篠原常一郎NEWS常一郎で男系男子の決定的証拠
こないだの土曜NEWS常一郎で男系男子継承と国会というタイトルで皇室典範の話題を扱っていましたが改めて超絶ド素人だったので篠原さんの間違いを指摘しています。
篠原さんと言えば一番皇室典範を扱っていると自称していますがあまりにも知識のなさに驚いたのでいろいろ指摘していこうと思います。
皇室の話題の52分ごろからの話題で自民党でも女性天皇容認の人もいるんです。ハッキリ述べられたのは高市早苗さんで男系なら女性天皇でもいいんじゃないかと述べられたということで紹介していましたね。
他にもいると言ってましたが具体例は挙げていませんでした。まずここで指摘しておきましょう。せめて自民党総裁選ぐらいみろといいたいです。
2021年に立候補したのは。河野太郎と岸田文雄と高市早苗と野田聖子の4氏が立候補しました。そこで明確に女系天皇を訴えた議員はいます。
それは野田聖子議員です。まぁこの人の旦那さんはスピンドルとかいろいろやばいなとか言いたいことはありますが女系天皇派を明確に打ち出して立候補している点は素晴らしいと思います。
こないだの法案でも自民党でただ一人規律せず一人だけ異例の造反でした。自民党総裁選でも明確に女系天皇をどうどうと宣言できる女性です。
そして岸田首相は母方が天皇の血を引く女系天皇については反対だと明言しました。それで皇籍を離脱した旧皇族の男系男子が皇族に復帰する案も含め、女系天皇以外の方法を検討すべきだと訴えたわけですね。
つまり女性天皇には反対はしていないのかなというのが読み取れます。そして高市早苗は「男系維持のために工夫をしていく。旧皇族の皇籍復帰を希望する」と訴えました。
ここに女性皇族が皇室に残り皇位継承の可能性とかについては触れてなくてもちろん女性天皇についても触れていません。
最後に河野太郎です。河野太郎は、政府の有識者会議が行っている安定的な皇位継承策の議論を尊重する姿勢を示したうえで、「世の中に広く共感をいただくことが大事だ」と述べるにとどめたわけですね。
ただ河野太郎はかつて女系天皇も検討すべきだとの考えを示しているわけですね。だから自民党総裁選で安倍派閥の票とかそういったのも考えて発言は控えたのでしょうね。
つまり前回の自民党総裁選で愛子天皇を実現してくれそうな順番を付けて見ましょう。もちろん一番目は野田聖子です。そして2番目は過去に女系天皇を容認している河野太郎です。
そして3番目は岸田首相です。女性天皇までは認めているから女系はダメと発言したのでしょう。そして女性天皇を匂わす発言がゼロで統一教会や日本会議が支持者にいる安倍派閥から票を貰いたい高市早苗は超絶男系男子の発言を自民党総裁選でしたわけですね。
さて話を戻しましょう。篠原さんは自民党でも女性天皇容認の人もいるんです。ハッキリ述べられたのは高市早苗さんで男系なら女性天皇でもいいんじゃないかと述べられたということで紹介していましたね。
おい篠原、前回の自民党総裁選の皇位継承に関する話をちゃんと聞きなさい。皇位継承の問題を勉強しなさい。皇室典範を勉強しなさい。
超絶ド素人が皇室典範の話題をしないでください。さてそこで高市早苗が女性天皇を容認した発言の裏側に何があるのかについてお話ししましょう。
高市早苗の女性天皇容認発言は文春のインタビューですね。2021年12月頃で自民党総裁選で敗北してからのインタビューですね。
ここで確かに高市早苗は女性天皇は認めていますが女系天皇に反対しています。その理由として女系に移った場合、海外では王朝の交代とみなされるという指摘もあるからだということですね。
まぁ海外というのは中国のことを言ってるんですかね。王朝の交代とか頭が悪すぎるのがわかりますね。そして、よく「男女平等だから」といった価値観で議論をなさる方がいらっしゃいますが、私は別の問題だと語っているわけですね。
男系の祖先も女系の祖先も民間人ですという方が天皇に即位されたら、「ご皇室不要論」に繋がるのではないかと危惧しているから女系天皇には反対のようです。
でも民間人を養子で持ってくるのが一番でそれしかないと訴えているわけですね。まぁこのアホすぎる高市早苗の考えに篠原常一郎はハッキリと女性天皇を訴えているのは高市早苗だと訴えたわけですね。
でもこの高市早苗の考えをもとに考えるとどうなるかというと女性天皇は父が天皇の場合、その娘が天皇になり男系の継承と見なされるということですね。
そして女系天皇は母が天皇の場合、その子が天皇になる。このケースでは、女系の継承となり、これには反対意見が多いというわけですね。まぁ高市さんの支持者限定という話ですね。
