天皇陛下のご学友が愛子さま立太子へ:ヒゲの殿下の男系男子の実態
愛子さまを皇太子にということで以前までどちらかというと男系男子よりな発言をしていた天皇陛下のご学友が突然次は愛子さまを皇太子へという動画をアップしていました。
乃万暢敏(のまのぶとし)さんで天皇陛下の親友と言っていい人かもしれません。天皇ご一家とご家族でも親交がある方です。
乃万さんに関しては秋篠宮家より名発言が目立っていたので小銭稼ぎかなと思っていましたがどうも違ったようです。
考えを変えられたのだと思います。【評論家 乃万暢敏の1人語り】敬宮愛子内親王殿下、立太子の可能性についてというタイトルの動画でまだ見ていない人はぜひ見てほしいですね。
乃万さんは天皇陛下のご学友でよく御所に着ていたようで秋篠宮さまとも何度も会われて話も何度もしたことがある人でヒゲノ殿下とも親交があるようです。
ヒゲノ殿下からはおい乃万といつも呼び捨てにされていたようです。これまでは秋篠宮さまが皇嗣になったことで次は秋篠宮さまという感じのチャンネルでした。
でも本日から本日から敬宮愛子内親王殿下の立太子を強く推し進めるチャンネルにしたいと発言していて、まさに男系男子が愛子さまを皇太子へと意識が変わった感じですね。
まぁご学友だからこそ雅子さまも最初は愛子さまを天皇にさせるつもりはなかったのかもしれません。でも愛子さまが自ら皇室に長くいたいと言われて雅子さまも決意が変わられたのかもしれません。
そして乃万さんも愛子さまが留学を選ばずに就職されてしかも赤十字ということで男系男子の考えから変わったのかもしれません。
これは凄い変化です。しかも話し方も物凄い物腰が柔らかい人でどんどん反対意見もコメント欲しいと言って、その代わりただ反対コメントするわけではなくてきちんとした理由があればコメントで返すということですね。
しかも秋篠宮家に皇統が移った場合には国民は残念に思うだろうと発言していてこれは乃万さんも秋篠宮さまと友達の様な仲だし好き嫌いで残念ではなくて直系がいるのにということですね。
秋篠宮さまのお気持ちも良く分かるがこの先の皇統がどうなるか真剣に考える時期が来たのではないかとも話をしていて言葉には出しませんが秋篠宮家の最近の問題に関しても頭にはあるのかもしれませんね。
そして私が天皇陛下からお願いされたとかそういうことも一切ないと仰っていました。天皇陛下の同級生で秋篠宮さまとも話をしたことがある人が発言されたことは大きいですね。
しかも秋篠宮さまのお気持ちはよくわかるという言葉も秋篠宮さまは隠さないから私は即位したくないけども悠仁をということをもしかしたら語っていたかもしれませんね。
乃万さんも秋篠宮さまはお兄様が優秀過ぎてご立派だから弟さまもいろいろ大変でしょと語っていて紀子さまと結婚されてから学習院に対しての考えも変わったようです。
それまでは学習院のことも全然気に入っていたようですね。それで同窓会を作る話になったころから秋篠宮さまは学習院を嫌いになったのではということですね。
学習院がこれまでは同窓会はあったけども学年ごとで皇族がいない年の同窓会は普通の学校の同窓会と同じなわけですね。
それでもう小学校単位の同窓会とか中学高校の同窓会とか大学の同窓会と学年を絞らずにやろうとしてその代表を秋篠宮さまにお願いしたようです。
そしたら秋篠宮さまは気が進まなかったようで引き受けなかったようです。まぁ秋篠宮さまにとって同学年は過ごしやすかったかもしれませんが学年が違うと成績不振だったろとツッコミとかもあるでしょうからね。
同じ学年なら飲み仲間とかもたくさんいるだろうから引き受けたかもしれませんが全体となると引き受けたくなかったんでしょうね。
ただ乃万さんは今の事ではなくて100年後とか将来のことを考えたらあの時に愛子さまに皇太子になって頂ければと公開するのではないかと訴えているわけですね。
