女性セブンに美智子さまの政治介入発言の続報と雅子さまの話題が出ていましたね。まず天皇陛下の隣に雅子さまの姿はなかったとして5月25日の午後7時半過ぎに天皇陛下が池田厚子さん宅を一人で私的に訪問したわけですね。
池田厚子さんは1952年に結婚で皇籍を離脱した昭和天皇の4女だということですね。まぁ7人子供を産んで4人連続で女の子だったわけですね。
その次に上皇さまが生まれたから上皇さまの一つ上の姉になりますね。25日と26日は全国植樹祭のイベントで岡山に来ていたわけですね。
雅子さまにとっては皇室に入られてから初めての岡山だったようです。泊りがけの公務には負担がかかるから池田厚子さんの自宅訪問は見送られたのだろうということですね。
まぁどうなんでしょうね。僕は気を使われて行かなかったのだと思いますけどね。池田厚子さんは今別の問題を抱えていますからね。
93歳でボケていてもおかしくない年ですがほとんど誰とも連絡を取っていない生活なわけですね。そんな中で養子の話題が出てきましたからね。
池田さんが養子として迎え入れたのが菓子メーカーのカバヤの野津基煕(のずもとひろ)さんで現在は養子で入り池田になったわけですね。
カバヤの代表も母は琉球王朝家の出身で旧華族だということですね。それで自分も霞会館に入れないかとよく口にしていたようです。
そして池田厚子さんも後継者がいなかったから両方にとっていい話ではあったということですね。ただ池田厚子さんが高齢ということもあって本当に養子として迎え入れたのか騙されたのではとかいろいろ分からないことが多いですからね。
まぁ昨年8月にカバヤの取締役に池田厚子さんが就任しているのでボケてきている池田さんを騙して養子縁組もないと思いますが天皇陛下も一度その辺の話を聞きたかったのではないですかね。
それに93歳の高齢で話す速度も遅いだろうし天皇陛下と話すことだけでたくさんあるだろうし雅子さまがいることで話せないこともあるだろうし遠慮したんだと思いますけどね。
まぁそれを雅子さまがなぜ行かなかったんだと叩いているやからもいるようですけどね。そういうのは昔から雅子さまだたきをして喜んでいる人達でしょうね。
ちなみに全国植樹祭の式典では主催者の挨拶で額賀議長が挨拶をしたようですね。それで雅子さまはひときわ強い視線を声の主に注がれたとまた印象操作ですね。
あの美智子さまが皇位警報の問題で政治介入したと報じられた人物で後から誤報と報じられた件でその相手が額賀議長だったわけですね。
週刊新潮が誤報ということで昨年12月23日に額賀議長が上皇さまに祝賀の挨拶をする時に上皇ご夫妻にお目にかかる機会があって美智子さまがよろしくおすすめくださいねという趣旨の声がけをされたと報じたわけですね。
当然皇室は政治介入すると憲法違反なのでそれが本当なら大問題なのですぐに西村宮内庁長官が否定したわけですね。まぁ速攻で否定しましたね。
宮内庁記者からの質問に返答するのではなくて西村宮内庁長官が自ら週刊誌報道について切り出して否定したわけですね。まぁ美智子さまから強く否定するように言われたのだろうということですね。
しかもその日は安定的な皇位継承に関する与野党の会議があった日なわけですね。これまでは週1回の開催が突如方針変更で額賀議長が各党に聞き取りのような感じで今後やると決まったようですね。
第2回の会議はそもそも女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持するという話し合いをする予定だったようです。それが突然皇統に属する男系男子を養子として皇族にする案に就ても話し合うことが提案されたようです。
女性皇族が皇室に残る案は各党が賛成していて配偶者をどうするかの議論をしていたわけですね。それがいきなり男系男子の養子案の議論も同時進行で入り込んできたから議論が一気に停滞したということですね。
だからタイミングとしては美智子さまの介入報道と同時期に急展開があったからやはり美智子さまの介入があったのではということですね。
議論は振出しに戻り被害者はほかならぬ愛子さまだということですが愛子さまではなくて全ての女性皇族だと思いますけどね。
