上皇ご夫妻に挨拶違和感:身位に厳格なのになぜ
AERAに天皇皇后両陛下が上皇ご夫妻に挨拶したことについていろいろ書いていましたね。両陛下がイギリス訪問を終えて7月5日に上皇ご夫妻への挨拶に行かれたわけですね。
まぁこの上皇ご夫妻への挨拶が最近変化が出てきて今回はイギリス訪問前の挨拶がなかったわけですね。上皇ご夫妻への挨拶が終わると夕方だったからか沿道に待つ人の為に車のルームライトもついていたようですね。
まぁそういう小さな心配りもさすがですね。そして門のそばにいた女性が雅子さまの様子に驚いたようです。明るい車内から、陛下も雅子さまがリラックスしていて、楽しげな表情で手を振ってくれたということですね。
精神科の主治医も同行してのイギリス訪問だったから、お疲れがたまらないかと心配していたようですが、この日は普段よりも鮮やかなリップメイクもお似合いで、生き生きとしていたようです。
まぁ挨拶を終えたから生き生きとしていたのかそれは分からないですけどね。ただイギリスの晩餐会とかパレードとか行く前はいろんな意味で大変だったでしょうね。
そういうこともあってイギリスに行く前に挨拶とか精神的に出来る状況ではなかったかもしれませんね。インドネシアでは大野医師は同行せずにイギリスに関しては万全の体制でということで同行したわけですね。
まぁその重要な日程を終えてイギリス訪問を終えての報告ということですが今回は雅子さまに他にも変化が見られたようです。それは雅子さまの帽子ということですね。
今回は普段と違って雅子さまは帽子をつけずにリラックスした服装だったようです。まぁ確かにいつも上皇ご夫妻に挨拶へ行かれる服装は帽子もしていて服装もしっかりした服装でしたね。
下の服装まではわかりませんが帽子もしていないしかしこまった感じもいつもよりはなかったかもしれませんね。やはり皇室にはしっかりとした決まりがあるわけではないけども慣例として女性皇族は相手を訪問する際には帽子を着用するのが慣例だったわけですね。
佳子には帽子を外されたこともあったようですが基本的に帽子を着用されていたわけですね。でも今回は帽子を着用せずにゆったりした装いだったわけですね。
だから行く前の挨拶がなかったのと帰国後の挨拶も帽子を着用せずにゆったりとした格好だったということでこれまでとは違ったわけですね。
昨年はインドネシアに行く前と帰国後に挨拶へ行かれていたわけですね。しかも今年は元旦に新年祝賀の儀にあたって愛子さまや他の皇族方は上皇ご夫妻へ挨拶に行かれていたわけですね。
でも両陛下の挨拶はなかったわけですね。まぁそもそも天皇陛下は元旦が一年で一番忙しいのにこれまで挨拶に行かれていたのが異常ですからね。
ただ一応この変化について上皇ご夫妻が両陛下を気遣ってのことだろうと紹介しているわけですね。まぁ信念は一番忙しいから挨拶はなしになったということですね。
そして昨年愛子さまが誕生日を迎えた時に挨拶へ行きましたがその時も某氏を着用されていなかったわけですね。まぁこれは上皇ご夫妻も高齢で訪問客をお迎えするのにも体力を要するから挨拶の回数を減らしたのかということですね。
そして双方とも負担を軽減ということですね。そして帽子なしというのも、形式にこだわらず、親しい家族として顔を見て会話を交わしたい、というお気持ちもあったのかもしれないということですね。
まぁ国民は親しい家族という風には見ていないと思いますけどね。そもそも今は令和で皇室のトップは天皇陛下なわけだから天皇陛下が新しい皇室を作り上げていくわけですね。
それなのに上皇ご夫妻が主役で新しい皇室を作り上げているような書き方ですからね。この記事の書き方が二重権威を物語っているような感じにも見えましたけどね。
上皇さまの生前退位というのが慣例を破ったもので令和は天皇陛下が作り上げていけばいいだけなので上皇ご夫妻が気を使ってくれているというような書き方がそもそもおかしいですからね。
両陛下が気を使って挨拶をするかどうかと主語が違いますね。挨拶をする慣習を残されることも全然いいと思いますが立場が上なのは天皇皇后両陛下なので記事の書き方を考えてほしいですね。
