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#敬宮愛子さまを皇太子に #高森明勅 が皇室典範改正がド正論! #天皇陛下 を継承で #女性天皇 支持90%側室制度と男系男子の限界

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高森明勅氏がド正論:愛子さまを次の天皇に

神道学者で皇室研究家の高森明勅さんがプレジデントオンラインで皇位継承の安定化を本気で願うならば、女性天皇を認めて敬宮殿下が次の天皇として即位できるように制度を改正するという選択肢しかないと記事にしていましたね。

国会で先送りできない課題として今国会でと言って始まりましたが議論が前に進まずに、あっという間に暗礁に乗り上げたということですね。

上皇さまの生前退位でも皇位の安定継承を願われて特例法として出来るだけ早く解決するようにとして付帯決議になりましたが政治の迷走が続いているということですね。

そしてこれは、敬宮愛子内親王殿下をはじめとする女性皇族方の人生にも関わる、大切な問題だということですね。そもそもこの問題は普通に考えると至ってシンプルな話ではないかということですね。

ポイントは2つで1つは、国民の多くが素直に敬愛の気持ちを抱いている天皇・皇后両陛下とのご血縁が最も近く、そのお気持ちをまっすぐに受け継いでおられる方こそ、次の天皇として誰よりもふさわしいということですね。

そしてもう1つは、皇位継承の行き詰まりが予想される現在の困難な状況を踏まえ、より安定的な皇位継承を可能にするルールを探るべきことという2点だということですね。

1つ目に当てはまるのは、言うまでもなく愛子さまだということですね。天皇陛下が女性だからという理由だけで皇位継承資格を認めない今のルールは、時代錯誤だということですね。

実際に各種の世論調査でも、現在の皇室典範で排除されている「女性天皇」を認める声が、圧倒的に多いということですね。

共同通信は郵送の世論調査をして90%が賛成だったわけですね。毎日新聞が5月19日に発表した調査結果でも81%賛成したわけですね。

そして2つ目に関しては一夫一婦制のもとで少子化が進んでいるにもかかわらず、側室制度を前提とした女性天皇排除の「男系男子」限定ルールを、今もなお維持しているミスマッチこそが、皇位継承の不安定化の最大の要因ということですね。

だからこの男系男子があるから安定的な皇位継承に繋がっていないわけですね。そして多くの国民も女性天皇を望んでいるわけですね。

普通に考えたら答えは簡単なわけですね。国会が国民の声にこたえて皇室典範を改正して女性天皇を可能にして愛子さまが皇太子になればいいわけですね。

現在次の天皇陛下が確定する皇太子が不在の状況が続いているわけですね、だから愛子さまが現在不在の皇太子になられて次の天皇として即位される道を拓くことが問題解決への唯一の突破口ということですね。

秋篠宮さまも皇太弟という、次の天皇であることが確定しているのかのような称号をあえて避けられて、あくまでも“傍系”の皇嗣として、秋篠宮の宮号をそのまま維持されたということですね。

そして兄と5歳違いで即位する気がないことも複数のメディアで語っているわけですね。秋篠宮さまは自ら即位を辞退されるお考えであることは、とても分かりやすいはずということですね。

それに皇室典範第3条には「皇嗣」の継承順序を変更できることが規定されているわけですね。あくまで暫定順位なわけですね。

ただそれなのに政府が提案したプランは女性天皇の可能性があらかじめ除外されていてそもそも安定的な皇位継承の議論なのにそれは無視して安定的な皇族数の確保ですからね。

そもそも男系男子にこだわる理由は何なのかこの点について、これまでに説得力のある根拠が示されたことはないということですね。

これまで男系固執を主張する文化人は伝統だからとかそういったことを主張するが、皇位継承資格を男系男子という狭い条件に限定したのは、伝統でも何でもないということですね。

明治の皇室典範で初めて、前近代以来の側室制度とセットで採用された、まったく新しいルールにすぎないということですね。

昔はそもそも皇室典範が無かったわけですね。それでなぜ伊藤博文は皇室典範を作ったのかというのを乃万さんは調べているわけですね。

しかも男系男子限定というルールの皇室典範でこれまでは江戸時代まで10代・8方の女性天皇がいたわけですね。しかも中継ぎではなくて重要な役割を担ってきたわけですね。

さらに奈良時代には皇室典範ではないですが養老律令の中に継嗣令(けいしりょう)というのがあってそこで皇室の皇位継承に関する定めがあったようです。

そこでは、女性天皇と皇族男性の間に生まれたお子様を男性皇族ではなく女性天皇の血筋=女系と位置付け、皇位継承資格も認める法的なルールが存在したということですね。

これは男尊女卑の風潮が根強かった東アジアの他の国々には見られない、日本らしさの表れだろうということですね。しかも過去の天皇の約半数は側室のお子様だったということですね。

