあったようです。
県知事に「二日間どうぞよろしくお願いします」と挨拶されたようでこの辺の対応も素晴らしいですね。
陸上競技場では少年女子の「三段跳決勝」などが行われ、スタート前には会場の手拍子に合わせて愛子さまも手拍子をして、選手を応援されていたようです。
愛子さまはどんな会話をされるのかどうしても注目してしまいましたがやはり愛子さまは感想まで凄いなというのが伝わってきました。
三段跳びではホップステップジャンプは授業でやりました。なかなかバランスをとるのは難しいなどご自身の体験も述べられたわけですね。
それで「テレビでは感じることができない足音まで聞こえてきて、感激でした。パワーをいただきました」と日本陸上競技連盟の会長に伝えるなど熱心に競技を観戦されていたということでこの感想が凄いですよね。
競技を見ていなくても競技している足音まで聞こえてくるんだとかそういう会場の雰囲気が伝わってきますからね。この辺がやはり語彙力がない秋篠宮家とは大違いですね。
ちなみに愛子さまは佐賀県庁も訪問されてロビーでは地元の幼稚園児ら20人ほどと交流されていましたね。
愛子さまは、園児たちに「幼稚園は楽しいですか?」「運動会では何をしますか?」と優しく声をかけられていたようです。
11日は空港や県庁、スタジアムと行く先々で愛子さまを一目見ようと多くの人が集まっていてそのたびに愛子さまは手を振り、笑顔で応えられていたわけですね。
愛子さまは歴史館も視察されて日本赤十字社を創設した佐野常民(つねたみ)ら佐賀出身の偉人の功績を伝える寸劇も鑑賞し、演者に「大変迫力がありました」などとことばをかけられたようですね。
ただそんな愛子さまに心配なニュースもありましたね。愛子さまが視察される予定の施設で、刃物を持った男が逮捕されたようです。
佐賀市の公共施設で折り畳みナイフを持っていたとして、山口県内に住む80歳の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕したようです。
逮捕されたのは、山口県防府市(ほうふ)の自称無職の80歳男性だったようです。これがヤバいですよね。高齢男性とはいえ計画的ですよね。
男は午前11時半ごろ、佐賀市城内2丁目にある佐賀城本丸歴史館の敷地内だったようで刃渡りおよそ8.5センチの折り畳みナイフを持っていたようです。
それで銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたわけですね。佐賀県で開催されているのに山口から来たってことでしょうね。これはかなりやばいですね。
こういうことがあるから事前に詳細な日程は公表しないんでしょうね。なんか恐ろしいですね。愛子さまをなぜ刺そうと思ったんでしょうね。
次は悠仁さまって感じの男系男子の考えなんですかね。それでも刺そうって感じの感覚になることが恐ろしいですね。
やはり男系固執の人達は宗教思考で統一教会の教祖も天皇陛下にひざまずかせてやるとか語ったりしていましたからね。
この80歳の男は施設の職員が不審な動きをしているということで警戒中の警察官に伝えたのか職務質問したら発覚したようですね。
この男は「刃物を持ち歩くことが悪いことと理解はしているが、人を傷つけるため持っていたわけではない」と、容疑を一部否認しているようです。
まぁでも山口から来てまさに愛子さまが視察する予定にしていた佐賀城本丸歴史館だったようで、逮捕のおよそ30分後には愛子さまが現場近くを車で通られていたようです。
そしてその夕方にはこの施設を視察で訪れることになっていたわけですね。まぁ取り敢えず警察は良く逮捕してくれたなって感じですね。
でも歴史館の職員は凄いいい仕事をしましたね。職員よりも警察官が周りには何人もいるわけですね。それでも警察官は職質をしていなかったわけですね。
ただ施設職員からアイツヤバいから職質した方がいいよってアドバイスされて職質したってことですからね。まぁ警察官が良い仕事をしたというよりも歴史館の職員が一番警察官に向いていますね。
ちなみに8.5センチの折り畳みナイフを所持していたということで規制されているのは、刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物で、業務その他正当な理由がない場合、携帯することが禁止されているようです。