高市早苗氏の主張によると、愛子さまが民間の男性と結婚し、女子をもうけた場合、その子が天皇になれば、男系と女系の祖先が共に民間人となる。
これは天皇制の正統性を損なうと語っています。そして、このような女系の継承は皇室の価値を下げ、「ご皇室不要論」につながる恐れがあると語っているわけですね。
ただ女系をたどると、実際には江頭家に行くべきですが高市氏はなぜか小和田家に行きつくと指摘して皇室の問題では頭が悪いことがわかりますね。
それにそもそも天皇家には姓がありません。だから王朝が変わるとか中国じゃないんだしなんで天皇家に姓があるという考えになるのかということですね。
皇室のことを勉強してなさ過ぎてそういう思考になるわけですね。どうせ秘書が統一教会とか日本会議とかそういう人ばかりだからそういう人からしか教えて得貰っていないからそういう思考になるのだろうということですね。
まぁ篠原常一郎さんが皇室典範に詳しければこういう頭の悪い高市早苗にこないだのライブ配信で注意することが出来たわけですね。
そもそも男系の女性天皇を認めつつ、女系天皇を認めないロジックには矛盾がありますよね。結局は自民党の案の悠仁さままでの流れをゆるがせにということが一番の目的なわけですね。
そして悠仁さまの実の両親は秋篠宮ご夫妻でもなくてとかそうやって皇室を潰す気なのか秋篠宮家だったら利用できるように調教してきたから女系を許そうを考えているとかその先のことは分からないですけどね。
少なくとも高市早苗の皇室に関する考えは統一教会や日本会議極めて似ているということですね。愛子さまになったら女系の危険があるからとか言いながらサタン扱いしているわけですね。
つまりサタンは高市早苗おまえだ!サタンは篠原常一郎おまえだというまとめになるわけですね。そもそも男系原理主義者は「血筋」を重視しし過ぎて、天皇としての一番の役割の象徴を軽視しているわけですね。
その証拠に自民党の安倍派閥は憲法改正して天皇を象徴から元首にしようとしているわけです。つまり天皇陛下を象徴としなくていいという方向に舵を切っているともとれるわけですね。
女性が天皇になる場合、独身を強いられ、子供がいても皇位継承権を持たせないという極端な差別主義的な考えで高市早苗は究極の男女差別主義者だということですね。
まぁ杉田水脈とかあの辺と考え方は同じですね。いずれにしても高市早苗は自民党総裁選で女性天皇についても議論すべきということを語らなかったのは間違いない事実です。
ただ世論も愛子天皇を待望するブームで少しずつ世間にも意見を合わせているふりをするしかなくなってきたので女性天皇派のふりをしているわけですね。
NHK岩田明子記者に頼んで安倍さんもそんなこと言ってたからと言って死体を利用して安倍信者を操縦しているのかもしれませんね。
教祖を失うと死体がこんなこと言ってましたとか大変ですね。創価学会も池田大作がなくなってイタコ芸で池田大作を呼び出して霊言を聞きだして信者に死体がこんなこと言ってたからって動きにこれからなっていくんですかね。
ちなみに名前出せないけども野党でも男系男子の人もいて立憲民主党にもいるとか言ってましたが、立憲民主党の当主の泉健太が男系男子なんですけどね。
国民民主党から立憲民主党に合流組はだいたい男系男子です。だから別に隠す必要もないんですけどね。勉強不足なだけですね。
ちなみに意外と共産党がまともな考えなんですよね。安倍派閥が共産党が大嫌いだからこれまでたくさんのデマ攻撃もして天皇制を破壊すると思っている人がいるけど違うよとホームページで分かりやすく紹介しています。
まぁ女性天皇派の河野太郎や乃万さんや一ノ瀬さんやタクヤさんや友納さんや他にもいろいろ女性天応はなら次々に攻撃しまくる篠原さんの本性がどんどん出てくるね。
そんな感じで今日はつい最近になって皇室典範を勉強し始めた篠原常一郎さんにお勉強タイムで高市早苗さんは統一教会のアイドルで超絶男系男子で篠原常一郎さんと同じで女性天皇のフリをしているだけだけだよっていう話題からでした。
万世一系は造語だった:男系女系容認の双系へ
皇室典範の話題を扱ったので日本ドットコムで皇室研究者の高森明勅さんの記事も紹介しておきます。日本の皇位継承は男系も女系も容認の双系に動き出したという記事ですね。
昨年10月に岸田首相が所信表明演説で安定的な皇位継承について国会での積極的な議論を呼びかけたわけですね。ただ自民党が出してきたのは女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧宮家の男系男子が皇籍を取得する案ですね。
現在の皇室典範では皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承するとあって、天皇の血筋を父方から受け継いだ男系の男子のみが天皇になれるわけですね。
