デイリー新潮に統一教会のことが書かれていましたね。やはり安倍晋三元首相の一存で統一教会の票が振り分けられていたということですね。統一教会の組織票は8万票と言われているようです。
だから選挙区で見るとあまり効果はないのですが参議院とかの全国比例で組織力が発揮されるということですね。この票を握っているのが安倍晋三さんだということですね。
一応この推薦を受けた議員は推薦を受けるにあたって団体のトップと面談して不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件にはなりますが安倍晋三さんが応援している候補であれば確実に支援してもらえるようです。
ちなみに選挙の直前には統一教会系の施設で泊りがけの研修を行うようで体験した人は妻と同伴で2泊3日の研修を受けたようです。まぁその一人が北村経夫議員ですね。
北村経夫議員は当時はCランクで当選には遠い存在ですが北村氏を当選させるかどうかは統一教会にとっても死活問題ということで統一教会内部でもそういったビラが出回っていたようです。
ちなみに演説会では300人ぐらいが入れる会場で200人ぐらいは信者が動員されたようです。選挙応援には連日20人から30人ぐらいのボランティアが応援に駆けつけてくれるようです。
それで電話作戦やチラシ配りやポスター張りをやってくれるわけですね。まぁ立憲民主党や維新の会も一部が関与を認めて今後は付き合わないといった決別宣言もしましたが自民党は相変わらず関与していないとふざけた返答ですからね。
今回の井上義行議員も安倍晋三さんからの意向が働いたのでしょうね。まぁ今ではこの統一教会の関連団体も複数あって専門家ですらも見分けるのが難しいレベルになってきているようですね。
ただ結果的にカルト宗教の広告塔として被害者が増えるお手伝いをしているわけですからね。茂木幹事長は組織的な関与はないということですが安倍晋三さんが統一教会から8万票を割り当てたというなら完全に組織的な関与になると思いますけどね。
そもそも統一教会の歴史が組織的に自民党が繋がっているわけですからね。ちなみに北海道の市議で元衆議院議員の清水誠一氏は40年以上にわたって統一教会や関連団体から支援を受けていたことを語ってこれからも支援を受けていくと表明しているようですね。
この人は自民党の会派で北海道議会議員を5期務めていて衆議院議員も1期務めているということで今は息子さんも北海道議会議員ですが質問には答えなかったようですね。
まぁ自民党内部でもかなり分裂しているようですね。岸信夫防衛大臣は統一教会との関係を認めてしっかり見直していかなければいけないと語ってますよね。
それなのに茂木幹事長はこれまで一切関係ないことが確認できたとか一部で組織的な応援を受けているような発言があるがそのような事実はないと言ってますからね。自民党の幹部の間でも矛盾しまくりの発言ですね。
ちなみに以前にも安倍晋三さんと怪しい繋がりについてなべおさみさんについてこのチャンネルでも扱いましたがこの人がもしかしたら手かざし療法の慧光塾を引き継いでいるのかなと思ったら怪しいコンサルティング会社に行きつきました。
それがキャリアコンサルティングという会社です。そこが運営する室舘勲というところなのですがここが怪しいんですよね。講師を招いて有料の指導者研修ということでその講師になべおさみ氏が度々登場しているんですよね。
ここはまずは就職の活動の相談とかを行ってそこから有料プランに引き込む戦略のようですね。就職支援ということで就職率は99.38%ということですがその企業がいい企業かどうかは別ということですね。
そこでネクサスという有料のリーダー教育サービスを勧められてここの会員はかなりオーバーリアクションで完全に宗教にはまっている人たちのようだと体験談で書かれているブログがありました。
ネクサスは入会金が3240円で月額5400円なのですがそこでお金を払った人にはさらに高いイベントを紹介されるようですね。ちなみにここを運営している人のブログを見ると安倍晋三さんが亡くなった時にブログを更新して月刊誌『カレント』という雑誌で安倍晋三さんを取材したことも書かれていました。
だから安倍晋三さんとも繋がっているようですね。さらにその日のブログでは安倍晋三という偉大な人物を日本は失ってしまいましたが、
今を生きていく日本人として安倍元総理が掲げた美しい国に日本をするべく、微力ながら
くにまもりをしていきたいと思いますと書かれていました。
やはり美しい国というのは統一教会の合言葉なんでしょうね。この人物は室舘勲(むろだていさお)という人物で検索すると怪しいというサブジェクトキーワードも出てきますね。
この人のブログには俠塾(おとこぎ)というところでなべおさみ先生として何度か登場しています。まぁここが慧光塾の光永社長が亡くなった頃から社名を変更したり動き出しているのでなんか怪しいですね。
