両陛下3度目の被災地へ：愛子さま活躍が政治に変化
女性自身に両陛下のことについて書いていましたね。天皇皇后両陛下は7月5日に英国訪問を終えたことをしに上皇ご夫妻へ挨拶に行かれたわけですね。
両陛下にとって国賓での訪英は在位中に一度きりのことで大仕事だったということですね。雅子さまは今回の成功に満足されながらもかなり疲れていたようだということですね。
通常は海外訪問されたら昭和天皇と香淳皇后のお墓を拝礼されるけども今回は7月4日に侍従による代拝の形式が取られたようですね。
ただ雅子さまはもう次の目標へ動き出しているということで3度目となる石川県の被災地へのお見舞いを検討されているようですね。
地震が発生してから半年が経過しましたが避難生活で体調を崩して亡くなる人とか7月1日時点で石川県内での犠牲者は281人で熊本地震を上回る人数になっているようですね。
直近でも現地入りしたボランティアたちも倒壊した建物や瓦礫があ撤去されておらずそのまま残っている様子に驚いているようで復旧や復興がまだまだのようですね。
ゴールデンウィークに全国から多くの方がきてゴミの運搬とか仮設住宅への引っ越しの手伝いとかいろいろ手伝いの作業が進んだようですね。
でも連休明けからは参加人数も少ないようで申し込み人数は落ち込んでいるようですね。特に奥能登地方はボランティアが必要な状況が続いているようです。
かなり広範囲でしたからね。まぁ東京だったら毎日テレビで流れるけども被災地が石川県とか北陸だから全国ニュースでは視聴率も取れないので報道がなくなるわけですね。
天皇陛下の誕生日には輪島塗や石川県の工芸品が公開されて両陛下がその工芸品について話されている場面があって少しでも復興に繋がればと心配されているお気持ちを示されたわけですね。
3月にブルネイ皇太子夫妻が来日した時も両陛下は輪島塗の宝石箱を贈られたわけですね。そして今回の訪英でも天皇陛下はチャールズ国王に輪島塗の漆器を贈られたわけですね。
現在は3回目の慰問も検討されているようで七尾市や志賀町が候補になっているようですね。風化を防ぐという意味でも3回目の訪問は効果が大きいわけですね。
女性自身に愛子さまのことが記事になっていましたね。日赤の本社で勤務を頑張っている愛子さまですが青少年・ボランティア課で情報誌の編集の仕事をされているようですね。
6月下旬は朝9時前に出社され、20時過ぎまで勤務される日もあったようです。相変わらず愛子さまは毎日のように張り込んだり取材したりしているようですね。
まぁ佳子さまは勤務先の移転があったのでこれから週1ペースで出勤して週3勤務の設定でファッションが紹介されるんですかね。
佳子さまが出勤しても愛子さまみたいに朝から夕方まで勤務ではなくて撮影会だけでしょうけどね。ちなみに愛子さまの勤務形態について日赤に確認したようです。
そうすると職員の勤務形態につきましては、いくつかのパターンがあり一定ではないということで、業務は上司と相談しながら計画的に進めていて、ほぼ毎日就業時間内に業務を終えることができていると返答があったようです。
まぁ佳子さまの場合は私的な事なのでと全く返答がないですけどね。毎日頑張っているようですね。両陛下も温かく見守ってなるべく一緒に夕食をとられるようにしているようです。
愛子さまは凄いですね。公務も頑張るし仕事も頑張るし静養では野菜を収穫されたりタケノコの写真もバズりましたが世論調査では女性天皇も9割以上が容認していますからね。
愛子さまの活躍が注目されればされるほど、愛子さまのご即位を願う声は、これからさらに強くなることは間違いないということですね。
でも皇室典範第一条では皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承するとあるわけですね。ここから安定的な皇位継承で議論するといったのに皇族数の確保しか話し合われていないわけですね。
でも麻生太郎さんは7月2日に東京都内で男系男子による皇位継承の維持を求める保守系団体の会合が開かれて与野党の幹部も出席した場で異例の発言をしたようです。
麻生太郎さんは『次の世代以降の皇位継承については、静かな環境の中で議論を深めていくべき』との考えを示したようです。つまり悠仁さまを確定したうえで皇位継承について話をしようということですね。