愛子さまはほとんど休みなく日赤に勤務されているようですね。上司や同僚とも積極的にコミュニケーションをとられているようです。
このまま皇室典範が改正されない場合は結婚後に皇室を離れるのでいつかは訪れるかもしれないその時の為に日赤の仕事を通して社会に慣れようとされている側面もあるということですね。
まぁ確かに生まれる前から議論されていたのに何十年もほったらかしにされているから期待できないですよね。もう皇族も政治介入の発言をしてもいいと思うんですけどね。
皇室典範は皇族にとって重要な課題で今は国会議員が皇室を政治利用していますからね。これだけ愛子天皇がトレンドになっているのに男系固執の支持者に従って女性皇族と結婚する配偶者や子供を皇族としたがらないですからね。
有識者会議の報告書にも悠仁さままでのながっれをゆるがせにしてはいけないと明記されていてもろに統一教会や日本会議の意向が反映しているわけですね。
これから愛子さまが公務にお出ましになることが増えるので愛子天皇を望む声は日に日に増していくだろうということですね。
雅子さまとしても将来の方向性が定まらない現状とどちらに進まれても母親としての心配は尽きないだろうということですね。
ちなみにまるで美智子さまが口出しをされているかのような報道に雅子さまの静かに怒りを燃やされているようだとこれも勝手に決めつけたような記事ですけどね。
さらに美智子さまは雅子さまをないがしろにされているというような根拠のない報道や誤解を招くような表現をひときわ厳しく確認されているようです。
まぁこの記事は女性セブンでミテコセブンとも言われるぐらいだからこの記事には美智子さまの意向がだいぶ反映されていそうですけどね。
雅子さまも美智子さまの為に怒っているとか勝手に決めつけていますからね。雅子さまが喋ったわけではなく見た感じで美智子さまの報道に怒っているんだって感じの解釈の記事ですからね。
まぁただ美智子さまの政治介入記事に関してはこれは完全なる誤報だから西村宮内庁長官もすぐさま否定したんでしょうけどね。
ただ皇室で一番の権力者はやはり美智子さまでしょうね。美智子さまの否定だけは速攻ですからね。実は今回の額賀議長との面会で政治介入発言であることがわかりました。
それは誕生日の祝賀ですね。上皇さまの誕生日に美智子さまは額賀議長と会っていません。でも同席はしているから遠目に面会はしています。
それは宮内庁スケジュールでもわかりますが上皇さまと美智子さまの時に祝賀でいろんな人が挨拶に来られます。上皇ご夫妻両方の誕生日に両陛下も祝賀で挨拶に来られます。
まぁ両陛下の誕生日もなぜか上皇ご夫妻に挨拶に行くんですけどね。これもおかしいですが美智子さまと上皇さまで違いがありました。
それは上皇さまだけ内閣総理大臣始め三権の長や衆参議長から祝賀を受けられるわけですね。さらに堂上会(とうしょう)の総代からも祝賀を受けられます
これも上皇さまだけで昨年は堂上会の総代3名から祝賀を受けられたようです。この堂上会というのが霞会館の集まりの一つのようですね。
こないだは島津家会合でしたね。それと同じように堂上会の会合もあるようですね。堂上会とは、京都御所の清涼殿にある殿上(てんじょう)の間に昇殿することを許された殿上人の末裔の集まりのようです。
だから一般国民として生まれたけども天皇に拝謁(はいえつ)といってお目にかかることができる特別な身分ということですね。
なんか養子縁組で門地の差別はダメというけども門地の差別の世界がまだ残っているようにみえますけどね。ただこの堂上会に関しては雅子さまの誕生日には明記されていませんが天皇陛下の祝賀には明記されています。
だからまさに特権階級ですね。雅子さまと美智子さまは直接面会が許されていないのか不思議な世界ですね。まぁ美智子さまはこの堂上会と総理大臣とか三権の長や衆参議長とはその場にいても直接面会が許されていないわけですね。
ただ美智子さまの否定報道だけは凄い早いのでやはり皇室では美智子さまが一番権力がありそうな感じがしますね。宮内庁も今は令和なんだから雅子さまの馬アレルギーの嘘とかしっかりと両陛下に寄り添ってほしいですね。
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