これまでも皇后が男子に恵まれなかったケースは数多くあり傍系の宮家で男子がいないケースもあったけどもそれでも皇室が続いてきたのは側室制度があったからということですね。

だからどうしても伝統という言葉を使いたいなら、側室とセットで伝統だったと言わねばならないということですね。ただ今さら側室制度の復活は国民からも受け入れられないわけですね。

だから皇位継承を行き詰まらせる男系男子限定にこだわる理由も根拠もないということですね。それに女性天皇を除外して、どうやって皇位継承の安定化を図るつもりなのかということですね。

ちなみに竹田恒泰は「私がベストと思っているのは特別養子縁組。つまり(旧宮家系の国民男子でもまだ本人に物心がついていない)赤子のうちに縁組を行うことです」とXで投稿しているようですね。

これは令和4年7月27日だからまだ最近の考えですね。さらに八木秀次氏は令和4年3月16号の週刊新潮で愛子さまと旧宮家の男系男子が結婚するのが皇位継承と皇族数の確保の面でもベストと語っているわけですね。

さらに倉山満氏は現在の次世代の天皇は悠仁さましかいないので悠仁さまには学校などに行かずに早く結婚してもらって男子の後継者をたくさん産ませろということですね。

これらはまったく現実味がないばかりか、将来における皇位継承の行き詰まりを打開する根本的な対策にもなっていないということですね。

その場しのぎの対策ということですね。さらにそもそも、皇室の方々や旧宮家系男性の人格の尊厳をどう理解しているのだろうかということですね。

失礼ながら、ほとんど野蛮としか言いようがないということですね。確かに愛子さまが旧宮家系の男系子孫と結婚しろとか無茶苦茶ですからね。

当事者の人格を無視したこれらの非人道的な考え方は許されるわけがないということですね。結局、女性天皇を排除して男系男子にこだわるからこんな無茶な案しか出てこないわけですね。

天皇陛下の思い継承:自民党総裁選が鍵

それに上皇さまも生前退位されるときに皇位の安定的な継承を願われたわけですがそれを完全に無視しているわけですね。皇位継承の安定化を本気で願うならば女性天皇を認めるしかないわけですね。

女性天皇を認めて直系長子の愛子さまが即位できるように制度を改正するしかないということですね。愛子さまは両陛下のお子様で両親とも仲がいいし女性天皇の支持が9割なのも恐らく天皇皇后両陛下のお子様の直系長子ということも大きく影響し散るでしょうからね。

両陛下は能登半島地震の被災地を2度訪問されて2回目のお出ましで石川県・穴水町を訪れられた時には、サプライズがあったようですね。

深刻な被害の中でも、視察地の近くでたまたま営業を再開していた美容院があって、その美容院では美容師やお客など数人が、手を振って両陛下をお迎えしていたようです。

それでその様子に気づかれた天皇陛下は、町長に「声をかけていいですか」とおっしゃって、両陛下お揃いで、わざわざその美容院に立ち寄られたようです。

まぁ天皇陛下は山登りが好きな理由として雅子と一緒に登るからとか国民と話すことが出来るからとか言ってましたからね。まったく予定になかったご行動で、この時に両陛下をお迎えした人たちは、テレビ局の取材に応えて、興奮を抑えきれないまま、驚きと感激を語っていたようです。

昭和60年に天皇陛下はイギリスのオックスフォード大学の留学から帰国する前に記者会見で皇室のあり方についての質問で一番必要なことは、国民とともにある皇室、国民の中に入っていく皇室であることだと考えますと答えているようです。

それでそのためには、できるだけ多くの日本国民と接する機会を作ることが必要だと思いますと述べているわけですね。

悠仁さまは天皇陛下の考え方と真逆ですね。国民から距離を取り高い位置で拍手をされてなるべく国民と話をしようとしないし高校生活にしてもほとんど写真とかも出てこないですからね。