いずれ女性天皇も認める時代になるのは時間の問題だからそれなら直系で継承された方がいいと考えられたのでしょうね。
普段は視聴回数も2000再生いかない動画もたくさんありますがこの敬宮愛子内親王殿下を立太子の可能性についての動画はどんどん拡散されてアクセスが爆発しています。
元々男系派でそっち側の理論がわかった上でおかしいと感じてきたのかもしれませんね。篠原常一郎さんも元々は男系男子派だったけども女性天皇を認めるようになっていきましたよね。
まぁ最近はまた男系男子の日本保守党を応援していてよくわからないですけどね。男系男子を訴えているだけでありえないんですけどね。
これまで乃万さんは天皇陛下のご学友という立場でYouTuberをされてるのもどうなのかなと思っていました。しかも男系男子よりでしたからね。
でもこれから収益が発生してチャンネルが大きくなっても収益は愛子さまを皇太子へということにお金を使いたいと言ってましたからね。
陛下のご学友だしYouTuberやってるってことはもう仕事も定年退職でお金は困っていないだろうし本当に皇室のことを思って発信しているんでしょうね。
ちなみにかつては皇室のことを思っていると言われていたヒゲノ殿下も男系男子の考えでラジオDJとしてもいろいろ発信していましたがこの人も変な一般人に洗脳されなければ女系天皇wも認めていたかもしれませんね。
ヒゲノ殿下が亡くなられた時に週刊文春でも紹介されていて皇太子には家来がいないとか女系天皇は皇室の伝統を破壊といった発言を取り上げていました。
ただその根拠としていたものが洗脳されていたものだということも判明しました。ヒゲの殿下は2012年6月に66歳で亡くなりました。
妻は信子さまで麻生太郎さんの妹さんですね。ヒゲの殿下はモノいう皇族と呼ばれ徹子の部屋にも出演しています。36歳の時には皇族を辞めて社会活動に専念したいと皇籍離脱宣言もしましたが昭和天皇から止められて辞めたわけですね。
ニューヨークタイムズでも皇室はストレスの魂と発言されるなど取材に答えていたようです。そして自分が会長をしている福祉団体の会報には皇統が貴重な理由は神話の時代の初代・神武天皇から連綿として一度の例外もなく男系で続いてきたことは厳然たる事実と綴ったようです。
しかもこの会報は小泉首相が有識者会議で女性天皇・女系天皇を認める方向で世論が動いていた時期だったようです。だから男系男子に洗脳されていたんでしょうね。
そしてどうしても必要な時は天皇陛下に直訴するとまでも言っていたようです。皇室の伝統を破壊するような女系天皇という結論をひねり出さなくても皇族を絶やさない方法はあると思うのですと文春でも語っているわけですね。
そして女性宮家の創設にも大反対していて、そもそも皇族に何も相談がないのがおかしいと発言しています。これはもっともですよね。
確かに皇族の皆さんに相談すべきですよね。ヒゲノ殿下の考えでは旧宮家の男系子孫を皇籍に戻すか女性皇族の結婚相手にすべきという考えでした。
ただそのばで彬子さまがその話を聞いていたようでお父様の言う通りにします。でも私は好きな人と結婚できないのですねと仰ったようです。
でもヒゲノ殿下はいや、好きな人と結婚するのが一番だと述べられました。ちなみにこの時に療養が続く雅子さまの話題もあったようで、皇太子に手紙を送ったようです。
そしたら儀礼的な返事しか返ってこなかったことに落胆したようです。ヒゲノ殿下は皇太子の廻りには家来がいないと常々仰っていたようです。
これは東宮という役所に詰めている役人だけであ生身の人間同士の付き合いが出来ないという意味ですね。だからそういった相談相手になりたかったのでしょうね。
ちなみにヒゲノ殿下がジョギングしているときに雅子さまが車で通りかかり下車して挨拶を受けられることもあったようです。
これは結婚前ではないだろうから結婚してからも敷地内で車に乗られていたんですね。そして車から降りて挨拶って凄い礼儀正しいですね。