かなり深刻ですね。トップの麻生太郎さんが悠仁さま以降と不安定な皇位継承を訴えているわけですね。でもこの発言を聞いた麻生氏の発言はメディアによって報じ方が異なっているようです。
神道学者の高森明勅さんがこれまで自民党は、男系男子限定によるいまの皇位継承順序をゆるがせにしてはならないと主張していたわけですね。
でも自民党内の議論をリードする麻生太郎さんの発言には、次世代の皇位継承については議論の余地があることがにじんでいたようです。
そして皇位継承の仕組みの変更についても含みを持たせたとも取れる発言だったようです。ただ通常国会では、皇族数の確保策についてしか議論がされていないですけどね。
政府の有識者会議の最終報告があってから2年半が経過して天皇ご一家のご活動やご様子を発信するインスタグラムのフォロワー数は176万人を超え、愛子さまへの共感も高まっているわけですね。
ただ政界も安倍晋三さんが亡くなって安倍派閥の裏金問題があってから徐々に変化しているようですね。早急に女性皇族がご結婚後も皇室にとどまれるようにしてということですが、配偶者の扱いが一般人ですからね。
でも今回の都議補選で自民党が予想以上に支持されていないことが判明したわけですね。まぁその自民党以上に支持されていないと実感したのが立憲民主党や共産党でしょうけどね。
定期的に愛子天皇もトレンドになるし日に日に愛子さまの存在感の大きさも影響して世論調査でも次の首相にふさわしい人の上位に挙がる石破茂さんの総裁選への出馬が有力視されているわけですね。
石破茂さんはテレビ番組でも女系天皇を否定していいのかという踏み込んだ発言もしているわけですね。麻生さんの発言は、明らかに石破さんを意識したものだろうということですね。
愛子さまのご活躍が報じられ、即位を望む国民の意識も無視できないレベルにまで高まっていて、高い世論の支持がある女性天皇の即位を可能にする皇室典範改正を打ち出して実現すれば、政権の維持も不可能ではないと岸田総理は考えているのではということですね。
まぁただ岸田首相では決断力がないから無理でしょうね。やはり次の総裁選で石破茂さんになってもらうことが一番の近道でしょうね。
愛子さまは普通に週3勤務でも働いていたら凄いと言われるのに本当に毎日出勤しているようですからね。やはり働いたことがない紀子さまとバリバリ外務省で働いていた雅子さまのお子様ではこうも違ってくるんですね。
頑張っているふりはすぐにバレますからね。頑張っているふりするために職場移転の証拠が出てきたらどうなりますかね。秋篠宮家はパフォーマンスでイメージをあげようとして全てが裏目に出ていますからね。
でも女性自身にも変化が生まれている感じがしますね。これまで女性自身は天皇家を攻撃って感じでしたが愛子さまは絶賛する記事が多いですからね。
今回は美智子さまと一緒に持ち上げもしていないし女性自身の記事にも変化が生まれている感じがしますね。まぁ愛子さま人気は本物ですね。
愛子さまが皇太子になり次の天皇陛下に決まれば景気も回復しそうですよね。愛子さまと悠仁さまの人格関係なしに天皇陛下のお子様が天皇になるのが一番自然ですからね。
昔も女性天皇はいたし女性天皇の娘さんも天皇になっているしこれまでの伝統通りに天皇陛下の娘さんが即位できるようにすればいいだけなんですけどね。
まぁやはり総裁選ですが怖いのは立憲民主党の党首が変わらなければ自民党も岸田さんから別の人に変われば勝てると思ったでしょうね。
だから立憲民主党の総裁が変わらなければ自民党の総裁も安倍派閥に忖度した人がなる可能性が高いので立憲民主党の党首も自民党の党首も変わってほしいですね。
石破茂さんに総裁になってもらって皇室典範を直系長子に改正してほしいですね。
安倍晋三は売国奴：立太子と立皇嗣の違い
小林よしのりの愛子天皇論に秋篠宮さまの皇室について詳しく書いていました。女性天皇に賛成する声は今は90％が容認しているわけですね。
そして秋篠宮さまは天皇陛下から立皇嗣の礼で壺切御剣を授けているのが次の天皇を任せたという天皇陛下のご意思の証拠だと男系男子の人達は主張しているようですね。
ただそもそも立皇嗣の礼というのは秋篠宮さまが皇嗣として国内外に闡明する行事として2020年11月に行われた国事行為で壺切御剣とは代々天皇から皇太子に授けられてきた太刀ということですね。