だから男系であっても女性というだけで天皇になることを認めていないわけですね。そして母方に天皇の血筋を持つ女系天皇も除外されてきたわけですね。
だから天皇家の長女の愛子さまは男系女子で、世論調査でも常に8割前後の国民が女性天皇を支持・容認していますが、女性というだけで天皇になれないというのが、現在の決まりだということですね。
そして愛子天皇は女系天皇を誕生させる可能性があるとして、拒もうとする人もいるわけですね。ただそういう人たちがこれまで天皇は男系で万世一系で続いてきたと言って信じている人も一定数いるわけですね。
そもそも万世一系という言葉も明治以降に出来た言葉で一般的には女系も万世一系という言葉は含まれているわけですね。
明治以前はそんな男系とかそういった言葉すらなかったわけですね。そしてそもそも皇位の根源には女性神である天照大神がいて他の国は男性神がほとんどだけども他国の神話とは全く違う特徴があるわけですね。
そして古事記をみてももともと日本は男系社会ではなくて氏族の名前が登場する際に女性も家系の最初の人として名前が伝えられたりしているから女性も一族の血筋を伝える重要な役割を果たしてきて地位も比較的高かったことがわかるわけですね。
さらに日本らしさとして推古天皇から江戸時代まで10代8人の女性天皇が存在したわけですね。他の国と比べても圧倒的に日本は女性君主が多いことが特徴の国なわけですね。
つまり皇位継承が双系の考え方に基づいて争いもあったから男系の血筋が優先されたかもしれないが直系に近ければ女系がより重視された例もあって女性の血統も天皇の血筋として機能してきたということですね。
それが奈良時代末期から江戸時代初めまで860年も中国の影響を受けて男系化の社会になってきたわけですね。中国が男性は戦い女性は内を守るという考えで力に勝る男が優位の社会になって行ったようですね。
その中国の影響を受けて日本も男性優位の考え方に徐々になっていったわけですね。でもそんな武家支配下の江戸時代でも公式の序列では徳川将軍よりも上位の女帝がお二方も登場したようです。
つまり女性天皇を認める伝統は失われていなかったわけですね。傍系から即位した光格天皇に関しては即位した背景としてその前の後桃園天皇(ごももぞの)が亡くなった時に直系の子供に皇子がいなかったから娘の欣子内親王(よしこ)の婿養子になって次の天皇になったわけですね。
つまり直系の女性皇族の血統とつなぐことで天皇に慣れたわけですね。だからこれは日本特有の双系の伝統に基づくものだということですね。
皇位継承制度に関しては明治維新を経て、明治22年に男系男子継承と明記された大日本帝国憲法と旧皇室典範が定められたようですね。
皇室研究の第一人者でもある所功氏も昨年6月に発売した天皇の歴史と法制を見直すという本で、皇位の継承者を男系の男子に限る(女系を除く)というような議論も明文も、明治の初めまでほとんどありませんと記しているようです。
つまり男系に限るとなったのは明治以降ということで少なくともそれまでは男系や女系にこだわっていなかったわけですね。
明治憲法1条に萬世一系ノ天皇と明記されているけどもこの万世一系という言葉も岩倉具視(ともみ)が作った造語だということですね。
この男系・女系の語自体も明治になってから使われ出したものだ。「萬世一系ノ天皇」が明治憲法1条に記されるが、この「万世一系」という語は岩倉具視の造語である。
明治の皇室典範の制定過程でも男系に限定すると安定継承が難しいという議論があったけども最終的に、井上毅(こわし)という人物が反対して男系男子限定の継承が初めて明文化されたということですね。
当時は側室制度があって男尊女卑の文化があって皇統も男系男子だけで行くと判断されてきたわけですね。ただ過去には母親の血筋の天皇も存在したわけですね。
元明天皇から元正天皇も母から娘に継承されていて父親は即位していないから女帝の子に該当して明らかに女系による継承といえるけども後付けで男系女子と明治以降はそういう解釈をする人が現れたわけですね。
本来は側室制度が廃止された時に皇室典範も見直しをしなければいけなかったわけですね。小泉首相の時に女性天皇と女系天皇を認める報告書が出されたわけですね。
まぁようやく国会でも話し合われるようになりましたが皇位の安定継承よりも皇族数の確保で話し合われているので今後どうなるかですね。ちゃんと皇室のことを理解している専門家を呼んで話し合ってほしいですね。
八幡和郎の不敬な記事