ちなみにこの記事では統一教会の機関紙の世界日報が後援している集まりでスピーチした櫻井よしこのコメントも書かれていました。
ヒゲノ殿下の皇室論はしっかりと2600年の歴史に根ざしたものだということで21世紀の価値観でしか我が国の伝統を考えることが出来ない方々とは根本的に発想が違うとコメントしています。
明確な遺志を残されたということですが21世紀の価値観が男系男子ですからね。ちなみにここでは喪主が信子さまではなく彬子さまになったことについてはヒゲノ殿下の生前のご意向だったようです。
ヒゲノ殿下は公務で全国を回られた時に必ず各地のネオン街に立ち寄る店があったりお酒の席を共にする相手もいたようです。
まぁラジオとかもしていたようだからけっこう自由な皇族だったんですね。まぁ秋篠宮さまもそういうヒゲノ殿下とかを見てきたからいろいろ公務で各地を回られた時にそういった場所に行ってるかもしれませんね。
ちなみに悠仁さまが誕生した時には喜んで神武天皇から引き継がれるY染色体を守っていきたいと話していたようです。
天皇が男系で引き継がれる限りこのY染色体が受け継がれると世界で類を見ない遺伝子の継承を途絶えさせてはいけないと話していたようです。
これは高級クラブのお酒の席でよく話していたようです。恐らく男系男子勢力の誰かがY染色体のことをヒゲノ殿下に吹き込んだのでしょうね。
それで素晴らしいと思ってこれだとヒゲノ殿下が広めてそれをまた別の男系男子が拡散していったのでしょうね。
でもちゃんとした皇室の歴史を知っている人からY染色体なんてそんな科学的な話を昔から分かった上で継承していたと思いますかとかいわれたらすぐに自分の発言を恥ずかしいと思ったでしょうね。
それにヒゲノ殿下は2006年の段階で女系という言葉を使っていたんですね。そもそも男系が男系の男子のことだったら女系は女系の女子になりますからね。
そうだとすると女系の女子しか天皇になれないということで男子のお子さんはダメということですが愛子さまの後に男の子が生まれたらダメかというと全然男子でもいいですからね。
だから女系という意味と男系の意味が対象的ではないですからね。男系というのが男系の男子なら愛子さまのお子さんが男の子ならそれは女系とは呼べなくなると思いますけどね。
それに皇室はそもそも男系も女系もないですからね。それに元明天皇から元正天皇へと母親から娘に即位して継承していますからね。
男系と女系の平等の定義を教えてほしいですね。女系は男子が混じってもいいけど男系は女子が混じったらダメなのかとかよくわからないですね。
まぁこの辺のことを専門家を交えて皇位継承の議論をしてほしいですね。
森暢平が男系男子を完全論破:皇位継承の有識者会議で捏造の世論調査
サンデー毎日で秋篠宮家擁護の記事を量産していた森暢平が最近はまともな記事を連発していますね。旧宮家養子案についてまともな意見を言ってました。
皇位継承について議論した2021年の「有識者会議」では、旧宮家養子案を選択肢のひとつとする結論が導かれたわけですね。
でも、会議のヒアリングで、旧宮家養子案を支持した法学者の百地章(ももちあきら)が示した世論調査の結果が、のちに捏造であることが判明したようですね。
つまり皇室典範改正をするために集められた有識者会議のメンバーが捏造データを証拠として提示していたことが判明したということですね。
いかに低レベルな有識者会議のメンバーであったかがわかったということですね。百地氏は2021年5月10日にヒアリングに呼ばれたようです。
その際、産経新聞社とFNNが19年5月と11月に実施した世論調査を紹介したようです。旧宮家の皇籍復帰について5月調査では「認めてもよい」が42・3㌫、「認めないほうがよい」が39・6㌫であると百地は紹介したわけですね。
そして11月調査では「認めないほうがよい」が34・9㌫に減少したデータも示しようです。これは有識者会議の資料のようです。