国民とともにある皇室をさらに一歩進めて、国民の中に入っていく皇室と表現されていたことに、国民により深く寄り添おうとされる天皇陛下のお気持ちが、率直に示されているということですね。

これは愛子さまにも引き継がれていて3月下旬に伊勢神宮と神武天皇陵にお参りされた際に、斎宮歴史博物館に立ち寄られた時に子供たちに声をかけられたわけですね。

愛子さまは手を振っている人の中に幼い小学生たちが加わっていたのを見つけられて即座に、案内の人にあらかじめ確認された上で、その子どもたちにご自身から近寄られて、優しくお声をかけられたということですね。

これも予定になかったわけですね。予定していなかったから子供たちのリアルの声も聞こえて卒業したんやろ大学とかそんな言葉もかけられていましたからね。

しかも斎宮歴史博物館は天皇の未婚の皇女などが斎王として伊勢神宮にお仕えした歴史を展示する施設で、ご参拝の途中にここに立ち寄られたのは秋篠宮家の内親王方にはなかったということですね。

だから愛子さまが皇女というご自身のお立場を自覚して特に選ばれたコースだろうということですね。まぁ愛子さまは学習院大学の卒業論文のテーマに皇女だった中世の歌人の式子(しょくし)内親王について書いたわけですね。

さらに上皇ご夫妻と天皇ご一家は沖縄戦終結の日や、広島、長崎の原爆の日や終戦の日に黙とうをされてきて令和になってから天皇ごい一家は阪神・淡路大震災や東日本大震災の時にも黙とうをされているわけですね。

悲しみを胸に刻み、亡くなられた方々を追悼され、国民の思いにご自身のお気持ちを重ねられるためでしょうが秋篠宮家に関してはご家族で黙とうをされているという事実は公表されていないということですね。

秋篠宮さまは現時点で継承順位が第一位という点では皇太子と共通するものの、傍系の皇嗣なので必ず次の天皇として即位されることが確定しているわけではないので、このような黙祷の有無は、おそらくそうしたお立場の違いによるものだろうということですね。

さらに愛子さまは、日本赤十字社への就職にあたり記者の質問への文書回答の中で、私は、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下をはじめ、皇室の皆様が、国民に寄り添われながらご公務に取り組んでいらっしゃるお姿をこれまでお側で拝見しながら、皇室の役目の基本は『国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』ことであり、それはすなわち『困難な道を歩まれている方々に心を寄せる』ことでもあると認識するに至りました」と語ったわけですね。

これはまさに天皇陛下の考え方を継承されていつわけですね。今は帝王学というのはないんだろうけども親から子に象徴学ではないけども思いが受け継がれていますよね。

皇室に残られる覚悟も出来ているように感じるし愛子さまからは前向きな覚悟が伝わってくるということですね。まぁ雅子さまの為にも皇室にというのはあるのでしょうがまさに愛子さまこそ次の天皇陛下に相応しいと考えている国民は多いということですね。

定期的に愛子天皇もXでトレンドになっていますね。この愛子天皇を実現するためには女性天皇を可能にするしかないわけですね。つまり皇室典範を改正するしかないわけですね。

まぁそういう意味では今度の自民党総裁選と立憲民主党の総裁選が重要になって益ますね。自民党の中からは小泉進次郎氏の総裁選出馬を望む声が大きいようですね。

菅首相が総裁選で誰を担ぐかということで小石河連合の小泉進次郎氏と石破茂氏と河野太郎がいるけども河野太郎は麻生派閥にいるし国民からの人気も落ちてきたので難しいわけですね。

そして石破茂氏は国民からの人気はあるけども自民党からの人気はないわけですね。だから菅前首相としたら小泉進次郎氏を出したいわけですね。

小泉進次郎氏なら父親の時にアメリカの言いなりだったからアメリカとしても歓迎でしょうからね。そして自民党は中国よりもアメリカ寄りでガンガン武器を購入する政権だったので小泉さんに首相になってほしいと思っているわけですね。

まぁ麻生太郎さんの方も茂木幹事長しかカードがない状態で茂木さんもアメリカには気に入られているのでどうなるかって感じですね。

ただどっちにしても今の岸田首相よりは女性天皇に賛成だと思いますが早く皇室典範を改正してほしいですね。ということで今日は皇室典範改正の話題だったので最後に一ノ瀬さんとゆみりんさんの署名の話題も出しておきます。

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