でも危険性が低いと認められる一部のハサミもあるようですね。ちなみに逮捕された男は刃物を持ち歩くことが悪いことと理解はしているが、人を傷つけるため持っていたわけではない供述しているから罰則としては2年以下の懲役又は30万円以下の罰金となるかもしれませんね。
まぁでももし本当に愛子さまを狙っていないとしたら何のために所持していたんでしょうね。普通は刃物を持ち歩かないですからね。
ちなみにチャットGPTに聞いてみると自己防衛目的の可能性も指摘していましたね。まぁそれはないと思うけども折り畳みナイフですからね。
他には日常的な道具として持っていたのではということで折り畳みナイフは、アウトドアや日常的な作業に使われることも多いから普段から持ち歩いていたのではってこですね。
確かにコメント欄にはうちのばあちゃんは飛行機の荷物検査で包丁が引っ掛かって質問されたら機内でリンゴを向いて食べるために持参していたようです。
まぁ高齢者は本当に悪気がなく持っていた可能性はありますがただ施設内をうろちょろしていて不振だったから職質されたというのと山口から来ていたので怪しいですね。
ちなみに愛子さまの柔道観戦は入場料は無料ですが希望者がたくさん予想されたので事前に募集したようですそれで抽選で1000人が選ばれたようですね。
ちなみに案内を見ても愛子さまの柔道と両陛下のバレーボールだけが事前に抽選が行われていました。これが愛子さま人気を物語っていますね。
佳子さまは14日にスポーツクライミング競技を観戦しますが場所は九州クライミングベースSAGAで昨年11月にグランドオープンした施設でオリンピックでも活躍した競技だから人気になるはずですがそれでも抽選はないようですね。
初の海外はブラジル:帝王修行で愛子天皇へ
女性自身に愛子さまのことが書かれていましたね。国民スポーツ大会の開催にあわせて、愛子さまは10月11日から1泊2日で佐賀県を訪問されたわけですね。
陸上競技や柔道を観戦されますが、“愛子さまを間近で拝見したい”と、それらの競技の観戦希望者も激増しているようです。
まぁ愛子さまは皇居を出発する時から報道陣もそうだし沿道には人がたくさんいましたからね。そして佐賀空港に到着しても凄い人だかりでしたね。
佐賀空港だけでも凄い人でしたが陸上競技のスタジアムに向かう沿道でもこの道は通るだろうって感じで凄い人がいましたからね。
恐らく職場の人とかも滅多にないことだし仕事中だけども出てから見に行こうかって感じで職場から出てきている人もいたんでしょうね。
ちなみにもともと開会式とかは大人が1000円必要ですがその他は無料で入場できるようです。まぁなかなか陸上競技で会場を埋め尽くすのは難しいんでしょうね。
ただ愛子さまの出席する種目は愛子さまを観戦したいということでしょうね。愛子さまは学習院大学を卒業されてから約半年、国民からの愛子さまへの期待は高まるいっぽうだということですね。
放送作家のつげのり子さんも語っていますが豪雨被害があったことで中止になりましたが、愛子さまは初めてのお一人での地方ご公務として、石川県の被災地を視察される予定だったということですね。
このご判断からは、これまでの内親王方よりもさらに強い積極性が感じられたということですね。八幡とかは愛子さまの公務はまだかとか文句を言いますがこれまでの女性皇族で一番積極性があるということですね。
だから愛子さまの初めての海外公式ご訪問はブラジルになるのではないかと考えているようです。来年2025年は、日本とブラジルが正式に国交を結んでから130周年という節目の年ということですね。
これまで天皇陛下、秋篠宮さま、黒田清子さんのお三方の初めての海外公式ご訪問はブラジルだったし、上皇ご夫妻も長年、現地の日系人にお心を寄せてこられたということですね。
両陛下もその思いを受け継いでいて、愛子さまのブラジルご訪問も後押しされるのではないかということですね。まぁブラジルに誰かは行くだろうけども流れ的には愛子さまだろうということですね。
ただそうした愛子さまへの期待とは裏腹に、宮内庁は新しいご公務を増やすことを躊躇しているということですね。現行の皇室典範では女性皇族方は結婚されると皇室から離れられるわけですね。
たとえ愛子さまにふさわしい新しいご公務の要請があったとしても、ご結婚により数年後には継続できなくなるというケースも想定されるからだということですね。
でもその割には佳子さまには硬式女子野球とか新しい公務を受けているんですけどね。佳子さまは野球なんてこれまでそういった話題がなかったんですけどね。