それで立皇嗣の礼で天皇陛下から秋篠宮さまに渡ったということは次の天皇陛下は秋篠宮さまであり愛子さまではないというのが陛下の意思だと男系男子は言いたいようです。
でもそもそも立皇嗣の礼というのは無かった儀式でそれを政府が勝手に作ったわけですね。それを天皇にやらせたわけですね。
だから天皇陛下の意思とは全く関係ないということですね。憲法上、天皇陛下は政府が決めた国事行為を行わなければいけなくてそれは天皇陛下自信の意思に反する行為でも拒否することは出来ないということですね。
毎年4月28日に自称保守派は主権回復記念日と称して式典が行われているわけですね。それで安倍政権の2013年には自身の統一教会や日本会議の支持層に媚びて4月28日に当時の両陛下である上皇ご夫妻を子の式典に出席させたわけですね。
この4月28日というのは沖縄が日本本土から切り離されて米国統治下に置かれた日で沖縄県民はこの日を屈辱の日と呼んでいるわけですね。
靖国神社にA級戦犯が祀られた日も天皇陛下からしたら屈辱の日なわけですね。でも自称保守でアメリカの犬の男系男子派はA級戦犯が祀られた靖国神社も戦争を美化するために参拝するわけですね。
そして沖縄屈辱の日も連合国の占領支配が終わった日として式典が行われているわけっですね。1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し連合国の占領支配が終わった日が4月28日ですね。
だから天皇皇后両陛下も本当は4月28日の沖縄屈辱の日に式典に出席したくないけども安倍晋三に政治利用されて人気とりの為に出席させられたわけですね。
そして自称保守のフリをしている安倍晋三ら売国議員が天皇陛下万歳と天皇陛下の気持ちも知らずに政治利用したわけですね。
だから立皇嗣の礼も全く同じことであたかも次の天皇陛下が秋篠宮さまであるかのようなパフォーマンスに政治利用で天皇陛下を利用したということですね。
極めて売国的な政治家の安倍晋三の政権がようやく終わって安倍派閥も消滅していこうとしているけども国会議員の秘書は統一教会で埋め尽くされているのでまだ宗教政権が続いて日本会議や統一教会に気を使って男系男子に固執しているわけですね。
これまで立太子の礼はあったけども立皇嗣の礼なんてものは過去になかったわけですね。そして立太子の礼と立皇嗣の礼は全く別物だということですね。
皇太子は次の天皇になることが確定した立場だけども皇嗣は現在の皇位継承順位が1位ということでしかないわけですね。
昭和天皇の弟の秩父宮さまは昭和天皇に男子がいなかった間は皇嗣だったわけですね。ただ上皇さまが生まれたので誕生とともに皇嗣ではなくなって生涯即位されることは無かったということですね。
つまり皇嗣は暫定的な立場でしかないということですね。これから皇位継承順位が変わるかもしれないよということを内外に知らせただけなわけですね。
だから立皇嗣の礼なんてものは税金の無駄な儀式でしかないので税金の無駄遣いをしましたというのを国内外に知らしめただけなわけですね。
わざわざ税金の無駄遣いを国内外に知らせることで結果的には実際に税金の無駄遣いをしまくっている印象しか残らずに今の批判にも繋がっているわけですね。
天皇陛下の即位に伴って皇太子が不在になり皇太子不在は一大事で皇太子になれるのは天皇のお子さんだけで現在の愛子さまだけだったわけですね。
だから本来ならば女性天皇と女系天皇を認めて愛子さまを皇太子にするしかなかったということですね。でも自称保守は統一教会や日本会議の支持者が怖いから女性天皇と女系天皇の議論から逃げたわけですね。
皇太子はいなくても皇嗣がいるから大丈夫という嘘のイメージを国民に着けようとして税金の無駄遣いして立皇嗣の礼という何の意味もない儀式を作ったわけですね。
この儀式に天皇陛下の意思は一切かかわっていないわけですね。天皇陛下が憲法上拒否できない儀式を宗教政権が作ってやるしかなかったということですね。
天皇陛下のお子様こそが次の天皇に相応しくて愛子さまも多くの国民に支持されて9割以上が女性天皇を容認しているわけですね。
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