八幡和郎がプレジデントオンラインでまた不敬な記事を書いていましたね。まず愛子さまについて学習院大学を卒業されてこれまで批判もあったがここ数年は国民的人気を背景に褒めたたえる報道が目立つということで気にくわないようですね。
褒めたら愛子さまが皇族としてのあるべき姿や女性としての幸福についてお考えになるうえで、多様な助言を得られる機会を失わせてきたと思うということですね。
相変わらず訳の分からない八幡ですね。よくこんな訳の分からない記事ばかり書いてプレジデントオンラインも使い続けますね。
そして逆に悠仁さまのように、高校生に対するとは思えない虐めに近い報道があふれているのもよくないということですね。
捏造かどうか賛否が分かれるとかそういうことですかね。そしてその両方を経験されたのが、小室眞子さんだということですね。
小室圭さんとの結婚から半年ほどたつころまではいまの愛子さまと同じように絶賛の嵐だったが、突然の手のひら返しに遭いとありますが結婚会見の日から非難の嵐でしたけどね。
まったくの憶測に基づいて難癖を付けられているのは気の毒ということですが八幡氏も小室夫妻の結婚には物凄い反対していて今もその問題は解決していませんからね。
それに眞子さんが結婚での文書回答で私がお願いした方向で金銭トラブルの話を進めてきたと語っているんですけどね。
憶測でもなんでもなく眞子さんの文書回答をもとにしているんですけどね。具体的な助言については数多くありましたとも語っていますからね。
ちなみに八幡氏は一時金の支給を辞退されたのだから立派にけじめを付けられたと評価したら、「秋篠宮家の代弁者」などと言われているようですね。
もしかしたら秋篠宮家が雇っているのかもしれませんね。でも野党相手間違えたから無理がありすぎる擁護で余計に炎上しているんでしょうね。
秋篠宮家は何でも逆効果になりますからね。愛子さまは学習院初等科2年の頃は、いじめが原因で不登校で雅子さまが付き添ったりして批判的な記事が目立ったけども叩いている国民は男系男子の人達だけだったわけですね。
でもそれは統一教会が全盛期だったからそういった声が大きかったわけですね。しかも八幡氏はコロナで学校に行けずにリモートだったことに関しても批判的な記事を書いていますからね。
こんな記事を書いて賛同してもらえると思っているんでしょうね。そして愛子さまの就職についても難癖をつけていますね。
愛子さまが4月1日の初出勤から1週間休まず凄いと褒めるのは、むしろ愛子さまを子ども扱いした報道姿勢ではないだろうかということですね。
それと警備の面でも、愛子さまの場合は厳重警備のため、最初の1週間、通用門の一部閉鎖、夜間の裏口の閉鎖、宅配業者などの立ち入り禁止、勤務されている部署への一般人立ち入り禁止など現場では戸惑いがあるようだということですね。
その後、宅配便の扱いなどは少し緩和されたようだが、いまのままの状態は続けられず、バランスをどこで取るか苦慮しそうだということですがこれは報道の問題ですからね。
佳子さまの場合は一度も出勤したことがないですからね。まぁ出勤したことがないのか佳子さまに報道陣も一般人も関心がないから一度も待ち構えたことがないのかということですね。
まぁ佳子さまを美しいプリンセスとして人気を集めてきたというわりには誰も関心がないし人気がないですからね。ちなみに2015年に奈良の神武天皇陵を参拝されていますがこの時はある程度人気があったようです。
そして気の毒だとも感じました。参拝を終えて帰る時に駅で新幹線に乗り込んで反対側に帰る人が佳子さまを撮影して対抗の列車が入ってきてそこにも乗り込んで電車の中から佳子さまを撮影していました。
これはちょっと気の毒ですね。最初は嬉しそうでしたがさすがに早く出発しろよという感じで動物園の人気者の動物を撮影されているような状態でした。
ちなみに皇位継承問題の検討では、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧宮家の男系男子が養子として皇籍取得する案が話し合われていて、愛子さまが皇位を継承する可能性は想定外の事態がない限りはなくなる一方、ご希望なら、結婚後も皇族として留まられることになると想定外の事態という表現ですからね。
今は皇族数の確保だけしか話していなくて安定的な皇位継承は後回しってだけで安定的な皇位継承では女性皇族にも皇位継承権を与えるしか選択肢がないんですけどね。
まぁここまで愛子さまを批判したのにコメント欄では愛子さまを絶賛するコメントしかないんですけどね。プレジデントオンラインもいつまで八幡氏を起用するんですかね。
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