もともと慧光塾もコンサルティング会社として手かざし療法で占っていたけどもさすがにそういうブームも終わってこういう手法に変わってきているのかもしれませんね。
ちなみになべおさみ氏は以前にヤクザと芸能界という本を出版しているんですけどもそこで芸能界とヤクザについて森功氏と対談しているんですよね。
その記事ではあのASKAさんの覚せい剤のことも書かれていて住吉会系の暴力団からASKAさんは購入していたようですね。芸能人には高く売れるようです。
山口組は3代目の田岡組長以来はシノギとして覚せい剤を扱うことを禁止していますが実際には末端のヤクザが金のために手を出しているようです。
ASKAさんはヤクザからクスリを買ってしかも脅されていたようです。芸能人の中にはトラブルの解決役として暴力団を利用する人もいるようですね。
そしてなべおさみさんはこれまでたくさんのヤクザと出会ってきてヤクザの友人がたくさんいるようです。つまり本でやくざとたくさんの友人がいることを語っているなべおさみさんが安倍晋三さんが亡くなった時にピンク色の場違いのシャツで訪問したことはメディアも知っているわけですね。
でもヤクザの事には敢えて触れないわけですね。ちなみにヤクザの知り合いがたくさんいるけども利用したことはないようです。好きだから付き合うだけのようです。
ちなみにハングレと呼ばれる人たちもその収益が一部ヤクザに流れているようです。今のヤクザは昔と違って腕や度胸だけではやっていけず金儲けが肝心なようですね。
そしてなべおさみさんに芸能界とヤクザの密接な関係を本に書くことは勇気がいったんじゃないですかと質問するとなべおさみさんは僕は芸能界に入る前からヤクザと芸能の関わりに興味を持っていていつか本にまとめたいと思っていたようです。
花形敬という安藤組の幹部だった人に勧められ明治大学に進んで文学部の演劇科で芸能の歴史を研究していたようです。この花形敬という人物は当時の不良少年の憧れでなべおさみさんもヤンチャしていて渋谷で喧嘩をしていた時に救ってくれたのが花形敬さんだったようです。
江戸時代からヤクザと芸能が切っても切れない関係だったようですね。なべおさみさんが芸能界に入ったのが昭和30年代でまだその頃は芸能人や堅気を食い物にするようなヤクザに大物はいなかったようです。
なべおさみさんは渡辺プロダクションに所属していた1960年代は大阪では山口組系の南道会が興行を手掛けていて東京までステージに立つ歌手やタレントを買いに来ていたようです。
それで事務所を移り森繫久彌さんの付き人になった時に山口組最高幹部の菅谷政雄が裏から助けてやろうと背中を押されたようです。なんか普通にこの頃からヤクザと付き合いが多かったんですね。
ちなみに1989年には山口組の若頭だった宅見勝さんが射殺される事件があったのですが宅見勝氏は大阪のミナミでクラブを経営していてそこには芸能人もたくさん来ていたようです。
実はここのクラブは西城といって西城秀樹さんの実のお姉さんがママをしていたようです。この店も怪しくて大阪でコンサートなどの興行を打つ場合は宅見さんに挨拶推しないとまずいといわれていたようです、
まぁ当時は芸能人がお小遣いを貰う側だったようですけどね。ちなみに歌手で有名な美空ひばりさんですが神戸芸能社に所属していてここの社長は山口組三代目田岡組長だったようです。
衝撃ですよね。ヤクザが代表の芸能事務所で今ならヤクザと少しでも関係するだけで永久にテレビから追放されるのに社長が日本一のヤクザの組長の会社ですからね。
今でもヤクザのことに関しては報道することなく美談としてしか報道されていませんが恐ろしい世界ですね。当然一番昭和の有名な歌手と言っても過言ではないので山口組の大きな収入源だったようですね。
ただ1973年に美空ひばりの弟も芸能界デビューして辞めた時期でその時に山口組に入っていたようですね。それで拳銃密輸入や暴力事件を起こして逮捕されたようですね。
その頃から公的な施設を使わせてもらえなくなったようですね。ちなみにその少し前の1970年には紅白歌合戦で司会と大トリまで勤めているんですよね。つまりNHKがヤクザにお墨付きを与えていた時期なんですね。
NHKがしらないわけがないですからね。ちなみに昔は警察とヤクザも仲良しだったようですね。警察が拳銃の取り締まり月間とかをやっているときにはヤクザにお願いして何丁か銃を出してもらっていたようです。
だから島田紳助さんがヤクザとの同席した写真がありましたが昔の写真だとなんてことない写真なわけですね。お前らも美空ひばりをテレビで映していただろうという話ですね。
ちなみに1986年には稲川会の忘年会でなべおさみさんが司会をしたようですがそこで歌った北島三郎さんの写真が出回って北島三郎さんはこの年に紅白歌合戦を辞退したようです。