ちなみにコメントでは海外の王室では夕方16時以降は挨拶する時に帽子をしないのが国際マナーとコメントしている人もいましたが帽子をしていなかったのはそういう理由かもしれませんね。
皇室において身位に厳格で一般参賀とかでも並び順とか凄い気にしますが明らかに天皇皇后両陛下は皇室のトップですからね。だから本来は国内においては常に訪問者をお迎えする立場であるわけですね。
それが上皇ご夫妻に挨拶へ行かれていることが問題なのでこれは宮内庁がしっかりと指導をすべきではないですかね。常陸宮さまとかも高齢で車イスですが新年祝賀の儀では廻りのサポートを受けながら挨拶されたりしますからね。
5年前の新年祝賀の儀ではまだ上皇ご夫妻だったからその頃は95歳ぐらいの百合子さまも車イスで両陛下に挨拶されていましたからね。常陸宮さまも車いすで挨拶されていました。
それに体調が万全でない上皇ご夫妻もお迎えするのに体力がいるからと書きながら毎週のように私的なお出かけをするんでしょうね。
上皇ご夫妻が横浜訪問:演奏会に30分遅刻
上皇ご夫妻が13日、神奈川県の横浜市のホールで行われた合唱の演奏会を鑑賞されたようですね。昼前に上皇ご夫妻は横浜市内のホテルに到着したようです。
車の窓を開け、集まった人たちに会釈をされたということでこれは明らかに上皇ご夫妻が目当てではないですよね。それなのに上皇ご夫妻目当てのような感じで書いていますね。
上皇ご夫妻は私的に訪問だし事前に公表しない上皇ご夫妻目当てで人が集まるわけないんですけどね。ちなみにホテルに到着して休まれてから、午後2時半ごろに近くにある横浜みなとみらいのホールを訪問されたようですね。
一度ホテルで休憩が必要なんですね。まぁ高齢だから仕方がないのかもしれませんがフジテレビは車に乗ってるシーンもあったから待機していたようですね。
こないだ7月10日にお二人の90歳、卒寿を祝う音楽会が皇居で行われまだ美智子さまは90歳じゃないのにフライングで90歳を祝ってもらったわけですね。
後からコメントで聞いて驚いたのですがその日は久子さまの誕生日でもあったようです。久子さまは7月10日が誕生日で71歳になったんですね。
久子さまは前回の音楽界にも出席されていました。恐らく今回も出席出来たのではないでしょうか。でも自分の誕生日に音楽会に出席されたら上皇ご夫妻も90歳の卒寿を祝う音楽会だから遠慮されたのだと思います。
久子さまが出席されたら上皇ご夫妻を祝っているのに自分も誕生日だから記事としては久子さまも主役になりますからね。それでわざとその日にしたのではないでしょうか。
久子さまは相変わらず凄い公務をこなしているんですよね。7月に入ってからもハンドボールの試合やフェンシングのオリンピック選手団の壮行会や中学生の英語弁論大会とかいろいろ出席されているんですよね。
でも7月10日は日程が開いていたから出席出来たと思うんですよね。ただ誕生日で自分が目立ってしまうから遠慮されたんでしょうね。
ちなみに13日は、鎌倉市にある女子校北鎌倉女子学園コーラス部の卒業生などによる合唱団の20周年記念演奏会に足を運び、日本の名歌などを鑑賞されたようです、
ちなみにホテルでは昼食をとられていたようです。そして午後2時半過ぎに北鎌倉女子学園の卒業生のクール百音(もね)という合唱団の定期演奏会を鑑賞されたわけですね。
まぁでもいろいろ謎があります。なんでそんなマイナーな学校の合唱団の演奏会を鑑賞されたんでしょうね。特にキリスト教系の学校でもないようだし謎ですね。
そしてこの日に開催されていたコンサートでメインは第33回よこはまマリンコンサートが開催されていました。こっちが大ホールだったわけですね。
そして小ホールで開催された合唱団の定期演奏会を上皇ご夫妻は鑑賞されたわけですね。さらにこの演奏会は13時半に開場で14時に開演します。
つまり30分遅刻して入場されたわけですね。いつも雅子さまや愛子さまは遅刻と記事で書きますが週刊誌はこの上皇ご夫妻の演奏会について遅刻と記事にしてほしいですね。
30分の大遅刻と記事にしてほしいですね。どうせ記事にするとしても入場すると拍手が沸き上がったとかそんなレベルの記事しか書けないんでしょうね。