まぁ佳子さまはなるべく話さなくていい公務という厳しい制約があるので観戦するテニスとか野球とかがベストなんでしょうね。
公務の担い手である皇族方の減少、さらに将来、皇位継承者がいなくなることで皇室の維持ができなくなるといった問題は“喫緊の課題”と20年前から言われてきて放置してきたわけですね。
今年5月から皇族数確保のための与野党による協議が始まり、結婚後も女性皇族の身分が保持されることで各党がほぼ一致したのに配偶者や子の身分はどうするのかという問題で話し合いがまとまらず伸びているわけですね。
まぁこれは安倍派閥が消えたら女性皇族が残る案はすぐに決まると思いますが女性皇族が結婚後だけを解決するのは一気に女系天皇までするのかこれをどうするかって感じですね。
新政権を発足させた石破茂総理が強力なリーダーシップを発揮することが必要ですが、今は発言したいことができない感じで皇族数確保の問題がまた棚上げされてしまうのではないかと言われているわけですね。
これは選挙結果次第でしょうね。ただそんな状況のなかで、宮内庁内では“愛子さまの覚醒”が注目されているということですね。
愛子さまは宮中祭祀に熱心に取り組まれているわけですね。最近は歴代天皇の式年祭の前に行われる、ご進講も、両陛下と一緒に受けられているようです。
後宇多天皇(ごうだ)や平城天皇(へいぜい)や懿徳天皇(いとく)の式年祭前のご進講も3カ月連続で受けられていたようです。
秋篠宮家の公務は速報で報じるけども愛子さまの式年祭とかは全然報じられませんからね。式年祭とかの方が皇室にとっては重要だと思うんですけどね。
でもこの愛子さまの宮中祭祀に取り組まれるのはかなり異例でのことで、上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんも、内親王時代にご進講を受けていたとは聞いたことがないようです。
一番の帝王教育は天皇陛下のおそばで、そのお考えや行いを学ぶことだといわれていてまさにそれを実行しているのが愛子さまなわけですね。
そういう意味では、愛子さまは幼いころから帝王教育を受けてこられたわけですね。そして宮中祭祀とか歴代の天皇の式年祭とかご進講とこれは、“帝王修行”ともいえるだろうということですね。
愛子さまの帝王修行について小田部教授は結婚により皇籍離脱するか結婚後も皇室に残られるのか、それとも多くの国民が望んでいるように皇位を継承されるのか愛子さまはご自身の将来をお決めになることが出来ないということですね。
それにもかかわらず、愛子さまは能登半島で被災者を励まそうとされたり、歴代天皇のことを学ばれたり、どのような立場になるにせよ天皇家のご長女としての責任を果たすというご覚悟が伝わってくるということですね。
石破政権と野田代表には愛子さまのこの姿を見てどう思うのかしっかりと皇室に関する議論もしてほしいですね。杉田水脈議員が不出馬とか統一教会から支持されている議員がどんどん落ちてくれたら流れは変わりそうですね。
皇室研究者の高森明勅さんは今後の流れとして石破新総理も立憲民主党の代表に就任した野田佳彦元総理も、皇室の課題については、知識も関心もあるということですね。
与野党の協議が停滞していた状況に比べれば、2人がそれぞれの党のトップになったことで、合意に向けての話し合いができる環境へ前進しているのではということですね。
確かに党首討論でも長い答弁で逃げるって感じではなくてちゃんと真正面から言われたことに対して返している印象は受けましたからね。
これまでの党首討論とは違うって感じでしたね。石破首相も総裁選前の共同記者会見で、女系天皇の可能性を排除しない立場を一時は示していたということですね。
だから10月27日の総選挙で、自民党が大敗せずに、石破総理が求心力を維持することができれば、相対的に女性宮家に反対する勢力が弱まることになるわけですね。
それと野田代表も女性天皇を容認しているわけですね。泉健太前代表は男系男子の考えだったけどもそれに比べればかなり皇室に関する議論もやりやすいのではってことですね。
つまり女性皇族が結婚後も皇室にとどまった場合に、配偶者や子を皇族にするかどうかという問題に対して曖昧な姿勢だったけども野田代表は、配偶者も子も皇族にすべきと明言しているし総選挙期間中に国民から女性天皇や女性宮家を望む大きな声が上がれば、それは国会の議論にも大きく影響するだろうということですね。
コメント