昔は映画のロケもチンピラが邪魔をすることが多かったようです。1968年になべおさみさんが主演した吹けば飛ぶよな男だがという山田洋次監督の映画が神戸港でロケをしていたらカメラの前に立ちはだかり俺はこの場所にいたいんやと邪魔する人物がいたようです。
実はこういったロケの時には縄張りの組に挨拶するのが当時の暗黙のルールだったようです。そこでなべおさみさんが山口組の田岡組長に電話をしてお酒を持参したようですがお酒なんていらないけども仁義を切ってもらうのは私たちのしきたりと言って事なきを得たようです。
まぁ芸能界と暴力団は昔は当たり前のように付き合っていたわけですね。ただそれが暴対法とかが出来て自然と付き合いもなくなっていったのでしょうが統一教会とかの問題に関してはずっと付き合っていたわけですね。
ただそんな統一教会の問題を報じないところがあります。それは朝日新聞ですね。まぁテレビ朝日もそうなんですけどね。モーニングショーは最初だけ報道していましたが急にパタッとあまり報道しなくなりましたよね。
朝日新聞としたら安倍晋三さんと叩きまくっていたイメージなのに統一教会問題についてほとんど記事にしていないようです。まぁ今は一番の話題が統一教会問題だから記事にしない方が批判が来るわけです。
それなのになくなった安倍晋三さんをかばいまくっているわけですね。実はこのことについて元朝日新聞の鮫島記者が記事にしていました。恐らく統一教会と朝日新聞の間で特殊な関係があるのだろうということです。
統一教会を批判する報道を展開して彼らを怒らせるとその特殊な関係をばらされる危険があるから報道を避けているのだろうということです。つまりその関係がバレたらもっと世間から反発を浴びでしまうわけだということです。
例えば多額な広告料ですね。統一教会の名前は使わずに関連団体の名前で巨額の広告料を貰っていたのではないかということですね。そこで気になるのが最近統一教会が新しい信者の入会させる手法として用いているSDGsなどで統一教会からの広告を貰っていないかということですね。
SDGsというのは国家プロジェクトだから当然そこには怪しい金儲けの団体が関わっているわけですね。朝日新聞もこういった政府の取り組みに便乗して儲けるのは大好きなようです。
ちなみに統一教会との関係について報道を避けているのがNHKや朝日新聞や毎日新聞や読売新聞です。ここの4社が統一教会から広告料とかを貰っているからブーメランで跳ね返ってくるので報道できないのではないかということですね。
それと朝日新聞や読売新聞は政府の顔を伺うようになって東京五輪ではスポンサーになっています。新聞は経営難の中でジャーナリズムの一線を越えて政府とべったり仲良くなって生き残ろうということでズブズブの関係になっているということも要因だろうということですね。
まぁAOKIとかのスポンサーの話題が問題になっていますが捜査が広がれば読売新聞や朝日新聞にも捜査の手が伸びるかもしれませんね。もう一気に捜査してほしいですね。
ちなみに小室佳代さんのことも女性セブンに書かれていましたね。小室佳代さんが深刻な身の危険を感じて警察に駆け込む騒動があったようです。最近は洋菓子店も辞めてほとんど外出する姿はなかったようです。
ただ外出できなくなる騒動があったようです。脅迫被害を受けたと警察に訴えたようです。実は今でも金銭トラブルで対応してくれた弁護士に相談していたようですが脅迫行為に耐えかねて警察の力を借りたようですね。
まぁ宮内庁宛てに包丁と一緒に苦情の手紙が届いたのと同じ時期のようですね。ちなみに手紙の内容には紀子さまや悠仁さまを想起させることも書かれていたようです。
それで何度も被害相談が続いたから警察も被害届を提出することをすすめたようですね。ただ小室佳代さんは被害届は断ったようです。まぁ警察に相談したという事実だけ作りたかったのでしょうね。
このことを小室佳代さんは眞子さんに伝えたようです。そうすると眞子さんは小室佳代さんをアメリカに呼び寄せる意思を固めたようですね。そりゃ佳代教祖のいうことは絶対ですからね。
まぁ小室佳代さんがアメリカに行ったら日本と違って間違いなくアジア人差別とかの暴力事件とかに巻き込まれるでしょうね。日本人はこいつ痛い奴だなで許してくれますがアメリカはいい意味でも悪い意味でも素直な人が多いですからね。
それにしても愛子さまは来年もティアラ予算を繰り越しということで報道されていましたが国葬しなかったらティアラ10個分ぐらいは作れるんですけどね。
まぁ国葬がなくても愛子さまは遠慮されるんでしょうけどね。ますます悠仁さまと差が出てしまいましたね。それにしてもこれを機に一気に悪いことに関与した人達を裁いてもらいたいですね。あなたは誰が最初に逮捕されると思いますか。
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