つまり百地氏の主張ではこの世論調査で『旧宮家の皇籍復帰』を支持する者が上回っているものがあると主張したかったわけですね。
逆に言うと統一教会が合流した産経新聞しか自分に都合がいいデータが集めれなかったんでしょうね。そして百地氏は「政府や国会がきちんと説明すれば、さらに多くの国民の理解が得られるようになる」との見通しも述べたようです。
ただこの百田氏述べた世論調査も不正があったことが判明したわけですね。産経・FNNが2019年から1年間に実施した14回の調査は、調査会社に委託されていたわけですね。
それで各調査の半数を担当した日本テレネットは実際は調査をしていないのに、データをでっち上げていたことが判明したわけですね。
コールセンターに勤務する調査員が、電話を掛けずに架空のアンケート結果を書き込んでいたようです。無茶苦茶ですね。まぁ産経新聞に都合が悪い調査結果を出したくなかったんでしょうね。
それで不正がバレたので産経・FNNは2020年6月に14回の調査を報じた記事をすべて取り消したわけですね。でも百地氏はその取り消された捏造データをもとに、旧宮家の皇籍復帰支持が増えていると訴えたわけですね。
ちなみにこの百地氏は、11宮家の旧皇族たちが、皇室に戻る気持ちを持っていた根拠として、宮内省の次官であった加藤進が離脱する皇族たちに「ご自覚を持って身を慎んでいただきたい」と伝えたとする証言を取り上げているようです。
でも加藤氏が皇族にこうした助言をしたというのは、正確には、旧皇族の方々に対して『万が一にも皇位を継ぐべきときがくるかもしれないとの御自覚の下で身をお慎みになっていただきたい』と行ったようです。
加藤氏は、戦後の「重臣会議」の席上、鈴木元首相から11宮家の皇籍離脱がやむを得ないことはわかったが、しかし皇統が絶えることになったならどうであろうかと質問されたときの回答を語っているようです。
加藤氏は答弁で「万が一にも皇位を継ぐべきときが来るかもしれないとの御自覚の下で身をお慎しみになっていただきたい」と述べたわけですね。
だから百地氏の引用は正しいわけですね。「ご自覚を持って」という発言はあったわけですね。でも加藤氏の希望に過ぎないし加藤氏が言う重鎮会議もその後は開催されていないからどのような性格の会議かもわからないし誰が出席したかもわからないわけですね。
そういった記録がないから鈴木元首相を非公式に招いて相談をした可能性もあるわけですね。だから本当に旧皇族たちに伝わっているかもわからないわけですね。
さらに加藤氏の発言に対し、鈴木元首相は「それでも将来皇位継承者がいなくなったらどうするか」と聞くと加藤氏は「万が一にもそのようなことは無いと存じますが、それでも絶えたなら、そのときは天が日本を滅ぼすのですから仕方のないことではありませんか」と返答したようです。
つまり日本から皇室がなくなることまでの覚悟を示したわけですね。そして加藤氏はまた、皇籍離脱する旧宮家に対し「品位を保つだけ」の一時金は用意するとも述べているわけですね。
だから鈴木元首相を説得するための材料のひとつと考えることもできるわけですね。それでGHQと交渉し条件をのんで離脱するわけですね。
実際に皇籍離脱した旧宮家である伏見宮家の当主の伏見博明氏はマルチ商法の広告塔にもなっていて逮捕の可能性すら疑われていましたからね。
万が一にも皇位を継ぐべきときが来るかもしれないのでご自覚を持っておつつしみ下さいというのは守っている宮家はもしかしたらあるのかもしれないけども国民が納得しませんからね。
まぁでも秋篠宮家よりだった人がどんどん愛子さまを応援するような流れになっていってますね。国会議員も専門家を入れて女性天皇や女系天皇についても議論してほしいですね。
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