まぁでも謎の演奏会ですね。あまり上皇ご夫妻とは関係がなさそうですが今回の演奏された曲には作曲家の尾高惇忠(あつただ)さんが作った合唱曲「祈りの花束」などが披露されたようです。
この曲は上皇ご夫妻の結婚60年を記念して作曲家の尾高惇忠さんが作った合唱曲「祈りの花束」などが披露されとありますが尾高惇忠さんは1901年に亡くなっているんですよね。
だから上皇ご夫妻が生まれる前に作られた曲ですね。でもなぜか上皇ご夫妻の結婚60年を記念してということでどうもこの曲に堀口すみれ子さんが作詞されたのかなという感じですね。
ちなみに尾高惇忠さんは凄い人ですね。富岡製糸場のトップだった人みたいで他にも銀行の支配人とかいろいろしていて妹の夫は渋沢栄一で渋沢栄一が影響を受けた人物としてこの人物をあげています。
ただ今回演奏された祈りの花束を検索するとカトリック教会の祈りとかいろいろ出てきます。まだ美智子さまだけで聞くのは分かりますがそれを上皇ご夫妻と一緒に聞くのはどうかなという感じの曲ですね。
それにしても横浜まで行ってその曲を聞くっていうのもそうだしわざわざ横浜まで行って30分遅刻してその曲を聞いていますからね。
恐らくその曲が始まるのが30分後ぐらいがちょうどよかったんですかね。少なくともホテルで食事しなければ開演に間に合っていますからね。
つまりわざと遅刻ですからね。わざと遅刻だから待たせていないのでOKとかそういうことなんですかね。つい数日前に上皇ご夫妻の為に90歳のお祝いの演奏がされたのにその3日後ですからね。
また上皇ご夫妻の結婚60年を記念した楽曲などを含む演奏を鑑賞ということで隣の大きな会場で演奏されていたものではなくて横浜まで行って小さな会場で演奏された曲を鑑賞されていたわけですね。
しかも30分遅刻して座席は全席自由席です。小ホールを見ましたが映画館みたいな感じの座席スタイルで座席もたぶん結構開いていたと思います。
昨年から今年7月にかけてクール百音と投稿している人は2人だけでした。昨年7月1日にも定期演奏会がありその時は第17回となっていました。
つまり1年間で1回開催されているコンサートでまぁ一応20周年という節目ではありますが上皇ご夫妻が行く必要があるかなという感じですね。
逆によくこのコンサートを見つけたなという感じですね。まぁ元気そうだし両陛下の被災地訪問もイギリス訪問も終えたから週1ペースでまたお出かけしていきそうですね。
またコロナが増えだしてきているようだし人が多い所へのお出ましは控えた方がいいですけどね。そしてメディアも事前にホテル前とかホール前とかで来るところを待ち構えて報道の在り方も少し考えた方がいいですけどね。
静かに外出させてあげたらどうですかね。それに設定では上皇さまは週2で皇居に行ってハゼの研究をしているわけだからそれなら皇居で悠仁さまと何度も会ってるはずだし皇居で毎週2回映像取れるんですけどね。
悠仁さまも一度も皇居に行ってるシーンとかを撮影したことがないですかね。まぁ国民の声は気にしているようなので天皇家との財布を一緒にすることについても考えた方がいいですね。
毎週のようにお出かけしたりしだすとそのお金は天皇家の財布からで上皇ご夫妻がメインでお金を使っていないかなとなりますからね。
病気で医療大とかなら分かるけどもお出かけの様子を大々的に報じると天皇家の財布からたくさん使っているんじゃないのって疑惑にしかつながらないでしょうからね。
まぁ最近では天皇家のインスタグラムがバズったりしていますが上皇ご夫妻ではなくて久子さまとか承子さまとか彬子さまとか瑶子さまのプライベートショットとかを撮影した方が皇室のイメージアップにはつながりそうですけどね。
美智子さまと検索してもよく検索される予測キーワードとしていじわるとか眉毛とかそういったワードですからね。持ち上げ報道は逆効果にしかならないと思いますけどね。
まぁただこういった問題も直系長子に皇室典範改正したら一気に皇室のムードも変わると思うんですけどね。国会で話して早く皇室典範を改正してほしいですね。
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